長月天音のレビュー一覧

  • キッチン常夜灯

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    おいしそうな料理と素敵なお店と顔なじみになった常連さんとのやり取り、切なかったりほっこりしたりするエピソード等、タイトルや表紙から期待したものが全て詰まって綺麗にまとまって出てきた感じ。良かった。

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    2026年04月15日
  • ほどなく、お別れです

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    葬儀屋が舞台だか、切なくも温かい余韻の物語。

    主人公の美空は就職活動中、アルバイト先の葬儀場「坂東会館」で漆原のプロフェッショナルな仕事振りに触れ、正社員の葬儀ディレクターを目指す。 「感情豊かだが未熟な新社会人」の美空と、「冷徹で完璧主義なプロ」指導役の漆原。凸凹だが良いコンビ。
    駆け出しの美空は、故人の「無念」や遺族の「悲しみ」と向き合い、悩みながら成長してゆくことだろう。続きが楽しみ。

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    2026年04月13日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    ネタバレ

    映画とは違う漆原さんの過去。うん、こちらのがしっくりくるかも。
    コロナ禍のお別れはより辛かったろうなと想像。

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    2026年04月13日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    4シリーズ目。今回はコロナ禍の中の4編。
    コロナ前とは大きく変わったお葬式事情がそのままに、物語に反映されている。
    とはいえ、環境が変わっても、寄り添う姿は変わらない。

    美空の大きな成長が伺える、今までよりのなんだか安心して読むことが出来た(親のような気持ちで)

    まだまだ、続いて欲しいシリーズだ。

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    2026年04月13日
  • ほどなく、お別れです

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    映画を観た人がみんな号泣、との感想で、でも今はこの映画を観れる気持ちでないので、文庫本を手にした。
    シリーズ化してる小説だったが、読み切りなら最新刊でもいいかなと思いきや、主人公の職業成長譚でもあったので、一冊目から読み直すことにした。
    一冊目から読み直してよかった。
    号泣ということはなかったが、設定として、やはり泣いてしまう話はもちろん多い。でも、もうここにはいない死者の立場で見送る、見送られるということを考えたことがなかったので、死者を見送るのは悲しいことではあるけれど、悲しさの先の見送り方ということを考えさせられた。

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    2026年04月13日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    前作の続きということで読みました。

    前作を読んでいたので登場人物とかなどが大きくは変わらないのでとても読みやすかったです。

    ただ、やはり内容が葬儀なので、明るい内容では全く無いですし、とてもハッピーになれる作品、とは言えなく、読む手は何度か止まりそうになりました。
    前作を読んでいても、やはり辛い瞬間はチラホラと…。
    ただ、それらは文章の綺麗さといいますか、没入のしやすさが起因していて、主人公目線で描かれてはいるもののどうしても遺族側の心情を考えてしまいますし自分だったらと重ねてしまう癖が私にはありますのでそれで辛くはなってしまいますね…。

    それでも、やっぱり何とか前は向かなきゃ行けない。

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    2026年04月12日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    「キッチン常夜灯」のシリーズ第4弾

    今回の主人公はいつきさん

    「女性活躍」と言って
    女性店長を増やす前からの
    生え抜きの店長

    はじめの章では、
    波風立てないように
    現状維持を求めるような保守的な人で、
    個人的にはあまり好きではありませんでした。

    でも、物語が進むに連れて
    自分だけで抱えるのではなく、
    周りを頼れることを知ってから
    仕事への向き合い方も前向きに変わってきて
    おぉ、いい人じゃんとなってきました。

    シリーズごとに主人公の年齢が変わり、
    年代ごとの違った悩みがあって、
    面白く読ませてもらえます。

    2026年6月には、次が出るようなので
    楽しみに待ってます。

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    2026年04月12日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    「キッチン常夜灯」シリーズ第2弾。

    今回の主人公は前回の主人公みもざと同期入社のつぐみ。つぐみはファミリーグリル・シリウスの店舗経験を経て今では本社勤務。優秀な先輩の仕事を引き継ぎ、毎晩遅くまで働いている。

    社内に年下の彼がいるけれど、お互い忙しくなり連絡も途切れがち。

    そんなつぐみもみもざに連れられてキッチン常夜灯の常連に…。

    仕事に恋に悩む女性にキッチン常夜灯のお料理はしみますね。こんな場所があればみんな元気になれるのにな…。

    ファミレスって店舗も大変そうだけど、本社も大変なのね。お仕事小説はそういう知らない部分を知る事が出来るし、大変さを乗り越えて成長していく姿を見れる楽しみが

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    2026年04月11日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    audibleで。今回は、引き裂かれるような悲しみ、悔恨、別れに立ち向かわなければならないようなストーリーが多かった。辛さに立ち向かうための葬儀。区切りとなり、生きていくために、一歩踏み出すための儀式。別れの悲しみを分かち合う家族と故人の思いに寄り添う、住職の里見や漆原と美空に、読んでいるこちらも引き込まれてしまい、沈んだ気持ちになる場面もあった。
    でも、別れの儀式は必要だなとこのシリーズを読んでいると切実に感じる。

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    2026年04月10日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    妻との旅路/愛犬との散歩道/夏休みの贈り物/世界にひとつのお守り/夫の故郷

    善光寺 長野県にある大きなお寺
        一度行った事がある
        参拝というよりは観光かな
        参道の人と店の多さにびっくり

    賑やかな通りの裏にひっそりと
    「おやすみ処」がある
    失くしたものに導かれるように
    傷ついた心を抱えた人がやって来る
    店主との語らいで解された心が
    「旅の思ひ出」ノートに書くことで前を向ける

    もう一度行ってみようか 善光寺
    物語に誘われて行く 善光寺

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    2026年04月10日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    大好きなシリーズ。若手とベテラン、年老いた両親、身につまされる。6月の新刊も楽しみ!いつきちゃんのところに新人!

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    2026年04月09日
  • キッチン常夜灯

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    誰もが何かを抱えて、それでも必死に生きている。そんな人たちがたどり着くあったかい居場所。
    つぎつぎと出てくるお料理を想像するだけでもおいしい、ぽかぽか、癒される…
    誰かをおもって作る料理にはあったかい心、生きる力がこめられている。

    日々、ごはんがおいしく食べられることに感謝。作った料理を食べてくれる人がいることに感謝。
    疲れた時にまた読もう。

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    2026年04月09日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    ネタバレ

    シリーズ4作目の今回は、女性活躍前から店長だったいつきのお話。
    変われないと思っていたいつきが変わり始めます。
    考え方を変えれば、同じ環境でも違う見方ができ、この先もシリウスで働きながら、自分自身とその取り巻く環境をもっと変えていきたいと奮闘します。
    このシリーズはどの主人公も頑張り屋さんですよね。
    読んでいて私も頑張ろうって勇気をもらえます。
    立川店の新店長に瀬戸明良くんが抜擢されたのも嬉しかったです!

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    2026年04月09日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    信州善光寺の仲見世通りから路地に入った
    所にあるお店に、人混みを逃れて
    オアシスを求めるように辿り着く
    心に悲しみを持つ人
    美味しい物と旅の思ひ出ノートに
    自分の気持ちと向き合い書くうちに
    少しだけ前を見て歩き出す
    そんな癒しのお店の店主も
    この店で癒されている

    アップルパイやおやきが美味しそう
    善光寺行ってみたい

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    2026年04月08日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    3作目と今作でどれだけ救われたか…。
    そしてどれだけ近所のビストロを検索したか…笑

    ものすごく今読むべき本だった。
    救われたしこのままでいいのかって悩むけどいつきと一緒に変えていく方が人生楽しそう。

    栗のヴルーテ食べたいなあ。

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    2026年04月08日
  • キッチン常夜灯

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    ほどなく〜シリーズと並行して、読み始めました。
    やはり主人公のみもざさんの描かれ方/性格は、ほどなく〜の美空と、立場は大きく違えど若い働く女性としてどことなく通ずるものを感じました。
    何でしょう、例えば常夜灯のシェフや堤さんの姿を見て、自分を振り返って学び・気づき・時に落ち込みながらも成長していくあたりが、美空が漆原を見ている様子と似て感じました。

    21:00-7:00で営業している、こんなに温かみがあり、料理が美味しく、人となりの優しい、隠れ家的で居心地の良いスポットが自分の近所にもあったら良いなと想いにふけりました。
    2作目以降も、手元にあるので読んでいきます。

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    2026年04月06日
  • ほどなく、お別れです

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    映画化をきっかけに知った作品で、平和な日常ものでちょっと泣けるであろう作品を見たかったのでこちらを購入しました。

    漠然とした感想になってしまいますが、葬儀屋ってこういう仕事なんだなと、まず思いましたね。
    なんというか、葬儀屋って何するの?って言われると何となくイメージはできるのですが言語化したり、その大変さや背景にあるものなど全く知らない世界だったのでそういう意味で新鮮でした。

    そして、先日祖父が亡くなり葬儀を大人になって初めて体験したのですが、読んでいるとその時のことと重なってしまって、私の祖父はそばで見守っててくれたのだろうか、とか色々考えました。

    泣けたかどうかというと、正直、泣く

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    2026年04月06日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    このシリーズを読んで毎回思うこと。
    どんな死にも必ずストーリーがある。
    死の数だけストーリーがあり、それと同時に遺族の思いも千差万別。
    今回もそのストーリーに心をつかまれた。

    また、作中でも触れられていたが、日々当たり前にある死を、どこか『自分と遠いもの』と捉えて過ごしている今に気付かされる。当たり前の今を見つめ直すにも良い作品。

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    2026年04月05日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    安定した読み易さでした
    疲れた時に読むと良いです
    食事とお酒、特にワインと合わせ美味しく描写されてるのは秀逸

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    2026年04月05日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    ネタバレ

    今作も温かくてとても美味しそうでした。
    にんにくスープ飲んでみたいなー。

    自分の直属の上司or同僚があんなんだったら本当に詰んでる。明良マジで壊れずにいてくれよかった。

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    2026年04月04日