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Posted by ブクログ
このタイトルは、他のパニックホラー、すなわち霊的なものや超自然的なもの、あるいは、いじめの類というものではなく、思春期特有の不安定さと精神異常が組み合わさった展開と顛末に近いです。
その点で、ここまで過激な展開にならなくても実際に起こる可能性も秘めている、、、霊的なものとは異なる怖さを感じる作品でしたね。
やや「あそこの席」を理解するに至るコア部分まで冗長的な印象を受けましたが、それもまた焦らし効果があり怖さを引き立てられました。
終わり方も山田特有の終わり方でしたね。後味が悪いのですが、それは被害を受けた加奈の疑心暗鬼さから来るものなのか、それとも実際に同じ境遇になってしまったのか、、、色々考えさせられるものです。
Posted by ブクログ
一番最初に読んだ本。
高校の朝読時に先生が勧めてくれて読みました。
勧めてくれたには、内容がブラックすぎではないかと今でも思う…(笑)
でも、この本をきっかけにミステリ小説の虜になってしまったわけで。
本を結構読んでいると、ミステリというかホラー色の方が強いことが分かってきたのだけれども。
山田悠介さんの作品は「親指さがし」「リアル鬼ごっこ」「×ゲーム」などほとんど高校時に読みました。
あのころは、結構ミステリではなくてグロいのが好きだったのかな、と読み返すと思い出す。
ネタバレ(レビュー)ではなくて、ただの思い出話になってしまった(笑)
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