長月天音のレビュー一覧

  • ほどなく、お別れです【単話】 1

    無料版購入済み

    しっとり

    丁寧な絵柄が情感を盛り上げている。題名からして泣かせる要素を十分に持っている。ヒロインが霊感を持っている という設定であるが、このようにしっとりとした足が地についたエピソードが中心の作品ならば、霊感設定を無しにしたほうがよりリアル感がましていいのではないか。

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    2024年02月04日
  • 私が愛した余命探偵

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    ネタバレ

    感動した。感動した。これほどまでに感情が震えたお話はかつてありませんでした。『私が愛した余命探偵』の題名からすると、読む前に命と尊さを感じる予感がしました。特に印象に残ったセリフが「こっちだって同じ心境だったからね。でも、君のおかげで一星は必死に生きようとしてくれている。本当にありがとう二葉さん」そして読んでいてケーキが食べたくなりました。特に「クレームブリュレ」と「コイズミ純白ロール」でした。物語に反しますが一星に長生きして欲しかった。あなたも読んで震えて下さい。感涙して下さい。

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    2024年01月18日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    第3弾。
    神楽坂の路地の奥にある、スパイス料理専門店「スパイス・ボックス」。料理が美味しいのはもちろん、心と体の不調を癒して整え、前向きな気持ちにさせてくれるお店。
    今巻もいろいろな人生の岐路に立つ人がお店を訪れます。

    前に進む気持ちと人間の成長を感じる1冊でした。
    そして、思わぬ所で誰かが誰かの為になっていること。
    自分の存在意義を無理に表現しなくても、そこに居るだけで誰かの為になってるかも。
    そんな風に少し肩の力を抜いてもいいよと言われているような気がしました。

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    2023年10月31日
  • 世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス3

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    相変わらずスパイス料理の魅力が詰まっている。
    ホントに元気をもらえそうだから食べたいと思える。
    それに今回は泣きたくなるような話ばかり。
    共感できる部分があるから、読むと少し胸が痛かった。
    エキナカ青年の意外な一面が見れたりと今作も楽しく読ませてもらった。
    羊肉のケバブ食べたい。

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    2023年10月15日
  • ただいま、お酒は出せません!

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     現在進行形の出来事なのに、本当にもう第一波当時のことが曖昧になっている。
     追い込まれた時に、希望をどうやって持っていくのか。もがき続ける答えの無さに、どれくらい耐えられるのか。

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    2022年11月21日
  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン

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    思うように行かないとき、他人のせいにしがちだが、捉え方を変えると、自分の考え方がつっかえになっている時があるなーと思った

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    2026年06月07日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    心温まるストーリーもいいけれど、高齢女性の自殺の様に、家族の膿の様なストーリーも面白い、と思ってしまいます
    美談だけに終わらないストーリーも織り交ぜている所が、この巻の魅力だと思います

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    2026年06月06日
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

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    葬儀場で働く女性主人公とその指導者である漆原。

    文中から
    漆原に出会うまで、私は葬儀を単なる「別れの儀式」だと思っていた。しかし、この男は「区切りの儀式」だと言う。悲しみに沈む ご遺族が、葬儀を終えることで、新しい一歩を踏み出す。そうできるようにお手伝いをするのが私たちの仕事なのだと。

    誰もが同じように手を合わせていても、故人様に対する思いは、皆様、それぞれ違うのは当たり前のことです。お一人お一人がご自分の納得いくように故人様をお見送りするしかありません。葬儀は区切りの儀式です。参列された方々が、ご自身に悔いを残さず、お見送りすることこそが大切なのです。故人様にとってもそれが1番安心できる

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    2026年06月06日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    結局物事は自分次第だし、自分の周りの人次第。信頼できる仲間をこつこつと増やしていくことができたいつきはすごいと思う。

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    2026年06月05日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    シリーズ4作目!美空の強みが活きてると思った。個別性のある色々な形の葬儀は故人や遺族の人となりや思いが体現されていた!型に囚われないのは美空の強みだと思う

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    2026年06月05日
  • ただいま、お酒は出せません!

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2022.08.10
    コロナ禍の飲食店のお話で良かった。
    コロナ禍によってもう一度考え直すべきことなどがたくさん書かれていて良かった。

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    2026年06月04日
  • キッチン常夜灯

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    『何事も丁寧に向き合えば、きっとほどけていく。何かが変わりはじめる。』
    「キッチン常夜灯」と、みもざが店長として働く「ファミリーグリル・シリウス」。
    同じ飲食店とはいえ業態や環境は全く異なる。比べて落ち込むのでなく、キッチン常夜灯で過ごすあたたかい時間から自分に出来ることを、ひとつひとつ見出していくみもざに心動かされる。

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    2026年06月04日
  • ほどなく、お別れです

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    ネタバレ


    最初は葬儀屋がテーマの話は読んだことがないし、生と死がテーマなので手に取って見ただけだったけど、
    エピローグがすごく心にきた。
    途中から入院した時点でわかっていたけど、もうすぐ逝ってしまうとわかって接するのはとても辛いことだと。

    また今作は解説がすごく良かった。
    私が1番好きな作家といえる夏川草介さんに影響されて筆を取ったこと、亡き旦那さんの経験から自分がして欲しかったことを投影していると見て、自分もそういう経験をした時に再度読み返したい作品になった。

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    2026年06月04日
  • 泊日文のおひとりさまノート

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    人は独りでは生きていけない。でも一人は楽しめる。

    分かるなぁー笑 私はこんなにコミュニティ広くないけど、実家はコンスタントに帰っているし友達とも定期的に会っているから寂しくないだよなぁ。これが本当に関わり合いがないとなるとやはり違うんだろうな。

    日文さんは楽しんでて素敵。

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    2026年06月04日
  • キッチン常夜灯

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    たまに読みたくなるグルメ小説。
    何かシリーズものを読みたいなと思っていたら、このシリーズの新刊が出るそうで1巻から読み始めてみた。

    読みやすくて、おいしそうで、スルスル読める。
    ただ、まだいまいち好きになりきれない…けっしておもしろくないわけではない。
    なんだかいい話過ぎて疲れるみたいな感じかな。
    みもざちゃんの自己犠牲っぷりと、それでも前向きにがんばります!みたいなところなぐったりする 笑

    みもざちゃんが円形脱毛症になったシーンでは、ちょうど私もなっている最中なので、もう少し自分を労わってもいいのかもしれないと、胸がキュッとなった。

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    2026年06月01日
  • キッチン常夜灯

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    ネタバレ

    全体的に優しい話となっています。

    主人公の女性の悩みがいろんな出来事・出会いによって少しずつよい方向へいっており平和に読めます。

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    2026年05月30日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    第2弾

    祖母の美寿々さんから孫の綺羅さんへと代替わりした「ちぐさ百貨店」が舞台。

    名物の餡子のたい焼きだけでなく、新作のたい焼きを作ろうと奮闘する葵くん。
    今作では葵くんの成長を感じられる一冊だったように思います。
    葵くん!本当によく頑張ったね!!

    そして熱海の施設で生活を送っている美寿々さんがとっても元気そうで安心しました❁⃘*.゚

    大好きなシリーズなので、次巻もとても楽しみです!(長月天音さんは他にも気になる作品がたくさんあるので、どんどん読み進めていきたいです)

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    2026年05月27日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    長野の善光寺門前にある「おやすみ処 にしさわ商店」カフェ。人と人、過去と現在を繋ぐ、美味しいもの満載のカフェ。
    美味しい文章の長月さん。癒されました。
    (かつ、サイン本でした〜)

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    2026年05月27日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

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    ネタバレ

    このシリーズは本当に好きです。
    お腹が空いちゃうのがたまにキズだけれども(苦笑)

    今回はベテランさんの悩み。

    前回までは、若い女性社員のお話しでした。
    今回は実績を積んで女性店長になった主人公が会社の方針の『女性活躍』で経験の浅い若い女性が店長になってしまったことを内心不服に思うことから始まります。

    でも、『常夜灯』で知り合いになった彼女たちは親交を深め会社を良くするために奔走する…。

    ベテランはノウハウを教えて盛り立てていく。
    その境地に至った主人公はとても素敵です。

    また続きもあるようなので楽しみに待つことにします。

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    2026年05月27日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    シリーズ4作目にして初読み。前作を読んでいなくても読みやすかった。斎場で働く人々の努力がひしひしと伝わてきた。大切な仕事だ。

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    2026年05月27日