【感想・ネタバレ】たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドルのレビュー

あらすじ

世の中にもっと「ちぐさ百貨店」を知ってもらえる方法はないかと考えていた綺羅。そんなある日、美寿々から送られてきた段ボールの中には、施設の入居者仲間の大切なコレクションが。一方で、新作の洋風たい焼きの売れ行きが順調だった葵にはまた新たな計画があるようで……。思い出の香炉、異国の古い切手、刺繡のハンカチ、癒しのアロマキャンドル。雑貨が人と人を繋ぐ再生の物語、第三弾!

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【あらすじ】
 綺羅が〈ちぐさ百貨店〉にやって来て、そろそろ1年になる。
 綺羅は綺羅で祖母が作り上げた店の良さを残しつつ、新しい風を取り入れようと頭を捻らせれば、新作たい焼きを生み出すことに成功した葵も何か考えている様子。
 そんな折、祖母から送られて来た切手たちを見た〈福助〉のマスターの思い出話を聞くことになり ——— 。
【感想】
 巻を重ねるごとに、登場人物たちへの愛着が深まっていく感じがします。それぞれがちょっと不器用なところもまたいいんですよね。
 自分自身が雑貨が好きというのもあると思いますが、雑貨やたい焼きをきっかけに、人々が繋がっていく感じが読んでいて、とても心地良いんですね。
 サユリさんや福助さんのお話も登場したことですし、次は月子さんのお話も読みたいなぁ。

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2026年03月13日

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このシリーズ第3弾。楽しみにしていた新作、期待通りに素晴らしかった。綺羅が祖母から受け継いだ銀座の雑貨とたい焼きの店。たい焼きにはしっぽに秘密がある。綺羅が雑貨のフェアを考えてディスプレイや仕入れを考えていくのも、たい焼きを焼いている葵が新作を生み出す進化も楽しかった。香炉、切手、ポストカード、刺繍小物、キャンドルと、とりあげるテーマが素敵。表紙の絵も内容とぴったりマッチしていて、物語の脳内再現に一役買っている。嗅覚にも訴えてくるのもたまらない。さらに進化しそうな店と2人に期待している。

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2026年02月23日

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シリーズ第三弾!!

葵くんの作る美味しいたい焼き、そして綺羅の考えるディスプレイ。
ちぐさ百貨店に行きたくなる♡
やはり長月天音さんよいなぁ!

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2026年02月17日

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3作目の銀座ちぐさ百貨店 読んでいくうちになんとなく先がよめるようになってきた。でも、ここのたい焼き食べたい。

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2026年01月24日

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本当に、こんなお店があったら絶対に行く、と思わせる作品です。登場人物も優しくて、心温まり、読んでいてホッと出来ます。
何か疲れたなぁと思ったときに、お勧めです。

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2026年01月21日

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このシリーズの中では今回の作品が一番いいと思いました。
好きな物に熱中することの大切さであったり、それぞれを思いやる心であったり、生きていく中で必要な温かい気持ちを思い出さずにはいられませんでした。
久しぶりに胸が熱くなりました。

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2026年01月18日

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ネタバレ

祖母から受け継いだ大切なお店の価値はそのままに、二人で新たな魅力を探しながら、さらに銀座で愛されるお店を創り上げていく。福助さんの過去やちぐさ百貨店との出会いは、なんだか切なさもある。だが、真っ直ぐな生き方や人とのつながりが、福助さんの夢へと繋がった。そして、彼もまた誰かの夢を繋いでいくのだろう。今作も心が温まった。

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2026年03月14日

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最後に
おばーちゃん!と泣きそうになった。
まだまだ元気にカツをいれてもらいたい!

秘密のひとつやふたつ
隠し事だなんておもっちゃいないんです。
優しさなんですよ。

そうね。優しさからの秘密だってあるよね。

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2026年02月27日

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銀座の外れにある「銀座ちぐさ百貨店」名物は尻尾に秘密がある美味しい「たい焼き」
シリーズ3冊目
祖母の「美寿々」が築いた銀座の雑貨店「銀座ちぐさ百貨店」の跡を継いだ「綺羅」と「葵」
前作に引き続き、目に浮かぶような綺麗な雑貨と香りが、伝わってくるようなたい焼きは健在

今回、私が印象に残ったのは 「秘密」

誰にだって秘密のひとつやふたつはあるもの
それは隠し事ではなく、優しさなんだ

その優しさに気付いたことで、変わることはあるけれど秘密を知ったところで何も変わらない

そんな優しい気付きに触れられた1冊

そして、物語に出てくる人たちが心の支えや彩りとしている大切な物に触れて、秘密を知った気分にもなる1冊だった

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2026年02月22日

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色々な人が様々な想いを持って買い物に来る。個人経営だからこそのお客さんとのやりとりのあたたかさがあって素敵です。

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2026年02月17日

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シリーズ3作目。
今回も色んな人や、思い出の雑貨のお話があり、その人との繋がりが最後綺麗に繋がり、まとまっていて、とてもよかったです。
少し動きもあった新たなちぐさ百貨店の2人の今後が楽しみです。

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2026年02月16日

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シリーズ3作目。
今回は「ちぐさ百貨店」がぐっと進化した気がした。雑貨店も飲食店も、いくら老舗であっても同じ事を続けていればいいという訳ではない。
綺羅と葵が新作に頭を悩ませる姿に、逆に頼もしさを感じてしまって、おばあちゃんの美寿々さん目線で嬉しくなった。
このシリーズを読む度にたい焼きが食べたくなるのはお約束で、今回もちゃんと買ってきて頂きました。

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2026年02月01日

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銀座にある雑貨屋「ちぐさ」
そのちぐさに来店するお客さんや、商品を預けている作家さん、ご近所の方たちによるハートフルな章で構成されている。

今回の目玉は、おばあちゃんから受け継いだ鯛焼きの新作✨
古くからのものを受け継いで大事にしつつも、自分たちらしい新しさも生み出す。
綺羅と葵くんのコンビも、息があってきて、お互いを信頼しているのがよく分かり、とても羨ましい。

雑貨が好き。鯛焼きを焼くのが好き。
それぞれの「好き」を隠すことなく、堂々と好きだと言える。とても素敵なことだと思う。
葵くん、隠しごとが無くなって良かった!

おばあちゃんも元気に90歳!
続編でまたお会いしたい。

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2026年01月25日

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1話の香炉のお客さん、何かありそうだと思ったら4話で素晴らしい繋がりに。
2話では銀座の商売仲間、福助さんの過去が明らかになり、3話では常連客さんの謎が解け、サユミさんがこれまたカッコいい。
4話ではいよいよ新商品も。粋な美寿々さんが登場するとやはりおもしろい。
取材効果で次作はもっと繁盛店になっているのかな、楽しみ。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

季節ごとに変わるディスプレイ、たい焼きの焼ける香りと、コーヒーの香り…何度読んでも訪れたいお店である。
3作目の今作は、コレクションのことが話題に。
ここからは私の思い出。
中学生の頃、学校の図書室で出会った切手収集の本。ちょうどペンフレンドができて、さまざまな切手を手にするようになり、それから切手収集も始めた。私の中のブームが去ったときに、全て処分してしまったのだが、今となっては、もう集めることのできないコレクションだった。海外のものも幾枚かあり、眺めることよりも、分類して、ノートに貼ることが楽しかったあの頃。
そんなことが蘇った。また次作で、綺羅さんが一歩進むのかなと思う。楽しみです。

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2026年01月24日

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