長月天音のレビュー一覧

  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    シリーズで読んでいる本がいくつかありますが、前回読んだシリーズにもありましたが、嘘はときには周囲の人への優しさからつくもの。なんか素敵だなとしみじみ感じました。小さな雑貨屋さん兼鯛焼き屋さん。内容的には百貨店のように様々な人達が訪れまたらドラマが繰り広げられていきます。次も楽しみです。

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    2026年04月02日
  • ほどなく、お別れです

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    最近親族が亡くなって家族葬を執り行ったのだが、葬式は故人がきちんと成仏するためにある、ただそれだけの儀式だとばかり思っていた。それもそうかもしれないが、それだけではなく、残された私たちのためという面もあることがわかった気がする。
    故人に対する後悔の気持ち、あるいは感謝の気持ちなど、ぐちゃぐちゃになったあらゆる感情こそ、きちんとけじめをつけて最後は晴々とした前向きな気持ちでお別れを告げるためにある儀式なのだということ。それを、この作品を読んだということと、家族葬をあげた貴重な体験という双方のおかげで、腹の底から理解できた感じがした。それだけでも、この作品と出会えて本当によかったと思う。

    また、

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    2026年04月02日
  • ほどなく、お別れです

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    好きな人たちから別れなければならない、この切なさ。そのときにぎゅっとしてあげたり、なでてあげたりするあたたかさ。しみた。相手を大切にする想いって、こんなにも崇高なことなんですね。

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    2026年03月29日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    シリーズ4作目のこの作品では、コロナ禍の葬儀会社の状況が描かれていてあの頃の緊張感と人との関わり方を思い出した。
    美空の成長も描かれていた。
    漆原さんの師匠である水神さんは退職を決め、生前葬を行うことに…。
    そして、水神さんと漆原さんの過去が明らかになった。

    漆原さんと美空のこれからがどうなるのかな…。
    続きが読みたい。


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    2026年03月25日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    ネタバレ

    このシリーズ4作を読み終えました。例外なく心温まる話しですが、特にタイトル作の「遠くの空へ」が
    心に残りました。尊敬、敬愛する先輩の生前葬、
    そして、かつての恩師との同窓会を思わせるような
    温かい葬儀、
    葬祭ディレクターとして更に成長していくだろう
    美空をもっと見ていたいと思います。

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    2026年03月23日
  • ほどなく、お別れです

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    故人を偲ぶ式を完璧に作りあげようとする漆原がかっこいい。里見の故人に対する優しさにも心打たれる。

    残された遺族の場でもある。という点にもフォーカスされており葬祭の大切さを感じた。
    「ほどなく、お別れです。」のフレーズに目頭が熱くなった。

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    2026年03月23日
  • キッチン常夜灯

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    夜遅くから明け方までオープンしているキッチン常夜灯。
    一つひとつの料理の描写が、まるで目の前に本当に料理があるかのようにイメージでき、ほっこりしてとても美味しそうだった。
    辛いことがあった時に駆け込める場所、落ち着いて美味しいご飯を食べて、また明日からやっていこうと思える場所。
    自分自身のキッチン常夜灯を探してみたいな、と思えた。疲れてたり人間関係で悩んでいたりする人におすすめの一冊。

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    2026年03月22日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    長月天音さんの作品が好きで本作を読み始めたのですが、今回も、読書中心があたたまり充実した時間を過ごすことができた。ラストにあっと驚く展開があったのですが、それもまた良くて。長月天音さんらしいストーリーを存分に味わうことができました。おすすめです!

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    2026年03月22日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    コロナ禍の葬儀の話でした。
    いつか訪れる大切な人との別れ、自分だったらどう見送るか考えさせられました。
    葬祭ディレクターを目指す美空の成長も感じられました。

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    2026年03月21日
  • ほどなく、お別れです

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    内容を少し聞いてから読み始めました
    お別れは、辛い、、、早く読み終わってこの本から離れたいと思いながら一気に読みました
    内容は、良いですが、わたし好みではありません

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    2026年03月21日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    シリーズ3作目、悲しく重いテーマを扱っているのに
    毎回何かしら救われるような読後感で、映画人気と
    相乗効果かなと思いますが、もっと続編に触れてみたいと感じます。

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    2026年03月19日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    2作目となる本作、今回も前作同様
    温かい気持ちを残してくれました。
    漆原と美空の会話の中で、絶対的別れを
    受け入れて前を向ける人と嘆き続ける人とは
    何が違うのかという箇所が印象に残り
    自分でも考えてみたりしています。

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    2026年03月18日
  • ほどなく、お別れです

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    誰もが経験する大切な人との永遠の別れ、
    そしてその悲しみ、辛い思いを抱えた遺族に
    寄り添い、別れのときを見守ってくれる人たち
    とても悲しく何よりも暗いテーマを扱っているのに
    読後感は優しく明るい気持ちにさえなる。
    まだ1作目、映画もぜひ観てみたい、続編が
    楽しみだ。

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    2026年03月18日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    シリーズ第3弾は、シリウスの製菓工場に勤務する森久保かなめの物語。仕事に対してやりがいをもつって大切だなと気付かされるお話でした。

    常夜灯でのかなめと奈々子さんの会話で、奈々子さんのセリフが特に印象的でした。
    「でも、きっと大丈夫よ。何かを失っても、またそれに代わるものに出会えるから。不思議とそういうものなのよ」(p137)


    ↓以下少しネタバレ注意です。
    工場長やパートさんたちとの関係がプラスに進んでいく様子が良かったです。
    シェフの料理も美味しそうでしたが、今回は工場長の焼き菓子や苺のミルフィーユが食べたくなりました…!

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    2026年03月16日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    このシリーズ本当に大好きです。心があたたかくなる。疲れているときや元気がないとき、余裕がないときに読みたくなるし、読んでいます。いつも癒しをありがとう。

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    2026年03月15日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    ネタバレ

    前作に続き、本シリーズ二作目を読んでみた。

    私の印象の残った章は、妻と子2人を残して、早くにあの世へ行かなければならなかった男性の話。
    死んでしまう前に夫と約束したのであろう妻である女性は冷静に、淡々と式の準備を進めていったけれど、式場スタッフで、葬儀のプランに関わる清水と、僧侶の里見は彼女のその姿にいつか崩れてしまうのではないか心配していた。
    その姿を見かねた里見が出棺の日の朝に彼女に何かを伝えたことで、彼女はようやく葬儀の中で涙を流すことができた。しっかり者の長男に、父にあんなことこんなことを教わったんだと母に伝えてやっと送り出せる。そんな健気な姿に心打たれて朝から涙した。

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    2026年03月14日
  • ほどなく、お別れです

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    亡くなった方、それを見送るご遺族
    辛く耐えられない死、切な過ぎる死
    その葬儀を漆原は、故人の意を紡ぐ式を行う。
    美空は漆原を尊敬し優しさに包まれながら成長する。
    嗚咽が止まらない、ただ悲しいだけでなく、希望も持てる一冊。ただ泣き過ぎて頭が痛い。

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    2026年03月13日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    【あらすじ】
     綺羅が〈ちぐさ百貨店〉にやって来て、そろそろ1年になる。
     綺羅は綺羅で祖母が作り上げた店の良さを残しつつ、新しい風を取り入れようと頭を捻らせれば、新作たい焼きを生み出すことに成功した葵も何か考えている様子。
     そんな折、祖母から送られて来た切手たちを見た〈福助〉のマスターの思い出話を聞くことになり ——— 。
    【感想】
     巻を重ねるごとに、登場人物たちへの愛着が深まっていく感じがします。それぞれがちょっと不器用なところもまたいいんですよね。
     自分自身が雑貨が好きというのもあると思いますが、雑貨やたい焼きをきっかけに、人々が繋がっていく感じが読んでいて、とても心地良いんですね

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    2026年03月13日
  • キッチン常夜灯

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    本で泣いたのは久しぶりでした
    生きる力をもらえる温かい一冊
    でてくるお料理がどれも本当に美味しそうで、食べることがなによりも好きな私にはたまりませんでした。近くにキッチン常夜灯ないかしら
    続きがあと三冊もあるのがとっても嬉しい
    フルコースのようにゆっくりじっくり読んでいこうと思います
    グルメ小説でまずオススメしたい作品になりました

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    2026年03月10日
  • キッチン常夜灯

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    登場する人たちの言葉か優しくてあたたかい。
    明日もがんばろうと勇気が湧いてくる作品でした。

    「たくさん泣いたんでしょう?
    涙の分だけ、新しい水分が必要よ。待っていてね、何か温かい飲み物を用意してくるわ」

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    2026年03月10日