長月天音のレビュー一覧

  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    いつも温かさと仕事へのやる気をくれる大好きなキッチン常夜灯シリーズ4作目。
    つぐみちゃんやみもざちゃん等、過去作の主人公も登場して、読んでいて懐かしい気持ちになりました。今までのシリーズと比べ大きい事件やヤマがあるというわけではないですが、今までと違う年齢立場からの視点で、ライフステージや環境が変わって話や価値観が合わなくなってくる友人や、若手のアクティブさに焦りや不安を感じる姿など、凄く共感できる内容でした。そして変わらず常夜灯は温かく、そして美味しそうな料理ばかりで…近くに欲しい行ってみたいといつも思います。

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    2026年01月03日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    じんわり心が温まる。
    善光寺の路地裏をゆっくり歩いてみたくなる。
    「旅のおもひで」をめくりたい。

    蕎麦がきや、パフェに蕎麦のかりかり…食べてみたい。
    (蕎麦アレルギーでなければ…)

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    2026年01月03日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    静かな夜のキッチンを舞台に、お酒と料理、人の心がやさしく溶け合う短編集。
    派手な展開はないけれど、疲れた日にそっと寄り添ってくれるような温度感があります。
    タルトタタンをはじめ、料理の描写がとても丁寧で、読んでいると香りや甘さまで伝わってくるのが魅力。

    ・・・・・・

    読んでいて「はぁ〜…」って自然に息が抜ける本。
    大事件は起きないけど、その分リアルで、疲れてる心にちょうどいい。
    夜のキッチンでお酒をちょっと飲みながら、料理して、誰かの話を聞く——
    その空気感がたまらなく落ち着く。

    タルトタタンの描写なんて、もう完全に反則で、
    「こんな夜が欲しい…」って思わず本を閉じてしまった。元気なと

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    2026年01月02日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    同シリーズの3巻目です。新たな登場人物の小暮が登場。色々と、周囲に対し口出しする姿勢に皆嫌悪感を抱きますが、悲しい過去を持っており、誰よりも強い想いを持っていると知り、次第に仲間とも打ち解ける姿に心打たれました。

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    2026年01月02日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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     若い世代がお店を引き継ぎ、少しずつ自信を深めていく第二弾。引退した美寿々さんは施設でも姐御っぷりを発揮していてカッコいい。
     サユミさんの過去が描かれる1話、マドレーヌ型を買う青年の2話、3話ではランプをおみやげにする子供想いのワーキングママ、4話ではついに新作たい焼きが売り出され葵君の抱えていたものも解放される、どのお話もワクワク・キラキラして素敵だった。
     最近、量販じゃない雑貨店が減った気がする。こだわりの雑貨店で、限られた予算で悩み迷い選び抜く時間、いいな。

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    2026年01月01日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    一人でがんばらなくてもいい。
    そのことに気がついたとき、がんばっている人は成長できるのではないか。
    人に頼ることも、自分でがんばりたいという気持ちも、どちらも大事。
    45歳という年齢が、頼りにくくさせるのもわかるし、プライドが邪魔をすることも。

    今回も、食べたくなるものがたくさん登場したけれど、中でも最後の方に出てくる栗のスープが、気になっている。

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    2025年12月31日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    ネタバレ

    これまでの主人公たちが繋がった!頑張る姿と美味しそうなご飯、あまりにも幸せ物語だけど、ご飯系小説はこれでいいんだよね

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    2025年12月31日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    みもざ、つぐみに次いで今回はかなめ。仕事に不満を抱え、神経すり減らしていっぱいいっぱいになって、キッチン常夜灯。ホントこんなお店が通勤途中にあるといいなぁ、羨ましい。今回はシリウスではなく、製菓工場での話。過去のしがらみに囚われた閉鎖的な部長をかなめや周りのパートさんが解きほぐしていく。先の展開が読めるが、パート長の腹割った愛ある説教が良かった。

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    2025年12月28日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    シリーズ第四弾。

    今回の主人公は、シリウス池袋店の店長、鳥羽いつき・45歳。

    同期が次々と退職していく中、結婚をしないまま初の女性店長となったいつき。

    このシリーズの魅力は『キッチン常夜灯』で提供される美味しそうな料理だが、それにも増して、一人一人の人生が丁寧に描かれている所がいい。

    いつきの仕事に対する情熱や、手にする事が出来なかったものへの想い、わかるわかるの連続だった。

    飯テロ本であり、お仕事小説でもあるけれど、人生を見つめ直す心の処方箋のようでもある。

    自分の居場所を確信し前進していく主人公の姿が眩しかった。

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    2025年12月27日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    飲食人からするとめちゃくちゃささる内容。
    そして、いつも読み終わると仕事を無性にしたくなります。このシリーズ好きです。

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    2025年12月26日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    たい焼きの秘密、綺羅と美寿々さんの確執のこと、葵君の秘密、色々散りばめられて楽しい。綺羅の出生の秘密が明らかになる最後のお話、美寿々から珠子への手紙ですべてがクリアになる感じで良かった。

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    2025年12月26日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    初回作より好きかも。2作目の本作はファミレス
    「シリウス」本社の営業部で働くつぐみが主人公。社内恋愛の彼とは、すれ違いが続き、仕事でも疲弊し、やりがいを失っていた。常夜灯のもてなしと料理に癒されて、前向きに立ち回っていく姿が、気持ちいい。

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    2025年12月26日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    Audibleでシリーズものは連続再生される
    …ので続けて聴いた第2巻
    今回は霊感の部分は少なく、死者や遺族の心情をいっぱい想像して寄り添う姿がよかった
    若い人の不慮の事故や病死も痛ましいが、身につまされたのは90歳の自死。
    頼れる者がいなくなった最後、迷惑をかけられないという思いで自死を選ぶ気持ちは如何ばかりかと想像して自分の最後を考えてしまった

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    2025年12月26日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    誰かに想われているというだけで自信が持て、充実した毎日を送っていると思うことができる。
    充実した日々っていったい何だろう。
    仕事?プライベート?恋愛?それともその他の何か?
    私はずっとそれを探している。
    頭をからっぽにしたくてさまよっているはずなのに、何か色々と考えてしまっている。でも、そういう時こそ、迷っていたことの答えが見つかったりする。結局、自分で考え続けないと、何も見えてこない。当てもなくさまよっているつもりでも、いつの間にかどこかを目指している。
    迷う。あれこれ試す。また迷う。そうやってやっと最高の答えにたどり着いた時、それは経験として私の中に深く刻み込まれます。
    私は迷うことから逃

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    2026年01月15日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    1,2巻の登場人物たちの成長も見れて嬉しい。
    次も絶対読む!
    常夜灯を取り巻く人たちのことも少しずつベールが明かされるのもいい。あったらいいな、常夜灯!

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    2025年12月23日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    主人とのたくさんの『いつか』を描いて、楽しく生きていこうと思った。

    不思議な力がだいぶ薄れてきているけど、
    ファンタジーすぎなくて、これはこれでいい。

    現実世界での死に対する受け入れ方が、
    リアルに感じられるから。

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    2025年12月21日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    【あらすじ】
     善光寺の門前、参道から逸れた先に臙脂色の暖簾を掲げる店〈おやすみ処にしさわ商店〉はある。
     土産物屋だった面影を残しつつ、名物であるおやき、喫茶メニュー、ランチを提供するこの店には1冊の古びたノートが置かれていて ——— 。
    【感想】
     〈常夜灯キッチン〉シリーズがとても良かったので、こちらも購入してみました。
     あちらよりはちょっと渋めでちょっとドライな印象ですが、店主がそれぞれが抱える事情に寄り添うスタイルは同じで、とても心地良いお話ばかりでした。
     出来れば続きを読みたい作品なので、こちらもシリーズになってくれたら嬉しいですね。

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    2025年12月21日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    私自身も東京から信州に引越をした経験があるからこそ、共感できる部分が多かった。
    信州の名物、観光名所などたくさん登場し、おもしろかった。

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    2025年12月20日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    長月天音さんの作品は「キッチン常夜灯」を読んでいます。「キッチン常夜灯」は前向きで元気が貰える作品だと思っています。
    この作品も前を向くきっかけや気付きを貰える作品でした。

    作品の舞台は、長野県にある善光寺の参道を逸れた所にある「おやすみ処にしさわ商店」で、善光寺にお参りをして、おやすみ処に来た様々な人たちのお話でした。

    妻を亡くした人
    心の支えになっていたペットを亡くした人
    大切な友達に挨拶が出来ないまま引っ越してしまった小学生
    祖母からもらった大切なお守りを失くした社会人4年目の男性
    病で夫を亡くし、夫に逢いたくて夫の故郷の長野県に来た女性
    5人の登場人物たちの大切な話がおさめられてい

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    2025年12月20日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    今回はケーキやムース、プリンとスイーツもいっぱい登場。ファミレスのスイーツも侮れない。
    お菓子工場と聞くと甘い香りいっぱいの幸せな職場をイメージしそうなのに、指示通りのお菓子だけを淡々と作るたけの空気の悪い職場。
    パートのボイコットでみんなが同じ方向を目指して行くところが羨ましいと思った。
    コミュニケーション大事!職場、家庭、社会全部。話さないとわからんよ。

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    2025年12月20日