特殊防諜班 標的反撃

特殊防諜班 標的反撃

770円 (税込)

3pt

警視庁公安部の二人の捜査員が品川埠頭で射殺された。それが事件の発端だった。十支族の末裔、芳賀一族抹殺を狙う新人類委員会は謎の男、コワルスキーを送り込む。特殊防諜班、真田は恵理たちを守って反撃する。闇の文書「プロトコル」とは何を意味するのか。『新人類戦線「ユダヤ・プロトコルの標的」』改題。

...続きを読む

特殊防諜班 のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • 特殊防諜班 連続誘拐
    836円 (税込)
    宗教団体教祖の奇妙な誘拐事件が相次いで発生した。教祖たちは無事解放され、一様に何も覚えていない。だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。『新人類戦線“失われた十支族”禁断の系譜』改題。
  • 特殊防諜班 組織報復
    704円 (税込)
    成田空港で爆破テロが発生した。当初、過激派の犯行と思われたが、真相は新たなる攻撃だった。新人類委員会の行動は再開されていたのだ。恵理、舎念、そしてチベット仏教の高僧の生命が危険にさらされている。ただ1人の特殊防諜班・真田の戦いが始まる。 ※この作品1987年1月廣済堂出版より刊行された『“新人類戦線シリーズ2”聖卍コネクション』を改題したものです。
  • 特殊防諜班 標的反撃
    770円 (税込)
    警視庁公安部の二人の捜査員が品川埠頭で射殺された。それが事件の発端だった。十支族の末裔、芳賀一族抹殺を狙う新人類委員会は謎の男、コワルスキーを送り込む。特殊防諜班、真田は恵理たちを守って反撃する。闇の文書「プロトコル」とは何を意味するのか。『新人類戦線「ユダヤ・プロトコルの標的」』改題。
  • 特殊防諜班 凶星降臨
    792円 (税込)
    元自衛官・真田武男は首相の特命を受け、緊急事態に対応する調査官であり、“十支族”の末裔、芳賀恵理たちを守る存在でもある。凶行を繰り返す過激派メンバーを追跡するが……。一方、ヨーロッパで拉致された“盟友”ザミルは新人類委員会の首領と対面する。 ※この作品は1988年6月天山出版より刊行された『過去(シュパンダウ)からの挑戦者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 諜報潜入
    748円 (税込)
    山の民――。特殊防諜班・真田は、誇り高きその血を受け継いでいた。雷光教団を急速に掌握した、2代目夢妙斎と名乗る男を探る真田は、彼の技に同族の印を見出す。一方、モサドのザミルは中東戦争阻止に忙殺。だが芳賀一族抹殺の新たな陰謀がまた動き出していた。 ※この作品は1988年12月天山出版より刊行された『失われた神々の戦士』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 聖域炎上
    726円 (税込)
    炎に包まれる山、黒い鳥。“失われた十支族”の末裔、芳賀舎念は危機を予知する。都内のビルへの破壊テロが事件の始まりだった。新人類委員会は予想外の兵器を駆使して芳賀一族に迫る。特殊防諜班・真田たちは宿敵・夢妙斎、そして新たな恐るべき男の攻撃を阻止できるのか!? ※この作品は1989年10月天山出版より刊行された『黒い翼の侵入者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 最終特命
    792円 (税込)
    風雲急!! 真田、生き残れるか!? ルドルフ・ヘスの命令の下、陸空からの最終攻撃が、恵理、舎念たちに迫る!! 運命が微笑むのは、敵か味方か!? 新人類委員会は、芳賀一族抹殺を狙って、最終攻撃の準備を進める。舎念、恵理、ザミルが重大な危機を予期する中、真田武男は特殊防諜班の任を解かれる。宿命の男たちが出雲に集結、最大にして最後の戦いが始まる。真田は恵理たちを守ることができるのか。シリーズ完結編。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

特殊防諜班 標的反撃 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年08月15日

    ヒロインは精神感応の能力がある古代からの血脈の末裔ですが、よりによって敵の精神に乗り込み偽の感情に振り回され「惚れ」てしまう!

    0

    Posted by ブクログ 2010年02月08日

    警視庁公安部の二人の捜査員が品川埠頭で射殺された。
    それが事件の発端だった。
    十支族の末裔、芳賀一族抹殺を狙う新人類委員会は謎の男、コワルスキーを送り込む。
    特殊防諜班、真田は恵理たちを守って反撃する。
    闇の文書「プロトコル」とは何を意味するのか。
    (「BOOK」データベースより)

    0

    Posted by ブクログ 2017年12月19日

    シリーズ3作目。
    1、2作目と流れが大体同じで少し退屈になってきた。
    今作は不思議パワーを持つ恵理ちゃんが恋をする。
    お年頃ですもんね。

    緊急措置を発動し『ただいまからあなたの指揮下に入ります』のセリフがお気に入り。
    戦隊モノっぽくて格好いい。

    0

    Posted by ブクログ 2011年12月05日

    特殊防諜班シリーズ3作目。

    ほんとにサラッと読めた。格闘シーンは相変わらず多めだけど、まさかの相手の恋バナなんていうのもあったりして、ドキドキ。ちょっと後半、駆け足だったかな。

    0

    Posted by ブクログ 2009年12月13日

    2009/4/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
    2009/12/12〜12/13

    特殊防諜班シリーズの3作目。今回は、いつもの新人類委員会に加えて、ロシア人のコワルスキーが相手。芳賀恵理に危険が及ぶなか、真田とザミルは生き残れるのか?結末は一旦シリーズ終了を思わせるが、続編があるとのことで...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    シリーズ3作目。回を重ねるごとに眞田、ザミル、芳賀一族の絡みが面白くなってきた。前作同様、一気読み。ロシアのエージェントに心を奪われてしまった恵理。やきもち?やく眞田がらしくなくてちょっといい感じ。カールを抹殺し一段落したがまだまだ闘いは続く。それにしても緊急措置命令が発令中の眞田は鬼に金棒、なんで...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年03月31日

    今回は真田さんもザミルさんも危ないです。かなり苦戦を強いられた
    コワルスキーはあたまがよくて心も読めるやつ!
    恵理さんも危うくあやつられるところだった。

    まだ、カール・シュトルムは生きている気がする〜(ノ*0*)ノ 次作が楽しみです。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年05月15日

    またもや取り逃がしたか、と思ったその刹那、グレネードランチャーでようやくシュトルムを仕留めることに成功の本作。相手の罠にはまったとはいえ、恵理に恋心が芽生えてしまうという、恵理ファンがやきもきする展開に。

    真田の出生の秘密(かもしれない?)も少しづつ明らかになり、芳賀一族とのつながりがあったかもし...続きを読む

    0

特殊防諜班 標的反撃 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

今野敏 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す