長月天音のレビュー一覧

  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    今回は、「女性活躍」の前から唯一の女性店長として頑張ってきた、いつきさんが主人公。
    どんどん同期が転職していく中で、転職に踏み切れず、男性社会で頑張ってきた、いつき。「女性活躍」で能力に関係なく女性というだけで店長になっていく後輩たちに複雑な思いがある。

    いま、二人目を妊娠して、業績がよければ正社員になれる道もと言われ、業績はあがっていて、でも、正社員になるまで継続して働くことができないと決まって、それでも後任とか後輩が入ってくることも決まっていて、自分が産休育休を取っている間に、フルタイムで働ける独身のその子たちが正社員になるのではと、やきもきしている。
    のと、違うとは思うけど、重ねてしま

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    2026年08月07日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    かなめがどんどん仕事のやりがいを見つけて日々奮闘していく様子が読んでいて楽しかったし勇気をもらえた。「常夜灯」という息抜きの場もあって、そこに行くために頑張っている姿を見て、私も甘えたことを言ってられないと仕事へのモチベーションが高まった1冊。

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    2026年08月06日
  • キッチン常夜灯

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    vlogYouTuberさんの動画から見つけた。

    主人公のシリウスでの食を通じて得る縁やコミュニケーションが生業と照らし合わせ気づきや成長していくところが、じんわり人との繋がりが大事だと感じた。

    わたしも1人飲みなどから接客業の方々の関わる事が多くあり、会話や距離感を学んでいた部分もあったなぁ、と懐かしくなった。

    あとは誰かと一緒にご飯が食べたい。

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    2026年08月05日
  • キッチン常夜灯

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    はじめ、「キッチン常夜灯は幻のお店」なのかなと思ってた。
    ただただ、そこに集う人を温かく迎える幻の場所。
    でもそこに集う人は、そこで美味しい料理に癒されて、明日を生きる活力を得て、自分の毎日に帰っていく。
    幻のお店ではなく、「こんな場所があったらいいな」という願望のかたちなのかも。

    それぞれのエピソード、それぞれの人生がある。
    みもざちゃんが想像していた「夜中に帰宅した時に、いつも私の部屋の明かりがついているのを見て、無意識に励まされていたのかもしれない。」って言葉、すごく心に染みた。
    人間はつくづく1人で生きてはいけないなぁと。
    1人で生きているつもりでも、知らない誰かの存在に勇気づけられ

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    2026年08月05日
  • 神楽坂スパイス・ボックス

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    読後感が爽快。集中力が低下している時期も、自分と相性の良い本はどんどん読み進められるものなのねと思わせてくれる本でした。スパイスの効能にも詳しくなれるよ!笑

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    2026年08月05日
  • キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

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    ネタバレ

    久しぶりに読んだ常夜灯。
    主人公は、1巻に出てくるみもざの同期。
    仕事でのやるせなさを感じているつぐみが、常夜灯と出会って仕事と恋愛、どちらも成長に向かって自分を変えようと努力していく物語打。

    会社っていうものは今の私にはよくわからない。
    でも、表舞台で働いている人の裏には、つぐみのようにもっと中心に近いところで頑張っている人がいる。それを感じさせられた。
    現場の人も、裏方の人も、自分にできることをやろうと必死で頑張っているのだと、そう思った。

    私自身も、表舞台で働く人間だと思うけれど、数え切れないくらいたくさんの人に助けられている。
    そのことに感謝しながら、もっと自分主体で、やってやるぞ

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    2026年08月04日
  • ほどなく、お別れです

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    第1巻は、葬儀社を舞台に、特別な感応能力を持つ主人公の美空と、冷静でプロフェッショナルな葬祭ディレクターの漆原を通して、心揺さぶる人生の別れの物語を繊細に描いています。
    胸を打つのは、過度な悲しみではなく、故人の遺志や遺族の心に寄り添う温かな救いです。葬儀は故人を送るだけでなく、遺された者が心残りを整理し、再び歩き出す勇気を得る儀式なのだと気づかされます。読み終えたあと心に温もりが広がり、身近な人との今を大切にしたくなる一冊です。

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    2026年08月03日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    今回も良かった。本当にまっさらな新人になった気分で読むとヒヤヒヤするところもありつつ、5話目はどうなることかと思ったけど結果良かったし、こういう職場ってほんと良いなと思う。毎回書くけど自分にも「常夜灯」が欲しい。テレビドラマ化もしていずれして欲しい。

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    2026年08月02日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    シリーズを追っていく内に、作中で登場するファミリーレストラン「シリウス」についてもどんどん詳しくなっていて、
    更に今回、主人公の新入社員の目線でシリウスのキッチン設備や営業時のポジショニングなど、より詳細な内情が分かりやすく描かれているので、もはやシリウスで働けそうなくらい詳しくなっていっているのが嬉しさ反面なんか面白い。

    主人公あかりちゃんが新入社員として働きはじめてからの数ヵ月間、仕事の大変さや責任の重さにビシバシ打ちのめされている姿がすごく生々しく、思わず自分の経験と繋がってより辛い気持ちになった。
    一緒に働く人達と比べて自分の力量に絶望してしまったり、それが周りの目を気にしてしまう要

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    2026年08月02日
  • キッチン常夜灯

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    食事を提供する仕事のリアルと理想

    主人公は大手ファミレスチェーンの女性社員。
    1巻は若手の店長。女性活躍を安易に考える上層部のせいで凄まじい重荷を背負わさせる。
    2巻はエリアマネージャー的な営業職。本当は現場が好きなのに。
    3巻の主人公は未経験なのに製菓部へ異動になって途方に暮れる。
    4巻はベテラン店長。女性活躍政策の前から責任者として戦ってきたのに。

    そして最新刊の主人公は配属先に不満の新入社員。

    悩んだ時にたどり着くのは、夜通し開いているこだわりのお店。
    もはや自分も常連気分です。

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    2026年08月02日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    色んな本を読んで色んなキャラを好きになったけれども最近の小説内での推しはキッチン常夜灯のいつきちゃんだ。

    前回はいつきちゃんが主役だったけど今回は新入社員のあかりちゃんがメイン。
    なのにもう!いつきちゃんの言葉が沁みる滲みる…(ついでに早見さんも。)

    人は転びながら己を育てていくものだと思ってるので今作もあかりちゃんを応援しながら涎を我慢しながら楽しく読めた。
    でも千明ちゃんみたいな人…結構いるよねぇ…。

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    2026年08月01日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    女性店長いつきさんのお話。女性活躍の前から店長を勤めておりベテラン。独身45歳。自分の仕事の立ち位置に悩んだり、私生活では自分の今後、両親のことで悩んだり。常夜灯でシェフや堤さん、かなめちゃんと話すことで前向きになっていく!
    あと今回は三上さんとの会話も素敵でした。相談に乗ってくれる上司は心強い。
    あと当麻くんも。そんなステキな上司や後輩たちに囲まれ支えられての仕事。
    チーム一体となっていて今回も良かったです。

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    2026年07月31日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    こんなに刺さって泣いた小説は初めてです。
    去年父が亡くなってから言語化しなくてもいいのだけれどモヤモヤとする気持ちがどこかにありましたが、この小説を読んであぁこういうことだったんだなと少しですが自分の気持ちを知ることができました。
    忘れないようにしたい言葉がたくさんありました。

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    2026年07月31日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    シリーズ5作目、新入社員が主人公でこれまでより心当たりや共感する部分が多かった。周りとの連携ができなかったり1つのミスで責任を負いすぎたりする主人公を美味しい料理と優しさでそっと支えてくれるいつものお店が今回も大活躍でした。

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    2026年07月31日
  • ほどなく、お別れです

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    映画を観て初めてこの作品を知りました。ほとんどのお話は映画と同じでしたが最後の章の紫陽花の季節は初めてでした。他の作品はどうなるのかは知っていたので感動はしましたが紫陽花の季節は読んでて泣いてしまうほどでした。1人で沢山の事を抱えて愛する人と一緒になるために殆ど自ら命を経ってしまう。最終的には二つの指輪が一つになり2人は永遠に一緒になれたのかなと思いました。

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    2026年07月31日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    シリーズ5作目。
    今作は「シリウス」池袋店に配属をされた新入社員・高坂あかりが主人公。

    新入社員ならではの不安や恐怖、また、想像以上の現場とのギャップ。出来なくて当たり前なのに出来ない自分に落ち込み、ちょっと思考が拗ねてしまう様子。そんな新社会人ならではの様子が主人公・あかりを主軸にとても良く描かれていました。

    そんな彼女を池袋店の店長・鳥羽いつきや社員の早見などが温かくもしっかりとサポートしていく。もちろん、常夜灯の2人も。

    前作と作品の主な舞台が同じ池袋店なので、スムーズに物語に入っていくことができました。
    何よりも主人公・あかりの失敗して挫けそうになりながらも、周りの色んな人に励ま

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    2026年07月27日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    『ほどなく、お別れです』を読んで、すぐにこの本を借りられた。全体に暗さが漂うが、最後に明るく終わっているので、良かった。
    小さい頃に大人の男性からの被害を受けた事で、男性に恐怖症を抱く36歳の泊日文。唯一の男の親友として、大学1年より16年も親交があった直人からの結婚報告でショックを受ける。何とか結婚式に出るのだが、一生ひとりで暮らすと決めてノートを付け始める。
    アパートの隣の部屋に住み始めた背の高い男らしき人に恐怖心を抱き、ビクビク暮らす日文。何だか心細くて可哀想になってしまう。浴室のライトが切れ、助けを呼ぼうにも誰も居なく、最期は弟に頼む。高熱で倒れても、最後はSOSを職場に出して助けて貰

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    2026年07月26日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    大好きなシリーズの新刊やっと読めた〜!
    新入社員の子がメインで進んでいく今回は、自分が新入社員だった頃のこと思い出しながら読めて苦しくなったり嬉しくなったりしました
    サービス職に就いてたから、大型連休とかみんなが休みの時に働いててくそー!って思ったこと私も何回もある!!分かる!!なんて思ったり。
    登場人物が増えてきていつの誰だっけってなることが多くなってきたからまた読み返そうかな

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    2026年07月25日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    休日をどうにか充実させて自分を満足させようとするけれど、自己肯定感を充足させられないところとかとても重なった。私も自分の仕事に積極的に意味を見出して充実感を得たい。

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    2026年07月25日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    やはりこのお話しは好き。
    レストランで働く女性達のお仕事小説。

    どんなに忙しくてもそれを楽しんでしまえ!
    という心意気が清々しい。

    そう思って頑張る人達もいれば
    こんなブラック企業、皆んなで辞めよう!
    と、言う人もいる。

    色んな考え方の人がいるし、物事にはいい面、悪い面がある。それを乗り越える術を学んでいく新入社員にエールを送りたいです。

    (Word)
    連休中のお客さんが楽しく過ごせているのは、僕たちみたいに働いている人がいるからなんだよ。僕らが店を開けて、お客さんに家族団欒や友達と集まる場所を提供しているんだ。僕らがいるからゴールデンウィークは楽しいんだよ。そう考えると、この仕事って

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    2026年07月24日