長月天音のレビュー一覧
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新作!読んでて楽しかった~。
新人のうちって焦るよね。自分以外のみんなはできるのに自分だけできないということに焦ったり、比べてしまったって仕方ないのに比べてしまったり。
バイト初めての時も、社会1年目の時もめっちゃ焦ったし、悲しかったし、イライラもしたし、情緒不安定だったと思う。
それこそ仕事ではまだ後輩ができたことないからあれだけど、バイトでは沢山の後輩がいたわけで。
ずっと、はじめての仕事なんてできるわけないから。私も覚えるのに何ヶ月もかかったから気にしなくていいよ。って色んな子に言い続けた記憶。私がバイトを卒業する時、色んな後輩にあの言葉が嬉しかったんですって言われて、嬉しかった記憶まだ -
Posted by ブクログ
ネタバレ1作目がみもざさん、2作目がつぐみさん、今回の主役はかなめさん。
製菓工場の話で前回のつぐみさんがよく出てくる。かなめさんの知らないつぐみさんの裏側知ってるからなーって思いながら読みました!
やっぱり常夜灯は癒されるしお腹が空く。ブラッドソーセージは知ってたけど、これって中滑らかなんだ!と知る。食べてみたい。
こういう群れて腐ってるような人材の会社はめちゃくちゃ多いし、こういう所はまじで人たらししかやっていけないんじゃないだろうか。
早く常夜灯に行ってーと思いながら読んでいました笑
でも後半のほっこり感がやはり素敵でした。
最後独立に向かうオチは今までで初めてですね!
面白かったです。 -
Posted by ブクログ
だいすきな常夜灯シリーズ
今回の主人公は新入社員のあかりの話。
配属されて最初の、先輩たちと比べて全く動けない情けない感情
失敗して自分を責めて追い詰めてしまう気持ち
周りの人たちとの気持ちの差に悩んだとき
先輩たちにたくさん助けてもらって成長してきた日々、、、、
全部が全部、わたしも経験してきた気持ちで共感がたくさんだった
でも社会人経験を積んだ今の自分だからこそ、「そんなことないよ」「そんなに自分を追い詰めちゃだよだよ」の気持ちでも読めた話
業界が似ているからこそ、新卒の時の自分と重ねてしまって大共感だったし、周りの人たちに見守ってもらって時には助けてもらいながら成長していくあかりの姿 -
Posted by ブクログ
グッときた2巻でした。思わず涙がこぼれてしまい、人前では読めません。一巻よりよかったです。
お葬式ときくともちろん悲しい印象がついて回るけれど、誰しもが必ずむかえる最期をどう過ごすか、という価値観は尊く、普段元気に生きていると見失いがちな価値観であることに気付かされました。
それでも親より先に子供が亡くなる話や、だんなに先立たれる話、娘に先立たれた母(90歳おばあちゃん)が自殺し娘婿との関係がうまくいっていなかった話など胸が締め付けられます。
しかし、いろんな人生があり、いろんな死があり、生きていくこと、残された人の人生、などに触れ、それらを受け止める漆原さん、清水さんのあたたかさに励まされま -
Posted by ブクログ
清水美空は葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。なかなか就活の結果を出せずにいたところに、久しぶりに坂東会館からアルバイトの依頼が入ったところから始まった。美空は葬儀場で働きながら、亡くなった人の思いを繋ぐ葬祭ディレクターの仕事に興味を持つようになる。美空は、自分が亡くなった人を感じることができる特殊な能力があることに気がつく。訳ありな葬儀を担当することの多い漆原や、同じく霊感の強い僧侶の里見と一緒に、亡くなった方や残された人たちの想いを汲み取ったご葬儀や送り出しを心がけるようになる。グリーフケアをテーマにした小説。大切な人を見送ったことのある人には特に心に響くと思う。