長月天音のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
銀座の外れにある「銀座ちぐさ百貨店」名物は尻尾に秘密がある美味しい「たい焼き」
シリーズ3冊目
祖母の「美寿々」が築いた銀座の雑貨店「銀座ちぐさ百貨店」の跡を継いだ「綺羅」と「葵」
前作に引き続き、目に浮かぶような綺麗な雑貨と香りが、伝わってくるようなたい焼きは健在
今回、私が印象に残ったのは 「秘密」
誰にだって秘密のひとつやふたつはあるもの
それは隠し事ではなく、優しさなんだ
その優しさに気付いたことで、変わることはあるけれど秘密を知ったところで何も変わらない
そんな優しい気付きに触れられた1冊
そして、物語に出てくる人たちが心の支えや彩りとしている大切な物に触れて、秘密を知った -
Posted by ブクログ
同シリーズ、1巻に次いで(2巻を飛ばして)3巻へ。
やはり映画を観ているので、人物像や空間はそのイメージで読みました。僧侶の里見さんや、新スタッフの小暮さんなどが描かれる内容は初めてでしたが、基本的には社長(坂東会館)-漆原-美空のストーリーが、時間の経過と共に変遷しながら深まっていく、という頭で手軽に読めました。
私はまだ祖父母の式にしか参列経験がないため、年の近い家族親族や、参列者となりうるような友人等にもしものことがあったとしたら...と思うと作中の遺族に感情移入が出来ました。また更に、葬祭プランナーの方がこんなにきめ細やかに遺族に配慮してくださる方だったら、少しでも前を向いて次の日から -
Posted by ブクログ
「ほどなく、お別れです」の続編。
主人公が葬祭ディレクターとしての第一歩を踏み出すストーリー。そして旧友との邂逅。
今回も涙が止まらなかった。特に、気丈に振舞っていた遺族が最後の別れを惜しんで棺に駆け寄るシーンはその心情が痛いほど伝わってくる。
そんな中、登場人物たちの、心に染み入るような優しいセリフに、読み手である私もまた救われるのだ。
話を読み進めていくことで主人公の成長を感じとれる作品になっている。職業人としても、人としても美空は成長している。
前作を読んだ時も思ったけど、主人公、喋るときは結構雄弁だなと思う。描写からはオドオドした感じがするけど、きっと芯が強いんだと思う。
悲しみに暮れ -
購入済み
分冊の時に読んでみようと思っていたマンガです!
1巻は無料で読めて2巻は安く買えました!
ちょっとでも安く買えるのを待っていたので...よかったです!
愛が溢れていました!どうしても家族など亡くなった時のことを思い出してしまいますが、心にスっと入る言葉などもあり...3巻以降も買う予定です