長月天音のレビュー一覧

  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    サブタイトルにあるように、本当に「それぞれの灯火」であり、人それぞれ事情もあり、それぞれの葬儀のあり方があるんだなということが分かった

    板東会館のみなさんがいきいきと働いていて、真摯に亡くなった方や遺族の方と向き合う姿勢に、ついホロリとしてしまう

    最近久しぶりにお葬式に参加することもあったのだが、ちょうどこの本を読んでいたところなので、より一層姿勢を正してお見送りしたい気持ちになった

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    2026年05月22日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    ネタバレ

    「ちぐさ百貨店」第3弾!
    綺羅と葵くんが作るお店の雰囲気がさらにパワーアップしていた♪
    葵くんは、洋風たい焼きのカスタードを作る際に残ってしまう卵白の活用法に悩んでいたみたいだったけど、綺羅がある日買って帰った「メレンゲクッキー」からヒントを得て、お店でも販売することに!葵くんの探究心は素晴らしいな♪余ってしまう食材を無駄にしないところは、実家のもんじゃ屋さんで過ごしてきた経験の賜物かな。
    また本作は4つの短編ではあったが、第一話に登場する紗智さんと第四話に登場する麻里さんが実は姉妹であったことや、その姉妹が軸となり銀座特集の雑誌で「ちぐさ百貨店」を取材するというシーンはすごく微笑ましかった♪

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    2026年05月21日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    いつかまた・・・
    そう思う。
    でも
    いつかとは
    いったいいつのことなのか

    少しだけ未来の
    ほんのささやかな想い

    これから歩む時間の中にある
    確かな心の支え

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    2026年05月21日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    祖母から孫へ受け継がれる「ちぐさ百貨店」そこで祖母の代から働いている葵は、7年も朝出勤する時はスーツ姿で、夜は着替えてスーツになる。なかなか言い出す事が出来なく時が過ぎる。
    薄皮のたい焼きの中にカスタード尻尾に技有り、銀座の隅っこで商売している孫の綺羅は雑貨を中心に、これから新しい一歩2人を見守りたい。

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    2026年05月21日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    ネタバレ

    本作を大きく動かすのが、社長の甥である新メンバー・木暮千波の存在。
    対立の構図だったが、最終的に木暮も坂東会館の温かい色に染まってゆくところが良かった。

    そして、ラストシーンで語られた「いつか」。
    笑顔で未来を想像できる時間へと変わっていくところが温かい余韻を残してくれた。

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    2026年05月20日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    1作目より、更に加速して、好きになった1冊。
    みもざからバトンタッチして、メインはつぐみ。

    大きななにか、はなくても、ちょっとした変化で
    見える世界は変わるんだな、なんてドラマを
    すぐ側で見てる気分になれる。

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    2026年05月20日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    葬祭場「坂東会館」葬祭ディレクター漆原とその仕事を学ぶ美空。死を迎えた方々の想いに胸を締め付けられる一方で社長の甥の小暮との軋轢、でも小暮にも辛い過去が…そしてそれぞれの葬儀への想いとは?

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    2026年05月18日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    登場する雑貨が美しい。
    見てもないのに、美しい、と感じる。
    こんな雑貨屋さんに行ってみたい。

    そして、今回も心温まるエピソードに少し泣ける。
    不器用な葵君の奮闘に、応援の気持ちが止まらなかった。

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    2026年05月18日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    スパイス料理ってどんな料理?って頭の中が謎だらけだったけど、時々料理の名前で検索かけたりしながら美味しい料理を想像しながらじっくり読めた。

    スパイスを使ったカレーやシュークルート、ビリヤニ、みんな美味しそう。

    私同様にスパイス料理に詳しくないお客さん達もたちまちスパイス料理に夢中になっている様子にもわくわくした。

    お店を経営する姉妹とお客さん達との交流の頻度や距離感も丁度いいです。

    続編があるようなので、続編も読みたいです。


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    2026年05月18日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    信州善光寺門前の路地裏にある「おやすみ処にしさわ商店」
    喪失感を抱えた人が誘われるように訪れるカフェ。
    雑記帳「旅の思ひ出ノート」での交流とかいいな。
    善光寺行きたくなる。

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    2026年05月16日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    ネタバレ

    優しいほっこりしたお話でした。
    善光寺には2回行きましたが、お寺も勿論ですが、門前町が素晴らしくこの本の通りだと思いました。
    何かをなくし心に空いた穴を埋めたくて善光寺にお参りした帰りに辿り着いたおやすみ処にしさわ商店で思わぬ出会いがあり心癒されパワーをもらう。
    善光寺との二重のパワーをもらえるなんて素敵だと思いました。

    茜さんの旦那さんのお母様、息子さんにお別れを言えないことの方のが辛いし怖いと思う。

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    2026年05月15日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    めっちゃ良かった。
    お仕事と美味しいごはん。
    仕事の悩みがリアルだったなぁ。それに、なかなかうまくいかないところも良かった。だって現実はそう簡単にいかないもん。

    主人公のかなめちゃんが徐々に成長してる過程を側で見てるみたいに読めて嬉しかった。今までの登場人物も出てきて懐かしかったり、相変わらず優しい雰囲気の常夜灯シェフと堤さんに癒されて、私もビストロ行きたーい!!!って思いましたw

    最後の方は駆け足な感じがしてちょっと勿体なかったかなー。
    悠太くんとの事をもう少し丁寧にすすめても良かったかも。突然ぶっ飛んだ結果になってビックリ。
    でもまぁ、続きが気になる所で終わるのもいいのかも♪

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    2026年05月14日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    ちぐさ百貨店シリーズ二作目。

    新作のたい焼きが!わぁ美味しそう〜!
    たい焼き、そして雑貨の仕入れや並べ方も、おばあちゃんの良さを残しつつ、新しいことも取り入れて、いい感じに変わっていくちぐさ百貨店。
    二人とも前向きに頑張っていて、本当に素敵。家族に受け入れられた葵くん、本当によかったねぇ。

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    2026年05月11日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    つらいことがあっても、どこかで人と人は繋がっている。
    その人と人との繋がりがあたたかく感じました。涙

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    2026年05月08日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    新しく加わった小暮さんが巻き起こす嵐の中、
    美空の失敗加え、取り巻く環境の変化もあってちょっと心がざわざわする1冊。

    しかしその度に成長する美空や漆原さんの温かいサポートもあり安心できる。

    今回は孤独死やおばあちゃんと孫という残された側の悲痛がこちらまで伝わり苦しかった。
    ただ毎回納得のいくお見送りで終らせることが出来るのは遺族に寄り添うことが1番と考える漆原さんだからこそ。

    その対照的な立ち位置であった小暮さんの印象がガラリと変わった最終章は涙なしには見れなかったな~
    夫婦揃ってお酒を片手にスカイツリーを一緒に見上げる情景が目に浮かんだ。

    これからも反発し合うだろう小暮さんと漆原さん

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    2026年05月06日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    第二作目ということで
    少し成長した美空と漆原さんの
    いつものやり取りや
    周りの人達の温かさを感じながら
    こういうお葬式の会場だと
    気持ちが少し救われる気がしました。
    家族も故人もなかなか気持ちの整理ができないであろう心中が
    ふわっと包み込まれて
    新たな一歩を、少し前向きに
    考えられるのだろうなと
    思います。

    今回は美空ちゃんの司会デビュー
    も大きな成長の一歩
    漆原さんの冷静で、温かみのあるサポートを受けながら、成長している美空が頼もしくなって一歩一歩頑張っている姿は
    とても母として子供の成長を見ている気分になってしまいました。

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    2026年05月04日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    シリーズ4作目。コロナ禍が随分前の事のように感じるけど、あの頃はお葬式をするのも大変だったなと思い出した。
    葬儀を行うことで、大切な人ときちんとお別れするきっかけにもなる。儀式って気持ちに区切りをつけるという意味でも大切なことなんだと改めて思った。
    今作では、美空が資格に挑戦してステップアップを試みていたり、水神さんは引退、漆原の過去が明かされ…と大きな変化が。
    もしかしてシリーズ完結かと思うくらいだったけど、どうなんだろう。
    今までも広い空を見上げると大切な人と繋がっているような気分になっていたけど、読み終えるとその気持ちが強くなった。空から見守っていてくれるといいな。

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    2026年05月03日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    坂東会館にニューフェイス登場!
    これまで心情面ばかり描かれていたが、坂東会館も企業である以上、葬儀会社の経営問題は無視できない。今回はそんな経営面が多く描かれる。
    ビックな新人(?)に翻弄されながら、今回も美空は成長している。

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    2026年05月02日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    わかっていても永遠の別れは辛い。
    共感して泣いてしまった。
    辛くても、時間をかけても受け入れていく。
    感謝して進もう。大丈夫。

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    2026年05月01日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    本当にこのシリーズが大好き。おかげでハンドメイドアクセサリーや雑貨にももっと興味をもうようになった。本当に「懐かしさ」「優しさ」「愛情」がいっぱい詰められた物語。個人的に本作ではレースハンカチの話が一番好き。
    そして何より最後のおばあちゃんの登場で思わず口元が緩む。これは著者から読者へのプレゼントでもあるね。これからも元気でゆうゆうと過ごしてほしいし、来年の雑誌発売も楽しみ。これでちぐさがもっともっと有名になればなあと願っている。

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    2026年04月30日