同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)
感情タグBEST3
紙の本でも読んだんですが、電子書籍で再読しました、何度読んでも感動します。警察物として今までにない切り口で、周囲から変人と言われているキャリア官僚が主人公です。読み進んでいるうちに変人とした作者の真意は、キャリア官僚とは、本来こうあるべきだと痛烈なメッセージを感じました、職場でも家庭でも、何が正しい...続きを読むことか常に考えて行動する。結果的に回りも助けられる。警察物としては異色ですが私の大好きな一冊です。
隠蔽捜査を読んだら、ツボにはまって、シリーズ物全て購入。
主人公の考え方に共感し、こんな人が職場のリーダーだったら働きやすいだろうなとおもったり。
スカッとする物語でした。
Posted by ブクログ 2023年03月26日
吉川英治文学新人賞受賞作
東大から警察官僚にまで上り詰めた竜崎伸也は、長官官房の総務課長。
家庭のことは妻に任せっきりであり、有名私大に合格した息子に東大以外は大学ではないと浪人させ、部下にも心を許さない。
原理原則を大切にし、不正や隠し事は一切しない。
まわりからは変人と呼ばれている。
調和...続きを読むや人間関係を考えると正論ばかりでは違和感を持たれるのは当然だろう。
だが、読み進むうち、そんな竜崎の行動の奥にある真意がだんだんとわかってくる。
警察組織を揺るがす連続殺人事件が起き、家族内でも大きな問題に直面する中で、苦悩する竜崎。
終盤で、何度か熱いものがこみ上げてきた。
そして、私の竜崎に対する見方がまったく変わっていた。
北上次郎さんが解説に書かれていたように、本作は警察小説でもあるが、感動的な家族小説でもあった。
今野敏さん初読みだったが、警察小説で感動するなんてとても意外だった。
シリーズ作品を読み続けていきたい。
Posted by ブクログ 2024年03月20日
今野敏といえば警察小説というイメージだが、随分前に一作読んだことがあるのみだった。
先日読んだ堂場瞬一がガッカリだったので、何か警察小説で良いのがないかと思って読んでみた。
まず、この作者は難しい言葉、漢字などは一切使わず、読みやすい文章に好感が持てた。
ストーリーとしては、警察官僚(キャリア)で...続きを読むある主人公・竜崎伸也が、連続殺人事件と息子の件を絡めながら同時進行で描かれる。
竜崎は、小さい頃から勉強に励み、東大を経て国家公務員試験に合格し、警察官僚となる。
多くの小説では、叩き上げの警部が主人公で、その
邪魔をする存在として描かれることが多い「キャリア」だが、本書ではそのキャリア視点から描かれているのがとてもユニークと感じた。
私の大好きな、ウィングフィールド作品に登場するフロスト警部が、まさに現場叩き上げタイプだ。上司である署長の言うことなど聞かず、やりたいように捜査を進めてしまう、その破天荒さがたまらなく楽しい。
普通だと、竜崎のような人間だと感情移入しづらく面白くないのではないかと思うのだが、とんでもない。
とにかく、この真面目で原則を重要視し融通の効かない仕事ぶり、いや生き方に逆に爽快感さえ感じて応援してしまうのだ。
おそらく、自分自身で考えてみると、今までの人生で何事にもつい妥協し、仕事でもある程度適当?に誤魔化して過ごしてしまう自分自身の情けなさといったものを実は感じているからだろうか。
単なる優越感、ブライドではなく、竜崎の警察官僚としての使命、矜持というようなもので突き進んでいく姿に感動し憧れてしまうのだ。
終盤に、部下の谷岡との会話では、思わず涙が止まらなかった。それまでは、ひたすらキャリアとしての仕事を遂行することだけが重要で、他人や同僚との個人的な関係は不要と考えている竜崎だが、谷岡からの言葉は嬉しかっただろうと思う。
「隠蔽捜査」はシリーズ物のようだ。
竜崎のこれからの活躍が、まだ何巻も味わえると思うと楽しみで仕方ない。
2024年2月読了。
もうず〜っと前から存じ上げていましたし、凄まじい多作でも有名な著者の作品。本書も2時間ドラマでも観たような話…。
ちょっとした切っ掛けで読み始めたのですが、気軽にちょっと手を伸ばして読み始めたらグイグイと惹き込まれ…数時間で読了。この「語り口の巧さ」には、ほとほと脱帽しまし...続きを読むた。
『多作と言えど必ずしも不作ならず』と自身で意志表明し、「そんな事を言ったってどうせ…」と鼻で笑っていたのが私の学生時代の頃ですから、もうかれこれ30年近く昔の話…。
久しぶりに読んで、本当に著者の《圧倒的な筆力》に参りました。こんなに爽やかな読後感は久し振りかも。
こんなに沢山の著作で、今だにこれだけのレベルの小説を量産出来る作家は、国内ミステリ界でも相双居ないと思います。
最近は、しっかりした構成の「推理小説」といわゆる 「ラノベ」の類の境界線が崩れてきていますが、同じ土俵で書くのなら、著者のような『読者を引き摺り込む巧さ』を、若い作家の方々にはしっかり学んでほしいと切に願います。出版社の方々も、もっと厳しく育てて欲しいですね。
とにかくひたすら『堪能』しました。これからも良い作品を書いていって欲しいと思いました。感謝です。
Posted by ブクログ 2024年01月28日
竜崎伸也シリーズ1作目。はじめはあまりいい印書を受けなかった主人公の竜崎伸也でしたが、読み進めていくうちにシンプルで合理的に仕事を進めていくスタイルと、警察組織の腐敗する部分を持ち前のド正論できりきり舞いしていく展開に爽快でした。
Posted by ブクログ 2023年09月23日
今野敏のことはひまわりめろんに聞け!
隠蔽捜査を読みなさい!とのカリスマからの指令で初今野敏は隠蔽捜査です!
ありがとうメロリン!ありがとう今野敏!
イヤなヤツ竜崎と思わせといてからのデキる男・竜崎はドストライクです\(//∇//)\
ついて行きます竜崎♡
おまえもついて行け伊丹!!
さぁ次読ま...続きを読むなくてわε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
とうぶん楽しめます♪
Posted by ブクログ 2023年07月27日
数ページ読んだところで、読むのやめようと思った。
でも他の人の評価を読んで、もう少し読むかと読み進めるうちに、大嫌いだった主人公にどんどん惹かれていった。
ブレない変わり者、竜崎。カッコいい!
竜崎伸也という男、この愚直なまでにまっすぐな男は忖度一切なしで、誰に対しても最善の方法を考え行動する。確かに頼りになる上司でもある。
また、警察という組織とは、こういうものなのかということも勉強になった。
一気読みしてしまった。このまま2巻目に突入する。
Posted by ブクログ 2022年11月17日
隠蔽捜査シリーズは、完全な縦社会と暗黙のルールを守ることが絶対の警察と言う組織の中で、国家公務員は国民の利益のために働くと言う原理原則の為なら警察の暗黙のルールなどは守らなくていいと言う、一見組織の中の異端の存在の様な人物が主人公。いらないルールはどんどん排除するので信じられないとおこられる事も。で...続きを読むも実は一番仕事にまっすぐで、その姿勢のお陰でシリーズが進む毎にどんどん信頼を獲得していく。
形式ばったことにこだわる事を無駄と切り捨てて効率重視で仕事をしていく様が気持ちいい。
組織の中でがんじがらめになって身動き出来ない人に、目から鱗の、でも至極全うなアドバイスをしていく。
シリーズの全て、おすすめです。
Posted by ブクログ 2022年10月27日
隠蔽体質の警察でそれに真っ向から対峙する竜崎はかっこよい。
友達と思っていなかった幼馴染の伊丹とのやり取りもわかりやすく、最後に伊丹の家を訪ねるシーンはハラハラしながら読んだ。
また、竜崎が左遷された理由が分かった。
Posted by ブクログ 2022年08月02日
またまた追いかけるシリーズ物が増えてしまった!
1作目の本書、主人公の竜崎伸也は警察キャリア。
刑事ドラマでいうなら悪役。
物語も事件の真相より、キャリアから見た警察組織を描いていて斬新だ!
竜崎は融通が利かない石頭の変人。
妻からは「唐変木」と批判されている(笑)
読み初めは、なんてウザった...続きを読むい人だろう思っていたのに、後半からはその清々しいほどの原則・正論を応援したくなったいた。
BOOKOFFでシリーズをコツコツ発掘しなくっちゃ
。面白かった!
Posted by ブクログ 2022年06月14日
竜崎がいい。原理原則を貫くと言うは易し、行うは難し。
それをやってのける姿はとても痛快。自らの負い目も隠さない。
負い目に対して少しは悩むが、それでもぶれない。
世渡りの上手い伊丹とも良いコンビ。一見、伊丹のほうが力関係が上のようだが、実は竜崎の方が強い。二人の関係がとても好きだ。
Posted by ブクログ 2024年04月09日
7から読み始めて面白かったので、最初から読もうとシリーズを集めました。
最初から読むと、周囲が言うように「変人」というしか無い。強烈なエリート意識、常に相手をキャリアかノンキャリアで見る。長男にも東大に行くことを求めて、私大を辞めさせて浪人させる。娘には政略結婚を勧める。それでいて家庭のことは妻任せ...続きを読む。これだけだと嫌な人になってしまうが、行動は原理原則通り。ブレが無い。自分が間違っていると分かれば躊躇なく修正する。それが明確なので読んでいてスッキリする。
この本でも迷いは確かに有ったが、最後は正しい方向に邁進している。降格人事となってしまったが、次の大森署長での舞台が楽しみになる。
Posted by ブクログ 2024年03月02日
ひまわりめろんさんの本棚によく今野敏さんが登場するのだが、
まぁ、相変わらず事件の中身はね
うんまぁどうってことないですよ
竜崎がなんか喋ってるだけでいいんです
ファンてそういうことですから!
というひまわりめろんさんの感想を読んで、気づいたら今野敏の隠蔽捜査を購入していた。
もうね、このひま...続きを読むわりめろんさんの感想そのまんまでしたわ( ̄▽ ̄)
事件の中身は、うんまぁどうってことなかったですわ。
竜崎が喋ってるのが面白かった( ̄∇ ̄)
無能な上司は、何か問題が起きたときに、それが誰の所為か追及したがる。有能な上司は、対処法を指示し、また何かのアイデアを部下に求める。
かっけー。
私の上司は、前者だな(笑)
それはまきちゃんが、そうやったもんで、そうなったじゃん!
他人の所為にしかしない( ̄▽ ̄)
こりゃなかなか面白い。
続きも読もうo(^▽^)o
Posted by ブクログ 2024年03月01日
ぶっとい筋が一本通ってて凄く好き。
「あなたは、気づいていないかもしれないけど、一番父親らしいことをやったのよ」
「道を踏み外しちゃいけないって、子供たちに教えた。だから、言ったのよ。無能な父親にしてはよくやったって」
Posted by ブクログ 2024年01月12日
感想
昔読んだ隠蔽捜査もシリーズがだいぶ増えているみたいなので再読。
堅物の竜崎のような官僚は融通が利かないが正しいことをするような人が真っ当な評価を受ける社会は良いもんだ。
あらすじ
警察キャリアの竜崎は、警察庁長官官房でマスコミ対策をしている。東大以外は大学ではない、人の気持ちは考えるだけ無...続きを読む駄などプライドが高い変人だ。同期の私大卒の警視庁刑事部長の伊丹も見下している。
警視庁管内で少年時に犯罪を犯した者が殺される連続殺人事件が発生する。捜査を進める中で犯人が現役警察官であることが発覚する。同時に、浪人していた竜崎の息子がヘロインをしていたことを竜崎が見つける。
竜崎は警察官として、犯人を公表し、息子を自首させようとするが、周りの官僚は事件の隠蔽へと動く。竜崎は正しい自分の考えを貫けるのか?
Posted by ブクログ 2024年01月09日
警察小説であるが、捜査を主眼とした内容ではなく、マスコミ対策の取りまとめ役である警察庁総務課が主体となっている点で珍しいと思う。
どこまでリアルなのかは分からないが、警察キャリアの仕事が垣間見え興味深く読めた。
問題が起こっても隠蔽することなく、善処策を講じることの大切さは、警察だけではなく、あらゆ...続きを読むる組織運営にとって普遍的なものだも思う。
Posted by ブクログ 2023年11月16日
読み始めは、主人公(竜崎)の設定や会話の内容が、イマイチかなーと思ったが、読み進めると主人公の真面目さ、信念の強さ、そこからくる会話のズレが面白く、どんどん味が出て来た。
次も読みたいと思う、癖になりそうな本。
Posted by ブクログ 2023年10月28日
普段読まない警察小説。これからもっと読むぞー!
竜崎みたいな官僚ばかりになったらいい国になりそう。私は冴子みたいな妻になりたい。どの登場人物も人間味たっぷりで好きな本!
Posted by ブクログ 2023年09月26日
上質な刑事ドラマ。連続殺人事件が発生するが、犯人は誰か、凶器や動機は、といったミステリ的な謎解きは一切ない。
警察機構の危機と、それに立ち向かう警察官僚の生き様がメイン。
結果的に全てが上手く行くことなく、それなりにお咎めを受けることになったことが、綺麗事でない社会のリアルさを感じさせる。
竜崎で...続きを読むはなく、伊丹を主人公にしても十分面白かったと思う。組織側から見た竜崎の動きも読んでみたかった。
”変人”の竜崎を一人称にすることで、仕事ではなく社会における自分の役割を全うしようとする気概や、他社からは理解されにくいブレない合理主義に感銘を受けた。
どこか割り切れなかったり、仕事を通じての自分の存在意義を考えてしまう社会人男性には刺さるのではないだろうか。
シリーズ化されている。機会があったら付いていきたい。
Posted by ブクログ 2023年04月04日
池上彰が勧めていた。
エリート街道を歩んできた警察庁のキャリアが主人公の警察小説。自分の信念を曲げず「変人」と言われるほど周りとは打ち解けないが、重大事件を起こした警察官を隠蔽しようとする組織と対抗したり、覚せい剤を使用した自分の息子を出頭させるなど、長い物には巻かれず、至極真っ当な手段を取る。
...続きを読む
正義感が強いというよりも、問題を少なくする方法を選ぶという考え方で、自分の考えがぶれない。最初は偏った考え方で嫌な奴という印象だったが、信用できる人だという印象に変わった。重大事件は起こるが、その犯人や動機などには一切踏み込まないというあまりないタイプの小説だなと思った。
Posted by ブクログ 2022年12月26日
普段からミステリー小説ばかり読んでいるから警察物は新鮮。乱暴なストーリーだと思ってたけどかなり面白かった。
竜崎はエリート意識を持った警察庁の総務課長で、最初は「東大以外は大学じゃない」「家のことは妻の仕事だ」とか5ページで嫌いになるような人物。
でも本作を読みすすめるにつれて、彼の奥にある一本の芯...続きを読むのようなものが見えてくる。息子が麻薬を使用する現場を見たときも、真っ先に公表することを考えて、隠蔽するか悩んだけど最終的に自首させたところは拍手。
伊丹との連携もおもしろかったなー
今ざっと見た範囲だと隠蔽捜査9まであるみたいだけどどんだけこれから隠蔽するつもりなんだ。次作も楽しみ。
Posted by ブクログ 2022年06月19日
これまでにないキャラの主人公。
読み初めは、あまりの官僚思考にマイナスイメージでしたが、原理を貫く姿勢に好感を持つようになりました。シリーズ続きも読みたいです。
Posted by ブクログ 2022年05月05日
東大卒の警察官僚・竜崎伸也。その原理原則主義の言動からまわりからは『変人』あつかいされ、家族からも『無能な父親』と言われている。
警察組織を揺るがす連続殺人事件が起こる…
また家庭では、長男・邦彦が麻薬取締法違反で…
警官による連続殺人事件を隠蔽しようとする警察組織。
長男・邦彦の不祥事を揉み...続きを読む消せという、伊丹の助言。
一度嘘をつくと、さらに嘘をかさねることになる。さらにかさねた嘘のために嘘をかさねる…
竜崎の警察官僚として、国家を守るために身を捧げるという矜持が、組織を、家族を守ることとなる。
Posted by ブクログ 2022年10月25日
仕事一途の警察官の視点で描かれます。
竜崎は東大出のキャリア組。
プライドが高いおっさんで、けっこう嫌なやつなので、どうするんだって感じですが、国家のために尽くそうと大まじめに考えているところが買えます。
変人と言われて心外に思う自覚のなさ。冷静な妻に、唐変木とまで言われるのがちょっと笑える。
硬骨...続きを読む漢というのか〜40代なのに、ここまで古い男も今時珍しい?
対照的なタイプの同僚もそれぞれ長所短所があるのですね。
Posted by ブクログ 2023年04月29日
ヒールの登場と思っていたけど実は・・・。最初のイメージが徐々に覆り、最後は印象が逆転していた。こんなヒーロー然としていない主人公も面白い。(*^_^*)
Posted by ブクログ 2023年03月20日
「東大以外は大学ではない。目標があるなら、二流三流は許さない。やはり東大を目指せ」ドラゴン桜ではない。エリート官僚のひとことである。そして、「エリートには特権と共に当然大きな義務もつきまとう」と語る。
この”正論”が、主人公を事件を警察を貫く。
正直、最後の数ページに到るまで、全く逆の結末を予想し...続きを読むていた、そして、エリートの傲慢と虚しさを味わうつもりでいた。きっと、正義が封印されると、もみ消されると。きっと、官僚は警察は政治家は”悪いことをする”ものだという、先入観に凝り固まっていたのかもしれない。反省。反省。
だけど、この正義感は生きづらいだろうなぁ、だから、まわりから変人扱いされるのでしょうね。
私のような一般人は別として、実際に、キャリア官僚の皆さん、警察上層部の皆さんの反応を覗き見したい、気分です。
きっと、拍手するのは少数派でしょうか。あるいは、下っ端だけでしょうか。悩むところです。