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同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)
相変わらず
匿名 2024年02月20日
このシリーズのファンです。捜査の解決に向けて、引き込まれていき、最後まで読むのが止まらなくなりました。相変わらず、周りを惹き付けながら事件を解決していきました。読後感はよかったです。
Posted by ブクログ 2024年02月17日
大好きなのでもう無条件で★5でいいか!の★5です
まぁ、相変わらず事件の中身はね
うんまぁどうってことないですよ
でもそこじゃないですから!
そこじゃないですからぁあ!
竜崎がなんか喋ってるだけでいいんです
ファンてそういうことですから!
そういうことですからぁあ!(もういいわ)
とにかく竜崎...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月14日
お馴染み竜崎刑事部長の静かな活躍は、相変わらず面白い。
小田原で人気小説家が誘拐されるが、身代金の要求もないまま事件は膠着してゆく。
そんな場面に出てくるミステリー作家はまるで著者を思わせ、誘拐事件に新たな視点を加味してゆく。
犯人は半ば過ぎに予想がつくのだが、動機や証拠をどのように竜崎が積み上げて...続きを読む
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