長月天音のレビュー一覧

  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    ネタバレ

    シリーズ4作目。シリーズを重ねるごとに漆原好きだぁ!と思ってしまう私。美空の成長も感じられて、嬉しい気持ちになった♪
    坂東会館で働くスタッフの個性も良くて、このシリーズが続くといいなと願う!
    水神さんと漆原の関係性も素敵だし、水神さんが「坂東会館を引退=区切りのため生前葬をする」という自らの幕の引き方を決めていたところに、仕事に対する考え方や自分の生き方を貫いたところがカッコよかった。映画も楽しみだなぁ♪

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    2026年01月29日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    主人公の日文の最後の言葉が勇気をくれる。
    私はここで生きていく。故郷に帰るのではない。
    ここを自分の故郷にするのだ。ここに根を張って、たくましく生きていく。私もそんな風に思えたら良いなと思いました。

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    2026年01月25日
  • ほどなく、お別れです

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    本書を読み終えて、はじめて葬儀場での仕事に関心をもった。

    漆原が美空に言った「大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです。」という言葉にもあるとおり、葬儀場スタッフは様々な死と真摯に向き合ってはいるが、時にはあっさりとした対応をしているところが印象的だった。

    仕事をこなしていく中で、美空は「おそらく、何度経験してもこの情景に慣れることはないだろう。いや、慣れてはいけない気がする。他人の悲しみとして受け流すようになってはいけないのだ。

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    2026年03月16日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    3作目の銀座ちぐさ百貨店 読んでいくうちになんとなく先がよめるようになってきた。でも、ここのたい焼き食べたい。

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    2026年01月24日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    『ほどなく、お別れです』シリーズ第二巻

    前作を読んでから少し時間が経ちました。亡くなった方を中心に、その家族の心情等がガツンと心に突き刺さる話しなので、個人的にはいっぺんに何冊も読める作品ではありません。けれども映画公開日も近く、ある程度原作を読んでから映画鑑賞したいなぁと思っていたので、久々に手に取りました❗️

    普段本を読んで余り涙腺が崩壊するようなことはありませんが、本書はいけません❗️決して人前で読むのは厳禁の作品です

    個人的には、『第三話 海鳥の棲家』と表題作である『第四話 それぞれの灯火』がオススメです❗️

    故人の冥福を祈り、残された遺族のグリーフケアのためにも形はどうあれ葬

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    2026年01月24日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    【あらすじ】
     美空が坂東会館に入社して2年が経った。
     漆原の助手を務めながら、多くのことを学ぼうとする美空だったが、慣れて来たと思っていた司会で、喪主からのクレームを受け、落ち込んでいた。
     さらに。社長の甥である小暮が入社して来ると、利益優先の彼は漆原のやり方を快く思っていないようで、ことある毎に口を挟んでくるように。
     だが、そんな小暮にもある信念があるようで ——— 。
    【感想】
     小暮の出現で、物語が今までとは違う、殺伐としたものになりそうで、最初のうちはページを捲る手がなかなか動きませんでした。
     ですが。小暮には小暮なりの想いがあるようだと分かって来てからは、美空の成長と常に変

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    2026年01月22日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    数ある美味しいものの出る小説の中でこれ程料理の情景が浮かぶものはないくらいです。読んでいる内にお腹が空いてくること請け合い!悩んでいてもとりあえず美味しいもの食べよう!と思わせてくれる。一人の女性の心の声が自分と重なり一緒に苦しんだり、楽しくなったり最後はホロリとしたり、作者さんの読みやすい文章も良きです。おすすめです。

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    2026年01月21日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    とても感動する好きな本だった。
    私も文通や交換日記のようなものをしてみたくなった。
    人との繋がりがこんなに心温まるものだと改めて知れる機会になった。

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    2026年01月21日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    本当に、こんなお店があったら絶対に行く、と思わせる作品です。登場人物も優しくて、心温まり、読んでいてホッと出来ます。
    何か疲れたなぁと思ったときに、お勧めです。

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    2026年01月21日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    このシリーズの中では今回の作品が一番いいと思いました。
    好きな物に熱中することの大切さであったり、それぞれを思いやる心であったり、生きていく中で必要な温かい気持ちを思い出さずにはいられませんでした。
    久しぶりに胸が熱くなりました。

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    2026年01月18日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    『おやすみ処にしさわ商店』は、善光寺門前の裏小路にひっそりと佇んでいる。何かの救いを求めて善光寺にお参りに来たひとたちが、ふと、その臙脂色の暖簾をくぐる。そこにあるのは、おやきやアップルパイなどの優しくどこか懐かしい食べ物と「旅のおもひで」と書かれた、客が好き勝手に思いを綴っていくノート。大切な存在を失ったり、離れ離れになってしまったりした人達が、話を聞いてもらい思いを共有してもらいたいとノートに書き込む。さらに店長の茜の優しさも客を包み込んでくれ、安らげる場所となっている。温かく優しい心に残る物語だった。

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    2026年01月18日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    【あらすじ】
     漆原の下で働き始めて1年。高校時代の友人と再会した美空は彼女から「遺体がなくてもお葬式は出来るのか」と相談を受ける。彼女の兄は6年前に海で遭難していた。
     一方、漆原からはそろそろ司会をやってみるように、と言われており ——— 。
    【感想】
     前作は美空が坂東会館に就職を決めるまでの物語でしつが、今回は彼女の成長がより分かる内容になっていましたし、その成長ゆえに彼女が人々に寄り添う姿勢に泣けました。
     成長ゆえに里見の登場シーンが減ってしまったのは寂しいですが、ここから美空が独り立ち出来るまでが楽しみです。

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    2026年01月17日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    今回のテーマは働き方や働きがい、女性活躍、年代的にも近しい女性店長が主人公で立場であったり高齢の両親のことであったり、長年働いてきたシリウスの変化であったり、男性である自分にとっても今回の話の中の出来事やセリフ、考え方に共感するところが多かった。
    そんな中で常夜灯の様な場所があるというのは本当に羨ましい。もちろん出てくる料理も美味しそうでそこで生まれる会話や雰囲気がとても心温まる。
    何気に発行が私の誕生日なのがなんだか嬉しいところ。

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    2026年01月13日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    前作に続き、女性登用の犠牲?になった人たちを巡る、本社勤務の女の子が主人公の物語。
    仕事も恋も人間としても成長していく姿に心が動きました。一気に読み進めました。あと2作も楽しみです。外伝として、犠牲になった男性ベテラン社員の視点の話も読んでみたいと思いました。

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    2026年01月07日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    前作の主人公は成長して再登場、新たな主人公新田つぐみの成長物語。キッチン常夜灯の背景も少しずつ明かされる。

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    2026年01月21日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    シリーズの中で一番好きな話。
    私のほうが主人公のいつきより少し年は上であるが、同じような立場。
    「女性活躍」方針以前に男ばかりの中でラインマネージャーになり、その後、実績もなく職歴だけで管理職となった女性職員に対し、複雑な思いを抱えているところに共感を感じた。

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    2026年01月04日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    今回の主人公は、池袋店の女性店長いつきちゃん。みもざちゃんよりもずーっとベテランの女性店長です。キッチン常夜灯という癒しの場所が有って、各巻それぞれの主人公が悩みから解放されていく展開ですが、ファミリーグリル,シリウスでの彼女達のストーリー展開も面白く、引き込まれていく感じです。同じ会社で働いている彼女達が、立場は違っても繋がり、協力し合って、働く事の楽しさを見つけていく展開、うれしくなります。飲食業の形態も最近は本当に変わってきていて、いつきちゃんの元同期の由香が働き始めた、客との接触が最小限ですむようなお店が増えてきましたね。年配層にはタッチパネル式や、QRコード読み取り式の注文方式はハー

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    2026年01月03日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    主人公のつぐみちゃん!
    とにかく健気で強い女性精神なんだよなぁ。
    4冊シリーズがあるけど、この2冊目が1番好き。
    つぐみちゃんに幸あれ!

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    2026年01月03日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    心温まるお話ばかりで読んでいて胸がじんわりとしました。
    とても温かい気持ちになると共に美味しそうなご飯にも食欲をそそられお腹いっぱいになりました。

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    2025年12月26日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    今回はシリウスが舞台ではなく、シリウスのデザートを作っている製菓工場が舞台。王道展開ではあるものの今回も良かったし、常夜灯もそうだが出てくる食べ物が本当に全部美味しそうで読んでいて楽しい一冊。

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    2025年12月25日