長月天音のレビュー一覧

  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

    Posted by ブクログ

    たい焼きの秘密、綺羅と美寿々さんの確執のこと、葵君の秘密、色々散りばめられて楽しい。綺羅の出生の秘密が明らかになる最後のお話、美寿々から珠子への手紙ですべてがクリアになる感じで良かった。

    0
    2025年12月26日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

    Posted by ブクログ

    来年新刊を楽しみにしつつ、合間にこちら。設定がまた少し変化球な感じで登場人物の組み合わせもちょっと面白い。なんだか読んでいると懐かしい気持ちになりつつ、長い空白の時があっても縁は残ってあるもんだなと思う良き一冊でした。

    0
    2025年12月15日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

    Posted by ブクログ

    大切にしたいものは、きっとその人を形作るものだと思う。ふっくらとして、あたたかくて、手で包み込んでしまえるような思いを、この物語からいただいた気がする。

    0
    2025年12月15日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

    Posted by ブクログ

    神楽坂の路地奥にある古民家スパイス料理専門店「スパイスボックス」は、身体や心の不調も整えてくれる癒しの店。姉妹2人で運営しているこぢんまりとした店には、なぜか不調を抱えた客がふらっと立ち寄ることが多い。スパイスには苦手意識があるが、こんなお店なら行ってみたいと思わされた。スンドゥブ一人鍋や香草パン粉焼きやバインミーやティッカマサラなど、美味しそうな料理が次々と登場する。料理だけでなく、思いやりに満ちた接客にも癒される。それぞれの話は余韻を残した終わり方で、心がポッと温まる気がした。

    0
    2025年12月10日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

    Posted by ブクログ

    魅力的な雑貨にひと工夫がそそるたい焼きと変な取り合わせなのにちぐさ百貨店ではしっくりくるのが不思議だ。
    一作目が読みきりでもおかしくない程に綺麗な終わり方だったけれど、二作目も劣らずにあったかくて涙が出そうになる物語で安心した。

    0
    2025年12月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

    Posted by ブクログ

    良かった。銀座の雑貨店の日々で終わるのかなと思っていたら、家族の話になった。子供の悲しい話は本当に涙が出てしまう。

    0
    2025年12月03日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    孫の綺羅に代替わりした「ちぐさ百貨店」。店主の仕事もすっかり板に付いてきて、おばあちゃん目線で安心してしまった。
    物を増やしたくない気持ちが勝って、最近はあまり雑貨を買わないようにしているけど、店主のこだわりが詰まった雑貨は見ているだけでも楽しそう。
    それより何より、銀座名物のたい焼きに新作が!
    あんこ味のシッポの秘密に負けないくらいのアイデアが詰まっていて、これは食べてみたくなる。

    0
    2025年11月24日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

    Posted by ブクログ

    再読2回目。
    今回の主人公の気持ちが分かりすぎて読むのが辛かった。仕事も自分も大切にするのは、言うのは簡単だけど難しい。美味しいものやあたたかい場所に癒される時間が本当に大事。

    0
    2026年03月26日
  • 泊日文のおひとりさまノート

    Posted by ブクログ

    三十六歳のおひとりさまの日文(ひふみ)。
    信頼する男友達の直人が結婚してしまい、自分はひとりぼっちになってしまったと感じている。
    男性が苦手で、恋人もいないし結婚しない人生を送ると決めている日文。
    無理せず自分らしく一人で生きていく。心を許せる友がたった一人いれば充分幸せ。でもその友達が人生のパートナーを見つけてしまったら、今までと同じ関係でいられるだろうか‥‥難しい問題です。
    困った時や、ちょっとした時でも、いつでも連絡し合っていた友達がそばにいなくなってしまい、ものすごく孤独を感じてしまった日文。この先、自分はずっとひとりぼっちなのだろうか?老後は?そしてその前に親の面倒は?と思考がグルグ

    0
    2025年11月07日
  • 泊日文のおひとりさまノート

    Posted by ブクログ

    18年来の大親友の男友達が結婚し、転勤で北海道へ。大親友に頼っていたひとり暮らしから本当の意味でのひとり暮らし。自立。気付き。大人になったからこそ見方が変わるトラウマ。
    お話に大きな変化はないけど、だからこそ良い。

    0
    2025年11月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

    Posted by ブクログ

    たい焼きに雑貨店
    私の大好きが揃ったお店に
    すてきな、おばあちゃんや
    孫の綺羅さん葵くん
    表紙も好みで
    素敵なお話でした。

    雑貨店の雰囲気も目に浮かぶようでしたし、たい焼きの香ばしい香りが漂うようなお話
    あーつかれたなぁ。元気でないなぁ。一休みしたいなぁ
    誰でもそういう時あると思います。そんなとき
    ふと
    こんなお店を見つけたら
    たい焼きの香ばしい香りにつられて入っちゃって、素敵な雑貨を
    思う存分見まわしてお気に入りの一つを見つけて
    たい焼きを頬張りながら
    少しお店の温かい雰囲気に癒される
    最高ですね〜
    私もこういうお店に出会いたいと思いました。

    0
    2025年10月31日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    銀座にある「ちぐさ百貨店」。祖母から受け継いだ店を切り盛りする綺羅と、たい焼きを焼く葵。ずっと守り続けてきたたい焼きの新作を作ると試行錯誤する葵だったが…

    たい焼きのしっぽに隠された秘密の食材・塩昆布に匹敵する食材が見当たらなく、中々新作完成のゴールを見出せない葵だったけど、自分なりにの食材に辿り着き、やっと兄夫婦に会社を辞めた事を言えた事がホッとしました。ずっと秘密を抱えていた荷物を下ろせて良かったです。

    0
    2025年10月31日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

    Posted by ブクログ

    銀座の外れにある「銀座ちぐさ百貨店」名物は尻尾に秘密がある美味しい「たい焼き」

    シリーズ2冊目
    まず、こんなに良い話だったかしら!と思った。

    前作で引退した祖母の「美寿々」から
    跡を継いだ「綺羅」と「葵」。
    2人で力を合わせて、古くからある雑貨店の思いと場所をしっかり今後に繋いでいきながらも
    オリジナリティも併せて出していく勇気を持った姿の何と清々しいこと。
    その原動力が「誰よりも祖母に認められたいのだ」というのが人間味があって良い。

    4作の短編のそれぞれの語り手の話も温かくて「みんな、がんばれ がんばって踏み出してきて」とずっと応援していた。

    こんなに心が温かくなって涙が出そうになる

    0
    2025年10月23日
  • 泊日文のおひとりさまノート

    Posted by ブクログ

    36歳おひとりさまの泊日文の物語。一人暮らしの不安を助けてくれていた信頼できる男友達が突然結婚することになり、戸惑う日文は、誰にも頼らず生きていく決心をする。しかし、電球が変えられない、顔も見たことがない隣人に怯える、高熱で寝込むなど、大変なことばかり。それでも少しずつ、同僚や弟や地域の人たちとのつながりを育み逞しくなっていく。心を閉ざしてひとりに固執していたのは日文自身だった。おひとりさまノートに心に留めておきたいことや自分の思いを書き留める日文は、いつのまにか自分の生活を楽しんでいる。

    0
    2025年10月20日
  • 泊日文のおひとりさまノート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かったです。

    突然ひとりで生きていくことになった主人公ですが、実際はひとりではなく周りの人に助けられながら力強く生きていくといった内容となります。
    終わり方としても綺麗でひとりというのはブレずに良い形で終わるのでオススメです。

    0
    2025年10月09日
  • 泊日文のおひとりさまノート

    Posted by ブクログ

    おひとりさまの良い所と悪い所…メリットもデメリット有りますよねぇ…どちらかと言えばデメリットを乗り越えて行くお話と感じます

    旅やカラオケ、飲み等「おひとりさまならではの良さ」が認知された今、良い部分以外に焦点を当てた作品ですね

    趣味ならまだしも生活面ではおひとりさま故に好きな事を好きな様に出来る反面、何か困り事やトラブルが有ったらどうしても対応が大変になってしまいますからね…

    そこを如何に備えるか、対処するには…と言ったことを考えさせられます

    0
    2025年10月03日
  • 泊日文のおひとりさまノート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結婚してしまった直人と、ベタベタした関係や想いが出てきたら嫌だなと思って読んでたけど、あっさりさっぱりした関係なのが良かった。実際は、そこまでの居心地の良さなら恋人になるのでは?という気がしたので、その点で疑問が残りはする。

    とはいえ、主人公の前向きに変化を受け入れて人生を楽しんでいこうとする展開には共感。自分が昔、三鷹に住んでいたこともあり、物語に深く入り込めた。

    リアルな人生は、こんなふうに少しずつちょっとずつ、意図ぜずに変化していくのだろう。

    0
    2025年09月15日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

    H

    購入済み

    「ほどなく、お別れです」(星5つ)を読み終わると共に、直ぐに「ほどなく、お別れです それぞれの灯火」「ほどなく、お別れです 思い出の箱」を購入しました。

    葬祭場でアルバイトをする大学生がそのまま葬祭場の社員になり、先輩と関係する僧侶に支えられ、一つ一つの葬儀に関係することで、育ってゆくのが大きな流れです。

    #泣ける #切ない

    0
    2025年09月12日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

    Posted by ブクログ

    最近はバタバタしており、なかなか読書時間を確保できていないのですが…どうしても本を読みたくなった時には心温まる癒されるお話を読みたくなってしまい、長月天音さんの作品を手に取ることが多いです❁⃘*.゚

    姉妹が営むスパイス料理専門店「スパイス・ボックス」を舞台にした物語。

    スパイスと聞くと辛かったり刺激的なものを思い浮かべていたのですが、ゆたかが作るスパイス料理はただ刺激を与えるものではなく、料理の味わいを深くして、じんわりと優しく作用し、体をいたわり料理には欠かせないものとのことで、スパイスのイメージが本作を読んですっかり変わりました!
    ゆたがが作る、心も身体も元気にしてくれるスパイス料理を

    0
    2025年09月11日
  • 泊日文のおひとりさまノート

    Posted by ブクログ

    本屋さんでふと気になって手にした本。
    通ずる所があり過ぎて…
    おひとりさまの今後の考え方や行動など、主人公の日文の物語なのですが、帯にも書いてある、
    一人だけど独りじゃない。
    って言葉がこのお話をまとめるわかりやすい言葉だなぁと。
    1人って結構リアルで先々不安を感じる事あるけど、希望を持てる、前向きになれる、読んだ後そんな気持ちになりました。

    自分を大切にしてくれる人を大事にしたり、自分から一歩踏み出して違う事するのもありだなぁと。

    そして、食べ物の所が文字だけなのにすっごいリアルに想像できて、食べたくなるなぁと思いました。

    読みやすく、新たに前向きになれました。

    0
    2025年09月08日