長月天音の作品一覧
「長月天音」の「ほどなく、お別れです」「ほどなく、お別れです」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「長月天音」の「ほどなく、お別れです」「ほどなく、お別れです」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
前作に続き、本シリーズ二作目を読んでみた。
私の印象の残った章は、妻と子2人を残して、早くにあの世へ行かなければならなかった男性の話。
死んでしまう前に夫と約束したのであろう妻である女性は冷静に、淡々と式の準備を進めていったけれど、式場スタッフで、葬儀のプランに関わる清水と、僧侶の里見は彼女のその姿にいつか崩れてしまうのではないか心配していた。
その姿を見かねた里見が出棺の日の朝に彼女に何かを伝えたことで、彼女はようやく葬儀の中で涙を流すことができた。しっかり者の長男に、父にあんなことこんなことを教わったんだと母に伝えてやっと送り出せる。そんな健気な姿に心打たれて朝から涙した。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
綺羅が〈ちぐさ百貨店〉にやって来て、そろそろ1年になる。
綺羅は綺羅で祖母が作り上げた店の良さを残しつつ、新しい風を取り入れようと頭を捻らせれば、新作たい焼きを生み出すことに成功した葵も何か考えている様子。
そんな折、祖母から送られて来た切手たちを見た〈福助〉のマスターの思い出話を聞くことになり ——— 。
【感想】
巻を重ねるごとに、登場人物たちへの愛着が深まっていく感じがします。それぞれがちょっと不器用なところもまたいいんですよね。
自分自身が雑貨が好きというのもあると思いますが、雑貨やたい焼きをきっかけに、人々が繋がっていく感じが読んでいて、とても心地良いんですね