虹の岬の喫茶店

虹の岬の喫茶店

小説・文芸
815円 (税込)

4pt

小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々――彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。癒しの傑作感涙小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    虹の岬の喫茶店
  • タイトルID
    :
    233241
  • 電子版発売日
    :
    2013年12月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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虹の岬の喫茶店 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    家族を失ったり、就職がうまくいかなかったり、悲しみや辛さを抱えた人が、岬に立つカフェにたどり着き、元気・気力を取り戻していく。
    一話完結の短編だが、前の話からのささやかなつながりが垣間見えるところがいい。

    「あおぞらビール」「となりの筋トレ」などの爆笑エッセイを先に読んでいたので、あの森沢さんがこんな良い話を!と思ったが、こっちが本業(?)か(笑)。

    エッセイに書かれた森沢さんの実体験が小説にも活きていて、併せて読むとまた味わい深い。

    0
    2026年10月25日

    Posted by ブクログ

    この物語は作中曲を流しながら読むと、とてつもない幸福感を得られる。

    普段私が小説を読む際は環境音のみで、音楽を流すことはないのだが
    この作品はテーマの曲を流すことで完成される、私にとっては不思議な作品だ。

    舞台となるのは「大きな道から外れた」道の先にある岬の小さな喫茶店である。
    店主が訪れた客に合った曲を選曲して、物語がオムニバス形式で展開していく。

    とにかく明日も頑張ろうと思える作品ばかりで、疲れた心に染み渡る一作だった。
    解説にもある通り、「ふつうの日常の幸せ」を浴びることができる。
    まるで彼女の日記を読ませてもらっているかのような、優しい気持ちになれる。

    この本にコーヒーを添えて、何かの決断に迷ったときに読み返したい。
    きっと、その時の決断に必要な後押ししてくれる言葉を見つけられると思う。

    0
    2026年10月24日

    Posted by ブクログ

    高齢の女性が一人で岬でカフェ経営をする。
    そこに来るお客さん、それぞれのストーリーが織りなすお話。

    どれも日常ありふれた出来事なのでしょうが、グッと来る内容でした。
    ファンタジー系らしいですが、どちらかというとヒューマンドラマかな。
    平穏な日常が描かれている中、ちょっぴり苦さもあり面白かった。かなり引き込まれてしまって、途中で読み止めるのが惜しいくらい。久々に心地よい話だった。

    高齢の女性店員も謎ですが、最後の最後で登場しスッキリ話を終えます。

    森沢明夫先生の本、もっと読みたいなぁ。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    小学生で読んで、映画も見て、
    千葉のモデルになった喫茶店も大好き☕️
    (音楽と珈琲のお店)
    本から出てきたかのようなほっこり空間に癒される

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    2026/09/01
    岬の先端にポツンとある一軒の喫茶店に集まってくる色々な人の人生についての短編的な物語。
    不運なバイクのガス欠に見舞われて迷い込むかのように喫茶店へたどり着いた青年に始まり、この店に泥棒に入ろうとする男の人や、岬の喫茶店の近くに建物を建てようとしているおじさんやら色々な人が登場します、
    どの人たちもこの喫茶店を営んでいる悦子さんの不思議なオーラに飲み込まれて、ついつい自分の心の奥底を話したり、自分の境遇を知ってもらおうとしてしまったりしてしまう。
    それぞれの人たちに合う音楽を選曲する悦子さんの人を見る目は本当に確かですごいものだとこの小説を通して感じることができる。
    どのエピソードもしんみりするものもあれば、感動するものもあり、何となく心にジーンと沁みてくるようないい話で構成されています。

    0
    2026年09月03日

    Posted by ブクログ

    店主・悦子さんの孤独から逃げずにまっすぐ向き合う姿にすごく勇気をもらった。
    悦子さんの強さ、そして可愛らしさやお茶目さ、優しさなどすごく魅力的な人だなぁと思う。
    一度はこうやって海の見えるカフェでのんびりと過ごしながら、悦子さんとおしゃべりしてみたいなぁ☕

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    SNSで紹介されていて気になった作品。
    読み進めれば進めるほど温かい気持ちになれるし、最後は少し泣いてしまいそうになったくらい優しくて素敵な作品だった。
    そして、右脚のない犬コタローが登場する度に癒される!

    実際、千葉にあるみたいで2011年に火事で全焼するも常連さんなどの支援により復活。このエピソードを知って、作品の中のカフェ同様に素敵な場所なんだろうなと思えたし、この作品を読めてよかったなと思った!

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    人との関わりはこうありたいと思った一冊だった。
    この小説で涙が出てしまうのは、嘘や建前がなく、きちんと眼の前の人と向き合い暖かい店で温かい曲、言葉を送ってくれるのだ。
    幸せは身近に転がっているのではないか、私が見落としてるだけなのでは?と考えた。

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    とても心温まる作品。
    一度モデルになった喫茶店に行ったことがあるが、とても良い景色だった。
    またそのうち行こう。

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    ゆうさんとドライブでたどり着いた岬カフェ☕️ 目の前には海が広がっていて、心地よい海風を浴びながらミルクセーキとコーヒーとピザパンを心ゆくまで堪能して、いざお会計!そこでこの本に出会いました。
    読むとあの空間にすぐに戻れて、ここは埼玉なのに海風を浴びている気分になって、みんなが岬カフェで過ごす時間を店主さんと一緒に隣で見ている気分でした。皆んなそれぞれの生活があって価値観があって人生があって、そしてそれぞれがそれぞれの場所で一生懸命生きてもがいて悩んで、そして一息つく時に選びたい集まりたい、そんな素敵な温かい空間だなあと、本を読んで改めて思いました。出会えてよかったです!!!

    0
    2026年04月03日

虹の岬の喫茶店 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    虹の岬の喫茶店
  • タイトルID
    :
    233241
  • 電子版発売日
    :
    2013年12月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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