長月天音のレビュー一覧

  • 泊日文のおひとりさまノート

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    ネタバレ

    私は一人暮らしをしたことがないので、していたらどんな気持ちになるだろうと想像しながら読んだ。
    共感できる部分満載だった。
    特に一人暮らししているときに体調を崩してしまった時の絶望とやらはいかに。。

    誰かと助け合いながらそれぞれの「おひとりさま」を生きていく、
    背中を押されて一歩踏み出してみる。

    「常夜灯」シリーズの長月さんだからこそ書ける、
    心温まる、読者に寄り添ってくれる1冊がまた誕生したという印象。

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    2025年09月22日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    3作目

    美空が坂東会館で働き出して3年目
    仕事での成長と、漆原との関係、ちょっとアクの強い新たなキャラクター小暮

    1作目より徐々に評価が上がるのは、キャラクター達に対する愛着もあるけど、話が断然面白くなってきました
    オカルト要素がなくなってきてるのもいい

    小暮のキャラも、マンネリ化していた坂東会館のほのぼのとした人間関係にスパイスを効かせてくれている
    そして最後の里見さんにはやられたなぁ

    人が亡くなるエピソードに、どれひとつ同じものは無い
    それぞれに残された人々がいて、悲しみ悔やむ背景がある

    葬儀というものに対する見方、今回は葬儀屋で働く方への偏見のようなものにも少し触れられていて、

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    2025年09月16日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    今回は葵くんが中心のお話でしたね。
    それでもいつも通りの長月天音先生の優しさ溢れる文体や人との繋がり、成長等など色々と感じ取ることが出来て、こちらの新刊が読めて幸せでした。

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    2025年09月13日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    日文の気持ちが、ものすごくとはまだ言えないけど理解できて、不安や未来のことを考えることに共感した。
    そして、家族の大切さも感じた。両親は確かに口うるさいところもあるけれど、それは辿っていくと子供のことを心配していることに繋がっていったりする。犬猿していても大切な存在には変わらない。だから、私も家族を大切にできるような人間になりたいと思った。大切なものに気づかされる、そんな一冊だった。

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    2025年08月11日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    何か心が温まる本が読みたいなと思ったら長月天音さんの本ですね。
    今回も心温まるいいお話でした。
    たい焼きがずっと美味しそうで久しぶりにたい焼きが食べたくなりました。

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    2025年08月05日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    今回は
    効率とか利益重視の葬儀ディレクターが登場して
    そのやり方とか言動に何こいつ!?って思った。

    でも根本的な部分は
    仕事として向き合う為に間違ってないから
    全てを突っぱねることはできなかった。

    歩み寄れるんかなぁと思ったけど
    漆原さんの仕事をきっかけに
    歩み寄り始めて本当に良かった。

    このシリーズが映画になったら
    きっと素敵になるんだろうなぁと
    今から映画公開が楽しみ。

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    2025年09月15日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    今回のお気に入りは第四話の「勇気をくれるバインミー! パクチー増し増しレシピ」でした。
    正直言って私には思いつかない方法で自分の置かれた立場と向き合って解決していこうとしていくのとか強いな、この人ならもっとより良い人生歩めそうだなって思えました。
    私も嫌なことあったら使いたいと思いました!

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    2025年06月30日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    やはり料理のことなので少しばかり他のシリーズにもある「キッチン常夜灯」と話が似てしまう感覚は否めませんでした。
    それでも料理を通じて、人が変わっていく様を見ているのは勇気が貰えたり元気も貰えます。そして、スパイス料理ってあまり挑戦したことないけど描かれ方がとても美味しそうで読んでいてお腹が空いてきてしまいますね。それだけ魅力のある本です。

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    2025年06月29日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    姉妹がスパイスボックスというお店を切り盛りし始め、色々なお客さまと関わっていくお話。スパイスの効果や体の良さなどを知れておもしろかった。

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    2025年06月08日
  • 私が愛した余命探偵

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    ご主人の闘病を支えられた作者の経験、気持ちが込められているからでしょうか。
    謎解き、としつつも、ラブストーリーであると感じます。

    愛する人の痛み、苦しみを間近で見ながら、どうすることもできない葛藤。
    大丈夫だと言い聞かせながら、不安に耐える日々。
    遺していく側の配慮にも、愛情の深さが見えてしまいます。

    甘いケーキ、その食感、その香り。
    それらに絡めながらのストーリーなのに、口に入れることも出来ないなんて。

    読み終わった今、悲しいのと、寂しいのと、温かい気持ちとがないまぜになっていて、うまく言えませんが、夫婦ってこうありたいと思える作品だと思いました。

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    2025年06月04日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    ネタバレ

    読み始めた時、銀座で、雑貨屋で、たい焼き屋?と。何が始まるんだ?と思いながら。
    読めない展開ですね。

    読み進めると、それぞれの価値観、個性の大切さ、銀座の歩き方までが、お客さんとのやり取り、たい焼きを齧ることを通して描かれている。
    潔い祖母の口調からは読み取るのが難しいけれど、たしかに感じる愛情。

    祖母と孫。18年会っていなくても、絆はある。
    そう無条件に考えてしまった私は浅はかで。
    絆以上の愛情と秘密を持って、祖母は「ちぐさ百貨店」を孫へと考えたのに。

    最後の手紙には泣きました。

    愛情深い、秘密があるたい焼き。
    私も食べてみたい。

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    2025年06月03日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    『キッチン常夜灯』の作家さんなので気になって購入した。
    銀座はずれにある、雑貨店を舞台にしたお話。家族のつながりは血縁関係だけではないことを教えられた。
    たい焼きの尻尾に塩昆布が入っているのが、「ちぐさ百貨店」オリジナルらしく、いつか私も塩昆布入りたい焼きを作って食べてみたい。

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    2025年05月05日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    銀座のはずれにある雑貨とたいやきのお店。祖母が考えた秘密のあるたいやきは食べてみたくなる。そんなたいやきには祖母のがたいやき作りを始めるきっかけとなった孝治くんとの大切な思いが込められている。祖母から娘である綺羅の母に贈った手紙が泣ける。
    つげの櫛の話も素敵だった。

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    2025年04月11日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    シリーズ2作目。今回もスパイス料理にすっかり胃袋を鷲づかみされました。

    優しい姉妹とスパイス料理によって救われていく人たちのお話。とてもあったかくて勇気を与えてもらえる作品です。

    スパイス料理で身体が元気になるのはもちろんのこと、姉妹と常連さん同士の関わりで、来店したお客さんが心も元気になって帰っていくところがとても好きです。

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    2025年01月28日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    キッチン常夜灯シリーズ以来の長月天音さん作品。

    この作品も料理の描写がたっぷりで、とってもスパイス料理を食べたくなりました。
    いままでスパイス料理に馴染みはないつもりでいましたが、カレーはもちろんジンジャーエールやソーセージだってスパイス料理だったのだと、この作品を読んで改めて分かりました。

    あとこの作品で一貫しているのが、「料理でお客さんを元気にしたい」ということ。
    その思いが料理にスパイス同様たっぷり込められていて、お客さんが元気に笑顔になって帰っていってくれるという所がとても気に入ったところです。

    スパイス・ボックスが近くにあったら絶対に常連になる自信が湧いたほど、この作品を楽しむ

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    2025年01月19日
  • ほどなく、お別れです【単話】 18

    購入済み

    泣けます

    心温まる素敵なお話です。
    感情移入し過ぎてしまい、涙が止まらなくなりました。
    葬儀屋さんのお仕事ってどこか暗く、作業的なイメージでしたが、このお話のような葬儀屋さんだったら働いてみたいな。私もこんなお見送りをしてみたいし、されたいな。と思う素敵な作品です。

    #泣ける #切ない #感動する

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    2025年01月06日
  • 私が愛した余命探偵

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    読みながらとてもせつなかった。
    でも、すごくあたたかかった。
    なんともいえない読後感(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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    2024年07月16日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    ネタバレ

    チキンスープの話も、シェフゆたかの人生を語る上で大事なものだったが、今回作の中で私は1番タイ料理に惹かれた。スパイシーで、ヘルシーだからだろう。これからの時期、酸味とスパイスの効いた料理を堪能し夏バテにならないように過ごしたい。好き嫌いは激しそうだけど。

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    2024年06月29日
  • 私が愛した余命探偵

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    『ほどなく、お別れです』『神楽坂スパイス・ボックス』の各3巻を読んで長月天音さんファンになりました。
    『私が愛した余命探偵』は悲しいお別れのお話しだとわかっているのに美味しそうなケーキの描写と謎解きにワクワクして第五話で泣きました。
    長月さんも御主人様の長い闘病生活を支えられたからこそ、より胸を打たれた素敵な物語でした。

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    2024年06月28日
  • 私が愛した余命探偵

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    ネタバレ

    最近読んだ本で1番心に残った
    記憶を消してまた読みたいし、消さなくてもまた読みたい。

    自分が医療に関わっているからこそ、緩和ケアを受ける患者さんとその家族にとって1日1日がどれだけ大切なものかを感じて、尚更涙が溢れた。
    先が見えなくても、幸せな記録残して、幸せに居ることがどれだけ心の安らぎになるのか、と考えさせられた。

    私は病気を受け入れた2人のシーンがとても好きで、お互いを思いやるからこそすれ違っていた2人が、心が重なったなと思った。
    幸せだけど、どうしてもとても悲しい話。病気に向き合うってこういうことだよね、悲しくも思った。

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    2024年05月24日