特殊防諜班 組織報復

特殊防諜班 組織報復

704円 (税込)

3pt

成田空港で爆破テロが発生した。当初、過激派の犯行と思われたが、真相は新たなる攻撃だった。新人類委員会の行動は再開されていたのだ。恵理、舎念、そしてチベット仏教の高僧の生命が危険にさらされている。ただ1人の特殊防諜班・真田の戦いが始まる。 ※この作品1987年1月廣済堂出版より刊行された『“新人類戦線シリーズ2”聖卍コネクション』を改題したものです。

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特殊防諜班 のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • 特殊防諜班 連続誘拐
    836円 (税込)
    宗教団体教祖の奇妙な誘拐事件が相次いで発生した。教祖たちは無事解放され、一様に何も覚えていない。だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。『新人類戦線“失われた十支族”禁断の系譜』改題。
  • 特殊防諜班 組織報復
    704円 (税込)
    成田空港で爆破テロが発生した。当初、過激派の犯行と思われたが、真相は新たなる攻撃だった。新人類委員会の行動は再開されていたのだ。恵理、舎念、そしてチベット仏教の高僧の生命が危険にさらされている。ただ1人の特殊防諜班・真田の戦いが始まる。 ※この作品1987年1月廣済堂出版より刊行された『“新人類戦線シリーズ2”聖卍コネクション』を改題したものです。
  • 特殊防諜班 標的反撃
    770円 (税込)
    警視庁公安部の二人の捜査員が品川埠頭で射殺された。それが事件の発端だった。十支族の末裔、芳賀一族抹殺を狙う新人類委員会は謎の男、コワルスキーを送り込む。特殊防諜班、真田は恵理たちを守って反撃する。闇の文書「プロトコル」とは何を意味するのか。『新人類戦線「ユダヤ・プロトコルの標的」』改題。
  • 特殊防諜班 凶星降臨
    792円 (税込)
    元自衛官・真田武男は首相の特命を受け、緊急事態に対応する調査官であり、“十支族”の末裔、芳賀恵理たちを守る存在でもある。凶行を繰り返す過激派メンバーを追跡するが……。一方、ヨーロッパで拉致された“盟友”ザミルは新人類委員会の首領と対面する。 ※この作品は1988年6月天山出版より刊行された『過去(シュパンダウ)からの挑戦者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 諜報潜入
    748円 (税込)
    山の民――。特殊防諜班・真田は、誇り高きその血を受け継いでいた。雷光教団を急速に掌握した、2代目夢妙斎と名乗る男を探る真田は、彼の技に同族の印を見出す。一方、モサドのザミルは中東戦争阻止に忙殺。だが芳賀一族抹殺の新たな陰謀がまた動き出していた。 ※この作品は1988年12月天山出版より刊行された『失われた神々の戦士』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 聖域炎上
    726円 (税込)
    炎に包まれる山、黒い鳥。“失われた十支族”の末裔、芳賀舎念は危機を予知する。都内のビルへの破壊テロが事件の始まりだった。新人類委員会は予想外の兵器を駆使して芳賀一族に迫る。特殊防諜班・真田たちは宿敵・夢妙斎、そして新たな恐るべき男の攻撃を阻止できるのか!? ※この作品は1989年10月天山出版より刊行された『黒い翼の侵入者』(新人類戦線シリーズ)を改題したものです。
  • 特殊防諜班 最終特命
    792円 (税込)
    風雲急!! 真田、生き残れるか!? ルドルフ・ヘスの命令の下、陸空からの最終攻撃が、恵理、舎念たちに迫る!! 運命が微笑むのは、敵か味方か!? 新人類委員会は、芳賀一族抹殺を狙って、最終攻撃の準備を進める。舎念、恵理、ザミルが重大な危機を予期する中、真田武男は特殊防諜班の任を解かれる。宿命の男たちが出雲に集結、最大にして最後の戦いが始まる。真田は恵理たちを守ることができるのか。シリーズ完結編。

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特殊防諜班 組織報復 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年08月14日

    ユダヤの古代からの血脈からの霊的超人一統を、ゲルマン身勝手組織「新人類委員会」は抹殺する計画を立て遂行してきている・・・守るモサド(1名)と友人の元自衛官(実は日本官僚が実験的に作った対スパイ組織:構成人員は1名)の活躍が楽しい

    0

    Posted by ブクログ 2013年01月13日

    『新人類戦線シリーズ2聖卍コネクション』改題
    芳賀舎年の命を狙う新人類委員会のシュトルム。真田とザミルは、暗殺を阻止するための戦いを始める。
    ドラマ性のないアクションもの。

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    Posted by ブクログ 2010年06月24日

    連続誘拐から、続けて読みましたが、読みやすく、スピード感があって、こういう小説にしては読みやすいです。

    0

    Posted by ブクログ 2009年11月29日

    2009/2/14 ジュンク堂住吉シーア店にて購入
    2009/11/26〜11/29

    チベット仏教の高僧が芳賀舎念に会いに来日する。その機会を利用して、新人類委員会が芳賀一家の殺害計画を練り上げる。それを阻止せんと動く真田とザミル。重武装した相手に対しほとんど丸腰の二人は果たして芳賀一族を守りきれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月29日

    失われた十支族の末裔を絶やすべく、霊力をもつ芳賀舎念の命が狙われているってことは、前作からの続きでやっと理解できました。
    今回は 理恵さんのお父さんお母さんも狙われてるしダライ・ラマさんもからんでの大騒動!
    少しづつ真田さんの過去もあかされたり
    死んだはずのカール・シュトルムのしつこさったら!
    やっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月15日

    シリーズ第二弾。登場人物や十支族の血脈を絶やさんと芳賀一族が狙われる展開は前作から継承。それだけに、だんだん自分のなかで物語として馴染んできた部分があり、前作よりも楽しめました。

    とくに自衛隊ヘリの出動要請シーンはデジャブかと思わせる展開でしたが、なんかいいですね。
    「緊急措置令を確認しているか」...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年12月04日

    シリーズ2作目。
    今回は前作と似たり寄ったりな感じで少し退屈。
    赤ん坊の頃に山で捨てられていた主人公の過去が少しだけわかりはじめる。

    私が求めていたぶっ飛んだトンデモは出てこないものの、最後まで追いかけてみます。

    0

    Posted by ブクログ 2012年09月17日

    爆破事件の影にある国際テロ。

    超法規的な存在である元自衛官のちょっと間抜けで頼りない活躍を描いた作品。

    結構スキです。

    0

    Posted by ブクログ 2012年03月03日

    特殊防諜班シリーズ2作目。
    テンポも良く、スラスラと読め、何より読んでいて楽しい。シリーズ物ならではのキャラの成長ぶりとか、今後が楽しみ。

    0

    Posted by ブクログ 2010年03月14日

    前回に比べると歴史の描写が少なく、アクション中心の構成となっている。前回倒したはずの悪役、「新人類委員会」の首領カール・シュトルムがまだ生きており、再度霊能者・芳賀舎念の血脈を断とうとする。特殊防諜班の真田と前回の相棒、イスラエル諜報員ザミルが彼らを守ろうと奮闘する…それで終わる。
    おそらくこの先も...続きを読む

    0

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