長月天音のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
美味しい料理と支えてくれる人たちがいて、強くなれる。
シリーズ5作目。
今回は新入社員の高坂あかりのお仕事奮闘記。
自分も新入社員だったことを思い出し、こそばゆい。
新入社員って自分もそうでしたが、自分の力と働いてる社員と同じ力だと過信してしまう。
例えばこの物語に出てくるアレルギー問題。
命に関わる危険があることを知らずして忙殺され周りに迷惑をかけてしまい、どんどん過信と現実のギャップに苛まれていく。
蔑ろにしてるわけじゃなく、忙殺された環境が頭の中でうまく考えきれないというか。
(業界違えど)幾度となく失敗した経験を持ってるので私も鳥羽店長の目線で物語を読んでいました。
でも…別に失 -
Posted by ブクログ
私も職場についてみもざのように、今の環境に不満を持って、でも自分から行動を起こさずに愚痴ばかり言ってしまうこともありました。
でも、「キッチン常夜灯」の物語の世界に入り込むことで、
「生き方も仕事も、自分の身の丈に合ったものに」
「ひたむきに仕事と向き合っていれば、いつかは与えられた仕事に相応しくなれるかもしれない。どうとらえるかは、やはり人それぞれ」
「性別なんて関係ない。やりたいことを、自分のできる限り思う存分やればいいんです。人生は一度きりですから」
こんなシェフの言葉や美味しくそして丁寧に作られた料理に、自分の考え方を変えて行動する大切さを学んだり、常連さんとの関わりや、優しい堤さん -
Posted by ブクログ
【あらすじ】
研修していた店舗への配属を希望していた〈シリウス〉の新入社員あかり。
しかし、自分は別店舗である池袋店に配属され、一緒に研修していた同期だけの希望が通ったことから、気持ち的に沈んでいた。
池袋店の正社員は2人ともベテランで楽しそうに働いているが、自分が先輩のようになれるとは思えずに毎日ヘトヘトになっていた。
そんなある日、あかりは店長の鳥羽から夕食を一緒に、と誘われて〈キッチン常夜灯〉に連れて行かれる。
店長の思い、〈常夜灯〉のスタッフの思いやりと料理に癒されたあかりは少しずつ、自分に自信を持ち始めるが、希望店舗に配属された同期からは「辞めたい」というメッセージが届き—