【感想・ネタバレ】果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが――。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。

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同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

前作の続きになります。前作が非常に面白かったので楽しみに読みましたが、こちらも面白い。シリーズですが、1作目を知らなくても読めるけど、1作目から読むのがおすすめです。

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

隠蔽捜査2作目。
大森署の署長に異動になった竜崎。強盗事件から立てこもり事件に発展し、そこでの竜崎の判断に間違いがあったのではと疑われる。必要以上に騒ぎ立てて世間を煽るマスコミと警察内部の責任の押し付け合い。妻が入院したりと竜崎にとっては窮地に。でもやはり竜崎。正しいことをしたという信念は権力にも屈しない揺るがない姿にスっと背筋が伸びる思いだった。

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

おもしろかった。後半は刑事ドラマみたいな展開だった。署内の人間が徐々に主人公に信頼を寄せる描写や主人公自身も決めつけを改めて周囲を信頼するようになり、事件解決に一気に進むのが熱かった!

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2025年10月21日

Posted by ブクログ

シリーズ2作め
竜崎は家族が起こした不祥事のために、エリートコースから外され大森署への異動となる。
今回はそこでおきた逃走中の強盗犯による立てこもり事件の話
SITやSATも出動して緊迫した状況に息をのむ。

やっぱりかっこいい竜崎!!
今回も原理原則を貫き通す。
公私ともに厳しく、ぶれない姿勢でいることは誰にでもできることではない。
そこが魅力的なのかもしれない。

家庭ではすべてを任せてきた奥さんが緊急入院することになり大ピンチ!
家のことが何もわからず途方にくれる竜崎に初めて弱さを見た気がする。

冒頭では副署長や課長たちは、竜崎を遠巻きに見ていたが、事件が解決する頃には信用、信頼関係が少し築けたようで嬉しかった。

解説で3作目は《恋に落ちた竜崎》と書かれていた。素敵な奥さんがいるのに…と思いながら、どんな展開になるのか楽しみ。

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2025年10月10日

Posted by ブクログ

プロローグ

“果断”とは、物事を思い切って行うこと、または
決断力がある様子を指す言葉
ということたが、私の今迄の人生を振り返ってみて
果たして、“果断”は自身に備わっているのであろうか!?
自問自答しながら、本書を手に取った!!!  


本章
『果断 隠蔽捜査2』★果断の5
ひま師匠、お推め第二弾!!!
本作は、山本周五郎賞及び日本推理作家協会賞を
Wで受賞しているが、なるほど真に素晴らしい
作品である。
一見、何の変哲も無い立て籠もり事件が、
容疑者死亡という形で終結するのだが、ここから
怒涛の展開を迎え、、、

いゃ〰、正しく電光石火!一気読みの面白さ!
竜崎、伊丹のコンビ+曲者キャラの戸高を加え
ストーリー、展開、そして竜崎の“果断”!!!
思わず、拳を振り上げてしまう、ガッツポーズの
面白さ!
本書に出逢えて本当に良かったと思う作品である!


エピローグ

何を隠そう、カレーも好きだが無類のカップラーメン、袋麺好きである
カップラーメンなら、“赤いきつね”
袋麺なら、“サッポロ一番味噌ラーメン”一択だ!
どちらも、わたくし用に常にストックをしている

今日のお昼はどちらにしようか!?
これは、いつも悩んでしまう

どちらにしようかな、、なのなのな、、タマテバコ
など、やってみても一向に決まらない

やはり、自身には“果断”はないようだ、、、(¯―¯٥)
    

                      完

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2025年09月27日

Posted by ブクログ

前作とは一変、いかにも刑事ものなストーリー。終盤の展開は胸熱でページを捲る手が止まらない!
ただ「隠蔽」してるかは微妙な気がした、、、

所要の措置をとれ、便利ワードで仕事で使いたい

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2025年09月17日

Posted by ブクログ

推理小説の基本は誰が?どうして?どのよう?だが、このストーリーは家族と仕事と言う視点で書かれていて、単に読者に推理させるような単純なものではないとシリーズ1作目を読んで感じた。

しかし、2作目は妻が病気になってしまうという、ハラハラする展開もありながら、一国の城主として見事な仕事ぶりを見せることができた。
読者としても、1作目に加え、人質が犯人だったと言うどんでん返しが爽快だった。

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2025年07月13日

Posted by ブクログ

前作での出来事を受け、所轄の署長に降格異動となってしまったキャリア、竜崎伸也警視長の物語。
シリーズ2作目で、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞した、警察・家族小説。

立てこもり殺人事件と家族のことの間で揺れ動く竜崎。生活力の無さと実直さが半端ではない。

「所要のの措置を取ってくれ。」
「本音と建前を使い分ける人がまともで、本気で原理原則を大切だと考えている者が変人だというのは、納得がいかない」など、名言も多発。今回から正式に部下となった戸高刑事との場面も見どころ。

特に、最後のシーンでの奥さんとのやり取りは、夫婦の色が全開で本当に素晴らしかったです。
邦彦くんはこの後どうなっていくのか。
文句なしの1作でした。

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2025年06月01日

Posted by ブクログ

大森署に左遷されてしまった竜崎。
今回も竜崎らしさ全開で、爽快な気分で一気読みだった。
竜崎が息子の薦めるアニメを観て感動する姿が見れて、本当に素直で真っ直ぐな性格なんだなと感心した。
妻とのやり取りもだんだんクセになってくる。
竜崎伸也は色々な意味で魅力満載のキャラクターだと思う。

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2025年05月03日

Posted by ブクログ

いや~今回もめちゃくちゃおもしろかったです!
所轄の署長に異動したという事で、事件にもガッツリ関わって、ひたすら正しいことを行う竜崎カッコイイ!
でもお風呂の沸かし方を知らず、ナ〇シカを見てクオリティの高さに衝撃を受ける竜崎おもしろい。このギャップがたまりませんね。
そして戸高も苦労してきたんだなと思うと、あのキャラにも愛着湧きますね(笑)
次作にも期待が膨らみます!

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2024年11月18日

Posted by ブクログ

第2弾

いやいや!
これ!めっちゃ面白いやん!
また、一気読みやん!

左遷されて、大森署の署長になった竜崎。
まぁ、充分偉いさんやけど。

現実世界で、正論吐いてばかりいる人おって困ってるんやけどね。まぁ、行動が伴ってないから思うんやけど…
管理職してたんやろうな?で、定年なって、一般ピープルに戻ってんのに、上から目線で、指示と言う名の仕事丸投げ…
しかも、矢面に立ってるんで…

竜崎さんは、行動を伴った正論なんで、文句付けようない!
こんな芯が通った人おったら、ええなぁ…
しかも、当然だと、他の人が折り合い付けるのを不思議がる…
やはり、噂に違わず「変人」。

今回は、立て籠もり事件。しかも、逃亡犯を取り逃がした一人が…
SIT、SATの活躍で人質は無事、犯人射殺で、事なきを得たはずが…

何か警察組織って、縦社会で、上の命令は絶対。上が「白」と言えば、「黒」でも「白」なんや…
竜崎さんは、違う。無茶振りには従わない。ちゃんと筋が通って、はじめて指示と言える!
現実世界のおっちゃんにもそうして欲しい!

大どんでん返しもあって面白い!

息子が、職業としてアニメ業界を目指しているのを聞いて仰天してるけど、息子から借りたDVD観て感動してるとこが、なんかホッコリ。ナウシカみたいやけど。

次も読もう!

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2024年10月13日

Posted by ブクログ

1作目を読み終わってから速攻で読み始めてしまった。
1作目と変わらずものすごく話の中に引き込まれる、そんな面白い小説だった。
新しく個性豊かな人物達が沢山出てき、飽きずに楽しめたと思う。
3作目も早く読んでいきたいと思う。

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2024年09月23日

Posted by ブクログ

本作の竜崎は署長に着任し書類仕事などに追われていく中、立て籠り事件に直面し対応していく様は、凄かったです。
家族場面のストーリーも素敵で、何より日本推理作家協会賞と言う事もありラストの真相には、驚きましたね。

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2024年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

左遷されたキャリア官僚だった竜崎が、大森署長として初めての事件に挑む本作。
強盗事件後の立てこもり事件、そして、一瞬出てきた喧嘩の事件など綺麗に伏線を張って回収していく王道なストーリーだったと思う。
ただ、戸高巡査部長はわかりやすすぎる冤罪だった。

そして、今作の家族パートでは、奥さんが入院。家のこと任せっきりで、何にも出来ないことを再確認。やっと奥さんの偉大さに気がついたのかな。

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2024年08月17日

Posted by ブクログ

第二弾でも竜崎さんは最高です。奥様の入院で何もできないことに気づく場面は人間味あふれて微笑ましいですが。

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2024年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いやー、面白い

終わった事件を掘り返す、しかもそれをあの戸高主体で進めていくのが良い

戸高が出てくる度にうわそうじゃん適役コイツじゃん、、、ってなった

貝沼副署長の素を見れた時、竜崎の奥さんや周囲に対する接し方の変化、こういう人としての変化というか気持ちの変化というかそういうのも多く描かれていてシリーズ1よりも楽しめた

そして個人的にはアニメが好きなので、竜崎が良さに気づいてくれたのは勝手に誇らしっかった

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2024年07月06日

Posted by ブクログ

警察小説という位置づけだが、どちらかと言えば難事件を解決するミステリーというよりも警察内部の特殊性や上意下達な組織といったお仕事の世界で、正論と合理性で動く主人公が仕事と家庭の問題に揺れるといった、硬派な踊る大捜査線的イメージの作品である。

主人公は東大法学部卒で警察キャリア官僚として順調に出世したものの、息子の問題で出世コースから外されて大森署の署長という現場ポジションに左遷された竜崎伸也。その管内で強盗事件と立て籠もり発砲事件が発生し、SITとSATが出動する事態となる。幼馴染で同期の警視庁刑事部長伊丹とともに、事件解決へと乗り出していく。

警視庁刑事部に所属しているのがSITで警備部がSATであり、犯人の説得や逮捕を目指すSITと武力制圧を厭わず早期決着を目指すSATといった、警察内部の特殊部隊や隊員たちの性質の違いについて、素人からは分からない部分のディテールが面白かった。それとともに、キャリアとノンキャリア、本店と所轄といったお馴染みの対立についても描かれており、そこに本音と建前を使い分けない主人公が合理性だけで切り込んでいくのは痛快の一言。

たとえば我々が公務員に対して口にしがちな「税金で食わせてもらっているくせに」という文句に対しても、「納税は国民の義務であり、税収および国債を併せた歳入の中から予算を割り当てられて仕事をしており、あなたから直接もらっているわけではない。納税者のために働けというならば高額納税者に多くサービスしなければならない」といった理が展開される。こういった竜崎節がクセになっていくのが快感である。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

正直でいることは難しい。世間をうまく渡るには本音と建前を使い分ける必要がある。しかし、それを必要としないのが本書の主人公の竜崎氏。自分の判断を信じて常に合理的に行動し、誰が相手でも己を貫き通す様子が読んでいて痛快。多くの社会人が抱えるしがらみを竜崎氏が打ち砕いてくれるのだから、読者の心を掴んで離さないのも納得である。事件の内容も監察官からの圧力も、すべてがおもしろく、夢中になって読めた。

正直でいることは、時に孤独だ。それでも合理を信じる竜崎氏の姿勢に、静かな強さを見た。

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2025年11月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

署長への降格人事を受けた主人公が警察署でもブレる事なく自分の信念を貫く姿勢に感動しました。とても読みやすい内容で家庭と仕事とのバランスも本を面白くさせるスパイスになっていると思います。

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2025年09月20日

Posted by ブクログ

シリーズ2
堅物の竜崎伸也の独り言のような文面


大森署に左遷され地域の防犯対策懇談会に出席
出席者はPTA役員、小中学校の教師…
地域の安全に関する曲者のPTA役員や教師をことごとく論破する場面が面白かった!
誰にも臆せず正しい事を言ってくれる爽快感!

大森署でも一目置かれ存在感も信頼関係も出てきてさぁ次のシリーズ3が楽しみだ

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

4.5

やはりこのシリーズは面白い

相変わらず竜崎の実直で変人ぶり。

管内で強盗事件と立てこもりが発生。
立てこもりは竜崎の判断でSWAT突入、被疑者が撃たれ死亡という展開。
竜崎はその責任を追及されるが、そこから新事実にたどり着くまでが面白い。

竜崎の妻は胃潰瘍で入院。
息子がアニメ関連の道に進みたいと相談。
息子が勧めたDVDアニメを観て竜崎はアニメのへの考え方を改める。

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2025年07月29日

Posted by ブクログ

1に続いて、スッキリ爽快な警察物語。
警察組織の肩書きは覚えられないけれど、
主人公の竜崎警視長は竜崎署長になり、
事件に対して重要な判断を
「原理原則」に戻って下していく
これは私にも必要だなと気づいた
駄目なこととは思わないけど
自分は日和見というか、事なかれというか
争うときの、嫌な気持ちを感じたくないので
反論しないで生きているところがあるけれど
竜崎さんの「原理原則」に従うという
やり方だと、争うことにはならないで
自分の主張ができるかなと
感じた
このシリーズは移動してきた上司に言われて読みだしたけれど
これを考えさせる意図があったとしたら
読書のすすめ方としてうわ手だなと
認めるしかない
続きが読みたいというより
竜崎さんの考えを知りたいという
興味がわく
その彼も妻があってこそ
仕事に集中できているし、
妻が入院したら娘がカバーしている
という
女性が支える側なのだという形式は
脱し得ない、避けられない
社会の形として描かれているように思う
次はどんな話かな

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2025年07月12日

Posted by ブクログ

昨日(2011年4月22日)に読み終わる。

震災後に読んでも面白いのだから、これは面白かったと言わざる得ない。シリーズ連続で☆4つだ。

変わらず、主人公の竜崎、良い。

警察小説でありながら、家族について考えさせられる。

このシリーズは追いかける。決定。

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2025年04月06日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目なので余り期待してなかったが間違いでした。
キャラクターの設定がいいですね。
警察のキャリアが主役です。
正しいという事に忖度がないキャリアですね。
他のキャリアなどが忖度で動いているのが対象的で面白いです。
シリーズは続いているので次が楽しみです。

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2024年10月09日

Posted by ブクログ

2008年第21回山本周五郎賞
2008年第61回日本推理作家協会賞
および ひまわり文学賞 受賞作

東大卒竜崎警視長は、息子の不祥事により
大森署署長へ左遷人事となる

着任早々の 強盗事件からの緊急配備からの
人質立てこもり事件
揺るがない原理原則主義で現場の指揮
事件解決としたが その解決方法に
思わぬ非難が起こる

警察中央組織との軋轢
左遷署長を迎えた所轄との摩擦
各所で起こるトラブルも竜崎の正義は滑らない
実に合理的思考と行動

薄氷のシリアスドラマが惹きつける
一語間違えれば、一文誤れば
コメディとなってしまう変人まがいの堅物を
なんだかヒーローに仕上げてる

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2024年09月28日

Posted by ブクログ

第二弾は妻冴子の病にまつわる。竜崎は考えても仕方ないことは考えない。自分の出来ることをする。嫌味に感じる時もあるが、とてもシンプルで学ぶべきは大きい。考えても無駄なことをやめて合理的にそして正しくおれも進みたい。

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2024年08月09日

Posted by ブクログ

大森署の署長に左遷された竜崎 伸也の活躍振りを描いたシリーズ第2巻。

警察署長という前作よりも想像し易い舞台で沸き起こる様々な問題に対して、相変わらずの原理原則を用いて解決していこうとするその姿に、格好良さを感じます❗

個人的には、『安積班シリーズ』よりも好きな作品です❗

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2024年05月26日

Posted by ブクログ

竜崎さん、一作目は昭和親父の嫌らしさが気になって最初は嫌な奴だったけど、弱さも見えて人間味が増した気がする。続きが楽しみ、などと言ったら、事件を増やすなと怒られてしまいそうだけど。
冴子さん、大事なくてよかったです。

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2024年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一作目に続き、面白く読ませてもらった。
しかし、設定などは凄くリアリティがあるのですが、中盤からの都合の良い展開が気になりました。

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2025年09月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

官僚人のあるべき姿を体現すればするほど、変人扱いされる主人公の滑稽さに加え、妻がいないと(風呂を沸かしたり、クリーニング屋に行ったり)日常生活もままならない様子がユーモラスに映ってきます。

良妻賢母としての位置づけと思われる冴子の設定は、ウーマン・リブの流れの逆を行っているようですが、フェミニストはこういったことにも敏感になるんでしょうか笑?

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2025年04月05日

購入済み

蘇ってきた読書熱

1,2巻を読んでみて、内容に興味があり、表現もわかりやすく、大変面白い。忘れかけていた、読書の習慣が蘇ってきた。

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2017年09月07日

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