長月天音のレビュー一覧

  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    銀座の外れにある「銀座ちぐさ百貨店」名物は尻尾に秘密がある美味しい「たい焼き」
    シリーズ3冊目
    祖母の「美寿々」が築いた銀座の雑貨店「銀座ちぐさ百貨店」の跡を継いだ「綺羅」と「葵」
    前作に引き続き、目に浮かぶような綺麗な雑貨と香りが、伝わってくるようなたい焼きは健在

    今回、私が印象に残ったのは 「秘密」

    誰にだって秘密のひとつやふたつはあるもの
    それは隠し事ではなく、優しさなんだ

    その優しさに気付いたことで、変わることはあるけれど秘密を知ったところで何も変わらない

    そんな優しい気付きに触れられた1冊

    そして、物語に出てくる人たちが心の支えや彩りとしている大切な物に触れて、秘密を知った

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    2026年02月22日
  • ほどなく、お別れです

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    ネタバレ

    映画のCMで興味をもって読み始めました。
    ファンタジー要素強めで思っていたものとは違いました。
    単純に遺族に寄り添う葬儀場スタッフと思っていたのです。
    少し冷めた立場で読み進めたけれど、この本の本領は最後にありました。
    本編では語られなかった祖母や姉のエピソード。
    泣けました。
    まだ続編があるようですが、お姉さんはもう登場しないのでしょうか。気になるので続きを読んでみようかと思いました。

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    2026年02月21日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    同シリーズ、1巻に次いで(2巻を飛ばして)3巻へ。
    やはり映画を観ているので、人物像や空間はそのイメージで読みました。僧侶の里見さんや、新スタッフの小暮さんなどが描かれる内容は初めてでしたが、基本的には社長(坂東会館)-漆原-美空のストーリーが、時間の経過と共に変遷しながら深まっていく、という頭で手軽に読めました。
    私はまだ祖父母の式にしか参列経験がないため、年の近い家族親族や、参列者となりうるような友人等にもしものことがあったとしたら...と思うと作中の遺族に感情移入が出来ました。また更に、葬祭プランナーの方がこんなにきめ細やかに遺族に配慮してくださる方だったら、少しでも前を向いて次の日から

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    2026年02月21日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    「ほどなく、お別れです」の続編。
    主人公が葬祭ディレクターとしての第一歩を踏み出すストーリー。そして旧友との邂逅。
    今回も涙が止まらなかった。特に、気丈に振舞っていた遺族が最後の別れを惜しんで棺に駆け寄るシーンはその心情が痛いほど伝わってくる。
    そんな中、登場人物たちの、心に染み入るような優しいセリフに、読み手である私もまた救われるのだ。
    話を読み進めていくことで主人公の成長を感じとれる作品になっている。職業人としても、人としても美空は成長している。
    前作を読んだ時も思ったけど、主人公、喋るときは結構雄弁だなと思う。描写からはオドオドした感じがするけど、きっと芯が強いんだと思う。
    悲しみに暮れ

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    2026年02月19日
  • ほどなく、お別れです【単話】 6

    匿名

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    人の死は予測ができなくていつ起こるか分からないから死を扱う葬儀屋の仕事は四六時中張り詰めないといけなくて大変ですね。

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    2026年02月19日
  • ほどなく、お別れです【単話】 2

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    妊婦さんは故人だということですかね?美空のお姉ちゃんの美鳥の話、この先の物語に大きく関わってきそうですね。

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    2026年02月19日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    色々な人が様々な想いを持って買い物に来る。個人経営だからこそのお客さんとのやりとりのあたたかさがあって素敵です。

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    2026年02月17日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    やっぱり自分を癒してくれる行きつけの美味しいお店が有るって憧れますよねぇ…

    各話共に前半の問題提起パートと後半の飯テロパートのメリハリも程良くてサクサク読めるのも相変わらずです。

    このシリーズは過去の登場人物が物語の重要な役割で登場しますが、期間が空くと「アレ…この人何者だっけ…?」となってしまうのでシリーズ一気読みが良いかもしれませんね。

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    2026年02月17日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    シリーズ3作目。
    今回も色んな人や、思い出の雑貨のお話があり、その人との繋がりが最後綺麗に繋がり、まとまっていて、とてもよかったです。
    少し動きもあった新たなちぐさ百貨店の2人の今後が楽しみです。

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    2026年02月16日
  • ほどなく、お別れです

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    読みやすく、ストーリーの主軸以外の描写でも温かさを感じる文章だった。
    他の作品も読んでみたいと思った。

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    2026年02月16日
  • ほどなく、お別れです

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    死を扱う葬儀場を舞台に、生を描く本だと思った。
    ご遺体としてきた人がどのような想いで、どのような人生を歩んだのか、そして周りの人たちはどう接していたのか、といった部分が主人公の美空、漆原さん、里見和尚などの登場人物を通じて描かれるあったかい本だと思う。

    葬儀場というとなんとなく冷たい、暗い、縁遠いと思いがちだけど、この本に描かれる葬儀場で働く人は皆プロフェッショナルで、あたたかくって、イメージが全く塗り替えられたなぁと思った!
    死とはいつも隣にあるものだからこそ、生を懸命に生きなきゃいけないのかなぁと考えさせられる本だった。

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    2026年02月16日
  • ほどなく、お別れです

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    葬儀場でバイトしてる美空には不思議な力が。その力を知った葬祭ディレクターと遺族が、亡くなった本人が死を受け止める手伝いをする。

    さらっと読めて、不思議な力も自然に受け止められる作品だった。

    両親の葬儀を思い出した。

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    2026年02月16日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    前作もそうだったんですか、キッチン常夜灯を訪れる主人公の状況がかなりキツイというか、身につまされるので、作中人物は、キッチン常夜灯で癒されるからいいけど、読んでいるこちらは、実際には味わえないので辛い。
    でも今回も無事希望が見えてホッとしたので、次作も読みたいです。

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    2026年02月15日
  • ほどなく、お別れです 2

    購入済み

    分冊の時に読んでみようと思っていたマンガです!
    1巻は無料で読めて2巻は安く買えました!
    ちょっとでも安く買えるのを待っていたので...よかったです!
    愛が溢れていました!どうしても家族など亡くなった時のことを思い出してしまいますが、心にスっと入る言葉などもあり...3巻以降も買う予定です

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    2026年02月15日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    やさぐれて来た時に、こういうものを読むとちょっと元氣になる。
    ストーリー展開としては良くも悪くもマンネリ感はあるが、むしろこれでいいと言うか、それを求めて読んでいる。
    心もお腹も満たされて幸せな登場人物に自分を投影して、明日も頑張ろうと思うのだ。
    そして出てくる料理を、自分でも作ってみたくなってくる。

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    2026年02月14日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    今作は1作目の主人公のみもざの同期で本社勤務のつぐみが主人公のお話。
    みもざに連れられキッチン常夜灯を訪れたことで魅力にハマるつぐみ。何度も足を運ぶうちに常夜灯での時間が仕事に対して前向きにさせてくれる。

    仕事はもちろん大切な人への向き合い方を考えさせられる作品。
    寝る前に読むのがおすすめ。

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    2026年02月14日
  • ほどなく、お別れです

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    親族を亡くして間がなかったのと、スカイツリーを見て半年も経っていなかったのとで、情景もありあり、気持ちも共鳴して、ラストはグッときました。葬儀って、ほんとに、区切りの意味が大きい。美空の家族も温かで、坂東会館の面々も優しくて、切ないやら安堵するやら、、、自分の経験も相まって、お別れって大事だとつくづく感じた。

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    2026年02月13日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    スパイスは、心と体を癒すものであり、勇気や決意を後押ししてくれるものであり、世界を繋いでくれるものであると、再確認した。
    このシリーズ3作品を読んでいる期間、ついつい手に取るのは、スパイス料理。冷えた体を癒すスンドゥブ、重たい気持ちを和らげるスープカレー、遠き日の思い出が蘇るケバブサンド。レモンの酸味が効いたスープが食べたい。

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    2026年02月13日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    長月さんの作品の根底には必ず死別があるのかなと思う。大切な人を見送り、喪失感はもちろん何らかの後悔等を抱える方々におすすめしたい。
    第四話、御守りを求めて帰省する若者のお話は愉快だった。御守りをお受けするのはやはり参拝後にして欲しかったけど、さすが善光寺さんは寛容。二話から登場する紗雪さんが大活躍。
    第五話は、涙、涙。

    泣いたり、くすりと笑ったり、心地よく感情を動かされる良いお話でした。

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    2026年02月13日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    死ぬということ、葬儀の意味について、物語を通して知るきっかけになりました。
    生きている人が亡くなった人にできること、丁寧に見送ることの大切さ、心の整理の時間を作る重要性を学びました。
    本を読み終えたあと、映画を観ました。
    原作とはまた違ったストーリーも味がありました。
    どちらもすきです^_^

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    2026年02月13日