長月天音のレビュー一覧

  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    このシリーズ本当に大好きです。心があたたかくなる。疲れているときや元気がないとき、余裕がないときに読みたくなるし、読んでいます。いつも癒しをありがとう。

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    2026年03月15日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    ネタバレ

    前作に続き、本シリーズ二作目を読んでみた。

    私の印象の残った章は、妻と子2人を残して、早くにあの世へ行かなければならなかった男性の話。
    死んでしまう前に夫と約束したのであろう妻である女性は冷静に、淡々と式の準備を進めていったけれど、式場スタッフで、葬儀のプランに関わる清水と、僧侶の里見は彼女のその姿にいつか崩れてしまうのではないか心配していた。
    その姿を見かねた里見が出棺の日の朝に彼女に何かを伝えたことで、彼女はようやく葬儀の中で涙を流すことができた。しっかり者の長男に、父にあんなことこんなことを教わったんだと母に伝えてやっと送り出せる。そんな健気な姿に心打たれて朝から涙した。

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    2026年03月14日
  • ほどなく、お別れです

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    亡くなった方、それを見送るご遺族
    辛く耐えられない死、切な過ぎる死
    その葬儀を漆原は、故人の意を紡ぐ式を行う。
    美空は漆原を尊敬し優しさに包まれながら成長する。
    嗚咽が止まらない、ただ悲しいだけでなく、希望も持てる一冊。ただ泣き過ぎて頭が痛い。

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    2026年03月13日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    【あらすじ】
     綺羅が〈ちぐさ百貨店〉にやって来て、そろそろ1年になる。
     綺羅は綺羅で祖母が作り上げた店の良さを残しつつ、新しい風を取り入れようと頭を捻らせれば、新作たい焼きを生み出すことに成功した葵も何か考えている様子。
     そんな折、祖母から送られて来た切手たちを見た〈福助〉のマスターの思い出話を聞くことになり ——— 。
    【感想】
     巻を重ねるごとに、登場人物たちへの愛着が深まっていく感じがします。それぞれがちょっと不器用なところもまたいいんですよね。
     自分自身が雑貨が好きというのもあると思いますが、雑貨やたい焼きをきっかけに、人々が繋がっていく感じが読んでいて、とても心地良いんですね

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    2026年03月13日
  • キッチン常夜灯

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    本で泣いたのは久しぶりでした
    生きる力をもらえる温かい一冊
    でてくるお料理がどれも本当に美味しそうで、食べることがなによりも好きな私にはたまりませんでした。近くにキッチン常夜灯ないかしら
    続きがあと三冊もあるのがとっても嬉しい
    フルコースのようにゆっくりじっくり読んでいこうと思います
    グルメ小説でまずオススメしたい作品になりました

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    2026年03月10日
  • キッチン常夜灯

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    登場する人たちの言葉か優しくてあたたかい。
    明日もがんばろうと勇気が湧いてくる作品でした。

    「たくさん泣いたんでしょう?
    涙の分だけ、新しい水分が必要よ。待っていてね、何か温かい飲み物を用意してくるわ」

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    2026年03月10日
  • ほどなく、お別れです

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    ついこの間、私は祖母を亡くしました。
    私とは遠く離れたところに住んでいたので、電話でそのことを聞いた時にあまり実感が湧かず、地に足つかぬようなふわふわした感じがしました。人の死というのがどんなものか知るのが初めてだったから。

    お葬式で和尚さんがおっしゃったことですが、お葬式というのは、ただ単に私たち遺された人々と故人でお別れをする儀式なのではなく、もう一生会えないというわけでもなく、次の世界へ送り出す儀式なのだ、と。
    私はそれまで、お葬式というものは亡くなった人ともう一生のお別れをするものだと考えていたから、そんな風に言われて仏教の考え方を知り、人はいつかはみな同じところへこんな風に送り出さ

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    2026年03月09日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    【あらすじ】
     祖母から『ちぐさ百貨店』を受け継いだ綺羅。
     祖母の大切な店の良さを残しつつも、そこに自分らしさを加えようと日々精進していた。
     その傍らでは従業員の葵も新作たい焼きを完成させようともがいている。
     常連さんを含めた全てのお客様との出会いが、店の歴史を新たに彩っていく ——— 。
    【感想】
     引退して熱海に去った美寿々おばあちゃんの存在がどうなっていくんだろうと思っていたのですが、たとえ離れていても、孫の綺羅と弟子の葵との絆は健在で安心しました。
     1巻は探り探りの感じで読んでいたのですが、2巻ではすっかり登場人物たちに感情移入してしまいました。
     葵君が次のステップに向かうエ

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    2026年03月09日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    水神さん素敵だなー
    怖いけど笑

    コロナになって変わったことって色々とあって重ねてしまった。


    映画と違う漆原さんの物語

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    2026年03月08日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    涙が流れ出てしまった。
    やはり今も大切にしていきたいと思わせてもらえた。
    それに想いはそれぞれ思い続けていいんだなとも思った。




    映画はギュッと色んな設定詰めてたんだなと。
    原作通りの実写化も見たかった。

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    2026年03月07日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    大好きなシリーズの第4弾
    最近家族葬や小さなお葬式が増えたと感じていましたが、コロナ後の影響があったのかと。
    いつものメンバーのやりとりが暖かくてホッとします。水神さんの引退に伴い登場シーンが多くていろんなことが語られました。生前葬というイベント開催も終えて、まだまだお会いしたい気持ちです。まだ続編書いてほしいです。美空と漆原の絡みも含めて。

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    2026年03月07日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    ほどなくお別れです 遠くの空へ

    亡くなった方ひとりひとり状況が違い、葬儀の仕方も考え方も様々になった。見送ってくれる遺族がいる人、身寄りの居ない孤独死の人。当たり前だった事が当たり前でなくなった.今回のお話はまさにこれからの葬儀の新しい考え方だった。私は自分が亡くなったらその年の花火大会で花火を打ち上げてほしい。皆んなで夜空を見上げて私を思い出して欲しいな。

    #泣ける #ほのぼの #感動する

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    2026年03月06日
  • ほどなく、お別れです

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    父を送る際に、棺の蓋を家族で閉じた時に世の中にはこんなに辛く悲しいことがあるのかと思ったことを思い出した。
    それでも、自分の手で蓋を閉じたあと自然と「ありがとう」という言葉がでてきた。
    あれは、父にとっても私たちにとっても必要だったのかもしれないと、この話を読んで思い出させて貰えた。
    もう父には会えないが、美空のそばに居た姉の存在のように、父がそばにいてくれてると信じて前を向いて生きようと思う。

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    2026年03月06日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    本当に美味しそうに食べる、飲むが伝わってくる。生きていく上で蓄積されてしまった疲労が滋味深い食事によって癒やされ活力に変わる。なんて素晴らしい。
    こんな行きつけの店が欲しい
    でもシリーズ4から読んでしまったようですので1から読んでみます。

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    2026年03月05日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    やっぱり常夜灯が好き!シェフも堤さんも温かくて美味しい食事もあって何度読んでも素敵なお店だなと思う。

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    2026年03月04日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    キッチン常夜灯4作目。若手の女性が活躍しているこのシリーズに、以前から役職者として働いていた方が登場した。なんだか新鮮、面白い視点が出てきたなと思った。「ここにいても発展性はない」て部下から言われるのキツいだろうな。公私様々な問題が生まれてくる中で、奮起して前を向く姿がかっこよかった。その姿も、歳を重ねた人ならでは印象を持った。活躍する女性という部分ではこれまでの登場人物と同じなのに、異なる印象を与える書き方になってるのかなと思って、小説家すごいなって感じた。年上も年下も関係なく意見を求めてるところを見習いたい。

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    2026年03月04日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    1作目、3作目に次いで、順序逆になりましたが2作目を読みました。
    本作の完成度が高く、感じました。
    高校の同級生夏海との再会と、看護師の坂口さんとの関係性が3話にわたって展開されていき、最後は漆原が持っていくあたりは、美空目線からしたらたまらない瞬間/もう1ステップ上がる良い糧となったエピソードに思えました。
    そして最終のお話での、美空と同世代の方の通夜の司会を全うする姿は、ありありと思い描くことができましたし、ご遺族・参列者さま・里見さん・漆原・他スタッフとのやりとりや距離感が絶妙に初々しさを伴いつつ殻を破った姿として描かれていて、美空のように段階を踏んで社会人としてステップアップしていけた

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    2026年03月04日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    絶賛映画公開中の話題作第4弾、初の文庫書下ろし。
    コロナ禍の影響で様々な対応に追われながら、葬祭ディレクター見習いとして4年が経つ主人公の成長と葛藤、加えて「葬祭ディレクター技能審査」受験への不安、恩師の葬儀、ベテラン社員の引退等、様々な出来事に触れて戸惑う心情を絶妙に織り交ぜて描いています。
    もう一度言わせて下さい!
    長月天音女史、上手いなぁ・・(^_^;)
    展開的には、ひと段落ですかね?
    読後感の良いシリーズです。

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    2026年03月02日
  • キッチン常夜灯

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    読むと癒されます。普段頑張っている自分を褒めてあげたくなります。
    お酒を飲みながら、ゆっくり読みたい本ですが、通勤電車で読みました、、、

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    2026年03月01日
  • ほどなく、お別れです

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    亡くなった方のためだけではなく
    ご遺族のために葬式を行う。
    確かに、と思った。
    葬儀場を舞台にした物語。
    身内に不幸はまだ無いけれど、読んでおいてよかった。
    読みながら何度も泣きそうになった

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    2026年03月01日