特殊防諜班 凶星降臨

特殊防諜班 凶星降臨

792円 (税込)

3pt

元自衛官・真田武男は首相の特命を受け、緊急事態に対応する調査官であり、“十支族”の末裔、芳賀恵理たちを守る存在でもある。凶行を繰り返す過激派メンバーを追跡するが……。一方、ヨーロッパで拉致された“盟友”ザミルは新人類委員会の首領と対面する。 ※この作品は1988年6月天山出版より刊行された『過去(シュパンダウ)からの挑戦者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。

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特殊防諜班 のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • 特殊防諜班 連続誘拐
    836円 (税込)
    宗教団体教祖の奇妙な誘拐事件が相次いで発生した。教祖たちは無事解放され、一様に何も覚えていない。だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。『新人類戦線“失われた十支族”禁断の系譜』改題。
  • 特殊防諜班 組織報復
    704円 (税込)
    成田空港で爆破テロが発生した。当初、過激派の犯行と思われたが、真相は新たなる攻撃だった。新人類委員会の行動は再開されていたのだ。恵理、舎念、そしてチベット仏教の高僧の生命が危険にさらされている。ただ1人の特殊防諜班・真田の戦いが始まる。 ※この作品1987年1月廣済堂出版より刊行された『“新人類戦線シリーズ2”聖卍コネクション』を改題したものです。
  • 特殊防諜班 標的反撃
    770円 (税込)
    警視庁公安部の二人の捜査員が品川埠頭で射殺された。それが事件の発端だった。十支族の末裔、芳賀一族抹殺を狙う新人類委員会は謎の男、コワルスキーを送り込む。特殊防諜班、真田は恵理たちを守って反撃する。闇の文書「プロトコル」とは何を意味するのか。『新人類戦線「ユダヤ・プロトコルの標的」』改題。
  • 特殊防諜班 凶星降臨
    792円 (税込)
    元自衛官・真田武男は首相の特命を受け、緊急事態に対応する調査官であり、“十支族”の末裔、芳賀恵理たちを守る存在でもある。凶行を繰り返す過激派メンバーを追跡するが……。一方、ヨーロッパで拉致された“盟友”ザミルは新人類委員会の首領と対面する。 ※この作品は1988年6月天山出版より刊行された『過去(シュパンダウ)からの挑戦者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 諜報潜入
    748円 (税込)
    山の民――。特殊防諜班・真田は、誇り高きその血を受け継いでいた。雷光教団を急速に掌握した、2代目夢妙斎と名乗る男を探る真田は、彼の技に同族の印を見出す。一方、モサドのザミルは中東戦争阻止に忙殺。だが芳賀一族抹殺の新たな陰謀がまた動き出していた。 ※この作品は1988年12月天山出版より刊行された『失われた神々の戦士』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 聖域炎上
    726円 (税込)
    炎に包まれる山、黒い鳥。“失われた十支族”の末裔、芳賀舎念は危機を予知する。都内のビルへの破壊テロが事件の始まりだった。新人類委員会は予想外の兵器を駆使して芳賀一族に迫る。特殊防諜班・真田たちは宿敵・夢妙斎、そして新たな恐るべき男の攻撃を阻止できるのか!? ※この作品は1989年10月天山出版より刊行された『黒い翼の侵入者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 最終特命
    792円 (税込)
    風雲急!! 真田、生き残れるか!? ルドルフ・ヘスの命令の下、陸空からの最終攻撃が、恵理、舎念たちに迫る!! 運命が微笑むのは、敵か味方か!? 新人類委員会は、芳賀一族抹殺を狙って、最終攻撃の準備を進める。舎念、恵理、ザミルが重大な危機を予期する中、真田武男は特殊防諜班の任を解かれる。宿命の男たちが出雲に集結、最大にして最後の戦いが始まる。真田は恵理たちを守ることができるのか。シリーズ完結編。

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特殊防諜班 凶星降臨 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年04月05日

    恵理さん大活躍!
    ザミルさん大変でした
    カール・シュトルム亡き後 もっとすごい敵があらわれた。こっちも言ってしまえば死人
    日本に日本人過激派をおくるとは…
    そしてラリーさんのくだりは デジャヴュかと思った(☉。☉)

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月11日

    「特殊防諜班シリーズ」の4作目。
    首相交代による「特殊防諜班」解散?!
    いつも通りの息をつかせぬ展開。
    あっという間に読んでしまいました。
    早く次も文庫化されないかな?

    0

    Posted by ブクログ 2015年08月22日

    山の者という血筋に目覚めて芳賀一族を守る決意が高まるが、結局芳賀一族に助けられたりもする
    宿命なので当然のようにかばいあう関係が好ましいです
    さて、ザモルがラスボスのルドルフ・ヘス登場

    0

    Posted by ブクログ 2011年12月07日

    特殊防諜班シリーズ4作目。
    今作は前作よりも動きがあって、面白かった。ルドルフ・ヘスの替え玉説を使ったストーリーも何だかリアリティがあって、奇想天外過ぎないところがイイ。今後の展開にワクワクします。

    0

    Posted by ブクログ 2009年12月20日

    2009/8/12 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
    2009/12/18〜12/20

    特殊防諜班シリーズの4作目。前作で宿敵カール・シュトルムにとどめを刺した真田とザミルだが、こんどはパレスチナを支持する日本人がフェニクサンダー財団のエージェントとしてテロ活動をしかけてくるのに出くわす。ザミルは...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月18日

    面白かった。
    元自衛隊員の主人公と上司、モサドの諜報員など、無骨で無口な男性ばかりかと思いきや、皆なかなか洒落たセリフを口にするのでニヤニヤしてしまう。
    作中で多少の説明はあるものの、自分が中東の情勢や歴史に疎すぎることが残念。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年05月22日

    シリーズ第四弾。新人類委員会の黒幕であるルドルフヘスが登場、前作の解説であっとおどろく敵が登場というようなことが書いてありましたが、彼のことだったのですね。前作でシュトルムが死んでシリーズにおけるステージ2へ突入といったところですね。

    私、世界史をまったく勉強していないもので、この人物の存在は存じ...続きを読む

    0

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