長月天音のレビュー一覧

  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    先に(3)を読んでしまって(2)を飛ばしたことに途中で気付いた。
    (1)と変わらず優しいお話。
    頑張って生きていこうと思うし人を信じられるなぁと思う。この世界は、そんないい人ばかりじゃないとも思うんだけど、でもいい人たちだって信じていたいよね。
    相変わらず全部美味しそうでお腹が空きました。

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    2026年04月30日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    ワケアリ姉妹がスパイス料理店を開く話。読んでるだけで、スパイス料理が食べたくなる。登場人物も皆交換がもてます。

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    2026年04月29日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    新キャラ小暮さん登場!
    いけ好かないなーと思いながら読んでエピローグ読んでやっぱりか。
    それぞれの別れとそれぞれの信念を貫くって難しいよね。

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    2026年04月28日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    家族の話。家族は近いようで遠くて、でも近い…という存在。近いからこそわからない部分もある。そしていつまでも居るわけではないんだようなぁ…。
    想いは口に出さないと分からないものです。

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    2026年04月26日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    葬儀場の話なんて、絶対泣くと分かっているのに、最初の方はそうでもなかったので油断した。
    通勤時間の電車内なので涙があふれないように頑張ったが危なかった。

    2話目の喪主に対して「酷い」と思ったが、自分の葬式に関しては直葬で問題ないな…

    前作を読んだ時も思ったが、今日話した人と明日以降も話せる保証は全く無いという事を意識せざるを得なくなる。
    またすぐに忘れるんだけどね。

    主人公の美空ちゃんも徐々にしっかり育ってきている。里見さんとのほのぼのしたやりとりが良き。

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    2026年04月22日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    2冊目でもおばあちゃんが登場してくれて嬉しかった。
    そして、ようやくたい焼きの新作が完成し、評判も良いと知ってホッとした。葵くんも、やっと家族に本当のことを伝えられてよかったと思う。7年間、本当にお疲れ様。

    中でも一番印象に残ったのは、フィナンシェの金型を買ってくれた入江さんのエピソードだ。
    料理の話ではないけれど、子どもの頃に祖母と一緒に鶏やハムスターを育てていた記憶がよみがえり、思わず目が潤んだ。
    2年前に祖母が亡くなり、最後に会えなかったことは今でも悔やまれる。けれど、その時間はこれからの人生の中でもかけがえのない思い出として残り続けるのだと思う。

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    2026年04月22日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    シリーズ二作目。死がテーマでありながら、静かで温かな余韻の物語。別れの多くは、ドラマチックなものではなく、あまりにも唐突。日常の尊さに気づかされます。
    美空の成長や漆原との距離感が縮まっていく様子も良かった。

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    2026年04月21日
  • ほどなく、お別れです 5

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    美空はちゃんと愛されてきたから、回復力があって良いな。漆原さんもちょっとずつ変わってきたような気がする。

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    2026年04月20日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    「キッチン常夜灯」の4冊目。

    今回の主人公は、池袋店の店長・鳥羽いつき。入社23年目、「シリウス」で初めての女性店長。40代も半ばで、店舗で働く女性社員の中では最年長となった今、会社の方針で登用される若い女性たちの存在に臆し、これまでの男性社員の中で必死に頑張ってきた自分の存在に不安を感じだす日々。
    いやあ、性別年齢の違いはあれども、我が身にもつまされる境遇ですねえ。自分の店を磨き上げる先輩社員たちから徹底的に叩き込まれた自分の経験や働き方が、会社の方針ひとつで足元から覆されていくような不安感や焦燥感がよく分かる。

    そこから、今回は誰かに連れていかれるのではなく、偶然に「キッチン常夜灯」に

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    2026年04月18日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店

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    長月天音先生の、淡々とした筆致の中に潜む、心の奥底を揺さぶるような筆力が本当に素晴らしいと感じました。『信州善光寺門前』に続いて本作を手に取りましたが、やはり何度も目頭が熱くなり、夜中に一人、温かな感傷に浸ってしまいました。
    葵と綺羅の二人を心の底から応援したくなりますし、コーヒーセットが売れて葵のテンションが上がったシーンでは、自分のことのように嬉しくて、思わず「やったね!」と声が漏れてしまったほどです。作中に登場するたい焼き、いつか一度食べてみたいです。

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    2026年04月17日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    前作の続きということで読みました。

    前作を読んでいたので登場人物とかなどが大きくは変わらないのでとても読みやすかったです。

    ただ、やはり内容が葬儀なので、明るい内容では全く無いですし、とてもハッピーになれる作品、とは言えなく、読む手は何度か止まりそうになりました。
    前作を読んでいても、やはり辛い瞬間はチラホラと…。
    ただ、それらは文章の綺麗さといいますか、没入のしやすさが起因していて、主人公目線で描かれてはいるもののどうしても遺族側の心情を考えてしまいますし自分だったらと重ねてしまう癖が私にはありますのでそれで辛くはなってしまいますね…。

    それでも、やっぱり何とか前は向かなきゃ行けない。

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    2026年04月12日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    audibleで。今回は、引き裂かれるような悲しみ、悔恨、別れに立ち向かわなければならないようなストーリーが多かった。辛さに立ち向かうための葬儀。区切りとなり、生きていくために、一歩踏み出すための儀式。別れの悲しみを分かち合う家族と故人の思いに寄り添う、住職の里見や漆原と美空に、読んでいるこちらも引き込まれてしまい、沈んだ気持ちになる場面もあった。
    でも、別れの儀式は必要だなとこのシリーズを読んでいると切実に感じる。

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    2026年04月10日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    妻との旅路/愛犬との散歩道/夏休みの贈り物/世界にひとつのお守り/夫の故郷

    善光寺 長野県にある大きなお寺
        一度行った事がある
        参拝というよりは観光かな
        参道の人と店の多さにびっくり

    賑やかな通りの裏にひっそりと
    「おやすみ処」がある
    失くしたものに導かれるように
    傷ついた心を抱えた人がやって来る
    店主との語らいで解された心が
    「旅の思ひ出」ノートに書くことで前を向ける

    もう一度行ってみようか 善光寺
    物語に誘われて行く 善光寺

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    2026年04月10日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    信州善光寺の仲見世通りから路地に入った
    所にあるお店に、人混みを逃れて
    オアシスを求めるように辿り着く
    心に悲しみを持つ人
    美味しい物と旅の思ひ出ノートに
    自分の気持ちと向き合い書くうちに
    少しだけ前を見て歩き出す
    そんな癒しのお店の店主も
    この店で癒されている

    アップルパイやおやきが美味しそう
    善光寺行ってみたい

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    2026年04月08日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    このシリーズを読んで毎回思うこと。
    どんな死にも必ずストーリーがある。
    死の数だけストーリーがあり、それと同時に遺族の思いも千差万別。
    今回もそのストーリーに心をつかまれた。

    また、作中でも触れられていたが、日々当たり前にある死を、どこか『自分と遠いもの』と捉えて過ごしている今に気付かされる。当たり前の今を見つめ直すにも良い作品。

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    2026年04月05日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    不満はない。
    そうであっても不安はある。

    だから信じるしかない。
    信じて前に進むしかない。

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    2026年04月04日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    茜さんのやるカフェ「おやすみ処にしさわ商店」
    そこで人を繋ぐ茜さんとおもひでノート。おいしい食べ物。
    いろんな人の思い残しが、ノートを通してつながっていく。
    最後は茜さんがここに来た理由。

    亡くした存在の大きさ、あたたかさ。

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    2026年04月03日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    おやきが食べたくてたまらなくなる、そんな一冊でした。
    読み進めるうちに、心が熱く柔らかく解けていくようで、まるで焼きたての林檎の丸焼きに包まれているような心地よさに満たされました。
    中でも愛犬との散歩が心に残り、何度も目頭が熱くなりました。読み終えてふと本棚を見ると、偶然にも同じ著者の作品が。この温もりに浸りながら、次の作品も大切にめくりたいと思います。

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    2026年03月31日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    第1弾の美空からまた成長していく姿がかっこいい。様々な敬経験を通して、身も心も強くなら様は見習わないと!
    心が痛くなるケースばかりだけど、当たり前が突然当たり前じゃなくなるって教えて貰えた気がする。忘れがちだけど平凡な日常が幸せだと日々感謝しよう。

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    2026年03月31日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    ネタバレ

    美空の成長 それぞれの死への向き合い方
    人生を再スタートさせる為への1歩が詰まった1冊

    シリーズものを読む楽しさは魅力ある
    キャラクター達が成長していく姿を一緒に歩んで
    いくことだと思う。だから美空が初めて司会への道を歩む姿、取り組む姿にこんなにも胸が打たれる。

    坂口さんと海路くん 美空の友人 夏海の話も
    それぞれ故人への向き合い方、立ち直るスピードは
    違えど故人を思う気持ちは一緒で。それぞれに
    大切な思い出があるからこそ離れがたくて愛おしい
    けどいつかは残酷に誰にでも来てしまう死。

    その悲しみに寄り添う美空と漆原さん
    坂東会館の皆さん、僧侶の里見さんの優しさが
    この作品を暖かい灯火で照

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    2026年03月31日