長月天音のレビュー一覧

  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    いいエンターテイメント小説。今年祖父が無くなって、一から葬儀というものを体験したすぐにこの小説が目に入ったので読んでみた。泣いた。

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    2025年12月20日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    シリーズものというのは続きが出てしまったのならまぁ読むか、といったところで大抵は1が一番おもしろいのだろう。他の読者の皆さんのレビューを拝読すると賛否分かれる様子。
    美空のキャラクターには少々イラッとする所が増えてきたように思うし、2年もいてまだ新人のような仕事?文中で漆原だけに敬称が無いのは何故か、後々特別な関係になってしまうのか?リスペクトと恋心が混同していないか。小暮もご意見色々あるとはいえ、いきなり管理職気取りなのはどうにも気持ち悪い。
    最後の、小暮の歓迎会の場面は少し和んだ。黒スーツの集団が公園で通夜料理コースで宴会とは滑稽だ。
    人生で必ず何度か経験するであろう葬儀に対する考え方、故

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    2025年12月19日
  • ほどなく、お別れです 1

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    原作小説は未読。
    映画になるということなので読んでみました。

    就職がうまくいかない大学生の主人公の女性。
    そんな中で、
    アルバイトで働いていた葬儀屋のヘルプに入ることに。
    葬儀の場で、人の死、別れに立ち会う中で、
    自分自身の人生観を見つめていくことに・・・

    ということを書いたら、
    死に向き合う職業を舞台にした
    なんだかありきたりな話に思えてしまう。

    しかし、この作品は、
    ・主人公の記憶にはない、幼くして亡くなった姉の存在
    ・やや霊感があり、見える、感じるものがある
    ・意味ありげな先輩とその友達の僧侶
    などの設定があります。

    第一巻では、それらがまだ繋がってこないですが、
    きっとここから

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    2025年12月12日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    今回の主人公は先のふたりより年若く、20代。そして舞台は製菓部門。
    悪い人が誰も出てこない(部長も不器用なだけ…)のは本シリーズのよいところだが、だからこそ今回は話の展開も読めてしまい、読みどころが料理(スイーツ)の描写と、お馴染みの各キャラクターの掛け合いに終始してしまった感。
    今回はかなめになかなか感情移入できず、、仕事に前向きで実行力・忍耐力も持っていて素晴らしいのだけど、人間関係周りの観察力はみもざやつぐみに比べたらまだまだだったのかな。ふたりは「この人は何故こういう行動をするのか・発言をするのか」を、キッチン常夜灯で過ごしていくうちに自分で気づいていった感じがあるのに対して、かなめは

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    2025年12月12日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    1,2があるのを知らずに読んだので、少しみんなの過去とかに触れるから1.2を読んでから読むのをお勧めです。でも3だけでも意味わからなくて困ることはなかったので、ユニバーサルな本だなと感じました

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    2025年12月05日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    シリーズ第3弾目。読みやすくて、どんどん読み進んだけど、主人公の美空、なんだか落ち着いてきちゃって、ちょっと物足りない気持ち。その理由、なんだろう…と思ったのですが、私は里見さんとの絡みが多いシーンが好きなのかもしれない。里見さんがあんまり出てこなかったものですから。まあ、いつまでもドタバタ劇ではおかしいのかもしれないけれど。ちなみに長月天音さんの作品では、「キッチン常夜灯」シリーズが好きです。

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    2025年12月04日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    2作目も凄く良かった…出てくる料理の描写が美味しそうすぎて堪らないのはもちろん、主人公つぐみの年下彼氏との付き合い方や営業職の粘り強さ、向き合い方にもハッとさせられた。大切な人に自分の気持ちを上手く伝えることの大切さを実感。

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    2025年12月02日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    3作目
    漆原の過去が知れるかなと思ってたけど叶わず。
    それぞれのエピソードが悲しくそれでいて心に響く温かさがあってとても良かった。
    この中に美空と漆原の恋バナをぶっ込んでくれるなよと願うばかり。

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    2025年11月30日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    漆原の静かな司会進行の声と里見の朗々とした読経を思いながら物語の中へ入り込んでいました。
    今作は主人公美空の成長が軸かな。
    今まで先輩漆原に付き従って動いていたのが、自分なりの故人や遺族との関わり方を考え動き、この先の目標を定めていく様が感じられて頑張れとエールを送りたくなった。
    エピローグのスカイツリーと東京タワーを一望するシーンが心に残った。

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    2025年11月30日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    葬儀場『坂東会館』の若手女子社員・清水美空の物語、第三弾。大手葬儀社で10年以上働いていた社長の甥、小暮千波が入社する。やり手で『坂東会館』の改革に乗り出すが、美空はじめ社員たちは営利優先主義を受け入れられない。そんな中でも色々な葬儀をこなしていく。美空の特殊能力が出てこなくなった。

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    2025年11月29日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    オオイヌ本社営業部で働くつぐみは、店舗との橋渡しや指導などを行なっているが、忙しさから彼との間が疎遠になっていた。そんな時に彼のいる店舗で事件が起こり、奮闘する。また、通常やらない店舗での結婚式などを手掛け、日夜忙しい。そんな時に癒されるのがキッチン常夜灯である。同じ食に関する仕事をしているせいか、色々な話を聞いたりとても癒しさ&仕事にも繋がっていて、とても良いお店だと思う。

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    2025年11月25日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    シリーズ2作目。

    このシリーズを読んでいると、人生が終わるその人と家族にはそれぞれの死とその受け止め方がある。

    幼い子どもと一緒に遺された家族、交通事故で突然高校生の息子を失った親、海から帰らなかった家族や恋人…いくら時間があっても区切りをつけることは難しい。無理に区切りをつける必要はなくて、前に進むためのそこにある種を見落とさないことなのかな。それを坂東会館のみんなは助けてくれる。

    漆原さんは美空のいいところ、苦手なところををよく見ていて、もちろん自分の知識や経験も惜しみなく伝えてくれるけれど、自分と同じ通りにやる必要はないと思っていると思う。こんな上司部下関係は素敵。

    これから美空

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    2025年11月22日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    以外と長かったけど、読み終わった!
    主人公は、ケーキ屋さんで働く女の人!
    水道橋にある常夜灯っていうフレンチで、出会う人や料理、仕事のプロジェクトと出会ったり向き合ったりする物語。
    パートと社員さんとか、飲食業界のこととか身近に感じられるようになった。雨降って地固まる。また思い出した。

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    2025年11月22日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    シリーズ3作目。主人公は2年目に成長しているが、未だに漆原の後ろにくっついている感じで、自信がないだのなんだの言い訳が多くてややイライラした。
    そして今作の新しい登場人物、小暮。当初はなかなか理解し難い存在だったけど、小暮の考えも一理あるなと読んでいくうちに思えた。主人公は小暮を毛嫌いし過ぎやけどな…

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    2025年11月19日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    銀座で評判の鯛焼きも売ってる雑貨屋さんを舞台に祖母の美寿々と孫娘(といっても40過ぎ)の綺羅とアルバイトの葵のお話。
    ほのぼのしんみり、まったりしてるようで時に現実的。

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    2025年11月19日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    電車の中で読んでしまって思わず泣きそうに。今回はいっそう切なかった。
    相変わらず漆原さんのところにやってくるのは一筋縄ではいかない葬儀ばかり。
    特に今回は子供に先立たれることや自ら命を落とす辛いものばかり。
    葬儀は1歩前に進む為の区切りといえど、乗り越えるのは辛いものだ。ましてや生死不明なら尚更に。夏海ちゃんと坂口さんのやりきれない思いが伝わってきた。

    漆原さんの元で働いてもう1年か。美空が司会をやったりと成長が目まぐるしい。今後も応援したくなった。

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    2025年11月12日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    「ほどなく、お別れです」の3冊目。
    美空が坂東会館の社員になって2年目の繁忙期に入ろうとする頃から始まる物語。

    今回もまた、孤独死だったり、火災で亡くなった祖母と孫であったり、故人の妻と姉の確執が激しかったり、という訳アリの葬儀が描かれる。
    前半は大手葬儀社でも働いたことがある小暮が入社してきてその言動が波紋を起こしたり、美空の気持ちが入りすぎて遺族を置き去りにした司会がクレームになったり、イラっとしたりザラっとしたり、ちょっとテンションが上がらない話が続く。
    別れた夫が妻の葬儀に出席をしてくる顛末を描く四話目が家族の在り様を語ってなかなかいい話で、そこから小暮や漆原の家族の話につながってう

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    2025年11月07日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    たい焼き食べたくなりました。アッツアツのやつ。

    人となりが分かって角が取れている分、前作よりもとっつきやすかった。
    この作者さんは2巻目以降が良い気がする。キャラクターが馴染むのかな?

    定年退職した紳士については、今からでも遅くないから、言い訳する前に家事やれや。
    とは思った。

    ちょっとずつ大変だけど、頑張れるよ!がんばろね!
    と、思わせてくれて良かった。

    一作目も感想書いたなと思って読み返したら、大概辛口やった…でも、その時はそう思ったのよね。
    予想通り、2作目は程よく馴染んでたわ笑

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    2025年11月07日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    主人公の環境が変化し、頼れる人が去ってしまう
    不安や淋しさに深く共感し、ウルっとしてしまいました。
    この物語のように、気持ちひとつ変える事で、簡単に人と信頼関係が築け、絆を育めるものなのかと思いつつ読み終えました。

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    2025年11月07日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    ネタバレ

    今回は製菓に焦点が当たった物語。
    牧野部長の意地張が後半以上続くので主人公の撃たれ強さに感服。私だったら逃げ出すくらいの職場環境だった。だけど、パートのボイコット騒動をきっかけに心を改め直してくれて良かった。
    常夜灯での活力ごはんもデザート類が多く出てきて甘いものが食べたくなってきた。
    直売所でのカフェ経営も軌道にのって夢もできて希望があるラスト。
    明日も何かをご褒美に頑張ろうと思えた。

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    2025年11月02日