長月天音のレビュー一覧

  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    姉妹で経営するスパイス料理専門店「スパイス・ボックス」
    順調に客足を増やすこの店に、訳ありな客が悩みを抱えてやってくる…

    お気に入りは「勇気をくれるバインミー〜」
    やっとの思いで転職したのに、アットホームとは言い難い、古株達の嫌味の日々。憂鬱な日々を過ごす真友の楽しみはスパイスボックスのスパイシーな料理だった。

    あの古株だらけの職場じゃ、若い人は寄りつかないでしょうね…私も以前面接で社長が「若い人も男の人も雇ったけど、全員辞めたんだ。即採用するから来てくれない?」って言われた事ありました。きっとこんな職場だっんだろうなぁ。(←辞退しました。)
    パクチー増し増しなバインミーで、すっかり自分を

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    2023年11月03日
  • ほどなく、お別れです 1

    無料版購入済み

    葬儀場でアルバイトしていて

    主人公、就職活動で苦戦しているのは他人事とは思えないです。これ、連作集でしょうか。
    主人公の産まれる前日にお姉さんが亡くなっていて、というのも辛いです。
    遺体にも色んな事情があるのが垣間見える作品っぽいです。

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    2023年11月01日
  • ほどなく、お別れです 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    葬儀は故人のためにする儀式ではなくて残されたもののためにする儀式か。人は必ず死ぬが送り出す側も様々な事情をかかえてるんだな

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    2023年11月01日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    長く付き合っていた彼にふられた腹いせに、彼を見返してやろうとスパイスレストランを始めた主人公と、その主人公に引っ張り出されてレストランのシェフになった姉、姉妹の物語。
    スタートの場面では、気の強い妹の一方的な思い込みを押し付けられてた彼に同情してしまって、これはあまりおもしろくないかも…?と危惧したが、その後の展開は良かった。
    ご飯もおいしそうだし、性格も悪くなくなってたし。
    このての話はとにかくメニューと登場人物の性格が良くないと読めないので。
    安心して読めるシリーズになりそう。

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    2023年10月22日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    子どもも大満足!スパイスは辛いものだけではないのだ。新しい客層を求めてメニューを考えるのも楽しそう。育児に疲れた母も祖母も癒やしてくれる料理ってすごい。

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    2023年09月30日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    神楽坂の路地の奥にある、失恋した妹みのりと、夫を亡くして引きこもっていた姉ゆたかが始めたスパイス料理専門店は、ちょっと立ち寄って美味しいもので疲れを癒やせるお店。弱っているお客を呼び寄せるみたいと言うみのりに、ゆたかは、反対よ、そういう時だから力強いスパイス料理が食べたくなるのよと言う。心と体に栄養がいきわたれば、おのずと進むべき道が見えてくるとも。なるほど、忙しくても自分を大切にすることを忘れないようにしようと思った。

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    2023年09月30日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    元気にするレストラン、とかありがちな癒し系かなぁ?でも心と体を元気にするスパイス料理ってどんなの?とそちらが気になり読んだところ予想外に良かった。
    読みながら食べたい欲がどんどん増す文章に惹かれた

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    2023年08月08日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    結婚するつもりだった彼に振られた妹と、夫を事故で亡くした姉が、神楽坂の路地でスパイス料理のお店を始める。
    最初は、近所の蕎麦屋の大将に匂いで文句を言われたりもしたが、お客のことを考え体調に合わせたスパイスを使った料理で信頼されていく。こんな癒やされるお店が近所にあったら絶対通う!スパイスにも興味が湧いた。自分でチャイを作って飲んでみたけれど、やっぱり「スパイス・ボックス」のチャイが飲みたいな~。

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    2023年08月04日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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     グリーフケアをテーマにした連作短編集。
     幼い頃から霊感のあった清水美空が、都内の葬儀場「坂東会館」で葬儀に関わりながら日々成長を遂げていくさまを描くオカルトファンタジー。シリーズ2作目。
              ◇
     坂東会館就職1年目の美空。一人前の葬儀ディレクター目指して奮闘する毎日だ。
     美空が所属するのは漆原のチーム。ということは担当するのはワケありの葬儀ばかり。それだけに遺族の気持ちにいかに寄り添うかが問われる難しさがある。

     先輩の陽子や椎名たちは温かく見守ってくれるのだが、上司の漆原がなかなか厳しい。
     それでも漆原が取り仕切る葬儀の美しさや遺族に対する行き届いた心遣いは、美

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    2023年07月15日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    大きな事件や出来事はないけれど、大変あたたかな物語だった。愛情の感じる、人と人のつながりが人を救うお話の数々。よかった。


    p.98 「姉の考えるスパイスは、刺激を与えるものではありません。料理を味わい深くして、じんわりと優しく作用する、体をいたわる料理に必要なものだそうです。私にはまだよくわからなくて、おいしければいいんじゃないかって思うんですけど」「だからこそ、美味しくなるんだよ。お客さんのことを思う、愛情のこもった料理だわ。きっと姉さんには、そういう料理を作るに至るストーリーがあるのね」…「でも先生、その人にとっての過去って、結局全部ストーリーじゃないですか」「そうね、生まれてから死

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    2023年05月31日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    一巻の最初ではツッコミどころが満載だったみのりさんも今巻は落ち着いていて良かった。
    近くにこういう店があればなぁ と、羨ましくなりながら、楽しんだ。
    お腹がすく良き本。

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    2023年05月22日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    神楽坂スパイス・ボックス 第2弾。
    神楽坂の路地、姉妹で営むスパイス料理専門店。

    以前の古民家カフェに店主のおばあさんと話したくて来ていた客。
    彼女に振られたおばあちゃん子の料理人見習い。
    妻と死別し、心を閉ざしている男性。
    会社の人間関係に悩む女性事務員。

    心と体が元気になる料理をふるまうスパイス・ボックスには心の中になにかを抱えたお客さんが今日もやってくる。

    #料理小説 #スパイスボックス #長月天音

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    2023年05月21日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    身近にスパイス専門店が無くてホント残念。
    それくらい美味しそうな料理ばかり出てくる。
    気分が落ち込んだり、心身が疲れている人達がスパイス料理を食べて元気になる。
    その姿を想像するだけで不思議とこちらも元気をもらえる。
    架空のお店と分かっているけど羨ましいなあ。
    もし続編があるなら読みたいシリーズです。

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    2023年05月15日
  • ただいま、お酒は出せません!

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    コロナ禍での飲食店の苦悩を描いた作品、お酒に罪はないと思います。あなたはどう思いますか?読んでその答えを探してください。

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    2022年12月28日
  • ただいま、お酒は出せません!

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    コロナに翻弄される飲食業界はこんな感じだったのか、と思った。
    特に東京は大変だっただろうな。
    働きたい思いが強すぎて、一週間の休みすら楽しめない主人公が少し暑苦しかったけど、本の中に出てくるピザが本当においしそうだった。

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    2022年09月18日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    2023年出版。267ページ。シリーズ第2巻。
    読み始めは、何やら判で押したようなキレイな設定と展開の印象で、ちょっと引いた...。読み進めて、相応の現実的な泥臭さも織り込まれてバランスが取れて来て、味わいを感じられるように。中心人物達の背景と登場人物の設定からして、女性応援の空気は一貫して強く感じる。かと言って、男性を無闇に「この世の毒」のように描くことも無く。登場人物の言葉として、こじらせ中高年女性を繰り返し「ばばあ」と表現するのは珍しいかな。
    何だろう? 何か落ち着かない、生身をイメージ出来ない違和感を感じる。「良い人」「悪い人」がカッチリ区別され過ぎ? バランスを取るべく文字列としては

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    2026年01月12日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    「おひとりさま」に焦点をあてた小説。
    爽やかな読後感、元気をもらえる作品でした。

    東京の定食屋で働く日文は、一番の友達が結婚することになり、ショックを受けながらもひとりで生きていくことを決意。
    不器用にジタバタしながら人に頼り、その世界を少しずつ広げていく様子に子どもを見守るような気持ちになりました。

    一見ちょっとした困りごとだけど、切実な問題ってけっこうある。(例えば虫とか電気機器関連とか…)
    そして故郷を離れるとついてまわるのは、親の介護問題や帰省や結婚問題。
    これは確かに悩ましい……

    でも、ちょっといつもと違う小さな選択をするだけで、意外にも単調な日常は変わる。そして動き続ければ、

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    2026年01月10日
  • キッチン常夜灯

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    主人公のみもざはチェーン店の店長ということで自分の境遇と似たところがありシリウスでの時間もお仕事小説として楽しむことができた。

    本社からの理不尽や同僚に対する不満、自分がやらなくてはという責任感など多大な困難の中でも少しづつ前に進むみもざを見習いたい。

    くたくたに疲れきった帰路に1人で落ち込むことはよくあり自分の場合は一人でお酒を飲んで気を紛らわせることが多いのでキッチン常夜灯のような誰かと話し、前向きになれるようなお店を自分も見つけてみたい。

    名前も聞いた事のないようなフレンチ料理が沢山でてきたが作者の素敵な表現のおかげでシェフの作る料理はどれも美味しそうに想像出来た。

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    2026年01月10日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    代替わりしたことで自分の色を出した
    商品や展示などをして祖母の美寿々から
    認められたい孫の綺羅、大人気のたい焼き
    の味を守りつつ自分で考えた新しい
    たい焼きの新作をつくって葵も美寿々から
    認められたい。いくら現状でそつなく
    やっていたとしても憧れの祖母から
    認められたいというかよく頑張ったねって
    褒められたい気持ちに共感しました。
    僕だって常に誰かから褒められたいですもん。

    お客さんの思考に寄り添って雑貨を選ぶ綺羅も
    素敵だったし新作たい焼きを考案し、今まで
    言えなかった秘密を家族に打ち明ける葵、
    そしてその葵の秘密をやさしく受け止める
    兄夫婦・・・もうほんとに優しい世界でした。

    どの話も

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    2026年01月09日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    第3巻
    社長の甥、小暮の登場が、いかにもヤなヤツ~な感じでわかりやすいw
    でも実は…な話が王道なんだけど(^^;)
    人を思う心のお話だから、受け入れられるかな

    亡くなった人、残った遺族、それぞれがお互いを思う心を想像するお話で、自分の大切な人を振り返る機会になれたかなと思う

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    2026年01月06日