長月天音のレビュー一覧
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【あらすじ】
大学時代からのおひとりさま仲間であり、互いに助け合って来た友人の結婚披露宴に参加した日文は、これからはすべて一人でなんとかしていかなければならないという現実に打ちのめされる。
それでも毎日を過ごしていくうちに、少しずつコミュニティが広がり始め、これまでいかに自分が狭い世界しか見てこなかったかということに気付かされていく ———。
【あらすじ】
〈常夜灯キッチン〉の長月先生の作品です。
定食屋で働く女性が主人公で、おひとりさまをテーマにしたさくひん。
主人公の日文だけでなく、一緒に働く同僚たちもおひとりさまで、それぞれのスタンスを持ち、それぞれの立場で悩んだりしている姿が -
Posted by ブクログ
ネタバレ雑貨屋さんをふらふら見るのが好きだった。昔は、そういうところでいいなと思う雑貨を買ったりもしたけれど、なにせインテリアセンスがなく、ちょっと洒落た雑貨をうまく飾ることも活かすこともできず、なんなら掃除もできず、持て余してしまうことを理解して、買わなくなってしまった。
どうせ買わないしなと思うと、足も遠のく。ふらっと充てもなくうろつくのは変わらず好きなのだけれど。
そんなコンプレックスがあるのかもしれないし、かつて、まさに泰明小学校のあたりのオフィスに少しだけ通っていたことがあった自分の偏見でしかないのだけれど、あのあたりに、こういう雑貨屋さんは、ありそうに思えて絶対なさそう、という印象だった -
Posted by ブクログ
私が好きなスパイスはコリアンダー。
レシピより気持ち多めに入れてしまう。
スパイスカレーを作りたくて、クミン、ターメリック、コリアンダー、パプリカ、ホットチリパウダー、カルダモン、シナモン、クローブ、マスタードシードなどどんどん増える。作中にはマトンがやたら出てきたけれど、チキンカレーが良いなあ。
スパイスが苦手な人にも気に入ってもらえる料理はなかなか難しくないか?と蕎麦屋の大将のエピソードで感じた。
身体の調子を整えたり、温めたり効果は実感しているから「そうそう」と頷ける部分もあるけど、彼氏に振られた腹いせの件が「だから振られたんだね〜」です。
お姉ちゃんと話したいのに横からうるさい。
カル -
Posted by ブクログ
読み始めてあれっこのシリーズ題材に
「コロナ禍」使ってなかったっけ?ってのが
最初の印象で、もうコロナ禍時代の話は
ちょっともうおなか一杯かなと思ったけど
読み進めるとそりゃ題材として取り入れないと
ダメだろうとすぐ真逆の感想になりました。
こういうお仕事小説でしかも仕事内容が
葬儀屋さん。おのずと死に関していろいろと
考えてしまうとなりそうなところが、
何事もなく今を生きることってなんて
素敵なんだという思いにたどり着きます。
漆原や水神さんの過去、そして引退を決めた
水神さんが美空お願いした内容が、
これからの坂東会館のことを考えた差配で
改めてすごい人だと思ったし怖い人だとも
おもい