無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)
Posted by ブクログ
隠蔽捜査の文庫はこれが最高かな?
神奈川県警第2弾!
今度は、アメリカさんですか!!
トラブルありそうなのは!
米軍基地とかあると、地位協定とか色々あんねんな。
基地内は、日本やなく、アメリカ!
今回は、殺人事件の目撃者が、「ナイフ持った白人さんが走って現場から消えた」って言ってる…
基地に逃げてる可能性もあるんで、竜崎さん自ら、米軍基地へ。
どんな不測の事態が発生しても、臆する事なく冷静に合理的に判断して進めていくのは凄い。
自分が間違ってた場合は、部下にもちゃんと謝まるのにも好感持てるし…
同期のキャリアが、福岡から警務部長として赴任するけど、いけずな奴で、いつでも足元掬ったろうとしてる。
こいつなら、少しは責任転嫁しそうやけど、伊丹さんの方がええわ。
全て本音で進め、自らの判断には責任を持つ!こんな上司がええな。
相変わらず、カッコ良いし、スキッとする!
しかし…家庭のことは、サッパリやな。息子の大学名ぐらい憶えとき!
そのギャップがええのかもしれんけど…
多分、女性側から見ると、怒り心頭にならんのかな?
そういう出来た奥さんなんやな。
気配だけで、ヤラレることなく〜!(・・;)
***************************
今週は、ネトフリで
「ハボック」
トム・ハーディの最新作かな?
(ヴェノムの主役ね)
チャイニーズ・マフィアのボスの息子が殺される!
凄い報復劇が!
ちょい悪オヤジの刑事(トム・ハーディ)が、孤立するも無実の若者を助ける!
バンバン!
バンバン!
ドンパチ!
ドンパチ!
血ドバドバ〜!
ダイハードばりの活躍で、結構、楽しめた!
Posted by ブクログ
2024年(発出2022年) 432ページ
竜崎伸也の神奈川県警第2の事件。今回は米軍との絡みがあります。
書店で見て我慢できずに購入してしまった『隠蔽捜査シリーズ』。
シリーズ本編のタイトルは、漢字2文字で統一されているようですが、今回のタイトルの意味を知った時は、今までで一番「おぉ〜」とちと感動しましたね。『探花』とは、中国の科挙の試験で第3位の成績で合格した人のことなのだそうです。ちなみに1位は「状元」、2位は「榜眼」だそうです。
そして、この『探花』には、もう一つの意味もかけてあります。それは何かというと、紫の薔薇なんですね〜。竜崎伸也が妻の冴子に、横須賀のヴェルニー公園に行くなら紫の薔薇の写真を撮ってきてと頼まれます。娘の美紀はすぐに『ガラスの仮面ね』と言いますが、ヴェルニー公園は薔薇で有名なんだそうです。ここらへんは読者サービスって感じの描写で、もう嬉しいですね〜。今野敏さん、粋だなあ。
そして、今回の家族の事件は息子の邦彦。ポーランドに留学中の邦彦が、警察に手錠をはめられて警察に逮捕されているような写真がSNSにアップされたが、すぐに写真は消されている。当の邦彦とは音信不通。心配になった竜崎は、以前関わりとなった外務省職員に連絡をとります。こちらは、なんとなく真相が予想できました。
どうも大森署の印象がいまだに強く残っていて、竜崎同様、私もまだ神奈川県警に慣れません。大森署の戸高のような立ち位置になりそうな板橋刑事課長には馴染んできたけど、まだ他のキャラが掴みどころのない感じですね。
というわけで、大森署署長と神奈川県警刑事部長では、事件への関わり方がまったく異なってくるんだろうけど、次作が読みたくなってきた。
Posted by ブクログ
神奈川県警といえば、やはり横須賀基地は通らねばならないですよね、ということで、
沖縄のニュースではたびたび目にしている、日米地位協定。
原理原則の男、竜崎伸也がここにどう切り込んでいくのがしっかりと書き込まれていて、やはり面白さは間違いない。
だいたい警察ものは、組織の理論だけで動くとか、国家の陰謀に加担してるとか、明らかな悪が出てくるのが定番ですが、隠蔽捜査シリーズには、
なんかグレーなんだよなと思いつつ、完全なる悪は出てこないのが絶妙で良い。
米海軍犯罪捜査局からの捜査官が少し凡才に描かれてるのが惜しい気もするが、やはり面白い。
竜崎伸也、そばにはいて欲しくないが、やはり最高。
Posted by ブクログ
『隠蔽捜査』シリーズ第9弾(スピンオフを含めると第11弾)で、〈神奈川県警編〉シリーズの第2弾
同期キャリアの八島の登場、NCISのキジマ捜査官との絡み等、神奈川県警ならではの展開で、最後まで飽きることなく読み進めることできました
それにしても竜崎の息子・邦彦は色々とやらかしてくれますネ❗️でもオチを含めて邦彦らしいと言えば邦彦らしいかなぁ⁉️
本書は警察小説でもあり、お仕事小説でもあり、家族小説でもありと、1冊に沢山の要素が含まれていて、毎回楽しく読むことができます
今野 敏作品の中でも大好きな作品です❗️
今月の新潮文庫の新刊で『一夜 隠蔽捜査10』が出版予定らしいので、それまでにスピンオフを読んで、備えようと思っています❗️
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸