隠蔽捜査(新潮文庫)
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隠蔽捜査(新潮文庫)

作者名 :
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作品内容

竜崎伸也、四十六歳、東大卒。警察庁長官官房総務課長。連続殺人事件のマスコミ対策に追われる竜崎は、衝撃の真相に気づいた。そんな折、竜崎は息子の犯罪行為を知る――。保身に走る上層部、上からの命令に苦慮する現場指揮官、混乱する捜査本部。孤立無援の男は、組織の威信を守ることができるのか? 吉川英治文学新人賞受賞の新・警察小説。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
409ページ
電子版発売日
2011年05月13日
紙の本の発売
2008年02月
コンテンツ形式
XMDF

書店員のおすすめ

同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)

Posted by ブクログ 2017年11月04日

エリート官僚の竜崎。清濁併せ吞むなんて単語は知らず、堅物中の堅物。真面目にもほどがあるぐらいの真面目の主人公が、ある捜査をもとに、どのように対処するのかそして、息子の事件をどう扱うのか。
最後、家族がきれいに収まってなんだか、ほっとした。仕事のために睡眠第一ってところもいいな。なんか、変わり者という...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年10月31日

本田△ってのがあったな、そういえば、というくらいね、これはかっけーおっさんの話ですよ。やや、やや青臭いわけですが、これ、青臭さ全快で突き進めば気持ち悪い共産主義まっしぐらになったりするし、そういう青臭さではなくて、実にまっとうに現実を見据えてもっとも良い道を選んでいるだけにも関わらず、それがカッコよ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年10月17日

はじめはなんて嫌なやつなんだと感じた竜崎に次第に引き込まれていき、読み終われば竜崎の大ファンに。こんな人が日本を動かしてほしいな。

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Posted by ブクログ 2017年08月24日

今野敏作品は2回目。これは、”国内ミステリマスト”はじめ、あちこちでオススメされているのを見て。主人公らしくない主人公(ネガティブな意味で)ながら、物語展開が巧妙で、不本意ながら(?)グイグイ引き込まれちゃいます。現実世界でも正論一本槍って人が苦手で(それは多分に、自分がディベート下手だからってこと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月19日

【友人蔵書】初めて読んだ警察小説は『翔んでる警視』で、東大卒、国家1種合格のキャリアというものがどのような立場となるのかを知る嚆矢だった。本書の主人公は今時珍しい硬派な警察官僚だ。その融通のきかなさが、結果的に組織を守る正しい判断につながる。しかし、実生活で正論のみを振り回す上司に嫌な思いをさせられ...続きを読む

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