警官の掟(新潮文庫)

警官の掟(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 924円 (840円+税)
紙の本 [参考] 990円 (税込)
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作品内容

東京湾岸で男の射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下る――所轄より先に犯人を挙げよ。捜査線上に浮上する女医の不審死、中学教師の溺死、不可解な警官の名前。刑事の嗅覚が事件の死角に潜む犯人を探り当てたとき、物語は圧巻の結末になだれこむ。徹底したリアリティと重厚緊密な構成で警察小説の第一人者が放つ傑作長編。『犬の掟』改題。(解説・吉野仁)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2018年09月21日
紙の本の発売
2018年03月
サイズ(目安)
2MB

警官の掟(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月04日

    流石の佐々木譲さんという読み応えのある作品でした。
    所轄の捜査と本庁の捜査が交互に進んでいくのが最初は読みづらさを感じたが、段々と引き込まれていき一気読み。犯人がわかってからの急展開にビックリし、凄いラストでした。

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    Posted by ブクログ 2019年03月17日

    「警官の掟」
    犬の掟の改題。


    巨大な倉庫で起こる活劇シーンから始まる。それから七年後の十月初旬、東糀谷で暴力団員の深沢が殺された。蒲田署刑事課に異動してきた波多野は、同じ署へ異動してきた門司と七年ぶりに先輩後輩と言う間柄でコンビを組むことになった。二人は容疑者に浮上していた半グレ軍団に聞き込み...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月08日

    暴力団員の殺人事件の操作にかかわる二人の警察官は、数年前の事件で負傷した者と助けた者であった。当初、暴力団と半グレ集団の抗争と思われた一件は、徐々に連続殺人の様相を示す。佐々木譲氏らしい、警察官の特異性を前面に押し出しつつ、ミステリとしての完成度も高い作品でした。

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    Posted by ブクログ 2018年05月28日

    東京湾で発見される死体、所轄の刑事とその同期の捜査一課の刑事が事件を追う。少々長い気がするけれど、じっくりと事件を捉え、最後はそう来ましたかと。二人(二組)の捜査が順番に書かれてて、着実に進んでるって感じで良かったけれど、二人の絆に関しては、最初だけで弱いように感じが。誰か寄りのもう少し深い心情があ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月27日

    「警官の掟」とあるが、「警官の血」シリーズとは関係はない。
    犯人の出現が、あまりにも唐突で(予想は出来たけれども)、犯人捜しについての伏線も最後の方まで出現しない。
    かつ、動機についても全く共感は持てない。
    作者は別に共感は求めていないと思うが。
    代わりに、読者をミスリードしようとしているのだろうエ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月15日

    笑う警官シリーズと変わらない感があったが、終盤ですごい展開になった。死を目の前に迎え、いったいどんな心境になるのか想像も及ばないが、本作ではそこまで踏み込んだ・・・のか?

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    Posted by ブクログ 2019年08月09日

    『制服捜査』がすごく好きだったので期待して読んだが、それほどでもなかった。二組の刑事がそれぞれ同じ事件を追うが、なんか二組ともステレオタイプに「ザ・刑事」て感じで特色なくて、どっちがどっちか分かりづらいし、犯人は比較的すぐ分かってしまうし、何より犯人に思い当たる切っ掛けが、薄過ぎる。薄過ぎる!突然思...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月08日

    警官の血、をとても面白く読んだのでこちらも購入。ただ、元々は犬の掟、というタイトルの改題なので繋がりはないんですけどね。

    本全体に流れる、ドッシリ厚みのある感じや緩むことのない張り詰めた雰囲気、そんなところは本作もしっかりあり、これが良い緊迫感を与えていると思う。


    物語は、1人の暴力団員が銃殺...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月25日

    本作の原題は『犬の掟』だとか。
    文庫化で『警官の・・』と改題したのは、好評の道警シリーズに「警官…」と付してあり、さらに傑作の『警官の血』にあやかった販売戦略上の目論見だろうか。
    所轄と警視庁の二組の刑事たちが、連続殺人事件を追うが、二組の場面が頻繁に変わるので、戸惑いを感じたことは否めない。
    刑事...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月01日

    東京湾岸で男の射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下るーー所轄より先に犯人を挙げよ。捜査線上に浮上する女医の不審死、中学教師の溺死、不可解な警官の名前。刑事の嗅覚が事件の死角に潜む犯人を探り当てたとき、物語は圧巻の結末になだれこむ。

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