長月天音のレビュー一覧

  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    シリーズものというのは続きが出てしまったのならまぁ読むか、といったところで大抵は1が一番おもしろいのだろう。他の読者の皆さんのレビューを拝読すると賛否分かれる様子。
    美空のキャラクターには少々イラッとする所が増えてきたように思うし、2年もいてまだ新人のような仕事?文中で漆原だけに敬称が無いのは何故か、後々特別な関係になってしまうのか?リスペクトと恋心が混同していないか。小暮もご意見色々あるとはいえ、いきなり管理職気取りなのはどうにも気持ち悪い。
    最後の、小暮の歓迎会の場面は少し和んだ。黒スーツの集団が公園で通夜料理コースで宴会とは滑稽だ。
    人生で必ず何度か経験するであろう葬儀に対する考え方、故

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    2025年12月19日
  • ほどなく、お別れです 1

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    原作小説は未読。
    映画になるということなので読んでみました。

    就職がうまくいかない大学生の主人公の女性。
    そんな中で、
    アルバイトで働いていた葬儀屋のヘルプに入ることに。
    葬儀の場で、人の死、別れに立ち会う中で、
    自分自身の人生観を見つめていくことに・・・

    ということを書いたら、
    死に向き合う職業を舞台にした
    なんだかありきたりな話に思えてしまう。

    しかし、この作品は、
    ・主人公の記憶にはない、幼くして亡くなった姉の存在
    ・やや霊感があり、見える、感じるものがある
    ・意味ありげな先輩とその友達の僧侶
    などの設定があります。

    第一巻では、それらがまだ繋がってこないですが、
    きっとここから

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    2025年12月12日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    今回の主人公は先のふたりより年若く、20代。そして舞台は製菓部門。
    悪い人が誰も出てこない(部長も不器用なだけ…)のは本シリーズのよいところだが、だからこそ今回は話の展開も読めてしまい、読みどころが料理(スイーツ)の描写と、お馴染みの各キャラクターの掛け合いに終始してしまった感。
    今回はかなめになかなか感情移入できず、、仕事に前向きで実行力・忍耐力も持っていて素晴らしいのだけど、人間関係周りの観察力はみもざやつぐみに比べたらまだまだだったのかな。ふたりは「この人は何故こういう行動をするのか・発言をするのか」を、キッチン常夜灯で過ごしていくうちに自分で気づいていった感じがあるのに対して、かなめは

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    2025年12月12日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    1,2があるのを知らずに読んだので、少しみんなの過去とかに触れるから1.2を読んでから読むのをお勧めです。でも3だけでも意味わからなくて困ることはなかったので、ユニバーサルな本だなと感じました

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    2025年12月05日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    シリーズ第3弾目。読みやすくて、どんどん読み進んだけど、主人公の美空、なんだか落ち着いてきちゃって、ちょっと物足りない気持ち。その理由、なんだろう…と思ったのですが、私は里見さんとの絡みが多いシーンが好きなのかもしれない。里見さんがあんまり出てこなかったものですから。まあ、いつまでもドタバタ劇ではおかしいのかもしれないけれど。ちなみに長月天音さんの作品では、「キッチン常夜灯」シリーズが好きです。

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    2025年12月04日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    銀座で評判の鯛焼きも売ってる雑貨屋さんを舞台に祖母の美寿々と孫娘(といっても40過ぎ)の綺羅とアルバイトの葵のお話。
    ほのぼのしんみり、まったりしてるようで時に現実的。

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    2025年11月19日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    たい焼き食べたくなりました。アッツアツのやつ。

    人となりが分かって角が取れている分、前作よりもとっつきやすかった。
    この作者さんは2巻目以降が良い気がする。キャラクターが馴染むのかな?

    定年退職した紳士については、今からでも遅くないから、言い訳する前に家事やれや。
    とは思った。

    ちょっとずつ大変だけど、頑張れるよ!がんばろね!
    と、思わせてくれて良かった。

    一作目も感想書いたなと思って読み返したら、大概辛口やった…でも、その時はそう思ったのよね。
    予想通り、2作目は程よく馴染んでたわ笑

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    2025年11月07日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    主人公の環境が変化し、頼れる人が去ってしまう
    不安や淋しさに深く共感し、ウルっとしてしまいました。
    この物語のように、気持ちひとつ変える事で、簡単に人と信頼関係が築け、絆を育めるものなのかと思いつつ読み終えました。

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    2025年11月07日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    カレー、ビリヤニ、キャロットケーキ!!
    スパイス好きにはたまらない
    料理を通して人の心がほぐれていく過程が素敵

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    2025年09月28日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    祖母が切り盛りしている雑貨店。そこは雑貨だけでなくたい焼きも販売している一風変わったお店。そこには真に物大切にするお客様が来店してくる。
    祖母は一見冷たいように見えるけど、思いやりもあって話好き。主人公とすれ違った原因の出来事も綺羅を思ってのことだったんだな。
    更に辛い事実を突きつけられる前に悪者になってまで守ったのかな。
    出生の秘密が明かされる話は重め…それでも家族の繋がりを再確認し前を向いて頑張っていて、人生何が起こるかわからないけど前を向くのが大切なことだった。
    葵くんは今後どうなるのだろう。家族を欺き続けるには限界があるのできっと自ら打ち明けるのだろう。

    装丁がオシャレですべてお話に

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    2025年09月14日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    三十六歳独身女性・泊日文(とまりひふみ)頼りにしていた男友達の結婚を機に誰にも頼らず生きていこうと「おひとりさまノート」をつけていく話

    自分自身の未来が心もとなく
    一人で生きていくと決めたくせに、本当に自分が一人で生きていけるのか不安で
    「おひとりさまノート」を書く

    一人で備えておくことや、いざという時の対処法ばかりを記していたノート

    いつしか今後の展望を書くことが多くなり「一人で生き抜くために」ではなく、「一人でよりよく生きるために」
    と思うようになる

    一人で生きていくことは困難なことばかりでもなく、ひととの繋がりがあることを知り、築いた関係を大切に育もうとする

    「おひとりさま」に

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    2025年09月06日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    ちぐさのたい焼き食べたいなーと思ったけど、実際に塩昆布入れてたお店は閉店。残念。
    よくあるエピソードが単独ではなく、繋がっていたので面白かったが、たまに初見のお客に対して長々説教するのが、最近よくある人情系と同じでそこだけイヤだった。

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    2025年09月04日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    長月天音さんは初読み。
    テンポが良くて読みやすい文章で、スラスラと読み終わった!

    最近ではおひとり様も、当たり前になって、1人行動も全然アリな世の中になったと思う。けど、実際ずっと一人で生きていくって寂しさもあるし、大変なこともある。
    人から優しさをもらったり、繋がりができて楽しめたり、、
    ひとりでも楽しく生きていくコツは自分で見つけないとダメだと思ったし、人との繋がりを大切にするっていうのは、本当にそうだなぁと思った。

    つい周りと比べてしまうけど、自分は自分。
    自分の価値観や大切にしていることを、大切にしていくことなんだな。

    大学卒業から36歳まで、直人しか頼る人がいないというのは現実

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    2025年08月25日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    一人だけど、独りじゃない
    36歳独身女性・泊日文の再出発を描く、希望に満ちた物語。
    「キッチン常夜灯」の著者が贈る感動作

    「俺、結婚するんだ」36歳の泊日文は信頼する男友達・直人の告白に衝撃を受ける。誰にも頼らず生きていく決意をする日文だったが、電球が替えられず暗闇のお風呂ライフ、新しいお隣さんにおびえ全力疾走、熱が出ても体温計は行方不明と、生活は困難ばかり。そんな中、周りの人々との間に育まれていたつながりに気づいていき……。不器用な大人の成長を描く感動作。

    『ずっと1人で生きていく、という選択肢がハナから用意されていない。』

    『彼氏がいると「勝ち」なのか。結婚すれば「幸せ

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    2025年08月11日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    男友達の結婚で一人暮らしの寂しさを感じる日文。そこから仕事場の定食屋での働きがいや人間関係の暖かさなど、改めて気づいていく。実家の親の関係も含めて都会で一人暮らしをするノウハウがいっぱい詰まっています。

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    2025年07月26日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    スパイスの魅力もさることながら、姉妹っていいなあと毎回思います。

    南くん。ようやくお名前を知ることができましたね!

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    2025年07月03日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    ネタバレ

    小日向食堂で働く泊日文は、過去の苦い経験による故郷への思いを抱えながら、ひとりで生きていく決意をする。
    長らく一人暮らしを支え合った男友達・直人の結婚で絶望するも、弟の伊吹や職場の仲間、地域の人々と交流し、ストーリーの後半にかけて生き生きと日々を過ごす日文の成長がとても良かった!
    老いていく両親や故郷を思う部分には、日文と同世代ということもあり、すごく共感できた。

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    2025年07月03日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    再読2回目。
    いや、今作も楽しく読んだ。この巻の主人公つぐみちゃんにはぜんぜん感情移入できなかったのに、それでも楽しく読めるって、何。

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    2026年03月13日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    ネタバレ

    みのりとゆたかの姉妹の関係が本当に素敵。
    向上心もあって、お互いを尊重し人間性も本当に素敵だなぁと思う!
    今回はエキナカ青年南くんと後輩須藤のシーンがすごく良かった!須藤を本気にさせようと激励するシーンは何度も読み返したくなる場面だった。
    他にも子育て中の家族連れの方のお話や、職場で素を出せない明日実、ケバブ料理アルバイトの祐未とのメニューで繋がる関係性等…素敵なシーンがたくさんだった。
    長月天音さんの作品をもっと読んでみたい!

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    2025年05月31日
  • 失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2

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    ネタバレ

    みのりとゆたかのお店「スパイスボックス」の料理が読んでいてとても美味しそう。
    今回も様々な登場人物が…!
    「スパイスボックス」の前に同じ場所で営業していた古民家カフェが閉店になってしまい、知らずに来店した綾香、失恋で落ち込むも板前の修行を頑張る大志、奥様を亡くすも前作にも登場した周子先生と面識のあった千秋、職場環境が悪くランチタイムに元気をつけるために来店していた真友。
    色んな登場人物の生活に寄り添いながら料理を提供し、元気づけるみのりとゆたかにホッコリした。実在するお店だったら是非行ってみたい!

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    2025年05月31日