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Posted by ブクログ
タカナシ工務店が親切すぎておかしいなぁと思ってたら、そういうことだったか!!と膝を打ちました。まんまと泣かされました。
中学3年の心也と夕花は「学級新聞コンクール」の編集部長を任される。心也はサッカー部を怪我で、夕花はテニス部をやめていた。
心也は母を小学校3年生の時に亡くしている。父と食堂をやっていた。そこには旦那さんを亡くした景子さんが働いている。3年前から子ども食堂をやっている。母の墓参りには車で片道4-5時間かかる。
父が子ども食堂をやっているせいで心也は偽善者呼ばわりされている。
「カフェレストラン・ミナミ」はお店部分にダンプカーが突っ込んできて、死者は出なかったものの運転手は無免許。明日には台風が来る。タカナシ工務店の高梨萌香さんが来て、応急処置をしてくれた。2階の停電も直してくれた。店の前のダンプに横倒しになっていたサクラの木も撤去してくれた。
夕花が義父に暴力を振るわれているところに遭遇したが、一緒にいた石村が走っていって蹴った。心也は夕花と一緒に逃げる。海辺の町に1日だけ行って帰ると、警官が来ていた。
Posted by ブクログ
今年は森沢さんの作品を沢山読んでみたいと思って手に取った作品でした。
子ども食堂を舞台に2つの話が登場。
そのふたつの物語が交差するとき、奇跡が起こる。
なにより心也くんのお父さんが優しくて優しくて、読みながらとても温かい気持ちになった。
そのお父さんから受け継がれる心也くんの成長も最後まで目が離せませんでした!
ふたつの話が出てきた時、どこに接点があるのか考えながら読み進めていました。
最初は、ゆり子さんとマスターの登場に話がみえなくてどのように繋がるのかワクワクしてました。
そこからラストにかけての伏線回収。とても気持ちが良かったです!
400ページ超と少し分厚めの本でしたが、それを感じさせない読後感でした!
もっと他の作品を読んでみたいと思います!
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