長月天音のレビュー一覧
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銀座にある雑貨屋「ちぐさ」
そのちぐさに来店するお客さんや、商品を預けている作家さん、ご近所の方たちによるハートフルな章で構成されている。
今回の目玉は、おばあちゃんから受け継いだ鯛焼きの新作✨
古くからのものを受け継いで大事にしつつも、自分たちらしい新しさも生み出す。
綺羅と葵くんのコンビも、息があってきて、お互いを信頼しているのがよく分かり、とても羨ましい。
雑貨が好き。鯛焼きを焼くのが好き。
それぞれの「好き」を隠すことなく、堂々と好きだと言える。とても素敵なことだと思う。
葵くん、隠しごとが無くなって良かった!
おばあちゃんも元気に90歳!
続編でまたお会いしたい。
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Posted by ブクログ
季節ごとに変わるディスプレイ、たい焼きの焼ける香りと、コーヒーの香り…何度読んでも訪れたいお店である。
3作目の今作は、コレクションのことが話題に。
ここからは私の思い出。
中学生の頃、学校の図書室で出会った切手収集の本。ちょうどペンフレンドができて、さまざまな切手を手にするようになり、それから切手収集も始めた。私の中のブームが去ったときに、全て処分してしまったのだが、今となっては、もう集めることのできないコレクションだった。海外のものも幾枚かあり、眺めることよりも、分類して、ノートに貼ることが楽しかったあの頃。
そんなことが蘇った。また次作で、綺羅さんが一歩進むのかなと思う。楽しみです。 -
Posted by ブクログ
三十六歳のおひとりさまの日文(ひふみ)。
信頼する男友達の直人が結婚してしまい、自分はひとりぼっちになってしまったと感じている。
男性が苦手で、恋人もいないし結婚しない人生を送ると決めている日文。
無理せず自分らしく一人で生きていく。心を許せる友がたった一人いれば充分幸せ。でもその友達が人生のパートナーを見つけてしまったら、今までと同じ関係でいられるだろうか‥‥難しい問題です。
困った時や、ちょっとした時でも、いつでも連絡し合っていた友達がそばにいなくなってしまい、ものすごく孤独を感じてしまった日文。この先、自分はずっとひとりぼっちなのだろうか?老後は?そしてその前に親の面倒は?と思考がグルグ