長月天音のレビュー一覧

  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    相変わらずスパイス料理の魅力が詰まっている。
    ホントに元気をもらえそうだから食べたいと思える。
    それに今回は泣きたくなるような話ばかり。
    共感できる部分があるから、読むと少し胸が痛かった。
    エキナカ青年の意外な一面が見れたりと今作も楽しく読ませてもらった。
    羊肉のケバブ食べたい。

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    2023年10月15日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    5年付き合った彼氏に振られ、彼を見返す為に出版社を辞めたみのり。夫を亡くし実家に引きこもっていたイタリアンシェフの姉を引き込み、神楽坂でスパイス料理の店を開店する事に…

    あまりスパイスが強いのは苦手ですが、出てくる料理がとても美味しそうでした。
    せっかちなみのりと、おっとりなゆたかの姉妹の息もピッタリで、店に通う人達を元気にしてくれるのがほんわかしました。

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    2023年09月26日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    スパイス料理により癒されたり、力を得たり、見つめ直すお客さんとお店を始めて頑張るなかで少しずつ過去を乗り越えようとする姉妹の絶妙の小話。あまりにうまくいきすぎる感じはするけど、それもまた、いらぬ波瀾がなく、すんなり軽く読める。これはこれでいいと思う。

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    2023年05月27日
  • ただいま、お酒は出せません!

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     現在進行形の出来事なのに、本当にもう第一波当時のことが曖昧になっている。
     追い込まれた時に、希望をどうやって持っていくのか。もがき続ける答えの無さに、どれくらい耐えられるのか。

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    2022年11月21日
  • キッチン常夜灯

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    ネタバレ

    おいしくて、面白かった。
    恵さんと堤さん、良いキャラで続きも読みたくなった。奈々子さん、はじめは不思議な人だなあと思ってたけど、そんな事情があったのね…涙、
    みもざさん、真面目で責任感が強すぎるあまりプレッシャーにやられちゃうところ、自分もいつかこうなりそう…と重ねて読んでしまうところがあった。私もおいしいごはん屋さんを見つけて逃げる場所を作りたい。

    【印象に残った台詞】
    「でも、まだ落ち着かないでしょう。ちゃんと眠れますか。いつでもここに来るといい。ここはそういう場所なんです」

    「夜中なのに、シェフは美味しいお料理を用意して私たちを待っていてくれるんです。私たちはみんな自分の世界で戦って

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    2026年01月12日
  • キッチン常夜灯

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    読んだら勇気をもらえた。
    出てくる料理は聞いたこともないけど、どれも匂いまで伝わってきそうなくらい美味しそうだった。
    みもざちゃんも可愛くて、応援したくなった。

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    2026年01月12日
  • キッチン常夜灯

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    とても美味しそうな料理の描写が
    印象的でした
    空腹で読むのはオススメしません
    もしこんなサードプレイスがあったら
    明日への活力になるだろうなと思います

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    2026年01月11日
  • ほどなく、お別れです

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    【あらすじ】
     マンションへの憧れから不動産業界への就職を希望して就職活動に勤しんでいた清水美空だったが、全敗が続いていた。
     そんなある日、就職活動のために休んでいたアルバイト先の先輩から連絡が入る。
     美空のバイト先は通夜と葬儀を執り行う坂東会館であり、通夜のための人手が足りないため、ヘルプの要請だった。
     そこで元社員の漆原とその友人である里見と出会ったことで、美空の進むべき道が拓けていく。
    【感想】
     『キッチン常夜灯』で気になった長月天音さんがご主人の闘病生活を支え、死別から二年かけて書き上げたという作品で、お葬式=死を扱っています。
     そういう書き方をしてしまうと、重たい作品に思わ

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    2026年01月11日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    妻をがんで亡くした男性、愛犬を亡くした主婦、大切な友人に別れを告げ図に離れてしまった女の子、心の拠り所にしていたおばあちゃんからもらった大切なお守りとその巾着袋をなくしてしまった青年。

    それぞれが失意の中行動をおこして善光寺参りに向かったことで にしさわ商店に出会うことになる

    そして美味しいものは人を繋ぐ

    善光寺参り行ったことないので行きたくなった

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    2026年01月11日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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     どの物語もハートフルで長月さんらしいお話だったが、最終話で全部その感情を吸い上げて昇華してくれた。これもシリーズ化しそう。

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    2026年01月11日
  • キッチン常夜灯

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    ネタバレ

    とんでもない飯テロ小説だった…!シェフがお客さんのことを思って作るビストロ料理ひとつひとつの何たる美味しそうなことか!
    読み始めて中盤くらいまで、正直みもざにやきもきしてしまった。「そんなに多忙で劣悪な環境なら内省ばっかりしてないで仕事やめればいいのに」なんて思ってしまい。(ごめんみもざ…!)
    てっきり、キッチン常夜灯の空間に惚れ込んでそのまま弟子入り志願転職して再生する話かな~なんて思いきや、そんなことはなく。
    常夜灯という心身癒しの場所にめぐり逢い、そこから今の自分自身と仕事にどう向き合っていくか。何を変えていくべきなのか。それらを学び、少しずつ変わっていくみもざの姿が描かれていて、ちゃん

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    2026年01月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    心温まるお話。
    こんなお店に出会いたい。現実はなかなか入る勇気がないのだけれど、その一歩を踏み出せば、そこは自分の大切な場所になるのかもしれないなと思った。

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    2026年01月06日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    今度もまたたい焼きが食べたくなるのはもちろんのこと。
    今回の中身は餡ではなく、洋風のあれである。尻尾の秘密は…。
    表紙の絵を見て、途中、洋風のはマドレーヌ型で作るのかな、等と想像を膨らませ、何とも幸せな時間でした。

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    2026年01月06日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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     『旅の思ひ出』

    今ではあまり見かけなくなりましたね。
    観光地の喫茶店や宿屋などに置いてあった、アレ、です。

    そんな旅の雑記帳みたいなものが置いてある「おやすみ処にしさわ商店」は信州善光寺門前にございます。

    【あらすじ】

    亡き妻との約束を果たすべく善光寺参りにやってきた弘和。
    参拝を終えて現実から逃げるように参道を逸れると、臙脂色の暖簾が目に留まった。

    そこは「おやすみ処 にしさわ商店」。

    喫茶店のような店内に足を踏み入れた弘和は、
    妻が好きだったアップルパイを注文する。

    その美味しさを独り占めしているようで、
    死んだ妻に申し訳ないと打ち明けた弘和に店主は……。

    長野県の路地裏

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    2026年01月06日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    鯛焼きも売っている銀座の雑貨店・「ちぐさ」を孫の綺羅に譲り、美寿々さんは、熱海の高齢者施設で元気に過ごしているよう。こんな潔い生き方、見習いたい。
    アクセサリー作家のさゆみさんと美寿々さんとの出会い、お菓子作りが好きな男性とマドレーヌの思い出、会社を辞めたことを家族に伝えられないままちぐさでアルバイトをしている葵くんの決意には泣きそうに…。葵くんが悩みに悩んで作った新しい鯛焼き、ぜひ食べてみたい。もちろん尻尾には秘密が入っているのだ。

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    2026年01月05日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    第一線で働く女性を応援する文面がいくつも散りばめられているこのシリーズ。 
    置かれた場所でさきましょう的なメッセージは今回もしっかり伝わりました。
    シズル感溢れる描写を追いかけるうちにすぐ読み終わる。
    シリウスも常夜灯も、私のなかですっかり店舗のイメージが定着してきた。
    登場人物(かつ皆名前が似てる)が増えるにつれて伏線回収もやや難易度が上がってきた感。

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    2026年01月04日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    いつも温かさと仕事へのやる気をくれる大好きなキッチン常夜灯シリーズ4作目。
    つぐみちゃんやみもざちゃん等、過去作の主人公も登場して、読んでいて懐かしい気持ちになりました。今までのシリーズと比べ大きい事件やヤマがあるというわけではないですが、今までと違う年齢立場からの視点で、ライフステージや環境が変わって話や価値観が合わなくなってくる友人や、若手のアクティブさに焦りや不安を感じる姿など、凄く共感できる内容でした。そして変わらず常夜灯は温かく、そして美味しそうな料理ばかりで…近くに欲しい行ってみたいといつも思います。

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    2026年01月03日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    じんわり心が温まる。
    善光寺の路地裏をゆっくり歩いてみたくなる。
    「旅のおもひで」をめくりたい。

    蕎麦がきや、パフェに蕎麦のかりかり…食べてみたい。
    (蕎麦アレルギーでなければ…)

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    2026年01月03日
  • キッチン常夜灯

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    読んでいるとじんわり温かい気持ちになる。
    お店がとっても素敵で行ってみたい。特にスープが美味しそうだった。
    シリーズ読むのたのしみ〜

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    2026年01月02日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    静かな夜のキッチンを舞台に、お酒と料理、人の心がやさしく溶け合う短編集。
    派手な展開はないけれど、疲れた日にそっと寄り添ってくれるような温度感があります。
    タルトタタンをはじめ、料理の描写がとても丁寧で、読んでいると香りや甘さまで伝わってくるのが魅力。

    ・・・・・・

    読んでいて「はぁ〜…」って自然に息が抜ける本。
    大事件は起きないけど、その分リアルで、疲れてる心にちょうどいい。
    夜のキッチンでお酒をちょっと飲みながら、料理して、誰かの話を聞く——
    その空気感がたまらなく落ち着く。

    タルトタタンの描写なんて、もう完全に反則で、
    「こんな夜が欲しい…」って思わず本を閉じてしまった。元気なと

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    2026年01月02日