キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ
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キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

小説・文芸
968円 (税込)

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23歳の高坂あかりは、「ファミリーグリル・シリウス」の新入社員。厳しい研修を経て、いよいよ仕事が始まった。あかりは研修を受けた神保町店ではなく、駅ビルに入っている池袋店に配属。研修では「筋がいい」とほめられたものの、実際の仕事は思いがけないことの連続で、うまくこなせないし、配属先の違う同期と励まし合うものの焦りが募る。両親はともに仕事で海外におり、帰る実家もない。心も身体もすっかり疲れてしまったある日、店長のいつきに誘われ「キッチン常夜灯」に行くことに。シェフが作る美味しい料理に心をほぐされ、居心地のいい空間でおしゃべりを楽しむうち、自分の中にお客さん気分が残っていたことに気づき、気を引き締める。新入社員ならではの気づきを提案したり、自分から積極的にイベントに参加したり。脱落していく同期がいる中、あかりはいま目の前にある仕事に集中すると決め、仕事に向き合っていく。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    キッチン常夜灯
  • タイトルID
    :
    20066545
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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キッチン常夜灯 の一覧

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • キッチン常夜灯
    814円 (税込)
    街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。店の常連になってから不眠症も怖くない。農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる――共感と美味しさ溢れる温かな物語。
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ
    836円 (税込)
    夜から次の日の朝まで開いているビストロ「キッチン常夜灯」。同期の南雲みもざに連れられて、34歳のつぐみは初めて店に足を踏み入れて以来、「今日は常夜灯に行く」ことを、仕事のモチベーションにしている。つぐみは、みもざが店長を務めるチェーン系レストランを経営する株式会社オオイヌ・本社営業部に所属している。「女性活躍」の目標のもと、女性が店長になった代わりに、ベテランの男性社員が本社勤務になった。そんな彼らに気を遣いながら、日々仕事に忙殺されているが、直接お客さんと接するわけではなく、やりがいを見出すことが難しい。結婚を意識する彼氏とも、最近ぎくしゃくしはじめている。仕事で疲弊する分、オフを充実させようとするものの、充実が何なのかが自分でもよく分からず、毎日不満とストレスだけが蓄積されていく。そんなある日、秋のデザートメニュー開発を頼まれてしまい……。
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン
    858円 (税込)
    チェーンレストラン「シリウス」を運営する株式会社オオイヌに入社したかなめは、店舗でやりがいのある日々を送るも、数年後に製菓部への異動を告げられる。製菓部は製菓工場内にあり、どこか閉鎖的な部署だ。頭の固い製菓部長のもと、早く仕事を覚えて戦力になりたいと思うものの空回りする日々。偶然再会した幼なじみの柊太はカフェで楽しそうに働き、しっかり自分の夢を持っていた。異動願いを出すべきか踏ん張るべきか、30歳を前にして焦りが増していく。ある日、デザートの打ち合わせに神保町の本社を訪れたかなめは、新田つぐみと出会い、「キッチン常夜灯」を教えてもらう。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいや働く環境、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ
    924円 (税込)
    チェーンレストラン「シリウス」池袋店の店長であるいつきは45歳。数年前の「女性活躍」方針以前から、いつきは自力で店長になり、都心の店を回してきた。だが最近、店長会議で、若手の女性が臆せず発言したり提言したりするのを聞いて、たじろぐと同時に、これまで自分がやってきたことは古いのかとモヤモヤしてしまう。また、頼りにしていた若手が突然やめると言い出し、説得を試みるものの彼の意思は変わらない。私は「ずっとここにいる人」という目で見られているんだろうなと虚しく思ってしまう。そんなある日、水道橋の倉庫で作業をしたあと、「キッチン常夜灯」を見つけ、お酒と食事を楽しむかなめに偶然出会い、「変わることを恐れてはいけないと、ここで気づかされた」という話を聞く。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいやこれまで積み重ねてきたこと、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ
    968円 (税込)
    23歳の高坂あかりは、「ファミリーグリル・シリウス」の新入社員。厳しい研修を経て、いよいよ仕事が始まった。あかりは研修を受けた神保町店ではなく、駅ビルに入っている池袋店に配属。研修では「筋がいい」とほめられたものの、実際の仕事は思いがけないことの連続で、うまくこなせないし、配属先の違う同期と励まし合うものの焦りが募る。両親はともに仕事で海外におり、帰る実家もない。心も身体もすっかり疲れてしまったある日、店長のいつきに誘われ「キッチン常夜灯」に行くことに。シェフが作る美味しい料理に心をほぐされ、居心地のいい空間でおしゃべりを楽しむうち、自分の中にお客さん気分が残っていたことに気づき、気を引き締める。新入社員ならではの気づきを提案したり、自分から積極的にイベントに参加したり。脱落していく同期がいる中、あかりはいま目の前にある仕事に集中すると決め、仕事に向き合っていく。

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キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今回の常夜灯も美味しそうなお料理がいっぱい。特にスープに目がない者からしたら全部飲みたい!ひよこ豆のスープ多分ポッテリと濃厚で、でも豆の味がしっかりあってサラッと飲める感じかな〜ジュル。シリウスの女性新入社員の成長という分かりやすいお話。彼女の失敗したアレルギー問題は今はそんな感じかーと勉強になった。試食とかでもマネキンさんがアレルギーないですか?って聞くもんね。
    常夜灯近くに移転してきて欲しい(笑)

    0
    2026年10月08日

    Posted by ブクログ

    悩める新入社員のあかりを癒してくれるキッチン常夜灯の素敵な料理の数々とシェフと堤さんの人柄に今回も私も癒されました。これまで読んだシリーズを再読したくなりました。誰でも働いていると失敗や辛い事に出会います。そんな時気持ちを切り替えてくれるのは周りにいる人達だと思います。優しい気持ちで人と接すると周りの人も同じように優しくしてくれるなと思います。甘えるばかりでは無く何事にも前向きに取り組む事も大切。それで認めてもらえる。そんな事を考えてしまう作品でした。

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    ブラック企業っていう表現あまり好きじゃない
    仕事への熱意って人それぞれだと思う
    やりがいとかやりたいとかの思いがあれば
    その仕事が楽しいと思えていれば
    別に長い時間拘束されていても、
    それはブラックじゃないんじゃない?幸せだよね

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    シリーズ5作目。どのシリーズも面白い。いつ読んでも刺さるセリフがある。ちょうど仕事で悩んでいたので、刺さるセリフが多かったかもしれない。読む度に、常夜灯のようなお店に出会いたいなと思う。常夜灯やシリウスにいるような人に出会いたいなと思う。今作も、私に元気をくれた。また、明日から仕事を頑張ろうと思える。本当にキッチン常夜灯シリーズに出会えてよかったと思う。人生のバイブルだ。

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    プロローグ
    新しい季節の始まり 春野菜のテリーヌ/目覚めのステークアッシェ/私を満たすサーモンのパイ包み/満月のキッシュロレーヌ/季節をつないで 私たちのとっておき
    エピローグ

    ファミリーレストラン・シリウスの池袋店に配属された新入社員のあかり
    ホールもキッチンも頑張る彼女に心配がつのる
    頑張りすぎてない?完璧を求めすぎてない?

    ひたすら頑張っていた新人時代を思い出す
    周りを見る余裕がなかったなぁ

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    新入社員あるあるだからこそ、当時の自分と重ね合わせたりと感情移入しやすい。これから新入社員という方にも参考になる点はたくさんあると思います!
    物事の捉え方って簡単だけど、すごく難しくて。
    捉え方一つで人生は大きく変わってしまうものだと改めて気付かされた気がします。
    楽しくもあり、心苦しくありながら読ませていただきました!

    次回作も楽しみ^_^

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    今回もとても心温まる素敵なお話でした。
    新入社員のあかりちゃんのお話。
    わたしも以前アルバイトだけどファミレスに勤めていたことあるから初出勤とかの気持ちがすごく共感できた!先輩たちは動けてすごいと感じるし、何もできない自分が惨めで、、ミスもするし。

    でもあかりちゃんは先輩たちに恵まれているし、守ろう信じようとしてくれる先輩たち素晴らしいなって感じました。
    わたしは今はその先輩たちの年代になっている。いつきさんの存在のようになりたいなってすごく思いました。今後の仕事のモチベーションが上がった!
    若い子達からどんどん学んで一緒に成長していきたい。

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    今回も良かった。本当にまっさらな新人になった気分で読むとヒヤヒヤするところもありつつ、5話目はどうなることかと思ったけど結果良かったし、こういう職場ってほんと良いなと思う。毎回書くけど自分にも「常夜灯」が欲しい。テレビドラマ化もしていずれして欲しい。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    シリーズを追っていく内に、作中で登場するファミリーレストラン「シリウス」についてもどんどん詳しくなっていて、
    更に今回、主人公の新入社員の目線でシリウスのキッチン設備や営業時のポジショニングなど、より詳細な内情が分かりやすく描かれているので、もはやシリウスで働けそうなくらい詳しくなっていっているのが嬉しさ反面なんか面白い。

    主人公あかりちゃんが新入社員として働きはじめてからの数ヵ月間、仕事の大変さや責任の重さにビシバシ打ちのめされている姿がすごく生々しく、思わず自分の経験と繋がってより辛い気持ちになった。
    一緒に働く人達と比べて自分の力量に絶望してしまったり、それが周りの目を気にしてしまう要因になってしまっている様子など、
    あかりちゃんの痛々しいほど辛い心情が伝わってきて胸が締め付けられそうだった。

    だからこそ、常夜灯のシェフや堤さん、同じ職場で働く先輩たち、それ以外にも様々な人達から励まされたり、見識を貰ったり、良い影響を受けたりして、
    確実に一歩ずつ成長しているのが伝わってくるので、心あたたかく報われるような気持ちになれる。
    特に千明ちゃんとファミレスで対話しているシーンで描かれる、あかねちゃんの仕事に対する強い気持ちが、これまでの経験と成長を表しているようで胸がアツくなった。
    だけどやっぱりシリウスの形態はブラックだよなとは思う。

    名前すらはじめて聞くような料理たちも、文章だけで味わいの豊かさが伝わってくるのがすごい。
    中でもシェフの作るスープはどれも本当に美味しそうで、めちゃくちゃ食欲そそられた。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    色んな本を読んで色んなキャラを好きになったけれども最近の小説内での推しはキッチン常夜灯のいつきちゃんだ。

    前回はいつきちゃんが主役だったけど今回は新入社員のあかりちゃんがメイン。
    なのにもう!いつきちゃんの言葉が沁みる滲みる…(ついでに早見さんも。)

    人は転びながら己を育てていくものだと思ってるので今作もあかりちゃんを応援しながら涎を我慢しながら楽しく読めた。
    でも千明ちゃんみたいな人…結構いるよねぇ…。

    0
    2026年08月01日

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    小説・文芸
  • ジャンル
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    小説 / 国内小説
  • 出版社
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  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    キッチン常夜灯
  • タイトルID
    :
    20066545
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月16日
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    :
    EPUB
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