宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

小説 6位

宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 737円 (670円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

衆議院議員が行方不明になっている。伊丹刑事部長にそう告げられた。牛丸真造は与党の実力者である。やがて、大森署管内で運転手の他殺体が発見され、牛丸を誘拐したと警察に入電が。発信地が神奈川県内という理由で、警視庁・神奈川県警の合同捜査が決定。指揮を命じられたのは一介の署長に過ぎぬ竜崎伸也だった。反目する二組織、難航する筋読み。解決の成否は竜崎に委ねられた!
この作品は『宰領―隠蔽捜査5―』文庫版を底本とした電子版となります。重複購入とならないようご確認下さい。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年08月19日
紙の本の発売
2016年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)

宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月09日

    どうにもならんくらい竜崎さんカッケー....。
    惚れてまうやろー。

    クサっているとき、何となく落ち込んでいるとき
    読めばスッキリ万事解決します。
    (危ないクスリではない)

    もうこのシリーズは何度も読んでも元気付けられるので
    手元においておきたい一冊です(シリーズだけど)

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年06月16日

    今野敏の隠蔽捜査シリーズ第5弾
    大森署管内と横須賀市に跨る衆議院議員誘拐事件の合同捜査本部副部長に任命されたキャリア官僚:竜崎伸也の活躍を描いています。
    神奈川県警と警視庁の確執を前面に、今回も読ませる警察小説!もちろん一気読みで・・・(^_^;)

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年11月03日

    国会議員が誘拐され、運転手が殺害された。そして、神奈川県の公衆電話からの脅迫電話が。
    横須賀署の前線本部を任されたのは、大森署の竜崎署長。

    そして、犯人逮捕までの長い1日が始まる...

    大森署の面々や、警視庁の伊丹刑事部長に加え、神奈川県警の一癖も二癖もある面々が登場する。

    警視庁と神奈川県警...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年11月12日

    あっという間に第5弾。一気読みもここまでしてしまった(1日で、2~5まで)
    今度は神奈川県警までかかわってくるし、自分の部下たちを使えないし、アウエイでの仕事。
    竜崎が変わったなあと思えるのは、人の動かし方。どうしたらこの人たちは動くのか。納得はしないかもしれないけどその場で、できるだけうまく人を動...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年09月29日

    今回の作品は大森署で発生した誘拐・殺人事件を竜崎が解き明かしていく物語となっている。当然、これまでの登場人物である竜崎や同期で幼馴染の伊丹、因縁浅からぬ野間崎やSITのメンバーも登場し、その人間模様が繰り広げられる。
    また、事件が横須賀にも飛び火し、伊丹に言われてそこに詰めることとなった警視庁の竜崎...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年01月29日

    タイトルが良い。宰領。このシリーズ本当にオススメする。竜崎署長の宰領に部下たちが驚き行動し正しかったことにまた驚く過程が、ミステリだけど、ミステリ以外をよく読む人にも面白い。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年11月25日

    やっぱり面白くて一気読みした。
    解説が池上彰だった。
    パターンとしてはいつもの。
    事件発生して伊丹が竜崎に頼り、プライベートのいざこざが入ったり仲間に反抗されるも見事事件解決!みたいな。
    池上彰が解説で書いてたが、まさに水戸黄門パターン。なるほどとおもった。
    話の展開にスピード感と緊張感があってつい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年09月11日

    なかなかすすまない本の後に読んだせいか、最速とも思える早さで読破。やはり隠蔽捜査、竜崎シリーズは面白い。
    更に今回は、解説があの池上彰である。
    竜崎の役職に関する部分を「水戸黄門」と比較している点が非常にウケた。
    考えてみれば、勧善懲悪と言えば「ウルトラマン」に始まり「水戸黄門」を経て「スターウォー...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年09月03日

    2016/5/21 謎解きはほんの数ページ、スピード感、組織との駆け引きが見どころ。それでも今回も面白く一気に読んだ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年06月21日

    警視庁と神奈川県警とのしがらみから和解まで、国会議員誘拐及び運転手殺害の事件を経て何が大切かを読み解いてくれた。
    大きな組織になればなるほど、効率的問題解決よりも体裁やヒエラルキーを第一に考えなければいけない。これは、耳が痛くなるような問題でもある。
    竜崎のような人物が、パワーに恐れずに自分の芯を貫...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

隠蔽捜査 のシリーズ作品

※予約作品はカートに入りません

1~10件目 / 10件
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)
    660円(税込)
    竜崎伸也、四十六歳、東大卒。警察庁長官官房総務課長。連続殺人事件のマスコミ対策に追われる竜崎は、衝撃の真相に気づいた。そんな折、竜崎は息子の犯罪行為を知る――。保身に走る上層部、上からの命令に苦慮する現場指揮官、混乱する捜査本部。孤立無援の男は、組織の威信を守ることができるのか? 吉川英治文学新人賞受賞の新・警察小説。
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)
    長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが――。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)
    アメリカ大統領の訪日が決定。大森署署長・竜崎伸也警視長は、羽田空港を含む第二方面警備本部本部長に抜擢された。やがて日本人がテロを企図しているという情報が入り、その双肩にさらなる重責がのしかかる。米シークレットサービスとの摩擦。そして、臨時に補佐を務める美しい女性キャリア・畠山美奈子へ抱いてしまった狂おしい恋心。竜崎は、この難局をいかにして乗り切るのか?
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)
    警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。『隠蔽捜査』シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。 この作品は『初陣ー...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 転迷―隠蔽捜査4―(新潮文庫)
    大森署署長・竜崎伸也の身辺は、にわかに慌しくなった。外務省職員の他殺体が近隣署管内で見つかり、担当区域では悪質なひき逃げ事件が発生したのだ。さらには海外で娘の恋人の安否が気遣われる航空事故が起き、覚醒剤捜査をめぐって、厚労省の麻薬取締官が怒鳴り込んでくる。次々と襲いかかる難題と試練――闘う警察官僚(キャリア)竜崎は持ち前の頭脳と決断力を武器に、敢然と立ち向かう。 この作品は『...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)
    衆議院議員が行方不明になっている。伊丹刑事部長にそう告げられた。牛丸真造は与党の実力者である。やがて、大森署管内で運転手の他殺体が発見され、牛丸を誘拐したと警察に入電が。発信地が神奈川県内という理由で、警視庁・神奈川県警の合同捜査が決定。指揮を命じられたのは一介の署長に過ぎぬ竜崎伸也だった。反目する二組織、難航する筋読み。解決の成否は竜崎に委ねられた! この作品は『宰領―隠蔽...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)
    畠山警視は実技を伴うスカイマーシャルの訓練中、壁に直面する。彼女は共に難事件を乗り越えた竜崎に助言を求めた(「訓練」)。関本刑事課長は部下戸高の発砲をめぐり苦悩した。そこで竜崎の発した一言とは(表題作)。貝沼副署長、久米地域課長、伊丹刑事部長。彼らが危機の際に頼りにするのは、信念の警察官僚(キャリア)、大森署署長竜崎伸也だった――。七人の警察官の視点で描く最強スピン・オフ短篇...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)
    大森署管内で女性が姿を消した。その後、交際相手とみられる男が殺害される。容疑者はストーカーで猟銃所持の可能性が高く、対象女性を連れて逃走しているという。指揮を執る署長・竜崎伸也は的確な指示を出し、謎を解明してゆく。だが、ノンキャリアの弓削(ゆげ)方面本部長が何かと横槍を入れてくる。やがて竜崎のある命令が警視庁内で問われる事態に。捜査と組織を描き切る、警察小説の最高峰。(解説...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 棲月―隠蔽捜査7―
    1,760円(税込)
    私鉄と銀行のシステムが次々にダウン。不審に思った大森署署長・竜崎は、いち早く署員を向かわせるが、警視庁の生安部長から横槍が入る。さらに、管内で殺人事件が発生。電話で話した同期の伊丹から「異動の噂が出ている」と告げられた竜崎は、これまでになく動揺する自分に戸惑っていた――。大人気警察小説シリーズ、待望の第9作!
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 清明―隠蔽捜査8―
    1,760円(税込)
    神奈川県警刑事部長に着任した異色の警察官僚・竜崎伸也。着任早々、県境で死体遺棄事件が発生、警視庁の面々と再会するが、どこかやりにくさを感じる。さらに被害者は中国人と判明、公安と中国という巨大な壁が立ちはだかる。一方、妻の冴子が交通事故を起こしたという一報が入り……。リスタートで益々スケールアップの第八弾!
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています