特殊防諜班 聖域炎上

特殊防諜班 聖域炎上

726円 (税込)

3pt

炎に包まれる山、黒い鳥。“失われた十支族”の末裔、芳賀舎念は危機を予知する。都内のビルへの破壊テロが事件の始まりだった。新人類委員会は予想外の兵器を駆使して芳賀一族に迫る。特殊防諜班・真田たちは宿敵・夢妙斎、そして新たな恐るべき男の攻撃を阻止できるのか!? ※この作品は1989年10月天山出版より刊行された『黒い翼の侵入者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。

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特殊防諜班 のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • 特殊防諜班 連続誘拐
    836円 (税込)
    宗教団体教祖の奇妙な誘拐事件が相次いで発生した。教祖たちは無事解放され、一様に何も覚えていない。だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。『新人類戦線“失われた十支族”禁断の系譜』改題。
  • 特殊防諜班 組織報復
    704円 (税込)
    成田空港で爆破テロが発生した。当初、過激派の犯行と思われたが、真相は新たなる攻撃だった。新人類委員会の行動は再開されていたのだ。恵理、舎念、そしてチベット仏教の高僧の生命が危険にさらされている。ただ1人の特殊防諜班・真田の戦いが始まる。 ※この作品1987年1月廣済堂出版より刊行された『“新人類戦線シリーズ2”聖卍コネクション』を改題したものです。
  • 特殊防諜班 標的反撃
    770円 (税込)
    警視庁公安部の二人の捜査員が品川埠頭で射殺された。それが事件の発端だった。十支族の末裔、芳賀一族抹殺を狙う新人類委員会は謎の男、コワルスキーを送り込む。特殊防諜班、真田は恵理たちを守って反撃する。闇の文書「プロトコル」とは何を意味するのか。『新人類戦線「ユダヤ・プロトコルの標的」』改題。
  • 特殊防諜班 凶星降臨
    792円 (税込)
    元自衛官・真田武男は首相の特命を受け、緊急事態に対応する調査官であり、“十支族”の末裔、芳賀恵理たちを守る存在でもある。凶行を繰り返す過激派メンバーを追跡するが……。一方、ヨーロッパで拉致された“盟友”ザミルは新人類委員会の首領と対面する。 ※この作品は1988年6月天山出版より刊行された『過去(シュパンダウ)からの挑戦者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 諜報潜入
    748円 (税込)
    山の民――。特殊防諜班・真田は、誇り高きその血を受け継いでいた。雷光教団を急速に掌握した、2代目夢妙斎と名乗る男を探る真田は、彼の技に同族の印を見出す。一方、モサドのザミルは中東戦争阻止に忙殺。だが芳賀一族抹殺の新たな陰謀がまた動き出していた。 ※この作品は1988年12月天山出版より刊行された『失われた神々の戦士』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 聖域炎上
    726円 (税込)
    炎に包まれる山、黒い鳥。“失われた十支族”の末裔、芳賀舎念は危機を予知する。都内のビルへの破壊テロが事件の始まりだった。新人類委員会は予想外の兵器を駆使して芳賀一族に迫る。特殊防諜班・真田たちは宿敵・夢妙斎、そして新たな恐るべき男の攻撃を阻止できるのか!? ※この作品は1989年10月天山出版より刊行された『黒い翼の侵入者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 最終特命
    792円 (税込)
    風雲急!! 真田、生き残れるか!? ルドルフ・ヘスの命令の下、陸空からの最終攻撃が、恵理、舎念たちに迫る!! 運命が微笑むのは、敵か味方か!? 新人類委員会は、芳賀一族抹殺を狙って、最終攻撃の準備を進める。舎念、恵理、ザミルが重大な危機を予期する中、真田武男は特殊防諜班の任を解かれる。宿命の男たちが出雲に集結、最大にして最後の戦いが始まる。真田は恵理たちを守ることができるのか。シリーズ完結編。

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特殊防諜班 聖域炎上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年08月22日

    失われた十支族を抹殺する歴史的使命を持つナチの残党「新人類委員会」は協力な財団の支援の下無尽蔵ともいえる武器供与ができるもんだから「ハリアー」を使い「芳賀舎念一族」を爆撃するんだってさ
    聖域って・・・まさか?

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月19日

    いつも面白い!
    自衛隊の人達も頑張ってた。
    自衛隊っていうか…。
    こんなにすごい戦闘機やらシステムやら持ってるなら…りっぱな軍隊?

    0

    Posted by ブクログ 2010年03月17日

    なんでこんなに読みやすいんだろうな。
    戦闘機の名前とか多少難しい部分はあるにしても
    いっきに今野ワールドへ連れて行ってくれる。
    いつもながら人物が魅力的。

    次で完結らしい。楽しみ&ちょっと寂しい、かな。

    0

    Posted by ブクログ 2010年07月31日

    2010/3/14 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
    2010/7/30~7/31

    しつこく芳賀舎念らを狙う新人類委員会。東京のど真ん中のビルを破壊する。真の狙いは?真田らは舎念、恵理を救えるのか?
     しかし、えらいもん持ち出してきたなぁ。次の作品でシリーズ大団円だそうだが、どこまで行くのやら。気...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年03月03日

    特殊防諜班シリーズ6作目。今回の敵の武器はハリアーという戦闘機。マシンガンどころかミサイルまでぶっ放してくるという派手さ。次回で最終ということだが、次は何を持ってくるのだろうか。
    真田と恵理の絡みも好きだが、真田と早乙女の掛け合いも毎回楽しみ。

    0

    Posted by ブクログ 2010年05月24日

    炎に包まれる山、黒い鳥。
    “失われた十支族”の末裔、芳賀舎念は危機を予知する。
    都内のビルへの破壊テロが事件の始まりだった。
    新人類委員会は予想外の兵器を駆使して芳賀一族に迫る。
    特殊防諜班・真田たちは宿敵・夢妙斎、そして新たな恐るべき男の攻撃を阻止できるのか。
    (「BOOK」データベースより)

    0

    Posted by ブクログ 2010年04月01日

    相変わらず今野敏の小説は読みやすくて面白いのだが、今回は最後があっけなさすぎ...どうやって決着をつけるのか楽しみに読んでいたのに...

    0

    Posted by ブクログ 2010年03月18日

    特殊防諜班シリーズ第6巻です。
    今回は、都内のビルの爆破から始まります。
    このテロ行為の犯人は、やはり新人類委員会では、、ということで
    真田の調査が始まります。
    ザミル・芳賀舎念・恵理・早乙女などのレギュラー陣の他、
    自衛隊の皆さんが活躍します。

    今回は、特別ストーリーが発展するわけではないので、...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年08月27日

    今回はハリアーという、ジェット機のようなヘリコプターのような飛行機が登場。航空小説張りのスリルがあり、楽しませてもらった。夢妙斎、しつこいな

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年04月14日

    今回は 戦闘機で戦います
    日本の自衛隊も色んなもの持ってますね(@_@)
    そしてなんとなく自衛隊内部の部署どうしの派閥とかがくすっと笑えました。
    「われわれは、あの男の連絡係にされちまった」

    またもや夢妙斎を逃してしまったのでちょっと消化不良感があるのよー。
    次回に期待します┐( ˘_˘)┌

    0

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