長月天音のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026/1/30-2/1 ラスト30ページはボロ泣き必至。マンガ化された作品の冒頭を広告で試し読みして、原作に移った。ケーキ屋さんという人を幸せにする舞台にいながら、主人公の双葉は愛する夫、一星の治らない闘病と向き合いながら季節は移ろう。出てくるケーキの数々、お客さんのエピソード、双葉の気持ち、双葉と一星の関係性が本当に沁み入るように心に入ってきた。限られた結婚生活の中でも、そこで築かれた思い出、楽しさは消えることがない。残された人は、逝ってしまった人を思い出すとき楽しく温かい気持ちになる。自分や自分の大切な人が命のリミットを突きつけられたとき、こんな関係性や、こんな気持ちで生きられたら本望
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Posted by ブクログ
『ほどなく、お別れです』シリーズ第二巻
前作を読んでから少し時間が経ちました。亡くなった方を中心に、その家族の心情等がガツンと心に突き刺さる話しなので、個人的にはいっぺんに何冊も読める作品ではありません。けれども映画公開日も近く、ある程度原作を読んでから映画鑑賞したいなぁと思っていたので、久々に手に取りました❗️
普段本を読んで余り涙腺が崩壊するようなことはありませんが、本書はいけません❗️決して人前で読むのは厳禁の作品です
個人的には、『第三話 海鳥の棲家』と表題作である『第四話 それぞれの灯火』がオススメです❗️
故人の冥福を祈り、残された遺族のグリーフケアのためにも形はどうあれ葬 -
Posted by ブクログ
銀座ちぐさ百貨店の第二弾。銀座にある小さな雑貨店が舞台。引退した祖母の後を継いで孫の綺羅とバイトの葵が切り盛りしている。綺羅が選んだ雑貨の数々が並ぶ店内の様子は魅力的。葵が店の奥で一つずつ焼くたい焼きにはしっぽに秘密があり、ときには行列ができるほど人気を集めている。2人は、祖母に褒めてもらいたくて、雑貨のフェアを企画したり新しい味のたい焼きを考えたり、あれこれ知恵を絞って楽しく過ごしている。雑貨をきっかけに客の思い出話を聞いたり、人と繋がっていったりする様子が優しく温かく楽しい。新しい味のたい焼き、予想していた味がドンピシャで、嬉しかった!