長月天音のレビュー一覧

  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    コロナ禍の葬儀屋さんのお話。死には色々な様相があり、それぞれの局面に立ち会う葬儀屋さんは確かに人が経験できない時に出会うことができると思う。孤独死した高校の美術教師の葬儀はその人と葬儀屋の主人公とが元々教え子であること、その教師の作品を参列者が鑑賞する展示とするなどなるほどなと思う葬儀の姿であった。

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    2026年07月20日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    【あらすじ】
     大学時代からのおひとりさま仲間であり、互いに助け合って来た友人の結婚披露宴に参加した日文は、これからはすべて一人でなんとかしていかなければならないという現実に打ちのめされる。
     それでも毎日を過ごしていくうちに、少しずつコミュニティが広がり始め、これまでいかに自分が狭い世界しか見てこなかったかということに気付かされていく ———。
    【あらすじ】
     〈常夜灯キッチン〉の長月先生の作品です。
     定食屋で働く女性が主人公で、おひとりさまをテーマにしたさくひん。
     主人公の日文だけでなく、一緒に働く同僚たちもおひとりさまで、それぞれのスタンスを持ち、それぞれの立場で悩んだりしている姿が

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    2026年07月19日
  • ほどなく、お別れです

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    映画を観てよかったので原作をちゃんと読みたくなった。すこし設定が変わってはいますが映画はほぼ忠実に原作を再現していました。
    でもやはり原作の方が好きになりました。
    とくに僧侶の里見さんがお気に入りです。

    読みながら自分自身が死んだとき死を受け入れられるだろうか、笑ってこの場をされるだろうか、誰か見送ってくれる人がいるだろうか、、、。そんなことを考えました。

    シリーズ読み進めていこうと思います。

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    2026年07月18日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    長年の男友達が急に結婚すると告げられた!
    今まで、仲良く過ごしていたのだが、急に孤独感に襲われる。それでも東京のチェーン店で頑張る日文。
    実家から連絡が来ても、結婚しないのか?とか帰ってこい。とか言われるだけで親の思いはわからない。
    東京での生活で色々奮闘してる姿がとても良い。

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    2026年07月14日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    シリーズ3作目。

    こちらでもやはり現在の自分に迷って悩んで〔キッチン常夜灯〕に癒されて、前を向くお話。

    色んなスイーツが出てきて美味しそう。

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    2026年07月08日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    おひとりさまじゃなくても、こうやってあらゆる場所にコミュニティを作って自分の居場所があることが大事だなと。

    日文がどんどん強く逞しくなっていく姿がわかる。
    私も頑張ろうと背中を優しく押してくれる本。

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    2026年07月06日
  • ほどなく、お別れです

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    良かったです。でもすんごく!!!!ではないけれど、優しく、読みやすく、映画も話題になっていた。シリーズで読んでみる予定。里見僧侶(末っ子の)がいい味。

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    2026年07月03日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    これまでゆるがないと思っていた唯一の支えのようなものがなくなって、自分の軸が分からなくなってしまうようなときに、主人公の様に目線を広げてみる事ができるのは強い。

    周りの人達とのつながり中で思考や行動が前向きになっていくと世界の側も明るくなる。

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    2026年06月27日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    ネタバレ

    主人公の泊日文が、長年一人暮らしをしていて頼りにしていた男友達の結婚を機に、周りの人に頼る事を覚え、新しい交友関係が広がっていくお話。
    少しづつ日文の過去が明らかになり、最後は前を向けるようになる所が素敵。
    小日向食堂で働く同僚たちと一緒に働きたい気持ちになる。

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    2026年06月25日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    信州善光寺門前の「おやすみ処 にしさわ商店」は、参拝途中に気軽に立ち寄れる、素朴で温かい雰囲気の休憩処。門前町らしい落ち着きがあり、ほっと一息つける場所です。

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    2026年06月24日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    ネタバレ

    雑貨屋さんをふらふら見るのが好きだった。昔は、そういうところでいいなと思う雑貨を買ったりもしたけれど、なにせインテリアセンスがなく、ちょっと洒落た雑貨をうまく飾ることも活かすこともできず、なんなら掃除もできず、持て余してしまうことを理解して、買わなくなってしまった。
    どうせ買わないしなと思うと、足も遠のく。ふらっと充てもなくうろつくのは変わらず好きなのだけれど。

    そんなコンプレックスがあるのかもしれないし、かつて、まさに泰明小学校のあたりのオフィスに少しだけ通っていたことがあった自分の偏見でしかないのだけれど、あのあたりに、こういう雑貨屋さんは、ありそうに思えて絶対なさそう、という印象だった

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    2026年06月24日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    漱石山房記念館に行った帰りに寄った本屋さんで神楽坂がタイトルに入った本が欲しくて買った本。

    平日の仕事終わりに五感を優しく開放してくれる本。

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    2026年06月20日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    私が好きなスパイスはコリアンダー。
    レシピより気持ち多めに入れてしまう。
    スパイスカレーを作りたくて、クミン、ターメリック、コリアンダー、パプリカ、ホットチリパウダー、カルダモン、シナモン、クローブ、マスタードシードなどどんどん増える。作中にはマトンがやたら出てきたけれど、チキンカレーが良いなあ。
    スパイスが苦手な人にも気に入ってもらえる料理はなかなか難しくないか?と蕎麦屋の大将のエピソードで感じた。
    身体の調子を整えたり、温めたり効果は実感しているから「そうそう」と頷ける部分もあるけど、彼氏に振られた腹いせの件が「だから振られたんだね〜」です。
    お姉ちゃんと話したいのに横からうるさい。
    カル

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    2026年06月19日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    ネタバレ

    なんでうまくいかないんだろっていう。
    大きなミスはしてないけど達成感も感じられていない。
    ぽっかり心に穴が空いた、そんな日常すごくわかるなって思った。

    小さな気づきを積み重ねられたらこんなふうになれるのかな。

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    2026年06月09日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    読み始めてあれっこのシリーズ題材に
    「コロナ禍」使ってなかったっけ?ってのが
    最初の印象で、もうコロナ禍時代の話は
    ちょっともうおなか一杯かなと思ったけど
    読み進めるとそりゃ題材として取り入れないと
    ダメだろうとすぐ真逆の感想になりました。

    こういうお仕事小説でしかも仕事内容が
    葬儀屋さん。おのずと死に関していろいろと
    考えてしまうとなりそうなところが、
    何事もなく今を生きることってなんて
    素敵なんだという思いにたどり着きます。

    漆原や水神さんの過去、そして引退を決めた
    水神さんが美空お願いした内容が、
    これからの坂東会館のことを考えた差配で
    改めてすごい人だと思ったし怖い人だとも
    おもい

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    2026年06月03日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    スパイスボックスシリーズの3作目です。
    すごくすごく感動する、というわけではないのだけれど、みのりとゆたかの姉妹の絆や優しさがほっこりと読みやすくて好きでした。

    最後のチキンスープの話がよかったですね。
    祐未さんもゆたかも、とってもつらい経験をしたけれど、二人ともとても頑張ってる。
    涙涙のお話でした。

    本作も、私が聞いたことのない料理の名前やスパイスに胸が踊りました。
    ケバブ屋さんの店長とゆたか、発展してほしい。
    続編の4作目も発売されたら嬉しいな。

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    2026年06月03日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    1人で生きているおひとり様に対してフォーカスがされている
    寂しさや不安、家族についてなどおひとり様だから余計に感じる将来や今の問題に向き合い、
    人との繋がりや日頃からの準備をちゃんとしていたら怖くなく快適に過ごせるというところに辿り着く。
    現代の世の中には子を持たない人や、結婚しない人が増えてるためエールにも感じる内容だったと感じた。
    助け合う描写やトラウマの原因への向き合いにはウルッとくるものがあった

    ストーリーとしては割と日記のような進みだったように感じる

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    2026年06月02日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    コロナ、家族葬、スケールダウン。孤独死。背景は、暗い事ばかりなのに、なぜかフォンワカ感のあるおはなしでした。

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    2026年06月02日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    明良、明良うるさい。
    自分ばかり常夜灯に居ないで、早く連れて来てやれ。
    今回のタイトルにある「クロックムッシュ」「シャンピニオンのキッシュ」「若鶏のバスク風煮込み」良いなあ。
    堤さんと先生の関係はとてもほっこり。
    休日前の仕事帰り、こんな店で美味しい食事とお酒を分かち合いたいもんです。

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    2026年05月27日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    定食屋の社員として働く日文のようにおひとりさまではないけど何となく分かるなぁと思うことが多い。電球が変えられないなど細々としたことまでも直人に頼り過ぎじゃないか?と感じる部分がかなりあるけど、頼れる相手がいるってそれだけで安心できるしホッとする。親と離れて暮らしてると難しいことはたくさんあるし老後問題は難しい。休日のウォーキング、ゆったりできるカフェ、そして仲間たち、すごくいい。犬の散歩してるとよく会う人たちと自然と仲良くなるのでとても共感。何かを綴っていくノートはやってみたい。前向きで勇気をもらえる。

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    2026年05月25日