シャーリイ・ジャクスンの一覧

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作品一覧

2017/10/27更新

ユーザーレビュー

  • なんでもない一日 シャーリイ・ジャクスン短編集
    『メルヴィル夫人の買い物』
    冒頭からクレーマーだとわかって酷く嫌な気持ちになる。
    シャーリイ・ジャクスンは狭い世界で生きる人の心理を描くことに長けているが、これは殊更だなと思う。
  • ずっとお城で暮らしてる
    甘い毒の毒素と甘さ。

     メリキャット お茶でもいかがと コニー姉さん
     とんでもない 毒入りでしょうと メリキャット
     メリキャット おやすみなさいと コニー姉さん
     深さ十フィートの お墓の中で!

    そうそう。子供というものは、自分の内部の(大人からすると不可解な)ルールに囚われるものなんだ。
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  • なんでもない一日 シャーリイ・ジャクスン短編集
    話が通じない、コミュニケーション不全の話が多いように思った。夭折の作家だったんだね。男の子の育て方に苦労しているエッセイを読む分にはそんなイメージはないんだけど。悪魔を法律で騙す話は好き。悪魔も法律と女の子とおばさんには敵わない。
  • なんでもない一日 シャーリイ・ジャクスン短編集
    シャーリイ・ジャクスンの描いた日常は白黒のテレビが初めて家にやって来た頃に観た「じゃじゃ馬百万長者」のエピソードのようで、何だか作り物のような手触りがして嘘臭い。でもそこから当時の当たり前や海の向こうの常識なんかを取り去ると、残るものは案外今でもそこら中で起こっている話なんだろうなとは想像する。

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  • ずっとお城で暮らしてる
    毒入り砂糖菓子のような一冊。メリキャットの無邪気さが可愛らしく、コンスタンスの仕様の無い優しさに身もだえする。屋敷の様子、コンスタンスの作るお料理や姉妹の会話が微笑ましく、いつまでもドールハウスのように眺めていたいと思った。

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