キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

836円 (税込)

4pt

夜から次の日の朝まで開いているビストロ「キッチン常夜灯」。同期の南雲みもざに連れられて、34歳のつぐみは初めて店に足を踏み入れて以来、「今日は常夜灯に行く」ことを、仕事のモチベーションにしている。つぐみは、みもざが店長を務めるチェーン系レストランを経営する株式会社オオイヌ・本社営業部に所属している。「女性活躍」の目標のもと、女性が店長になった代わりに、ベテランの男性社員が本社勤務になった。そんな彼らに気を遣いながら、日々仕事に忙殺されているが、直接お客さんと接するわけではなく、やりがいを見出すことが難しい。結婚を意識する彼氏とも、最近ぎくしゃくしはじめている。仕事で疲弊する分、オフを充実させようとするものの、充実が何なのかが自分でもよく分からず、毎日不満とストレスだけが蓄積されていく。そんなある日、秋のデザートメニュー開発を頼まれてしまい……。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    キッチン常夜灯
  • タイトルID
    20066545
  • 電子版発売日
    2024年05月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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キッチン常夜灯 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • キッチン常夜灯
    814円 (税込)
    街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。店の常連になってから不眠症も怖くない。農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる――共感と美味しさ溢れる温かな物語。
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ
    836円 (税込)
    夜から次の日の朝まで開いているビストロ「キッチン常夜灯」。同期の南雲みもざに連れられて、34歳のつぐみは初めて店に足を踏み入れて以来、「今日は常夜灯に行く」ことを、仕事のモチベーションにしている。つぐみは、みもざが店長を務めるチェーン系レストランを経営する株式会社オオイヌ・本社営業部に所属している。「女性活躍」の目標のもと、女性が店長になった代わりに、ベテランの男性社員が本社勤務になった。そんな彼らに気を遣いながら、日々仕事に忙殺されているが、直接お客さんと接するわけではなく、やりがいを見出すことが難しい。結婚を意識する彼氏とも、最近ぎくしゃくしはじめている。仕事で疲弊する分、オフを充実させようとするものの、充実が何なのかが自分でもよく分からず、毎日不満とストレスだけが蓄積されていく。そんなある日、秋のデザートメニュー開発を頼まれてしまい……。
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン
    858円 (税込)
    チェーンレストラン「シリウス」を運営する株式会社オオイヌに入社したかなめは、店舗でやりがいのある日々を送るも、数年後に製菓部への異動を告げられる。製菓部は製菓工場内にあり、どこか閉鎖的な部署だ。頭の固い製菓部長のもと、早く仕事を覚えて戦力になりたいと思うものの空回りする日々。偶然再会した幼なじみの柊太はカフェで楽しそうに働き、しっかり自分の夢を持っていた。異動願いを出すべきか踏ん張るべきか、30歳を前にして焦りが増していく。ある日、デザートの打ち合わせに神保町の本社を訪れたかなめは、新田つぐみと出会い、「キッチン常夜灯」を教えてもらう。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいや働く環境、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ
    924円 (税込)
    チェーンレストラン「シリウス」池袋店の店長であるいつきは45歳。数年前の「女性活躍」方針以前から、いつきは自力で店長になり、都心の店を回してきた。だが最近、店長会議で、若手の女性が臆せず発言したり提言したりするのを聞いて、たじろぐと同時に、これまで自分がやってきたことは古いのかとモヤモヤしてしまう。また、頼りにしていた若手が突然やめると言い出し、説得を試みるものの彼の意思は変わらない。私は「ずっとここにいる人」という目で見られているんだろうなと虚しく思ってしまう。そんなある日、水道橋の倉庫で作業をしたあと、「キッチン常夜灯」を見つけ、お酒と食事を楽しむかなめに偶然出会い、「変わることを恐れてはいけないと、ここで気づかされた」という話を聞く。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいやこれまで積み重ねてきたこと、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本作には仕事や恋愛の葛藤、苛立ち、感動や達成感が詰め込まれている。
    あれこれうまくいかないことは実は当たり前というかよくあることで、そんなときに拠り所となる人がいたり場所があることが幸せなのでは。
    そういう意味でつぐみには帰る場所もあり、頼る人も(カテゴリーは違えど複数)いる。それに気付けたつぐみは

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    このシリーズ本当に大好きです。心があたたかくなる。疲れているときや元気がないとき、余裕がないときに読みたくなるし、読んでいます。いつも癒しをありがとう。

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    ファミレス シリウスがどんどんよくなっていく!どんな仕事も、みんなが少しずつ力を合わせて回してるんだよね。これからの、シリウスも、キッチン常夜灯も楽しみですね!ずっと読み続けたい美味しくて優しいお話!

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    ゆっくり、は時に難しい。待つことも、一つの才能である。働く中で人間と人間に揉まれながら、しんどさを抱えながら、私はそれでもしがみついて生きていきたい。そんな気持ちが高まった作品。

    0
    2026年02月09日

    Posted by ブクログ

    数ある美味しいものの出る小説の中でこれ程料理の情景が浮かぶものはないくらいです。読んでいる内にお腹が空いてくること請け合い!悩んでいてもとりあえず美味しいもの食べよう!と思わせてくれる。一人の女性の心の声が自分と重なり一緒に苦しんだり、楽しくなったり最後はホロリとしたり、作者さんの読みやすい文章も良

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    前作の主人公は成長して再登場、新たな主人公新田つぐみの成長物語。キッチン常夜灯の背景も少しずつ明かされる。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    遠回りでもいいから、
    自分なりの充実を探していく。
    「働くことって、素敵だな」と思わせてくれる一冊だった。

    この作品を通して、「充実した日々とは何か」を考えさせられた。

    予定を詰め込んで“充実しているフリ”をする休日や、睡眠を削ってまで「何かしなければ」と焦る平日。
    自分にも思い当たる行動だった

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    「キッチン常夜灯」シリーズ第2弾。

    今回の主人公は前回の主人公みもざと同期入社のつぐみ。つぐみはファミリーグリル・シリウスの店舗経験を経て今では本社勤務。優秀な先輩の仕事を引き継ぎ、毎晩遅くまで働いている。

    社内に年下の彼がいるけれど、お互い忙しくなり連絡も途切れがち。

    そんなつぐみもみもざに

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    安定した読み易さでした
    疲れた時に読むと良いです
    食事とお酒、特にワインと合わせ美味しく描写されてるのは秀逸

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    前作をさらに超えるおもしろさだった。社会のリアルと食が濃厚に混ざり合って、この作者しか作れない世界観が生まれてる。三作目も絶対買う。

    0
    2026年04月04日

キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    キッチン常夜灯
  • タイトルID
    20066545
  • 電子版発売日
    2024年05月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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