初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

小説 6位

初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
紙の本 [参考] 693円 (税込)
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作品内容

警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。『隠蔽捜査』シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。

この作品は『初陣ー隠蔽捜査3・5ー』文庫版を底本とした電子版となります。重複購入とならないようご確認下さい。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年07月22日
紙の本の発売
2013年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)

初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年01月21日

    伊丹の印象が変わった…コンプレックスがあったり、部下やマスコミへの自分の見せ方を考えたり、意地をはったり右往左往したり愛すべきおじさん。

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    Posted by ブクログ 2019年06月06日

    伊丹さん目線の、竜崎さんもおもしろかったです。「俺に任せとけ」の伊丹さんが、けっこう悩んでいたんですね。変人竜崎さんは「お前が、何を悩んでいるのか 俺には理解できない」と言いながらも 的確で合理的なアドバイスをするところや伊丹さんがインフルエンザになった時「帰って寝ろ」と言って代わりに捜査本部長をや...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月02日

    今野敏の隠蔽捜査シリーズ、その第3.5弾と銘打った短編集。
    主キャリア官僚:竜崎伸也の同期入庁の盟友にして、幼馴染の警視庁刑事部長:伊丹俊太郎の視点から見た8つの事案を描いています。
    所謂スピンオフ的短編集・・こーゆーの、好きです(^_^;)
    前作「疑心」の布石となるエピソードもあり、連投で読んでこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月20日

    伊丹刑事部長の話し。面白かった~~伊丹が竜崎を好きでたまらない感がクスッと笑う。竜崎が『しょうがないな』て、結局は伊丹に力を貸してしまう。二人の温度差が、読んでいて面白かったです。

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    Posted by ブクログ 2018年06月11日

    警視庁刑事部長を務める伊丹 俊太郎。
    困った時に助言を貰うのは、幼馴染みで同期の大森署署長の竜崎 伸也。

    「隠蔽捜査」シリーズは、竜崎の視点から物語が展開しますが、本作は、伊丹の視点から綴られた8編のスピンオフ短編集です。

    短いながらも、二人のキャラクターがしっかり書き分けられ、ストーリー展開も...続きを読む

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    購入済み

    一気読みしちゃう〜

    ちろる 2018年03月07日

    面白いとは知っていたけど、手を出さなかった今野敏氏。疲れてしまって、本が読みたくなったので、つい一冊買ったら面白い、止まらない!
    竜崎さんがとても魅力的で、シリーズ一気読みです。

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    Posted by ブクログ 2016年06月16日

    今野敏の著作の中でも、一番のお気に入り「隠蔽捜査」シリーズ。本作はそのスピンオフ短編集。本シリーズを読んでいても再読したくなるし、読んでいなければさっそく読んでみたくなるそんな傑作。竜崎と伊丹の掛け合いには、思わずニンマリとしてしまう。
    シリーズ次回作の、早い刊行を期待しています。

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    Posted by ブクログ 2020年03月23日

    伊丹も弱い人間だったのねと、ちょいと嬉しくなってしまった。

    伊丹が主役だが、どうしても竜崎の方に目がいってしまう。
    ゆっぱり竜崎かっけーと再認識。

    短編でも相変わらずの定番の面白さ。
    ハマるの間違いなし。

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    Posted by ブクログ 2020年02月26日

    隠蔽捜査シリーズ、竜崎の同期にして幼なじみの伊丹刑事部長が主人公のスピンオフ短編集。
    伊丹の八方美人ぶり、報道や職場でのポーズといったコンプレックスの一方で、竜崎の頼もしさが強烈過ぎて、もう少し伊丹の優秀さが見たいと感じた。
    「試練」は「疑心」のプロローグ的な内幕のお話だが、藤本警備部長の肚がもう一...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月05日

    あらすじ
    警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」...続きを読む

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