ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
宗教団体教祖の奇妙な誘拐事件が相次いで発生した。教祖たちは無事解放され、一様に何も覚えていない。だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。『新人類戦線“失われた十支族”禁断の系譜』改題。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~7件目 / 7件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
■ブログの前のメモ■新刊.netで新刊として出ていたので、20年前の本とはしらなかった。今、読んでも全く違和感なし。むしろ、中東問題が盛んに取り上げられる今、ユダヤの問題は新しい。今野敏氏は以前から日本人のルーツや起源に関する物語を書いているが、とても興味深い。改題されているこのタイトルだと全く違う...続きを読む印象で読みはじめたので、何となく昔のタイトルの方が中身には近い気もする。
題名とあらすじを読んでの衝動買いでしたが、読みやすいし、面白い。 武道家でもある著者が書かれる戦闘シーンも細かい描写であるにもかかわらず、さらりと読めます。 うん。 この方の作品、かなり量が多いですが全部読みたくなった。
2009年の19冊目。エンターテイメント色が強く打ち出されております。単行本が'86年発売なので、詳細な部分で現在とのギャップがあり、それも読みどころの一つになっています。
宗教団体教祖の奇妙な誘拐事件が相次いで発生した。 教祖たちは無事解放され、一様に何も覚えていない。 だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。 真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。 (「BOOK」データベースより)
2008/12/13 ジュンク堂住吉シーア店にて購入 2009/11/21〜11/23 自衛隊員の真田は団体行動のとれない問題児であったが、首相の代理人としてスカウトされる。請け負った最初の仕事は宗教団体の教祖の連続誘拐事件であった。教祖達は誘拐された後、皆無事解放されていたが、雷光教団の東田夢妙...続きを読む斎だけは殺害されてしまう。この事件を追う真田はやがて失われたユダヤ10支族にからむ全世界を揺るがすような背景にでくわす。 一歩間違えればトンデモ本になる内容であるが、得意の格闘技話を交えて楽しめるエンターテインメントになっている。20数年前に初出とは思えない。まあ、私自身こういう内容が好きなので結構楽しめた。シリーズの続きも楽しみである。
ン…難しい話しでした。 人種問題の話 なかなか内容が入ってこないまま 読み終わってしまった。 かっこいいんだけどネ!
まだドイツが東西に分かれていた頃のお話しなのですね。主人公の真田の秘密裡な活動と海外からの刺客と追う展開は倉島シリーズを彷彿とさせる部分があります。 前半はちょっと退屈、後半、まさに”戦争”の様相を呈した場面もあり盛り返した、という印象ですね。前半の雰囲気だけで進むならこのシリーズはスキップしよう...続きを読むかと思いましたが、少なくとも次作は読んでみようと思われてくれる読後感ではありました。
2.8 悪く無いんだけど、1986年に刊行されたものらしく、当然だけど、中途半端に古かった。 話の設定があまり好きな感じではありませんでした。 シリーズものみたいですが、次は多分読まないかなぁ。
出だしの雰囲気に比べてアクション要素が物足りない印象。 シリーズの最初だから、もう少し派手でも良かったんじゃないかな。 ジャンルとしては伝奇ものなので、近作の警察小説ものから入ったファン層には受けないんじゃなかろうか。 伝奇の要素も流石に古くさい感じのしないでもないし、相当に読者を選ぶ感じですかね。
日本を舞台にしたスパイ(諜報員)もの 展開は超常ものありの、非現実的なものなので、好き嫌いがあるお話です
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
特殊防諜班
新刊情報をお知らせします。
今野敏
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
署長シンドローム
天狼 東京湾臨海署安積班
隠蔽捜査(新潮文庫)
試し読み
ボーダーライト ~神奈川県警少年捜査課~
リミックス ~神奈川県警少年捜査課~
ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟1
昇華 機捜235
機捜235
「今野敏」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲特殊防諜班 連続誘拐 ページトップヘ