長月天音のレビュー一覧

  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    ネタバレ

    祖母からお店を引き継ぎ、本格的に二人が中心となる二作目。
    変わらないものと新しいもの。変化することによって、寂しさを感じさせることはある。新しい風を取り入れながらも、ここは変わらないという安心感を抱いてもらうのは難しい。
    祖母が残したお店の形を失うことなく、自分たちだからこそできる新しいものを見つけ、自分たちらしいお店をつくるため、二人は試行錯誤する。それぞれの成長を感じられる二作目だった。

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    2026年01月18日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    心温まるお話。
    こんなお店に出会いたい。現実はなかなか入る勇気がないのだけれど、その一歩を踏み出せば、そこは自分の大切な場所になるのかもしれないなと思った。

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    2026年01月06日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    今度もまたたい焼きが食べたくなるのはもちろんのこと。
    今回の中身は餡ではなく、洋風のあれである。尻尾の秘密は…。
    表紙の絵を見て、途中、洋風のはマドレーヌ型で作るのかな、等と想像を膨らませ、何とも幸せな時間でした。

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    2026年01月06日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    鯛焼きも売っている銀座の雑貨店・「ちぐさ」を孫の綺羅に譲り、美寿々さんは、熱海の高齢者施設で元気に過ごしているよう。こんな潔い生き方、見習いたい。
    アクセサリー作家のさゆみさんと美寿々さんとの出会い、お菓子作りが好きな男性とマドレーヌの思い出、会社を辞めたことを家族に伝えられないままちぐさでアルバイトをしている葵くんの決意には泣きそうに…。葵くんが悩みに悩んで作った新しい鯛焼き、ぜひ食べてみたい。もちろん尻尾には秘密が入っているのだ。

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    2026年01月05日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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     若い世代がお店を引き継ぎ、少しずつ自信を深めていく第二弾。引退した美寿々さんは施設でも姐御っぷりを発揮していてカッコいい。
     サユミさんの過去が描かれる1話、マドレーヌ型を買う青年の2話、3話ではランプをおみやげにする子供想いのワーキングママ、4話ではついに新作たい焼きが売り出され葵君の抱えていたものも解放される、どのお話もワクワク・キラキラして素敵だった。
     最近、量販じゃない雑貨店が減った気がする。こだわりの雑貨店で、限られた予算で悩み迷い選び抜く時間、いいな。

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    2026年01月01日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    たい焼きの秘密、綺羅と美寿々さんの確執のこと、葵君の秘密、色々散りばめられて楽しい。綺羅の出生の秘密が明らかになる最後のお話、美寿々から珠子への手紙ですべてがクリアになる感じで良かった。

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    2025年12月26日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    来年新刊を楽しみにしつつ、合間にこちら。設定がまた少し変化球な感じで登場人物の組み合わせもちょっと面白い。なんだか読んでいると懐かしい気持ちになりつつ、長い空白の時があっても縁は残ってあるもんだなと思う良き一冊でした。

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    2025年12月15日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    大切にしたいものは、きっとその人を形作るものだと思う。ふっくらとして、あたたかくて、手で包み込んでしまえるような思いを、この物語からいただいた気がする。

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    2025年12月15日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    神楽坂の路地奥にある古民家スパイス料理専門店「スパイスボックス」は、身体や心の不調も整えてくれる癒しの店。姉妹2人で運営しているこぢんまりとした店には、なぜか不調を抱えた客がふらっと立ち寄ることが多い。スパイスには苦手意識があるが、こんなお店なら行ってみたいと思わされた。スンドゥブ一人鍋や香草パン粉焼きやバインミーやティッカマサラなど、美味しそうな料理が次々と登場する。料理だけでなく、思いやりに満ちた接客にも癒される。それぞれの話は余韻を残した終わり方で、心がポッと温まる気がした。

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    2025年12月10日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    魅力的な雑貨にひと工夫がそそるたい焼きと変な取り合わせなのにちぐさ百貨店ではしっくりくるのが不思議だ。
    一作目が読みきりでもおかしくない程に綺麗な終わり方だったけれど、二作目も劣らずにあったかくて涙が出そうになる物語で安心した。

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    2025年12月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    良かった。銀座の雑貨店の日々で終わるのかなと思っていたら、家族の話になった。子供の悲しい話は本当に涙が出てしまう。

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    2025年12月03日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    シリーズ2作目。
    孫の綺羅に代替わりした「ちぐさ百貨店」。店主の仕事もすっかり板に付いてきて、おばあちゃん目線で安心してしまった。
    物を増やしたくない気持ちが勝って、最近はあまり雑貨を買わないようにしているけど、店主のこだわりが詰まった雑貨は見ているだけでも楽しそう。
    それより何より、銀座名物のたい焼きに新作が!
    あんこ味のシッポの秘密に負けないくらいのアイデアが詰まっていて、これは食べてみたくなる。

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    2025年11月24日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    再読3回目。
    今回の主人公の気持ちが分かりすぎて読むのが辛かった。仕事も自分も大切にするのは、言うのは簡単だけど難しい。美味しいものやあたたかい場所に癒される時間が本当に大事。

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    2026年07月15日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    三十六歳のおひとりさまの日文(ひふみ)。
    信頼する男友達の直人が結婚してしまい、自分はひとりぼっちになってしまったと感じている。
    男性が苦手で、恋人もいないし結婚しない人生を送ると決めている日文。
    無理せず自分らしく一人で生きていく。心を許せる友がたった一人いれば充分幸せ。でもその友達が人生のパートナーを見つけてしまったら、今までと同じ関係でいられるだろうか‥‥難しい問題です。
    困った時や、ちょっとした時でも、いつでも連絡し合っていた友達がそばにいなくなってしまい、ものすごく孤独を感じてしまった日文。この先、自分はずっとひとりぼっちなのだろうか?老後は?そしてその前に親の面倒は?と思考がグルグ

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    2025年11月07日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    18年来の大親友の男友達が結婚し、転勤で北海道へ。大親友に頼っていたひとり暮らしから本当の意味でのひとり暮らし。自立。気付き。大人になったからこそ見方が変わるトラウマ。
    お話に大きな変化はないけど、だからこそ良い。

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    2025年11月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    たい焼きに雑貨店
    私の大好きが揃ったお店に
    すてきな、おばあちゃんや
    孫の綺羅さん葵くん
    表紙も好みで
    素敵なお話でした。

    雑貨店の雰囲気も目に浮かぶようでしたし、たい焼きの香ばしい香りが漂うようなお話
    あーつかれたなぁ。元気でないなぁ。一休みしたいなぁ
    誰でもそういう時あると思います。そんなとき
    ふと
    こんなお店を見つけたら
    たい焼きの香ばしい香りにつられて入っちゃって、素敵な雑貨を
    思う存分見まわしてお気に入りの一つを見つけて
    たい焼きを頬張りながら
    少しお店の温かい雰囲気に癒される
    最高ですね〜
    私もこういうお店に出会いたいと思いました。

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    2025年10月31日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    ネタバレ

    銀座にある「ちぐさ百貨店」。祖母から受け継いだ店を切り盛りする綺羅と、たい焼きを焼く葵。ずっと守り続けてきたたい焼きの新作を作ると試行錯誤する葵だったが…

    たい焼きのしっぽに隠された秘密の食材・塩昆布に匹敵する食材が見当たらなく、中々新作完成のゴールを見出せない葵だったけど、自分なりにの食材に辿り着き、やっと兄夫婦に会社を辞めた事を言えた事がホッとしました。ずっと秘密を抱えていた荷物を下ろせて良かったです。

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    2025年10月31日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

    H

    購入済み

    「ほどなく、お別れです」(星5つ)を読み終わると共に、直ぐに「ほどなく、お別れです それぞれの灯火」「ほどなく、お別れです 思い出の箱」を購入しました。

    葬祭場でアルバイトをする大学生がそのまま葬祭場の社員になり、先輩と関係する僧侶に支えられ、一つ一つの葬儀に関係することで、育ってゆくのが大きな流れです。

    #切ない #泣ける

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    2025年09月12日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    最近はバタバタしており、なかなか読書時間を確保できていないのですが…どうしても本を読みたくなった時には心温まる癒されるお話を読みたくなってしまい、長月天音さんの作品を手に取ることが多いです❁⃘*.゚

    姉妹が営むスパイス料理専門店「スパイス・ボックス」を舞台にした物語。

    スパイスと聞くと辛かったり刺激的なものを思い浮かべていたのですが、ゆたかが作るスパイス料理はただ刺激を与えるものではなく、料理の味わいを深くして、じんわりと優しく作用し、体をいたわり料理には欠かせないものとのことで、スパイスのイメージが本作を読んですっかり変わりました!
    ゆたがが作る、心も身体も元気にしてくれるスパイス料理を

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    2025年09月11日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    どうにも元気が出ない時にスパイスとそれを操る2人の姉妹がそっと寄り添い支えてくれる素敵なお店、お話です。人にはそれぞれ抱えているものがあり、スパイスによって勇気づけられ前に踏み出していく様は自分に重ねてしまうこともあり魅力的な作品です。
    読むと元気が出るしお腹の空く素敵な作品に出会いました。

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    2025年08月17日