佐々木譲の作品一覧
「佐々木譲」の「北海道警察」「北海道警察」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「佐々木譲」の「北海道警察」「北海道警察」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
北海道立札幌月寒高等学校卒。1979年『鉄騎兵、跳んだ』でデビュー、同作で文芸春秋・第55回オール読物新人賞受賞、実写映画化もされた。『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞長篇部門・日本冒険小説協会大賞・山本周五郎賞を受賞。その他作品に『エトロフ発緊急電』、『警官の血』などがある。
Posted by ブクログ
佐々木譲『時を追う者』光文社文庫。
佐々木譲の作品としては非常に珍しい、タイムトラベルにより過去に遡り、歴史を変えようとするSFのような冒険小説であった。
遥か昔、光瀬龍の『夕映え作戦』や半村良の『戦国自衛隊』、筒井康隆の『時をかける少女』などタイムトラベル物の小説が流行った時代があったが、今の時代にタイムトラベル物を読んでみると、あの頃の読書の楽しさが蘇えるようだった。
歴史を変えることは出来ないということは最初から分かっているのだが、心の中にはどうにか歴史を変えてくれたらという思いもあった。
陸軍中野学校出身の元破壊工作員の藤堂直樹は、終戦から4年後の1949年に歴史学者の守屋淳
Posted by ブクログ
(上下巻)
「血」とは三代に亘って、地域警護に勤めた警察官の「血脈」を表す物語である。
第一部 清二
戦後の混乱を警戒して、警視庁は警官の大量募集をした。復員して定職のなかった清二は、それに応募して採用された。
研修中に3人の親友ができ、希望通り谷中の派出所の巡査になる。公園には浮浪者が溢れ、孤児も住んでいた。
ここで仲間同士の争いがあり、ミドリというホモが殺される。彼はこの事件の捜査を内偵していたが、捜査員でなく、巡査の身分では思うように進まなかった。
派出所のすぐ裏にある天王寺の五重の塔が不審火で燃える。そのとき、不審な動きをする人物をつけていき、跨線橋から落ちて死ぬ。
第二部 民