長月天音のレビュー一覧

  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    「ほどなく、お別れです」の続編。
    美空は葬儀場の坂東会館で、葬祭ディレクターになるべく、漆原の元で修行中の身である。
    そんな中、久々に再会した同級生・夏海との話で、彼女の兄が昔、海で行方不明になったまま、今も見つかっていないという話を思い出す。
    夏海は気持ちの区切りをつけるために、葬儀をした方がいいのかと悩んでいるようだった。
    そして、美空も葬祭ディレクターとしての一歩を踏み出す。
    人それぞれに抱える思いや立場も違う。
    そんな、遺族に寄り添い、良い式となるようにと美空の思いは今日も熱い。

    2026.2.14

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    2026年02月14日
  • ほどなく、お別れです

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    2026.02.14

    娘を亡くした経験を持つ私には、ところどころ読むのが苦しくなる描写があり、何度か中断したくなった。
    フィクションなのだから結末はあたたかいものであるのは頭では分かっていても、当事者がみな、素敵な葬儀を終えることにより区切りがつけられるとは限らない。
    その後も続く苦しみは終わりがなく、ふとしたことでフラッシュバックもする。
    葬儀のその後が描かれないので、なんだか物足りなさを感じてしまう。

    亡くなった人はもう2度と戻らない。
    でも、どんな想いでいたのか、もう苦しくないのか、娘に聞きたいことはたくさんある。
    その声を聞ける美空は純粋に羨ましくもなった。

    葬儀社を題材にしたも

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    2026年02月14日
  • ほどなく、お別れです

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    葬儀社で働く霊感の強い主人公と故人の霊が邂逅することで死の真相を解き明かしていくスピリチュアル系小説。
    アフターブルーのようリアリティある納棺師の話かと思っていたので若干期待外れだった。
    話の構成自体は子供や臨月の妊婦の死等、自分に当てはめてみたらとてつもなく辛い流れがあったけど、主人公や僧侶とのやり取りを経て最後には良かったと思えたのが幸いでした。
    あまり信心深くはありませんが、お葬式で故人を弔う事の大事さを感じさせる作品です。

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    2026年02月14日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    『ほどなく、お別れです』シリーズ第3巻

    前の2冊と比較すると、坂東会館に効率重視の業務改革を推進する社長の甥、小暮が入社したことにより、全体的に不穏な空気が漂う感じの作品でした❗️

    そんな中でも、故人を偲び、ご遺族が前を向いて生きていける儀式を、自らの信念でそれぞれの方々にプランニングをしていく、漆原さんがとても格好よく映りました

    今回僕の好きな僧侶の里見は、余り出番がありませんでしたが、チーム力が向上した坂東会館のその先と、今後の美空の成長がとても楽しみな話しでした❗️

    個人的に好きな話しは、『第一話 思い出の箱』です

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    2026年02月11日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    ネタバレ

    社長の叔父として新たに加わった小暮さんが今までの坂東会館の雰囲気に合わずとにかく鬱陶しく感じてしまう。最後にそう考えるようになったきっかけが話されるけれど、それと利益追求のことばかり口にしていたことが結びつかずすっきりはしなかった。
    ところどころ、美空ちゃんから漆原さんに向ける恋愛目線の感情が入るのも仕事を尊敬していて着いていきたいと思っているのではなく、好きだから離れたくないと思っているようでちょっともやもやしてしまった。

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    2026年02月11日
  • ほどなく、お別れです 1

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    現在公開中の実写映画、の原作小説のコミカライズ。若干恋愛につながりそうな描写はあれど、主軸は死者と残された遺族、そして彼らのために働く主人公・美空というストーリー。遺族たちの心を軽くするだけでなく、自信喪失気味な自分自身の心も回りまわって軽くなっていくのが良い

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    2026年02月11日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    2026 02/09
    キッチン常夜灯でお食事したいなぁ。お値段気にせずシェフの美味しいスペシャリテ食べたい。堤さんに会いたーい。

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    2026年02月12日
  • ほどなく、お別れです

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    深い。葬儀ってこんなに深いんだって思い知る。死者のためでもあり、残されたもののためでもある。当たり前のような、いや改めて思わざるを得ないと感じさせる物語。続き物なので、先も読んでみたいと思う!また作者の別シリーズの書も飲んでみたいと思う!

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    2026年02月09日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    映画化で注目されているけれども、キャストがどうなのか…。
    美術の先生や水神さんのケースは理想的ですね。

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    2026年02月08日
  • キッチン常夜灯

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    2026.02.07

    装丁のデザインに惹かれ、手に取った一冊。

    章のタイトルに食べ物の名前が入っている作品がなぜか好きなので、ページを巡ってすぐの目次にずらっと美味しそうな料理名が並んでいるのを見て、それだけでなんだか満たされた気分になった。

    (最近見ているにこたま。というドラマも毎話タイトルにふたつの食べ物が入っていて、好きだ。)

    キッチン常夜灯に通い始めたことで、
    感性や価値観がだんだんとほぐれていく主人公南雲みもざのお話。

    キッチン常夜灯に来る他の常連客の生き方や
    出されるお料理も魅力的。
    文字だけでこんなに美味しそうに表現されるのは素直にすごいなと感じる。

    身も心もじんわり

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    2026年02月07日
  • ほどなく、お別れです

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    大学生の美空は、父親の知り合いの葬儀場でアルバイトをしながら、就職活動を行っていた。
    ただ、どこにも決まらないまま時間が過ぎていく。
    そんな中、葬祭ディレクターの漆原と出会う。
    そこで美空は、大切なご家族を見送り、前に進むお手伝いをする仕事を本格的にしたいと思うようになる。
    その他、美空にはある力があり、それもこの仕事には役立つことになる。
    死はいつでも身近にあるもの。
    いつかは大切な家族を見送る日が来る。

    2026.2.7

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    2026年02月07日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    普段、遠い存在の葬祭ディレクターや葬儀社の内幕が知れて良かった。人間模様も面白く、個性的なキャラクターで展開も入ってきやすく、読みやすかった。

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    2026年02月07日
  • ほどなく、お別れです【単話】 1

    無料版購入済み

    ほどなく、お別れです1

    女性の絵は綺麗なんですが、男性がちょっと雑に感じられるのが気になりました。ストーリーは葬儀社と珍しいのでもう少し読んでみようかなと思います。

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    2026年02月07日
  • ほどなく、お別れです 1

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    ネタバレ

    なんとなく気になるだけなのかと思いきや、
    霊感があって実際に幽霊が見えていて、
    かつそれが怖いと感じているのに
    よく葬儀場でアルバイトをしようと思うものだ。

    不動産業界なら衣食住の住な訳だし
    安定しているかもと考えるのはしっかりしていて良いが、
    かなりブラックな業界だと思うし
    主人公にはあまりあっていなさそうな気がする。
    マンションが好きなら営業系よりデザイン系の方が
    良かったのではと思ってしまった。

    里見さんは僧侶だからまだやりようがありそうだが、
    バイトの身だと鞄を預けられても困ってしまいそう。
    丁度漆原さんのいる時で良かったな。
    旦那さんもあっさり話を信じてくれて良かった。

    ここで

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    2026年02月06日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    前作に引き続き、美味しそうなメニューが目に浮かぶ温かい話。

    でも、仕事の話が多すぎてちょっと重たかった

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    2026年02月05日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    常夜灯3作目。
    今作はファミレス・シリウスが昔買い取った製菓工場で勤務する若手の女性。
    買い取られた会社の元社長やその従業員がそのまま居残った形の工場で、不機嫌でやる気のない部長との間の人間関係や恋人との別れなど悩み大き設定。
    シリーズ1,2の主人公も出てきて、キッチン常夜灯に通う様になり、次第に前向きになっていく…といった展開。
    毎回、常夜灯で出てくる料理が気になりますが、フランス料理なのでイメージがつきづらい笑

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    2026年02月03日
  • ただいま、お酒は出せません!

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    忘れかけていたコロナ禍の異常さや不安などが蘇りました。主人公はキッチン常夜灯の方が好みでしたが、先の見えない状況下でもどうにか乗り切ろう、頑張ろうと皆がもがく姿は懐かしく共感ができました。

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    2026年01月31日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    (シリーズ通して思うことだけれど)葬儀社としてそういう決まりなのかどうか分からないけれど、喪主にお名前ではなく「喪主様」と呼びかけているのは少し気になってしまった。
    式場がギャラリーになる!美空の美術部恩師の骨葬のお話が素敵だった。水神さんの生前葬のお話も。

    コロナを機に冠婚葬祭が簡素なものになり、正直これ幸いと思っている人たちも多いだろうと思う。
    心配なのは、参列した経験が少ないまま、いざ自分が関わることになった時にどうしていいか分からない、マナーが分からない、という人が増えていくのではないか。
    色々と、思いを馳せるきっかけになるシリーズだと思う。

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    2026年01月31日
  • キッチン常夜灯

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    なんかいいな〜。自分の逃げ場とか安心出来る場所があるって、日々の自信にも繋がるし、とっても大切だな。こんなお店がほしいし、全部おいしそうでうらやましい(;;)

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    2026年01月31日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    コロナ禍で、美空も葬祭ディレクターの試験を受けられず、他にも制限される事が多い中、模索している。水神さんや漆原さんの過去、高校の恩師の死の物語では、美空の同級生が出てきたり、できるなら、このシリーズを最初から読めば、もっと繋がりや成長が分かっていいかもしれないと思った。映画では、どう描かれるのか、観てみたいと思った。

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    2026年01月29日