長月天音のレビュー一覧

  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    ネタバレ

    キッチン常夜灯シリーズのなかで1番好きかも
    1作目、2作目の主人公達や
    お馴染みの常連さんも出てきて
    行きつけのお店に来たみたいな雰囲気を
    読んでるだけでも楽しめた!
    シェフの料理、美味しそう〜〜

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    2026年06月07日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    今回は製菓工場に異動になった、かなめちゃんのお話。
    接客が好きで店長を目指しているかなめちゃん。異動したシリウスの製菓工場では思うような仕事ではなく雑用ばかり、、部長もぶっきら棒で嫌味ばかり言ってくる。
    そんな中、デザートでシリウスの売上を上げよう!となり、つぐみさんと出会い。常夜灯にも出会い。
    様々なアイデアが出てきて、苦手な部長も味方にし、パートさんもみんなが仲間になって。
    製菓工場の直売所でデザートを売り出すことに。
    任されたかなめちゃんのアイデアのおかげで大盛況!
    そしてかなめちゃんは新たな夢を抱くことに。。
    シリーズ3作目、
    1、2に登場したみもざちゃん、つぐみちゃんも出てくるし。ワ

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    2026年06月07日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    第二巻。葬儀社、坂東会館に就職した美空は、訳ありの葬儀ばかりを担う漆原の下につき、葬祭ディレクターを目指して働き始める。 漆原、美空、里見の仲が深まって行く様子が微笑ましい。葬儀、人の死を扱った小説なのに、この3人がとても優しいので、一緒に死を悲しんだり、大切な人を亡くした喪失感を慰めてあげたくなったりする。良い小説だな、と思う。 高校生の娘に「なんかほっこりするような本ないー?」と聞かれて、「今、漆原推してる!」とこの本を勧めた。めめを思い浮かべながら読むと、読書もさらに楽しいかもしれない。

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    2026年06月05日
  • ほどなく、お別れです

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    葬儀場でアルバイトとして働く美空、訳ありの葬儀ばかりを担う漆原、僧侶の里見。美空は故あって見える人。里見は明らかに見える人。3人が、ご遺体とご遺族に寄り添って、心残りのないようにお送りするお話。 死を扱ってはいるけれど、暗くも重くも感じないのがいい。3話収録で、葬儀場のメンバーが変わらず、ご遺体だけが変わる構成も分かりやすい。 映画では、漆原が目黒蓮さん、美空が浜辺美波さん。漆原は葬儀の場以外では厳しい、とっつき難い感じだけど、ご遺族とご遺体には優しく寄り添うギャップが魅力的。どう演じて下さるのかな。

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    2026年06月05日
  • キッチン常夜灯

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    あたたかい話。この話大好きになったし後楽園に行ってほんとにこんな飲食店があるのか探したくなった。
    あとはバスクの料理を作ってみたくなったし、仕事に、目の前のことに向き合って、丁寧にやってみようっていう気持ち。

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    2026年06月01日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    1作目以上に好き!
    キッチン常夜灯という素敵な場所を通して仕事のこと、恋愛のこと、ちゃんと考えて頑張っている主人公新田つぐみちゃんのことを応援したくなりました。

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    2026年06月01日
  • ほどなく、お別れです

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    映画化されたので、文庫を買ってきて読んでみました。本当は、映画を見に行きたかったのだけど、原作もいいかなと読んでみました。

    3つのお話しと、エピローグ。
    4回以上、泣けました。
    車の12ヶ月点検が終わるのを待っている間に第二話のラストが近づき、うるうるしてたらエンジニアが点検終わりましたと説明にきた。目を潤ませながら、説明を聞きました。エンジニアは、どう思ってたかな。

    誰もが「あの時、ああしてあげればよかった」と後悔するんだよなぁ。

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    2026年05月31日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    ネタバレ

    「葬儀というのは遺族にとって「区切り」をつけるための儀式である」これが今作のテーマかな、と個人的には考えた。特に主人公・美空の親友である夏海の兄であり看護師の坂口さんの恋人であった海路さんを巡る葛藤がなんとも苦しい。最終的に二人も「区切り」をつけられてホッと息をつけた。本シリーズの次回作以降も読んでみたい。

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    2026年05月31日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    幸せな時間でさえも
    長く続けば
    当たり前のことになってしまうのに

    ほんの些細な出来事でさえ
    当たり前だったことが
    当たり前ではなくなってしまう

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    2026年05月30日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    キッチン常夜灯シリーズの第4作目
    年代もあってか、今回の主人公が一番
    「ああ、これわかるなぁ」と共感してしまう所が多かった。
    様々なものを背負わなければならない年代だけあって、同年代の堤さんやシェフのことが、いつきを通して今回は眩しく見えた

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    2026年05月27日
  • キッチン常夜灯

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    ほどなくお別れですと同じ著者だとは気付かずに手に取った一冊。私はこの作家が好みなんだと確信した。

    私も水道橋に住んでいたことがあり、そのときに夫婦で営む小さなバルが私の居場所だったことを鮮明に思い出した。まさにみもざにとっての常夜灯と同じで、その店は心の拠り所だった。

    あの頃の情景や心情までもがぴったりとはまり、みもざは過去の自分だ、とすら思えるような作品だった。

    店内の空気感、シェフの料理の香りまで容易く想像でき、美味しい気持ちで満たされる本。

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    2026年05月27日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    こんな素敵なスパイス料理の小説を読んでしまったら、私もスパイス畑作りに手を出してしまいそう…!
    クセのあるスパイス、想像するだけであたたかくなるカレー、辛いけど受け入れて乗り越えていくであろう思い出達。登場人物達と料理が寄り添ってくれる、本当に素敵な一冊でした。次を読むのが楽しみ!

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    2026年05月26日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    巻数を重ねるごとに、常夜灯が好きになる。
    心の拠り所。還って来れる場所。原点。

    ものの見方を変えると、何かが少し変わると、
    取り巻く世界が変わる、
    そんな可能性を信じてみたくなる1冊。

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    2026年05月26日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    ネタバレ

    何かに導かれるように臙脂の暖簾が掛かる『おやすみ処』を訪れる人たち。妻、愛犬、親友、祖母、そして夫。かけがいの無い存在を失い、時間が止まってしまった彼らは『旅の思ひ出』での交流を通じて、また前を向いて今を精一杯生きていこうとする。これからもずっと、大切な存在はいつも一緒にいることに気づいて…。

    全編を通して優しい語り口で、そして心揺さぶられるお話しばかりでした。読後、二十二冊目の最初の日記をもう一度読んだら、また泣きそうになってしまいました。

    そして何といっても、長野市と善光寺さんの四季折々の風景が本当に素敵に描かれていて、大変うれしい気持ちで読み進めることができました。
    そばかきのお汁粉

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    2026年05月22日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    悲しみを抱いている人、大切な人を亡くし苦しんでいる人、心に傷を抱えている人に是非手に取ってほしい作品。

    この本を読んだことで悲しみが癒えることはなくても、前に向かって進んでいくためのキッカケや、欲しかった言葉が必ず見つかる。

    『一生に一度は善光寺参り』
    人は辛い時、苦しい時に何かにすがりたくなると思う。そんな時に長野の雄大な自然の中で、善光寺参りをし、豊かな自然の恵みをいただき、また明日から前を向いていくための英気を養うことができるのかもしれない。

    善光寺周辺の様子が細かく描かれているので、本当に実在するお店のように思える。

    この街の雰囲気と登場人物達の心情がマッチして、本を読みながら

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    2026年05月18日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    キッチン常夜灯の2作目

    穏やかな読み始めながら、仕事や恋の悩みで疲れた心に、「キッチン常夜灯」の心温まるおもてなしで癒されてゆく主人公。
    読み進めながら、そんなに感情の起伏はなく、穏やかに読み終わるのかと思っていましたが、徐々に話しに入り込んでしまうシーンに出会えます。
    主人公の感情が上手に表現されていて、そこがシェフの料理をより一層引き立てています。こんなお店が近くにあったらと心底思います。

    最後のパーティーシーンは、電車内で読んでいて、恥ずかしいくらい泣いてしまいました。

    サービス業に携わるなら是非読んでもらいたい一冊です。

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    2026年05月18日
  • キッチン常夜灯

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    みんな良く働くなぁ。
    そこまで好きな仕事はしてこなかったから羨ましいかも。
    これから見つかるといいな。

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    2026年05月18日
  • ほどなく、お別れです

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    一気読みした。怖くなく、いいな、と思える温かい世界観。葬儀社の仕事内容がよくわかり、とても興味深い!シリーズものなんだと知って、次も読みたくなった!映画を見てないけど、里見和尚が出ないんだと知ってかなりショック!私の推しは里見和尚です。

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    2026年05月17日
  • ほどなく、お別れです

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    事故や病気により、急に未来を絶たれてしまった人の無念さは計り知れない。
    生者を恨み妬み、なぜ自分がと、ドロドロとした想いを抱えても仕方ない事だと思うが、この作品で出てくる死者たちは陰鬱さを全く感じさせない。
    むしろどうやったら大切な人が自分の死を受け入れ前に進んでいけるのか、温かくて慈しみに溢れている。
    もしかしたら、そうであって欲しいという残された人達の願望なのかもしれない。だけどこの本を読んで救われる人もいるんじゃないかと思った。

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    2026年05月13日
  • ほどなく、お別れです

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    誰しも訪れる人生の最期。
    何度も涙を流しながら読みました。
    特に幼い命を扱うエピソードでは、我が子と重ねてしまい胸が張り裂けそうになりました。
    自分が当事者になって誰かを失ってしまったらその悲しみはすぐに癒えないかもしれないけれど、死に向き合うことは怖いことでなく、故人を想う温かいことなのかもしれないとこの本を通して感じました。

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    2026年05月12日