戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

今を時めく警察小説の書き手が紡ぐ、傑作短篇集第2弾!
人気シリーズのスピンオフから、文庫オリジナルの書下ろし作品まで...。大注目の作家たちが送る豪華警察アンソロジー。

佐々木譲「弁解すれば」
乃南アサ「青い背広で」
松嶋智左「刑事ヤギノメ」
大山誠一郎「三十年目の自首」
長岡弘樹「噛みついた沼」
櫛木理宇「ルームシェア警視の事件簿」
今野敏「ケースオフィサー」

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    警察小説アンソロジー
  • タイトルID
    :
    1147419
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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警察小説アンソロジー の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー
    880円 (税込)
    人気作家7人が描く、警察小説アンソロジー!! 刑事、公安、交番、警察犬……。あの人気シリーズのスピンオフ、文庫オリジナル最新作まで。7人の人気作家が描く警察小説の最前線。
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー
    880円 (税込)
    今を時めく警察小説の書き手が紡ぐ、傑作短篇集第2弾! 人気シリーズのスピンオフから、文庫オリジナルの書下ろし作品まで...。大注目の作家たちが送る豪華警察アンソロジー。 佐々木譲「弁解すれば」 乃南アサ「青い背広で」 松嶋智左「刑事ヤギノメ」 大山誠一郎「三十年目の自首」 長岡弘樹「噛みついた沼」 櫛木理宇「ルームシェア警視の事件簿」 今野敏「ケースオフィサー」
  • 裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー
    880円 (税込)
    裏切り!衝撃!どんでん返し!! 5人の人気作家が描く、珠玉の警察ミステリー。 二人の刑事が酌み交わす中で明らかになる、不審者事件の真相。科学捜査官とオカルト警視の捜査対決に、警察署内の個室トイレで起きた拳銃自殺。帰署中に遭遇した怪しい四人家族に、特定の中学生を尾行する不審な男……。 個性豊かな「捜査のプロ」が挑む難事件から目が離せない!

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戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    7人の作家さんのアンソロジー。

    色々な部署の話で、とても新鮮で面白かった。
    ルームシェアの話が1番好きだったので、もしシリーズ化などしていれば読みたいと思った。

    オススメです。

    0
    2024年09月11日

    Posted by ブクログ

    大好きな警察小説のアンソロジー。
    新たな作家さん発掘も兼ねて。

    ①佐々木譲さん『弁解すれば』
    初めましての作家さん。
    これはシリーズ作品の1つ。
    他者の心に協調し過ぎてしまう警察官の話。
    続きが気になるので今後読む予定

    ②乃南アサさん『青い背広で』
    こちらも初めましての作家さん。
    人気シリーズ主人公の若かりし頃の話のよう。
    シリーズのファンで無いとあまりピンと来ないかも。

    ③松嶋智左さん『刑事ヤギノメ』
    こちらも初めましての作家さん。
    面白かった。けど、短編ではもったいないかも。長編で読みたい。
    今のところシリーズは無さそう。

    ④大山誠一郎さん『三十年目の自首』
    こちらも初めましての作家さん。
    『赤い博物館』というシリーズの1つの話のよう。2時間ドラマみたいなシリーズ名。主人公の飛ばされた原因の事件の詳細が知りたいので、他作品も読みたい

    ⑤長岡弘樹さん『噛み付いた沼』
    カミツキガメを愛してしまった(?)警察官の話(ではない)
    人気シリーズのスピンオフのよう。
    シリーズは未読だが、この作品が面白かったので、シリーズを読みたい

    ⑥櫛木理宇さん『ルームシェア警視の事件簿』
    推し作家、櫛木理宇さんの作品。
    櫛木さんにしては珍しくライトでポップな話。お料理上手の櫛木さんらしく、ご馳走描写も多くてほのぼの系。
    とはいえ、事件のディテールは櫛木理宇さん作品らしいもの。
    シリーズ化して欲しいですね。

    ⑦今野敏さん『ケースオフィサー』
    個人的に、外事とか公安とか、あまり好みのタイプの話ではないんだけれど、さすが今野敏さん、すらすら読めた。
    とはいえ、事件とも言えず長編で言えば触りくらいの話で終わってしまったのでもったいない。

    全体的に面白くて、読んだことのない作家さんの雰囲気も掴めて、とても良かった

    0
    2025年05月27日

    Posted by ブクログ

    アンソロジーにしてはどの作品も読み応えがあり著者の特徴が出てる。読んだことない作家ではルームシェアの話が気になった。著作として出ていれば読んでみたい

    0
    2024年09月07日

    Posted by ブクログ

    佐々木譲、乃南アサ、松嶋智佐、大山誠一郎、長岡弘樹、櫛木理宇、今野敏『戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー』文春文庫。

    警察小説を手掛ける人気作家による警察小説アンソロジー。7作を収録。面白い短編もあれば、ハズレの短編もあり、人気作家と言えどなかなか高いレベルの作品を上梓し続けるのは難しいのだなと思った。


    佐々木譲『弁解すれば』。北海道警察本部の小規模警察署の刑事部門に復帰した仙道孝司が主人公。物語はまだ続くようで、タイトルの意味が解かるところまでも描かれず、唐突に終わってしまう。てっきり読切り短編かと思ったのだが、連載作からの1話だったようだ。

    乃南アサ『青い背広で』。背広とは随分と懐かしい言い方だなと思ったら、敗戦から15年過ぎた昭和の東京が舞台だった。交番勤務から刑事に抜擢された若手警察官の土門功太郎が主人公。シリーズ物なのだろうか、主人公の土門功太郎の人と成りがじっくり描かれる。刑事になり、新しく背広を仕立ててもらい、靴まで新調し、妻の真智子からプレゼントされたネクタイで固めた土門が連続強盗事件の捜査という初陣に臨む。

    松嶋智佐『刑事ヤギノメ』。ヤギノメと呼ばれる女性刑事が主人公のシリーズ物だろうか。何作か読んだ松嶋智佐の作品の中でも面白い部類の短編だった。急性膵炎で入院した刑事の弓木瞳巡査部長が現場に復帰する。弓木の体調はまだ不十分のようで、コンビを組んだ後輩の茂森隼太は弓木のことを気に掛ける。しかし、弓木が管内で起きた連続放火事件の捜査に参加すると驚くべき能力を示した。

    大山誠一郎『三十年目の自首』。初読みの作家。警視庁付属の犯罪資料館の緋色冴子が三十年前の強盗殺人事件で自首してきた藤木正也の抱えていた心の内を看破する。なかなか見事なプロットで、読者を右へ左へと振り回すところが面白い。

    長岡弘樹『噛みついた沼』。長岡弘樹でなければ創れない短編だろう。語り手は警察官の雄吾の妻の潤子なのだが、事件を解決する本当の主人公は後に登場する百目鬼巴という変わった名前の女性だった。筋は通っており、納得しながらも狐につままれた気持ちになる。ある日、警察官の雄吾と潤子は自宅近くでカミツキガメを捕まえる。その直後、何故か雄吾は過疎地の交番勤務になってしまう。

    櫛木理宇『ルームシェア警視の事件簿』。櫛木理宇の作品にしては珍しくハズレ。櫛木理宇にはほんわかした作品は似合わないのかな。キャリア署長の佐桐一海とルームシェアする八島那青、西野穂高は複雑な家族関係にあり、同じ署に勤務する警察関係者であった。一海が着任早々、数年振りに管内で発生した殺人事件。

    今野敏『ケースオフィサー』。これも、またハズレ。公安警察物の短編。ロシア大使館に新しく赴任して来た駐在武官を公安警察の2人が行確するという話。だから、それがどうしたという結末。

    本体価格800円
    ★★★★

    0
    2024年06月15日

    Posted by ブクログ

    アンソロジー作品『戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー』を読みました。
    警察小説ばかりを収録したアンソロジー作品です。

    -----story-------------
    今を時めく警察小説の書き手が紡ぐ、傑作短篇集第2弾!

    入れ墨の男とのトラブルが呼ぶ悲劇、若き警官が追う連続窃盗犯、動機のつかめない放火魔、30年前に解決したはずの事件に自首してきた男、突然駐在所勤務を希望した警官の真意、若き警視が挑む滅多刺し死体遺棄事件、スパイ容疑のかかったロシア人武官の追跡。人気作家7名が、それぞれに趣向を凝らした珠玉の警察ミステリー。
    ----------------------

    2024年(令和6年)に刊行された作品です。

     ■弁解すれば 佐々木譲
     ■青い背広で 乃南アサ
     ■刑事ヤギノメ 松嶋智左
     ■三十年目の自首 大山誠一郎
     ■噛みついた沼 長岡弘樹
     ■ルームシェア警視の事件簿 櫛木理宇
     ■ケースオフィサー 今野敏

    作家7名がそれぞれに趣向を凝らした珠玉の警察小説短編のアンソロジーです……人気シリーズのスピンオフから、最新書下ろし新作まで、警察小説の面白さがギュギュっと1冊に詰まっております、、、

    療養明けの刑事、新人警官、公安警察……それぞれの警察官たちが、戸惑いながらも事件解決へと奔走していく姿は必見です。

    バリエーション豊かな警察小説が収録されており飽きずに読めました……そんな中で特に印象的だったのは、

    急性膵炎で長期入院していた巡査部長・弓木瞳が凶悪犯担当の刑事課一係に復職……一見弱々しい風貌の瞳だが、実は優れた観察眼から「ヤギノメ」という異名をもって市民の生活を脅かす連続放火を解決に導く松嶋智左の刑事ヤギノメ・シリーズの『刑事ヤギノメ』、

    既に時効となっている30年前の殺人事件の犯人が自首……しかし、彼には当時鉄壁のアリバイがあった! 犯人が自首しようとした理由の意外性が愉しめる大山誠一郎の赤い博物館シリーズの『三十年目の自首』、

    留置場管理課の巡査長である夫・雄吾が、山間部の滝場駐在所へ異動……夫は閑静な土地での生活にすぐ馴染み、休日は沼でボートに乗り釣りをして過ごしていたが、ある日、ボートから沼に落ちて溺死しそうになる! ベテラン交番相談員・百目鬼巴(どうめき ともえ)が関わる、異色の設定とカミツキガメの活躍?が印象的な長岡弘樹の百目鬼シリーズの『噛みついた沼』、

    の3篇ですね……大山誠一郎の赤い博物館シリーズ以外は未読なので、他のシリーズ作品を読んでみたいですね。

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    初出が古い作品があったり、番外編が多かったりと気になる点もあったが全体的には良かった。
    特に長岡弘樹「噛みついた沼」が良かった。

    0
    2024年11月08日

    Posted by ブクログ

    「弁解すれば/佐々木譲」
    「青い背広で/乃南アサ」
    「刑事ヤギノメ/松嶋智左」
    「三十年目の自首/大山誠一郎」
    「嚙みついた沼/長岡弘樹」
    「ルームシェア警視の事件簿/櫛木理宇」
    「ケースオフィサー/今野敏」
    7話収録の警察小説アンソロジーで文庫オリジナル作品。

    一番面白かったのは長岡さんの「嚙みついた沼」
    警察官の夫が特定外来生物のカミツキガメを発見した事から事態は思わぬ方向へ。
    僻地の駐在所に異動になった夫の魂胆とは…。
    行間から沼の悪臭が漂って来る様だった。

    乃南作品にはあの土門功太朗が登場。
    懐かしい人に再会出来て嬉しい。

    0
    2024年08月13日

    Posted by ブクログ

    まあ寄せ集め短編なのでクオリティはこんなものだろう。収穫は松嶋智佐氏。「刑事ヤギノメ」は短編とは思えない面白さでこの文量で確り人物が表現されていて出色の出来だった。著者の上梓作も読んでみたい

    0
    2024年07月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    警察小説アンソロジー
    「オール讀物」2023年6月号掲載(+書下し2)
    佐々木譲の入れ墨問題は最近緊張感を味わったw
    乃南アサの古き良き警察モノは読後感が最高
    松嶋智左の女性刑事モノは秀逸、特殊なヤギノメw
    初めての大山誠一郎、理屈は分かるケド荒唐無稽
    長岡弘樹、秘かな執念、悲惨にならなくて良かった
    櫛木理宇氏は青春作品を引きずるが切れ味は良し
    今野敏、主役をあーだこーだと小さな事で悩ませる
    長岡氏の教場シリーズ借りる事にしたw

    0
    2025年01月08日

戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    警察小説アンソロジー
  • タイトルID
    :
    1147419
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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