キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

小説 10位

キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

858円 (税込)

4pt

チェーンレストラン「シリウス」を運営する株式会社オオイヌに入社したかなめは、店舗でやりがいのある日々を送るも、数年後に製菓部への異動を告げられる。製菓部は製菓工場内にあり、どこか閉鎖的な部署だ。頭の固い製菓部長のもと、早く仕事を覚えて戦力になりたいと思うものの空回りする日々。偶然再会した幼なじみの柊太はカフェで楽しそうに働き、しっかり自分の夢を持っていた。異動願いを出すべきか踏ん張るべきか、30歳を前にして焦りが増していく。ある日、デザートの打ち合わせに神保町の本社を訪れたかなめは、新田つぐみと出会い、「キッチン常夜灯」を教えてもらう。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいや働く環境、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    キッチン常夜灯
  • タイトルID
    20066545
  • 電子版発売日
    2024年12月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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キッチン常夜灯 の一覧

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • キッチン常夜灯
    814円 (税込)
    街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。店の常連になってから不眠症も怖くない。農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる――共感と美味しさ溢れる温かな物語。
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ
    836円 (税込)
    夜から次の日の朝まで開いているビストロ「キッチン常夜灯」。同期の南雲みもざに連れられて、34歳のつぐみは初めて店に足を踏み入れて以来、「今日は常夜灯に行く」ことを、仕事のモチベーションにしている。つぐみは、みもざが店長を務めるチェーン系レストランを経営する株式会社オオイヌ・本社営業部に所属している。「女性活躍」の目標のもと、女性が店長になった代わりに、ベテランの男性社員が本社勤務になった。そんな彼らに気を遣いながら、日々仕事に忙殺されているが、直接お客さんと接するわけではなく、やりがいを見出すことが難しい。結婚を意識する彼氏とも、最近ぎくしゃくしはじめている。仕事で疲弊する分、オフを充実させようとするものの、充実が何なのかが自分でもよく分からず、毎日不満とストレスだけが蓄積されていく。そんなある日、秋のデザートメニュー開発を頼まれてしまい……。
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン
    858円 (税込)
    チェーンレストラン「シリウス」を運営する株式会社オオイヌに入社したかなめは、店舗でやりがいのある日々を送るも、数年後に製菓部への異動を告げられる。製菓部は製菓工場内にあり、どこか閉鎖的な部署だ。頭の固い製菓部長のもと、早く仕事を覚えて戦力になりたいと思うものの空回りする日々。偶然再会した幼なじみの柊太はカフェで楽しそうに働き、しっかり自分の夢を持っていた。異動願いを出すべきか踏ん張るべきか、30歳を前にして焦りが増していく。ある日、デザートの打ち合わせに神保町の本社を訪れたかなめは、新田つぐみと出会い、「キッチン常夜灯」を教えてもらう。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいや働く環境、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ
    924円 (税込)
    チェーンレストラン「シリウス」池袋店の店長であるいつきは45歳。数年前の「女性活躍」方針以前から、いつきは自力で店長になり、都心の店を回してきた。だが最近、店長会議で、若手の女性が臆せず発言したり提言したりするのを聞いて、たじろぐと同時に、これまで自分がやってきたことは古いのかとモヤモヤしてしまう。また、頼りにしていた若手が突然やめると言い出し、説得を試みるものの彼の意思は変わらない。私は「ずっとここにいる人」という目で見られているんだろうなと虚しく思ってしまう。そんなある日、水道橋の倉庫で作業をしたあと、「キッチン常夜灯」を見つけ、お酒と食事を楽しむかなめに偶然出会い、「変わることを恐れてはいけないと、ここで気づかされた」という話を聞く。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいやこれまで積み重ねてきたこと、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ
    続巻入荷
    968円 (税込)
    23歳の高坂あかりは、「ファミリーグリル・シリウス」の新入社員。厳しい研修を経て、いよいよ仕事が始まった。あかりは研修を受けた神保町店ではなく、駅ビルに入っている池袋店に配属。研修では「筋がいい」とほめられたものの、実際の仕事は思いがけないことの連続で、うまくこなせないし、配属先の違う同期と励まし合うものの焦りが募る。両親はともに仕事で海外におり、帰る実家もない。心も身体もすっかり疲れてしまったある日、店長のいつきに誘われ「キッチン常夜灯」に行くことに。シェフが作る美味しい料理に心をほぐされ、居心地のいい空間でおしゃべりを楽しむうち、自分の中にお客さん気分が残っていたことに気づき、気を引き締める。新入社員ならではの気づきを提案したり、自分から積極的にイベントに参加したり。脱落していく同期がいる中、あかりはいま目の前にある仕事に集中すると決め、仕事に向き合っていく。

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キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今回は製菓工場に異動になった、かなめちゃんのお話。
    接客が好きで店長を目指しているかなめちゃん。異動したシリウスの製菓工場では思うような仕事ではなく雑用ばかり、、部長もぶっきら棒で嫌味ばかり言ってくる。
    そんな中、デザートでシリウスの売上を上げよう!となり、つぐみさんと出会い。常夜灯にも出会い。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    巻数を重ねるごとに、常夜灯が好きになる。
    心の拠り所。還って来れる場所。原点。

    ものの見方を変えると、何かが少し変わると、
    取り巻く世界が変わる、
    そんな可能性を信じてみたくなる1冊。

    0
    2026年05月26日

    Posted by ブクログ

    大好きなタルトタタンが表題なうえに社員とパート、上司と部下の関係がなんとなく今の自分と重なって今までの話はあったけぇー。癒されるー。うまそうー。だったのが心の芯まで打ち抜かれてしまい号泣。
    絶対に泣く話ではない。かなめちゃんがんばれ!って応援してたはずが自分が励まされてしまった。
    ありがとう。

    0
    2026年04月06日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3弾は、シリウスの製菓工場に勤務する森久保かなめの物語。仕事に対してやりがいをもつって大切だなと気付かされるお話でした。

    常夜灯でのかなめと奈々子さんの会話で、奈々子さんのセリフが特に印象的でした。
    「でも、きっと大丈夫よ。何かを失っても、またそれに代わるものに出会えるから。不思議とそう

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    シリーズのなかで、上位を争う勢いで好き。

    製菓部と本社の板挟みにされるところ、
    製造特有の根っからの職人気質の人がいるところ、
    その人が悩みの種になってしまうところ、
    会社員なら、共感するところと多いと思う。

    この本は、特に人間らしい人たちが多いと思った。

    お料理はもちろん今回もおいそうだった

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3作も期待通り。仕事には自ら見いだしたやりがいがあってこそ。一所懸命働いたあとに「常夜灯」で腹を満たし心を癒やすのは極上だろう。

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    思うように行かないとき、他人のせいにしがちだが、捉え方を変えると、自分の考え方がつっかえになっている時があるなーと思った

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    シリウスって製菓工場持ってたんだ!と読んでるこちらがびっくり。
    「常夜灯」のシェフの料理はいつも魅力的だけど、今回は製菓工場の部長の作るお菓子に興味がそそられた。

    0
    2026年05月25日

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    相変わらず、出てくる料理が美味しそうだった。
    結局、どの職場でも人間関係が一番大事だなぁと思う。待っていても、改善しないので自分から行動することが大事だなぁと感じた。
    前作までのキャラクターも継続して話に出て来て、みんな頑張っていた。自分も頑張らなきゃなと思った。

    0
    2026年05月25日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ良かった。
    お仕事と美味しいごはん。
    仕事の悩みがリアルだったなぁ。それに、なかなかうまくいかないところも良かった。だって現実はそう簡単にいかないもん。

    主人公のかなめちゃんが徐々に成長してる過程を側で見てるみたいに読めて嬉しかった。今までの登場人物も出てきて懐かしかったり、相変わらず優し

    0
    2026年05月14日

キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    キッチン常夜灯
  • タイトルID
    20066545
  • 電子版発売日
    2024年12月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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