ほどなく、お別れです

ほどなく、お別れです

726円 (税込)

3pt

この葬儀場では、奇蹟が起きる。

夫の五年にわたる闘病生活を支え、死別から二年の歳月をかけて書き上げた「3+1回泣ける」お葬式小説。

大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、僧侶の里見と組んで、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、美空に里見と同様の“ある能力”があることに目を付け、自分の担当する葬儀を手伝うよう命じる。漆原は美空をはじめとするスタッフには毒舌だが、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。

「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです」--本文より

※この作品は単行本版『ほどなく、お別れです』として配信されていた作品の文庫本版です。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • 映画化

    「ほどなく、お別れです」

    2026年2月6日公開
    出演:浜辺美波、目黒蓮、森田望智

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ほどなく、お別れです のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • ほどなく、お別れです
    726円 (税込)
    この葬儀場では、奇蹟が起きる。  夫の五年にわたる闘病生活を支え、死別から二年の歳月をかけて書き上げた「3+1回泣ける」お葬式小説。 大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、僧侶の里見と組んで、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、美空に里見と同様の“ある能力”があることに目を付け、自分の担当する葬儀を手伝うよう命じる。漆原は美空をはじめとするスタッフには毒舌だが、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。   「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです」--本文より ※この作品は単行本版『ほどなく、お別れです』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火
    792円 (税込)
    喪失の苦しみを優しくほどく、お葬式小説。  人よりも“気”に敏感な体質を持つ清水美空が、スカイツリー近くの葬儀場・坂東会館で働き始めて一年が経とうとしていた。若者や不慮の死を遂げた方など、誰もが避けたがる「訳あり」葬儀を好んで引き受ける葬祭ディレクター・漆原のもと、厳しい指導を受けながら、故人と遺族が最良の形でお別れできるよう、奮闘する日々を過ごしている。  葬儀場が繁忙期を迎える真冬のある日、美空は、高校の友人・夏海と偶然再会する。はしゃぎながら近況報告をし合う二人だったが、美空が葬儀場で働いていることを聞いた夏海は一転、強張った表情で美空に問う……「遺体がなくても、お葬式ってできるの?」。夏海の兄は、海に出たまま五年以上も行方不明だった。家族の時間も止まってしまっているという。  交通事故に遭った高校生、自殺した高齢女性、妻と幼い息子二人を遺し病死した男性、電車に飛び込んだ社会人一年目の女性……それぞれの「お別れ」に涙が止まらない、あたたかなお葬式小説。 ※この作品は単行本版『ほどなく、お別れです それぞれの灯火』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱
    825円 (税込)
    大反響の「訳あり」お葬式小説、第三弾! 美空がスカイツリー近くの小さな葬儀場「坂東会館」に入社して二年。訳あり葬儀ばかり引き受ける葬祭ディレクター・漆原の助手をしながら、研鑽を積む日々だ。 繁忙期前のある日、坂東会館に社長の甥、小暮が入社する。彼が推進する効率重視の業務改革に対し、反発する美空たち。だが、やがて小暮の信念の源もあきらかになり……。 火災で祖母と孫を亡くした家族、夫の遺体を焦るように群馬から東京へ搬送した妻、母の葬儀に離婚した父を呼ぶかで苦悩する年若き兄妹── 「別れ」と懸命に向き合う人々の姿に、あたたかな気持ちと涙があふれるお葬式小説、第三弾。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ほどなく、お別れです 思い出の箱』 の文庫版となります。
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ
    847円 (税込)
    映画化で話題!初の文庫書き下ろしで登場! 新型コロナウィルスの影響で様々な対応に追われる、スカイツリー近くの小さな葬儀場「坂東会館」。入社4年目となった清水美空も、教育係の漆原と同じ「葬祭ディレクター」を名乗るための試験を受けられず、煮え切らない気持ちでいた。そんな中、漆原の師である社員・水神が引退を決め、美空はある大役を任されることになるが……。 不可解な場所で交通事故に遭った料理人、新婚の夫の遺体との面会を拒む妻、かつて息子と孫を同時に亡くし改宗した男性、美空の高校時代の恩師……コロナ禍でも人々の営みは続き、まさに今、お別れに直面する人がいる。漆原の過去も明らかになる、人気シリーズ第4弾! 「大切な人を見送る日はいつか必ずくる。その前に読んでほしい物語」(三木孝浩氏/映画監督)

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ほどなく、お別れです のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    内容を少し聞いてから読み始めました
    お別れは、辛い、、、早く読み終わってこの本から離れたいと思いながら一気に読みました
    内容は、良いですが、わたし好みではありません

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    誰もが経験する大切な人との永遠の別れ、
    そしてその悲しみ、辛い思いを抱えた遺族に
    寄り添い、別れのときを見守ってくれる人たち
    とても悲しく何よりも暗いテーマを扱っているのに
    読後感は優しく明るい気持ちにさえなる。
    まだ1作目、映画もぜひ観てみたい、続編が
    楽しみだ。

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    亡くなった方、それを見送るご遺族
    辛く耐えられない死、切な過ぎる死
    その葬儀を漆原は、故人の意を紡ぐ式を行う。
    美空は漆原を尊敬し優しさに包まれながら成長する。
    嗚咽が止まらない、ただ悲しいだけでなく、希望も持てる一冊。ただ泣き過ぎて頭が痛い。

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    ついこの間、私は祖母を亡くしました。
    私とは遠く離れたところに住んでいたので、電話でそのことを聞いた時にあまり実感が湧かず、地に足つかぬようなふわふわした感じがしました。人の死というのがどんなものか知るのが初めてだったから。

    お葬式で和尚さんがおっしゃったことですが、お葬式というのは、ただ単に私た

    0
    2026年03月09日

    Posted by ブクログ

    父を送る際に、棺の蓋を家族で閉じた時に世の中にはこんなに辛く悲しいことがあるのかと思ったことを思い出した。
    それでも、自分の手で蓋を閉じたあと自然と「ありがとう」という言葉がでてきた。
    あれは、父にとっても私たちにとっても必要だったのかもしれないと、この話を読んで思い出させて貰えた。
    もう父には会え

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    亡くなった方のためだけではなく
    ご遺族のために葬式を行う。
    確かに、と思った。
    葬儀場を舞台にした物語。
    身内に不幸はまだ無いけれど、読んでおいてよかった。
    読みながら何度も泣きそうになった

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    大学合格を直接伝えられなかった曽祖父のことを思い出しました。映画で話題になっていたので読んでみましたが、会える人にはちゃんと自分の気持ちを伝えていくことを大切にしようと思える本でした。
    ほっこり、幸せで涙が出てきました。

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    前々からタイトルが気になっていて、やっと読めました。 近くに東京スカイツリーが見える坂東会館で葬儀のアルバイトをしている主人公。
    就職活動連敗中、葬儀での大切な人との別れ。
    自分と少しリンクする所で思わず最後まで読んでいました。

    坂東会館で様々な出会いと成長が見え、映画も面白そう
    だなと思いました

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    教育は、未来を生きる子どもを育てる「生」との関わりが強い。だからこそ、ほぼ正反対と言っていいほどの職業「葬儀屋」を舞台とした作品ということで、ある意味楽しみな気持ちで読みました。
    同じ日本とはいえ、実家から遠く離れた場所で私は働き、生活しています。すぐに大切な人と会える訳ではありません。
    そんな大切

    0
    2026年02月23日

    購入済み

    ほどなく、お別れです

    就活中の女子大生が葬儀社でアルバイト…今では選択肢にあげても"あり"な仕事だ。それこそミスが許されず、悲しみに暮れる遺族とも打ち合わせなどを行い、故人を無事に旅たたさなければいけない大変気を使うお仕事だ。無念の死を遂げた個人の声を聞ける主人公の成長をもっと読んでいきたい

    #泣ける #切ない #感動する

    0
    2026年02月17日

ほどなく、お別れです の詳細情報

  • 映画化

    「ほどなく、お別れです」

    2026年2月6日公開
    出演:浜辺美波、目黒蓮、森田望智

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

小学館文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

長月天音 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す