大事なことほど小声でささやく

大事なことほど小声でささやく

小説・文芸
815円 (税込)

4pt

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身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。名物は悩みに合わせた特別なカクテル。励ましの言葉を添えることも忘れない。いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。笑って泣ける人情小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    大事なことほど小声でささやく
  • タイトルID
    :
    332910
  • 電子版発売日
    :
    2015年09月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB
  • 映画化

    「大事なことほど小声でささやく」

    2022年秋公開
    出演:後藤剛範、深水元基、遠藤久美子

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大事なことほど小声でささやく のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分が仕事でメンタル落ちてて、大好きな本も読めなくって、やっと少し元気になって読んだ本。
    大好きな本になった!心に栄養もらえた本。

    ゴンママが本当に素敵。
    それぞれが悩みや悲しみを抱えている中で、前に進むきっかけをさりげなくカクテル言葉で与えてくれる。
    その人にぴったりの言葉が添えられていて、どのお話も心に響いた。

    最後のゴンママ自身のエピソードが好きだったな。
    いつも周りの人に力を与えているゴンママにも弱いところがあって、そこがまた素敵。強いだけじゃないからこそ、あんなふうに人に寄り添えるのかなと思った。

    歯科医のお話に出てくる絵本、ハッピーのドキドキのフレーズも印象的だった。
    以前読んだ『虹の岬の喫茶店』にも登場した絵本で、そちらでも好きなエピソードだったから、思いがけない再会がうれしかった。
    どちらも大切な人を亡くしたお話で、やっぱり涙が出てしまう。

    読み終わって残ったのは温かい気持ち。

    人は誰かのちょっとした言葉や優しさに救われることがあるんだなと思った。
    ゴンママみたいな人がそばにいてくれたら素敵だな。
    私もそんな人になりたいって思う。まだまだだけど。

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    とにかくいい本
    ハートフルだし泣けるしあったかいし
    読んで良かったって思える本

    特にカクテルのうんちくは使いたくなる
    お酒が好きな私には
    こんなスナックあったらいいのになーって思う

    オススメの本紹介します。

    0
    2026年10月08日

    Posted by ブクログ

    大好きな森沢明夫さんのこの本、ようやく読めました。とってもよかったぁ。
    みんな顔を合わす時は冗談をいいあうけど、人には言いにくい悩みを抱えていることなんてざらにある。そんな時にゴンママの言葉にみんな救われていい方向に向かって行くところがとてもよかった。
    そのゴンママも、カオリさんに救われる。巡り巡ってる。なんか自分のモヤモヤも晴れる気がします。

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    ミステリーを読むことが多くてちょっと違うのをみたくなってこの本を取りました。ほっこりするないようです。ゴンママの「人生に大切なのは自分に何が起こったかじゃなくて、起こったことにたいして自分がなにをするか、なのよ」というくだりはじーんときます。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    人は24時間365日を生きているけれど、その大部分を他人は知らない。

    一緒に過ごしたり、話を聞いたり、SNSを見たりしても、それはその人のほんの一部でしかなく、その裏には誰にも見せない苦しみや悲しみ、迷いやずるさがある。

    この物語は、そんな人には見えない部分を「ゴンママ」という存在を通して、とても丁寧に描いているように感じました。誰かに相談し、何気ない一言をもらうことで、その人の誰にも知られていない時間や気持ちが少しずつ変わっていく。

    楽しそうに見える人にも、きっといろいろなことがある。親子、兄弟、仕事、恋愛、結婚。朝昼晩、春夏秋冬、それぞれの人がそれぞれの時間と気持ちを抱えて生きている。

    そんな当たり前だけれど忘れがちなことに、改めて気づかせてもらえた一冊でした。物語も面白く、心に残る言葉も多い、とても好きな作品です。

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    餞別

    連作短編集
    各編はスポーツジムの会員たちが主人公

    思春期の高校生の娘との関係に悩むサラリーマン
    ジムに通い体を絞ることで得た心境の変化とは?

    人気漫画家の美鈴
    人気すぎてしばらく実家には帰れてない

    学校にも家庭にも居場所がなく
    屈折している男子高校生のシュン
    事務局には通うもののダラダラとトレーニング
    が、ある人物とジムで出会ったことから
    本気てトレーニングに取り組むことに

    マシンガントークが特徴の歯医者だが
    実は無言恐怖症で、その理由が徐々に明かされる

    セロテープで本のカバーの補修をしてはいけない

    零細企業の社長、妻を亡くすもまだまだ現役
    69歳
    ゆとり世代の社員との距離を感じるが
    意外にも、、、
    自身に重ねて読んでしまった

    最後は5人の登場人物にそれぞれ関わる、
    個性的なキャラクター
    身長2メートル筋骨隆々の権田ママ、略してゴンママ
    ゲイ
    全ての作品は彼女の経営するスナック
    彼女の胸の内に秘められている孤独感
    それを癒す言葉

    どの作品にもカクテルとそれを意味する言葉が登場
    気持ちを花言葉に例えて花を贈るように
    カクテル言葉をうまく小道具に使っている

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    何でしょう…とってもいい本でした。
    これは何かのサイトの広告か?あるいはお勧めの本の紹介・・だったか…
    とてもしみじみいい人…達で、涙は勝手に出てくるし、うれしくなるし。
    10年以上前の…まだまだたくさんあるんですね…こんないい本…

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。名物には悩みに合わせた特別なカクテル。励ましの言葉を添えることも忘れない。
    いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。
    笑って泣ける人情小説。

    こんなこと書いて大丈夫なのか?と思うほどガッツリな下ネタも交えて展開されるゴンママと愉快な仲間たちの日々。
    森沢明夫さんはこんな作品も書くのか!と少し驚きました。
    笑えて泣ける、とは正にこの作品の良さを言い得ているなと思いました。

    【ゴンママ名言】
    ①
    言葉ってのはね、大事なことほど小声でささやくものなの。その方が相手の心の奥にまでしっかり届くんだから。
    ②
    あなたが生きられるのは、いまこの瞬間だけなのよ。過去と未来を思い煩っても、それは無駄なだけ。
    やり直すことのできない過去を悲しんでいたら、せっかく生きている「いま」が不幸になっちゃうだけでしょ?
    それにね、まだ来てもいない未来を不安がっても仕方ないじゃない。
    大切な「いま」をつまらなくするだけだわ。
    いまこの瞬間だけをしっかり味わっていきなさい。


    「スナックひばり」のような、自分が自分らしくいられる素敵な場所が自分にもあったらいいなと思いました。

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    早く本を開いてゴンママに会いたくなった。2日で読み終えてしまったのが寂しいけど、読めばすぐにまた会えるとも思える温かいキャラクターたちにぞっこん!
    小説を読んで声を出して笑うことなんてあるんだと読むほどに引き込まれて行った。
    シュンくんにサイコーでサイテーな大人と言われるような大人になりたい。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    とても良かった!!
    ゴンママ、会ってみたい。スナックひばり、行きたい。

    他人にかける言葉はあっても
    自分にかける言葉が見当たらない。
    他人を救おうとするけど
    自分を救う方法がわからない。
    そんなゴンママもよく分かる!!!

    心にゴンママを住ませて過ごしてみよう!

    0
    2026年05月02日

大事なことほど小声でささやく の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    大事なことほど小声でささやく
  • タイトルID
    :
    332910
  • 電子版発売日
    :
    2015年09月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB
  • 映画化

    「大事なことほど小声でささやく」

    2022年秋公開
    出演:後藤剛範、深水元基、遠藤久美子

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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