長月天音のレビュー一覧

  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    前作とは異なり主人公は前作の主人公の同期。同じ会社だが部署が違い、彼女の部署での悩みや職場恋愛の悩みなどが描かれていた作品。
    相変わらず、「キッチン常夜灯」のお料理は美味しそうで、読みながらお腹が空いたなと感じることが多かった。(会社からの帰路につく際に読むのはよくないなだと思った。)
    主人公が直面する人間関係や出来事に対して、文章を読みながら「分かる。」と首を縦に振ることが多かった。しっかり自分と向き合い、いろんな人のアドバイスや言葉を参考にして問題を乗り越えていく姿は、読んでいてこちらも「よし。私も頑張ろう。」と思わされた。
    私には「キッチン常夜灯」ような行きつけのお店はないが、自分の拠り

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    2025年11月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    葵くんの覚悟と決断と挑戦に拍手!
    危うく電車の中で泣きそうになった(^^;

    綺羅と葵くんの新しい「ちぐさ百貨店」の新しい一歩…これからも見守りたいから続編期待!

    伝統と進化の融合、楽しみ!

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    2025年10月27日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    職場の人に貸していただいた本です。
    ただただ感動でした。
    3冊に分かれていますがすぐ読めます!
    死を選ぶ人また取り残された人(家族や友人)、老衰死や自殺など死にも様々な死がありますがそれについても考えさせられる本でした。
    一度きりの人生悔いのないように家族や友人と関わりたいなと感じました。
    死だけについて考えさせられるのではなく、葬儀屋という仕事の偉大さを感じた本でした。

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    2025年10月23日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    銀座のたい焼き食べたい。
    本当にあったらお昼休みにでも買いに行くのに。
    雑貨も買いたい。
    そんなちぐさ百貨店。

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    2025年10月18日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    映画版にはさほど気持ちないけど、漆原は気になるかと。小暮の告白にどんな言葉を掛けるのかと思ったが、彼女とのいつかを探していけばいいが端的に最高だった、荒れた若い喪主にも同じ。仕事もだし出来た人だ。自分も死者にマイナスのイメージだし漆原の葬儀が区切る事と入ってきた。葬儀は高額化元夫の白い菊の花を入れる待つ時間もないだろうなと知識はあるけど、ほどなくお別れですが続くことを願うって事

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    2025年10月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    好きなことを仕事にできるっていいなと思った。新作たい焼き美味しそう。
    良く考えられるなぁと思う。葵くんがちぐさ百貨店に対する思いを話した最後はうるっときた。

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    2025年10月02日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    葬儀屋には、さまざまなご遺体となった人・遺族に出会う。その中で家族と亡くなった人との間で何が起こっていたのかは知らない。今回各4話では、そういった『家族のかたち』が垣間見れた気がした。

    その『家族のかたち』。
    特に印象に残ったのは第2話の義理の息子・孫と妻の母・大垣さん。
    妻を亡くし妻の母と過ごすことになってしまい、それを避けるように過ごしていた義理の息子・孫たち。
    大垣さんは最期まで孤独で苦しかったんだろうな…『家族』って同じ血が流れていなくても、『家族』として見れない、『赤の他人』なんだなと苦い気持ちになってしまった。

    この話以外の他3話でも、『家族のかたち』『家族の在り方』が描かれて

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    2025年09月29日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    今回は、葵くんがメインのお話でした。
    最後のところでは、ウルっときてしまいましたが、えーっと、綺羅さんと同じリアクションをしてしまいました。
    心がぽっとあたたかくなるお話で、良かったです。
    たい焼食べたくなってきたな。

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    2025年09月27日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    ネタバレ

    私は一人暮らしをしたことがないので、していたらどんな気持ちになるだろうと想像しながら読んだ。
    共感できる部分満載だった。
    特に一人暮らししているときに体調を崩してしまった時の絶望とやらはいかに。。

    誰かと助け合いながらそれぞれの「おひとりさま」を生きていく、
    背中を押されて一歩踏み出してみる。

    「常夜灯」シリーズの長月さんだからこそ書ける、
    心温まる、読者に寄り添ってくれる1冊がまた誕生したという印象。

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    2025年09月22日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    3作目

    美空が坂東会館で働き出して3年目
    仕事での成長と、漆原との関係、ちょっとアクの強い新たなキャラクター小暮

    1作目より徐々に評価が上がるのは、キャラクター達に対する愛着もあるけど、話が断然面白くなってきました
    オカルト要素がなくなってきてるのもいい

    小暮のキャラも、マンネリ化していた坂東会館のほのぼのとした人間関係にスパイスを効かせてくれている
    そして最後の里見さんにはやられたなぁ

    人が亡くなるエピソードに、どれひとつ同じものは無い
    それぞれに残された人々がいて、悲しみ悔やむ背景がある

    葬儀というものに対する見方、今回は葬儀屋で働く方への偏見のようなものにも少し触れられていて、

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    2025年09月16日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    今回は葵くんが中心のお話でしたね。
    それでもいつも通りの長月天音先生の優しさ溢れる文体や人との繋がり、成長等など色々と感じ取ることが出来て、こちらの新刊が読めて幸せでした。

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    2025年09月13日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    日文の気持ちが、ものすごくとはまだ言えないけど理解できて、不安や未来のことを考えることに共感した。
    そして、家族の大切さも感じた。両親は確かに口うるさいところもあるけれど、それは辿っていくと子供のことを心配していることに繋がっていったりする。犬猿していても大切な存在には変わらない。だから、私も家族を大切にできるような人間になりたいと思った。大切なものに気づかされる、そんな一冊だった。

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    2025年08月11日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    何か心が温まる本が読みたいなと思ったら長月天音さんの本ですね。
    今回も心温まるいいお話でした。
    たい焼きがずっと美味しそうで久しぶりにたい焼きが食べたくなりました。

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    2025年08月05日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    今回のお気に入りは第四話の「勇気をくれるバインミー! パクチー増し増しレシピ」でした。
    正直言って私には思いつかない方法で自分の置かれた立場と向き合って解決していこうとしていくのとか強いな、この人ならもっとより良い人生歩めそうだなって思えました。
    私も嫌なことあったら使いたいと思いました!

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    2025年06月30日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    やはり料理のことなので少しばかり他のシリーズにもある「キッチン常夜灯」と話が似てしまう感覚は否めませんでした。
    それでも料理を通じて、人が変わっていく様を見ているのは勇気が貰えたり元気も貰えます。そして、スパイス料理ってあまり挑戦したことないけど描かれ方がとても美味しそうで読んでいてお腹が空いてきてしまいますね。それだけ魅力のある本です。

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    2025年06月29日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    姉妹がスパイスボックスというお店を切り盛りし始め、色々なお客さまと関わっていくお話。スパイスの効果や体の良さなどを知れておもしろかった。

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    2025年06月08日
  • 私が愛した余命探偵

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    ご主人の闘病を支えられた作者の経験、気持ちが込められているからでしょうか。
    謎解き、としつつも、ラブストーリーであると感じます。

    愛する人の痛み、苦しみを間近で見ながら、どうすることもできない葛藤。
    大丈夫だと言い聞かせながら、不安に耐える日々。
    遺していく側の配慮にも、愛情の深さが見えてしまいます。

    甘いケーキ、その食感、その香り。
    それらに絡めながらのストーリーなのに、口に入れることも出来ないなんて。

    読み終わった今、悲しいのと、寂しいのと、温かい気持ちとがないまぜになっていて、うまく言えませんが、夫婦ってこうありたいと思える作品だと思いました。

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    2025年06月04日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    ネタバレ

    読み始めた時、銀座で、雑貨屋で、たい焼き屋?と。何が始まるんだ?と思いながら。
    読めない展開ですね。

    読み進めると、それぞれの価値観、個性の大切さ、銀座の歩き方までが、お客さんとのやり取り、たい焼きを齧ることを通して描かれている。
    潔い祖母の口調からは読み取るのが難しいけれど、たしかに感じる愛情。

    祖母と孫。18年会っていなくても、絆はある。
    そう無条件に考えてしまった私は浅はかで。
    絆以上の愛情と秘密を持って、祖母は「ちぐさ百貨店」を孫へと考えたのに。

    最後の手紙には泣きました。

    愛情深い、秘密があるたい焼き。
    私も食べてみたい。

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    2025年06月03日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    『キッチン常夜灯』の作家さんなので気になって購入した。
    銀座はずれにある、雑貨店を舞台にしたお話。家族のつながりは血縁関係だけではないことを教えられた。
    たい焼きの尻尾に塩昆布が入っているのが、「ちぐさ百貨店」オリジナルらしく、いつか私も塩昆布入りたい焼きを作って食べてみたい。

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    2025年05月05日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    銀座のはずれにある雑貨とたいやきのお店。祖母が考えた秘密のあるたいやきは食べてみたくなる。そんなたいやきには祖母のがたいやき作りを始めるきっかけとなった孝治くんとの大切な思いが込められている。祖母から娘である綺羅の母に贈った手紙が泣ける。
    つげの櫛の話も素敵だった。

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    2025年04月11日