長月天音のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ4巻目。
今回はコロナ禍〜アフターコロナの中での葬式が主体で、
コロナ禍をきっかけに、そういった葬式の定義も変わってきている。コロナ禍だけじゃなく、現代社会が時代ごとに変わっていってるのも一つの要因ではあると思った。
美空と同じ状況ではないものの、似たようなことがあったのが学校の先生が亡くなったという連絡がきた時があった。
その時に「もう少し仲が良ければ…」と後悔をしたのを思い出し、『死』というものが、差し迫る恐怖を感じ取ったのもありました。
身近な人がいなくなるって、本当にリアリティがない。
どんな夫婦であれ、すべて仲が良かったわけでもないし、学校を卒業したあとに会えていない先生 -
Posted by ブクログ
2023年出版。文庫290ページ。
設定や物語として面白かったので「4」にしたけど...。
この著者さんは話し言葉がたまに文語調?になる。「神楽坂スパイス・ボックス」で顕著だったが、本作では控えめで読みやすいかな?...と思っていたら、最後の盛り上がり・締めの段階からグッと増えた。読み辛さに引っ掛からないよう細部を読み飛ばしながら筋を追って楽しめたが...。
乗っけから、主人公の性別が判然としなかった。「私」と書けば女性視点なのか? 2023年に出版された割には、女性の前提イメージが保守的過ぎないか? など、気にしたくないのに気になる点は幾つか有る。
面白いお話なんだけど...。