果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

小説 8位

果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
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作品内容

長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが――。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
396ページ
電子版発売日
2011年05月13日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)

果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年04月02日

    シリーズ2作目!
    いや〜面白かった!相変わらずの竜崎のブレのなさと、家族との関係が前作よりもよくなってる!つぎも楽しみだ。

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    Posted by ブクログ 2020年04月03日

    この夫にこの妻あり。仕事一筋の竜崎伸也は国を守る事が第一。妻は家を守る事が第一。
    立てこもり事件の真相から、家庭の絡みまで、この小説凄すぎる!

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    Posted by ブクログ 2020年02月14日

    隠蔽捜査シリーズ第2弾。大森警察署長に異動した主人公が原理原則で対応する事件と家族の危機。
    キャリア公務員としてだけではなく、現場や家庭の事情も汲んでいける中での原理原則的な筋の通った対応と事件の意外な展開、そして結末の爽快感は前作以上だった。
    20-11

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    Posted by ブクログ 2019年12月17日

    やっぱりいい。
    所々に出てくる、警察官僚としての矜恃も嫌味がなくなってきた。風の谷のナウシカのストーリーをうまくまとめた、息子とのエピソードも一味ある。一番は戸高刑事の良さが発揮できたところかな。

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    Posted by ブクログ 2019年11月18日

    今回は大森署の署長となった竜崎警視長が着任早々起こった立てこもり事件を解決していく話です。
    これはテレビでも観たのですが、小説はさらに面白かった!

    ほんとにまっすぐなんだなぁ。信念があるなぁ。
    第三弾も楽しみになってきました。

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    Posted by ブクログ 2019年05月26日

    ミステリーがおもしろかった第2作。
    降格した竜崎が舐められては跳ね返す、スッキリ要素も結構あって気持ちよかったです。
    どうしても竜崎の主観で語られるので伊丹が腹黒く読めてしまうんですが、本当に竜崎が言うほど悪い男なんだろうか。笑
    竜崎もうちょい伊丹を信用したって。

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    Posted by ブクログ 2019年05月18日

    今野敏の「隠蔽捜査」シリーズ2作目
    所轄へ異動(左遷)した竜崎伸也が、職務上や家庭内の様々な事態に直面し、悩みながら解決していく様を描いています。
    前作よりミステリ要素も強く、非常に読み応えのある作品でした。今回も一気読みで(^_^;)

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    Posted by ブクログ 2018年11月10日

    この面白さはヤバイですー。
    竜崎サンの心の声が面白くて、電車の中でニヤニヤしっぱなし。
    相手が自分のことをどう思っているか私は気にしないとか言いながらなんだかんだで気にしてるところとか、伊丹にいじめられてたことを根に持ちつつも実は頼りにしてるところとか、常に合理性を第一に考え絶対に曲げないところとか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月04日

    家族の不祥事によって、所轄に異動になった竜崎伸也。
    新たに所轄の大森署の署長になった竜崎に、新たな事件が襲う。

    消費者金融を襲った強盗の1人が、大森署管内の小料理屋に、人質を取って立て籠もる事件が発生する。

    SITやSATの投入により、人質は無事に救出されたが、残念なことに、犯人は射殺され死亡。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月03日

    2になって、ますます面白くなったと思った。
    変人?というか、初志貫徹な感じなのかな。
    普通のかっこいいヒーローではなく、偏屈なんだけど。
    自分だけで解決する感じではなく、周りにいろいろいい人材がいる感じがした。
    早く次も読みたいです。

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隠蔽捜査 のシリーズ作品

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1~10件目 / 10件
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)
    660円(税込)
    竜崎伸也、四十六歳、東大卒。警察庁長官官房総務課長。連続殺人事件のマスコミ対策に追われる竜崎は、衝撃の真相に気づいた。そんな折、竜崎は息子の犯罪行為を知る――。保身に走る上層部、上からの命令に苦慮する現場指揮官、混乱する捜査本部。孤立無援の男は、組織の威信を守ることができるのか? 吉川英治文学新人賞受賞の新・警察小説。
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  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)
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  • 清明―隠蔽捜査8―
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