【感想・ネタバレ】ほどなく、お別れです 遠くの空へのレビュー

あらすじ

映画化で話題!初の文庫書き下ろしで登場!

新型コロナウィルスの影響で様々な対応に追われる、スカイツリー近くの小さな葬儀場「坂東会館」。入社4年目となった清水美空も、教育係の漆原と同じ「葬祭ディレクター」を名乗るための試験を受けられず、煮え切らない気持ちでいた。そんな中、漆原の師である社員・水神が引退を決め、美空はある大役を任されることになるが……。
不可解な場所で交通事故に遭った料理人、新婚の夫の遺体との面会を拒む妻、かつて息子と孫を同時に亡くし改宗した男性、美空の高校時代の恩師……コロナ禍でも人々の営みは続き、まさに今、お別れに直面する人がいる。漆原の過去も明らかになる、人気シリーズ第4弾!

「大切な人を見送る日はいつか必ずくる。その前に読んでほしい物語」(三木孝浩氏/映画監督)

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Posted by ブクログ

こんなに刺さって泣いた小説は初めてです。
去年父が亡くなってから言語化しなくてもいいのだけれどモヤモヤとする気持ちがどこかにありましたが、この小説を読んであぁこういうことだったんだなと少しですが自分の気持ちを知ることができました。
忘れないようにしたい言葉がたくさんありました。

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2026年07月31日

Posted by ブクログ

4作目。漆原さんの過去や水神さんの話、突然の別れ、長年連れ添った家族との別れ、1話1話とても泣ける。

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2026年06月28日

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ネタバレ

コロナ禍の真っ最中からもう6年も経つことに驚いた。あの頃は街から人が消えたように静かで、家族以外と会うことも稀で。そんな時に大切な人との別れがあった方々は、最期に会うことすら出来ないことも多くてどれだけ辛かっただろうと改めて思った。
漆原さんの過去はどこかで奥様が亡くなられた、みたいなネタバレを見てしまったと思っていたが、あれは映画の設定のことで原作ではお母様と、幼い頃に離婚したお父様のことだったので少しびっくり。映画の設定は小暮さんの過去を漆原さんに置き換えたものだったのですね。
良い思いの無いとはいえお父様のお葬式を、誰にも悟られることなくこなせる漆原さんの精神力がすごいと思う。美空ちゃんも無事試験に合格して、長くて暗いコロナ禍から一歩踏み出せたような爽やかな終わり方だった。

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2026年06月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

このシリーズ、最終巻。
長いことこの世界に入らせていただいて、何人も一緒に見届けた気になったり、仕事をしているような気持ちになったりと美空視点が主ではありつつも沢山感情を動かされた作品の最後でした。

この作品は、読んでいて少し暗い気持ちになる時もちらほらありますが、どの回も最後は前を向けるようになっていて、私としましては読んでいてやはり心地がいいものでした。
ずっと読んできたから安心して最後まで読める、といえばいいのか分かりませんが、ちゃんと「区切り」をつけたいなと最後まで読めるという表現の方が正しいような気もします。

1番最後の話も、斬新ではありつつもやはりここの人たちだなと思えるような回ですし、終わり方もすごく綺麗でこの作品全てを読めてとても良かったです。

ただ個人的に、あれ…?って思ったのは漆原に関してもっと話があるかというか、美空が立派になったら話すみたいな話を序盤の方にしていた気がずっとあったのですがそれについては水神さんが話した内容がそれにあたるのか…?と少しだけモヤッとしたのはありますが、まあそれでも些細な気になるものくらいなので、もしまだ続きが出たりおまけなどあるとするならぜひそちらも深堀を見てみたいなとは思いました。

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2026年06月21日

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悲しみだけと思っていた場所が、いろいろな形があり、温かい人たちが悲しみを受け入れ見守ってくれていることに気づきました。
美空や漆原さん、里見さんのような方がおられる葬儀なら不安や怖さもないのでしょうね。
私の両親の葬儀で漆原さんのような優しい会話をしてくれた担当の方を思い出します。
優しい会話にホッとした気持ちになりました。

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2026年06月11日

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幸せな時間でさえも
長く続けば
当たり前のことになってしまうのに

ほんの些細な出来事でさえ
当たり前だったことが
当たり前ではなくなってしまう

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2026年05月30日

Posted by ブクログ

今回もとても良かったです。
このシリーズ、大好き。

実際私の母の葬儀の時に葬儀場の担当の方が心無い方で
『時間がないから早くしろ』とか小さい子が静かにできないのは仕方ないことなのに
『静かにさせて下さい!』
などと言われた人もいて不快だったと告げられました。(もちろん静かにさせる努力はしていたらしいので尚更不快だったそうです)
その時に
『物語だから無理だけど、少しでもこの中に出てくるような人達のように気遣ってくれればなぁ…』
と思ったものです。

話はそれてしまいましたが…今回は古くからのベテランさんが引退することが軸になっていました。
新旧入れ替えです。
そしてもう一つの軸はコロナ禍を乗り越えて変わったこと…。
どこの世界もコロナ禍では苦しい思いをしたけれど、それは葬儀場も同じことだったのですね。
忘れられない事柄を編み込まれたこの巻は貴重なもののように思います。

素敵なお話をありがとうございます。

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

シリーズ最新作で書き下ろし。

コロナ禍を経て葬儀の形は本当に大きく変わった。

葬儀は悲しく辛いことばかりじゃないと知った前作までで。

だからこそ、直葬や超簡素な葬儀が当たり前だったコロナ禍や、そこから常識が変わってしまった今が少しさみしい。

その代わり、興味本位で…とか、ご近所だったから仕方なく…といった、故人を偲ぶ想いの薄い人にも、変わらず挨拶して対応するのが当たり前で、喪主こそが故人との時間を奪われるような事態は減ったのかもしれないと思うと、悪いことばかりじゃないかも。

そんなことを考えながら読んでいた。

全体としてとにかく温かかった。

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2026年05月08日

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読んでる途中から涙が止まりませんでした。
この本を読んでいると“生きる意味”というのをもう一度考えさせられます。
読んで後悔は絶対にしません。
映画とは違った原作の『ほどなく、お別れです』もとってもオススメです!

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2026年04月21日

購入済み

ほどなくお別れです 遠くの空へ

亡くなった方ひとりひとり状況が違い、葬儀の仕方も考え方も様々になった。見送ってくれる遺族がいる人、身寄りの居ない孤独死の人。当たり前だった事が当たり前でなくなった.今回のお話はまさにこれからの葬儀の新しい考え方だった。私は自分が亡くなったらその年の花火大会で花火を打ち上げてほしい。皆んなで夜空を見上げて私を思い出して欲しいな。

#ほのぼの #泣ける #感動する

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2026年03月06日

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ネタバレ

シリーズ第4弾。
今回はコロナ禍での葬祭のお話。
今回も色々な葬儀の形がありました。
美空ちゃんの高校の時の先生の葬儀もあったり……。
美空ちゃんの葬祭ディレクターの試験もあったり。無事に合格出来て良かった!
ぜひ次回作も楽しみにしています。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【あらすじ】
①コロナ禍の再会
美空が働く葬儀場『坂東会館』のそばで交通事故がありバイクに乗った写真好きの料理人の男性が死亡する。職場方面でない場所での事故に妻と娘は動揺するが、かつて世話になった料亭の主人がコロナ禍で鬱々としていたため気にかけて仕事前に会いに行っていたためだった。
②嵐のあとに
ョッピングセンターのエスカレーターで転倒し頭を打って亡くなった32歳の男性が死亡する。妻が葬儀場に訪れるが故人と会おうとしない。コロナ禍でストレスがたまりケンカが増え離婚を視野にいれた別居するタイミングでの事故だったのだ。美空と漆原のフォローで妻は喪主を努めあげる。
③春のおとずれ
かつて息子と中学生になったばかりの孫娘をトラックとの衝突事故で亡くした男性、東郷。夫婦で協会に通うようになり、10年前に脳梗塞で倒れた妻の介護を続け、妻の葬儀は喪主の希望で教会で行うことになる。
2人を亡くしたときの葬儀の担当は漆原の指導者でもあったベテランの水神と入社2年目の漆原だった。10歳の息子を亡くした水神は当時の東郷に「心のなかで失ったものを大切に守り続けていくしかありません。それが必ずあなたの支えになります」と語りかけ、それを機に東郷は教会に通うようになったと話す。
④遠くの空へ
自宅で亡くなった58歳の女性は美空の女子高時代の部活、美術部の顧問だった。友人の白石夏海(兄の海路を海の事故でなくし遺体も見つかっていない)と美術部に入っていたが、兄の死で夏海は部活に顔を出すこともなくなった。美空と夏海それぞれを気にかけてくれていた顧問の葬儀を美空が担当することになり、夏海の希望で卒業製作の代わりになる絵を美空と合作で描くことにする。

水神が漆原を指導するようになってすぐの頃担当した葬儀は、漆原の父親(浮気に借金、酒癖も悪い)のものだった。漆原の両親は漆原が小さい頃に離婚しており、孤独死しているところを発見されたのだ。水神と一緒に担当した漆原は父親と気づかせず淡々と仕事をしており、水神は葬儀屋としての素質があると確信したと美空に話す。

その後、美空に葬祭ディレクター2級の合格通知が届く。
⑤エピローグ
52年間坂東会館で働いてきた水神昇が引退を決め、水神の希望で会館で生前葬という名の送別会を美空の進行で行うことなる。息子も妻も坂東会館で見送った水神は見送られる側の気持ちを少しでも感じたかったと。

水神が葬儀を担当していた安藤家の夫人が水神の後を引き継ぐ美空ではなく「漆原に今後は担当をお願いしたい」と言ったのは、美空は資格試験を控えていて担当を断られれば悔しさをバネに頑張れるのではと水神が夫人に言ったからだと判明する。

ディレクター試験の合格祝い、美空は漆原とスカイツリーに上りたいと話す。
【感想】
コロナ禍の葬儀場をリアルに表記していて、あらためて故人と面と向かって(死を受け入れる時間をかけて)葬儀が行えることがありがたいと思う。コロナや核家族が増えたことによって葬儀のあり方も昔よりバリエーションが増えていて、家族とも事前に話し合っておく必要があると感じる。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

ほどなくシリーズ最新作。少し時間をかけながら、他の本を読む合間にひとつずつ読み進めていました。
映画を観て1巻からストーリーを知った上で読むと、今作のようにコロナ禍での坂東会館を中心とした一連の人物の変遷がわかり、共感できる場面が多かったです。
終盤のエピソードは今シリーズでは意外なストーリーで、確かに明るく締めていくのも意表性をついて良いなと感じました。まだまだ次作が期待できるような第4巻だったと思います。
あとは、美空がディレクター試験に合格して良かったですね。

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2026年07月07日

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シリーズ第四弾。

東京スカイツリー近くの葬儀場〈坂東会館〉を舞台にした、連作四話(&プロローグとエピローグ)が収録されています。

今回は「コロナ禍」が舞台となっていて、面会制限や葬儀の簡素化など、〈坂東会館〉のスタッフ達もこれまでと勝手が異なる事態に対応せざるを得ない状況が描かれています。
私事ですが、父が他界したのがコロナ禍の中だったので、当時の制限が多い中での見送りだった事を読みながら思い出しました。

そんな制約の多い時世だからこそ、遺族の心にどこまでも寄り添おうとする主人公・美空をはじめ、教育係の漆原さんや僧侶の里見さん、そして最古参スタッフ・水神さんの温かさが、より一層心に染み渡ります。
そして入社四年目を迎えた美空の成長にもご注目。
葬祭ディレクターの資格試験を巡る葛藤を乗り越え、様々な葬儀を経験して着実に前進していく彼女の姿にエールを贈りたくなりますね。

各話、ええ話なのですが特に印象深かったのが、表題作第四話「遠くの空へ」です。
美空の高校時代の美術部の顧問だった先生の葬儀がとても温かくて、こんな風に見送られるのって素敵だな・・と感じました。
終盤に描かれる、美空と夏海が力を合わせた絵の情景が今も鮮明に脳裏に浮かびます。

人の死というシビアなテーマを扱っているものの、重くならず、読み終えた後には遠くの空を見上げたくなるような優しく温かい気持ちに包まれるのも本作の魅力ですね。

漆原さんの過去も明かされて、今後美空との関係も発展するのか気になりますので、これからも続いてほしいシリーズです~♪

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2026年07月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第4弾。
新型コロナウイルスが猛威を振るって少し後の話。
美空が資格試験に合格するのか(多分するんだろうけど)、美空と漆原の関係はどうなるのか、水神さんのお願いごととは一体…?と思いながら読み進めた。
相変わらず、「葬儀」、「別れ」といった悲しいテーマなのに、全体的に悲壮感をあまり感じさせないのは、筆者の軽やかな文体のおかげだろうか。神式の葬儀の神聖な場面など、神々しさを感じさせ、その後のエピソードも、読む間、爽やかな風が吹き抜けて行くように感じた。
最終話の、葬儀で個展は喪主が楽しそうに準備している様子を想像するだけで私も楽しくなってきた。
そして、エピローグ。
美空と漆原、この先どうなっちゃうの〜〜!?
続編、ありますよね!?ね!?

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

コロナ禍の話でした。過去にするにはまだ記憶が新しすぎるような、もうそんなに前だったかと驚くような…。漆原さんの過去が明かされる注目の巻。お別れは悲しいけれど区切り、なんですよね。

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2026年06月25日

Posted by ブクログ

葬儀にも色々な形があって、亡くなった人にも遺族にも色々な事情があって、それをふわっと包み込んでくれた

葬儀の話だけど、心が温まる、そんなシリーズ4作目でした

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2026年06月12日

Posted by ブクログ

コロナ禍以降、葬儀屋さん、ますます大変だったね。すっかり超能力の話はなくなって、この方が好きだな。どれもいい話でした

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2026年06月11日

Posted by ブクログ

シリーズ4作目!美空の強みが活きてると思った。個別性のある色々な形の葬儀は故人や遺族の人となりや思いが体現されていた!型に囚われないのは美空の強みだと思う

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2026年06月05日

Posted by ブクログ

シリーズ4作目にして初読み。前作を読んでいなくても読みやすかった。斎場で働く人々の努力がひしひしと伝わてきた。大切な仕事だ。

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2026年05月27日

Posted by ブクログ

シリーズ4作目。コロナ禍が随分前の事のように感じるけど、あの頃はお葬式をするのも大変だったなと思い出した。
葬儀を行うことで、大切な人ときちんとお別れするきっかけにもなる。儀式って気持ちに区切りをつけるという意味でも大切なことなんだと改めて思った。
今作では、美空が資格に挑戦してステップアップを試みていたり、水神さんは引退、漆原の過去が明かされ…と大きな変化が。
もしかしてシリーズ完結かと思うくらいだったけど、どうなんだろう。
今までも広い空を見上げると大切な人と繋がっているような気分になっていたけど、読み終えるとその気持ちが強くなった。空から見守っていてくれるといいな。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

死の向き合い方、受け止められない
それぞれの理由。そして美空の成長
漆原の過去。考えさせ、悩まされ、
どのような亡くなり方が正しいのか…
想いに耽る今日この頃

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2026年04月30日

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コロナ禍で葬儀の形も変わったんだなと実感させられる。水神さんの生前葬には驚いたが、本人の思いを知ることでこういう形の葬儀もあるのだなと思った。葬祭ディレクターとなる美空の今後にも期待したい。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

生前葬での安藤さんとの担当種明かしのシーン、じーんと来ました。水神さん素敵です。
美空の成長著しい
勇気づけられる小説ですね。いろんなことに挑戦したくなります。

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2026年04月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画とは違う漆原さんの過去。うん、こちらのがしっくりくるかも。
コロナ禍のお別れはより辛かったろうなと想像。

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2026年04月13日

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続編があると嬉しいですね。漆原と水神さん、いろんな過去の秘密が明らかになり、美空もひと区切りでしょうか。喪主が思いを語る時はかなりうるうるします
結構、亡くなった方と登場人物が知り合いだったりとドラマ仕立てでもあり、シンプルに連作短編の各喪主さんとの応対にてっした続編があるのを期待します。
あっ漆原と美空の関係性も多少アップデートしながらの

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2026年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回も良かったです。コロナコロナする小説はやだなと思っていたけれど、あまり前面に押し出すではなく、今回は孤独死、というのがテーマに感じた。
そして主役は水神さん。正直前3作まで、レジェンド坂東会館の人、という印象でしかなかったが、言葉の重み温かみがすごく、こんな素敵な方いる?!みたいな神々しい雰囲気。孤独死にしろ死亡フラグ立ちまくってると不安になったが、そうではなかった…
孤独死自体そんなに悪いものではないのでは、と思っていたが、腐乱した遺体をみたら、孤独死したくない…と思うのだろうか。恩師の死(いわゆる孤独死)も、孤独死だったけれど幸せな生涯だったし孤独ではなかった、というメッセージを感じだ。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

コロナ禍の葬儀屋さんのお話。死には色々な様相があり、それぞれの局面に立ち会う葬儀屋さんは確かに人が経験できない時に出会うことができると思う。孤独死した高校の美術教師の葬儀はその人と葬儀屋の主人公とが元々教え子であること、その教師の作品を参列者が鑑賞する展示とするなどなるほどなと思う葬儀の姿であった。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

読み始めてあれっこのシリーズ題材に
「コロナ禍」使ってなかったっけ?ってのが
最初の印象で、もうコロナ禍時代の話は
ちょっともうおなか一杯かなと思ったけど
読み進めるとそりゃ題材として取り入れないと
ダメだろうとすぐ真逆の感想になりました。

こういうお仕事小説でしかも仕事内容が
葬儀屋さん。おのずと死に関していろいろと
考えてしまうとなりそうなところが、
何事もなく今を生きることってなんて
素敵なんだという思いにたどり着きます。

漆原や水神さんの過去、そして引退を決めた
水神さんが美空お願いした内容が、
これからの坂東会館のことを考えた差配で
改めてすごい人だと思ったし怖い人だとも
おもいました。でもこういった感じなら
わたしもやってみたいな。葬儀を区切りと
いった水神さんの真意もわかるお話でした。

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2026年06月03日

Posted by ブクログ

コロナ、家族葬、スケールダウン。孤独死。背景は、暗い事ばかりなのに、なぜかフォンワカ感のあるおはなしでした。

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2026年06月02日

Posted by ブクログ

葬儀場で働いてる方の気持ちなんて考えた事もなかったな。
大切な人を見送る日は必ずいつか来る。後悔しないように毎日過ごしたいな。

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2026年04月18日

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