リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

「彼女が容疑者だとは、思えない」警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補は、荻窪で起きた殺人事件を追っていた。デートクラブオーナーが殺害され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。しかし、樋口の刑事の直感は、“否”と告げた。名手が描く本格警察小説。

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警視庁強行犯係・樋口顕 の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―
    880円 (税込)
    「彼女が容疑者だとは、思えない」警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補は、荻窪で起きた殺人事件を追っていた。デートクラブオーナーが殺害され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。しかし、樋口の刑事の直感は、“否”と告げた。名手が描く本格警察小説。
  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―
    825円 (税込)
    あの日、妻が消えた。何の手がかりも残さずに。樋口警部補は眠れぬ夜を過ごした。そして、信頼する荻窪署の氏家に助けを求めたのだった。あの日、恵子は見知らぬ男に誘拐され、部屋に監禁された。だが夫は優秀な刑事だ。きっと捜し出してくれるはずだ――。その誠実さで数々の事件を解決してきた刑事。彼を支えてきた妻。二つの視点から、真相を浮かび上がらせる、本格警察小説。
  • ビート―警視庁強行犯係・樋口顕―
    935円 (税込)
    警視庁捜査二課・島崎洋平は震えていた。自分と長男を脅していた銀行員の富岡を殺したのは、次男の英次ではないか、という疑惑を抱いたからだ。ダンスに熱中し、家族と折り合いの悪い息子ではあったが、富岡と接触していたのは事実だ。捜査本部で共にこの事件を追っていた樋口顕は、やがて島崎の覗く深淵に気付く。捜査官と家庭人の狭間で苦悩する男たちを描いた、本格警察小説。

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リオ―警視庁強行犯係・樋口顕― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    リオ:警視庁強行犯係•樋口顕
    荻窪で起きた殺人事件、現場から逃げ去る美少女が目撃される。第二、第三の殺人事件が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。捜査本部は少女リオが犯人と見て動く。しかし、樋口刑事の直感は・・・
    魅力ある美少女にいかれてしまったのか、滅多に感情を外に出さない樋口刑事がリオの「私じゃない」を信じて援護にまわる。そして真犯人を追う。またしても、みごとな結末に今野敏作品らしさを感じる。いつも組織の惰性に流されることなく、本能で感じるままに芯を貫く姿勢には頭が下がる。かっこいい。ぶれない男は羨ましい。

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    主人公人柄も、その人の気持ちも鮮明に描かれていて、実に人間味のある、読みごたえのある本でした。
    内容も次が気になる展開で、さくさく読めました。
    ドラマではわからない心情がおもしろかったです。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    もう今野敏御大の本を忘れて、通勤電車に乗ると落ち込むサラリーマンになってしまった!本シリーズもはよ、買ってこにゃ(^^;;

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    今野敏の刑事ものは、主人公の刑事の性格・環境の設定が独特で面白い。

    本作の樋口については、「自分に自信が持ち切れない」「他人にどう思われているかを非常に気にする」という独特の性格が随所に垣間見えている。
    こういう人って組織の中に必ず居るよね、というタイプだ。

    普通こういった刑事ものだと、主人公は独断的だったり、極端に論理的だったり、とにかく周りとは一味も二味も出来が違うんだ、という形で名刑事ぶりを誇る場合が多いと思う。

    しかしこの作品では性格描写によって、樋口が優秀な刑事という印象を巧みにぼかしている感がある。(とはいえ、話の展開が進むにつれてどう見ても名刑事でしょう、としか言えない役割を果たしているのだが)

    そういった面から、とにかく直線的に解に突き進む剛腕刑事ではなく、微妙に「ゆらぎ」を持ちながらも着実に捜査を進めていく、という姿が進み方として他の作品には無い独特な感覚であり、本作の面白い所だった。

    0
    2015年09月15日

    Posted by ブクログ

    警察小説かと思いきやずっと全共闘の話しててビビる。邦画的ダサさと時代錯誤的な女性の品定めはあるが、割と楽しく読める。

    0
    2026年05月12日

    Posted by ブクログ

    はからずもシリーズを逆順に読むこととなった樋口シリーズ1作目です
    登場人物たちを掘り下げてくような感じでこれはこれでおもしろいかも

    当然樋口の良き相談相手の氏家との出会いも語られることになると思い楽しみにしていました
    なぜ樋口は氏家には素直に相談できるのか?まあ類は友を呼ぶということなんでしょうが氏家の外側に向けたポーズの内面に誠実さがあるからなんでしょうな

    それから相変わらず樋口の自己評価の低さなんですがこれが本当にひどい、ひくつと言っていいくらい
    最新巻に比べてだいぶひどい、ということは逆にちょっとづつ自信をつけてるということなのかな
    そして妻の恵子の評価がほぼ樋口の自己評価と一致しているのが微笑ましく樋口の内面をちゃんと理解してる一番の味方なんだなぁと

    そして樋口シリーズのシリーズ通してのテーマはズバリ「家族」だということがはっきり分かりました
    犯人や容疑者はほとんど家族に問題がある人ばかりだし
    樋口家のような家庭を維持するには努力も必要!
    努力…足りてるかなぁ?

    0
    2021年12月28日

    Posted by ブクログ

    刑事物はあまり読んだことがないのですが、わかりやすく読めました。

    なんにでも過程があり、結果があるというのはそうだと思うが、物事を複雑に考えすぎて、単純なことを複雑に考えるあまりどんどん見えなくなっていくというのは、よくわかる。

    経験を積めば詰むほど、おちいりがちな事象だと思う。

    登場人物も少ないし、刑事物をあまり読んだことない人にいいと思う。

    0
    2020年06月05日

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    「彼女が容疑者だとは、思えない」警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補は、荻窪で起きた殺人事件を追っていた。デートクラブオーナーが殺害され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。しかし、樋口の刑事の直感は、“否”と告げた。名手が描く本格警察小説。

    0
    2019年11月05日

    Posted by ブクログ

    樋口のキャラクターが良い。
    警察社会の中では弱いように見えるが堅実な仕事ぶりは評価に繋がり、自信が無いのが丁度良く思える。
    続編も読んでみよう。

    0
    2018年02月22日

    Posted by ブクログ

    ちょっと変わった主人公が登場する警察もの
    その悩める姿は、共感できるところがあります
    それにしても今野さんは、人を描き分けるのがうまいですね

    0
    2017年06月10日

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