スイッチを押すとき

スイッチを押すとき

小説・文芸
638円 (税込)

3pt

青少年自殺抑制プロジェクトセンターで、監視員として勤務する南洋平。ここでは、4人の少年少女に、自らの命を絶つ【赤いスイッチ】を持たせ、実験をしていた。極限状態で軟禁され、孤独に耐えられず次々と命を絶つはずが、この4人は“7年間もスイッチを押さない”という異例の子供だったのだ。彼らが生きたいと願うその理由を聞き、南たちは脱出を図るが、そこには非情な運命が待ちうけており――!? 一番泣ける山田悠介作品!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    スイッチを押すとき
  • タイトルID
    :
    196709
  • 電子版発売日
    :
    2013年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

スイッチを押すとき のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    さすが山田悠介。とても読みやすい。
    内容も、とても非現実的なのにあっという間に引き込まれる。
    どんでん返し感はあまり無かったが、とても面白い結末だった。

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    2025(R7)7.1-7.7
    若者の自殺を減らすための施策として、選ばれた子どもたちが実験台となる近未来の日本。
    そんなシステムに選ばれた子どもたちが実験台としての自らの運命に抗う物語。

    山田悠介らしい、突拍子もない設定ではあるが、そこに生きる子どもたちの生き様がとてもリアルな上に、終末に向けて切なさがどんどん増していく。

    子どもたちには、「精いっぱい生きたね。」と声をかけてあげたいが、そんな言葉ではチープすぎるな、と反省した。

    0
    2025年08月05日

    Posted by ブクログ

    押すと心臓が止まるスイッチ。
    それを持たされた子供たち。
    そして、それを監視する大人。
    残酷な現実の中で、それでも夢は叶うのか。

    どうしようも無い結末の中で生きる、主人公や子供たちの気持ちが、とてもリアルで切ない作品です。
    何が正しかったのか、やるせない気持ちが残ります。
    感動と、切なさと、悲しさと、色んな感情が押し寄せてきて、気がついたら読み終わっていました。

    また、私はJR横浜線沿いに住んでるのですが、作中、JR横浜線近辺の地名がよく出てくるため、なんだかドキドキしました。
    住んでる地名が作品に出てくると、なんだか嬉しくなりますよね。

    0
    2025年03月20日

    号泣した

    パズルを読んでから、山田悠介先生の作品は2作目でした。
    自殺を軸に進められていくストーリーには、1人、また1人と死んでいく中で、感情移入し、気づけば涙が止まらなくなっていました。

    辻村深月先生の作品も好きなのですが、辻村深月先生とは違ったどんでん返しがあり、非常に面白かったです。

    最後は、もう終わり!?という感じのあっという間感を感じました。
    考えさせられるお話だったと思います。

    0
    2019年03月24日

    Posted by ブクログ

    この絶望の物語が現実にならないことを願う。

    物語の要所にある違和感の理由が終盤になって明かされていく。
    本当の幸せはなにかを深く考えさせた作品。

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    モニタールームよりもこっちの方がまだ救える結末なので好きでした。かなりディストピアめですが、近年の日本が抱えている問題を地続きにしたストーリーではあるので、ちゃんと感情が動く部分もあります。そして解説にもあるように絶対ありえないからこそ安心して読めます。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    中学生の時、この本を読んで小説の面白さを知りました。シリアスな展開が中学生の私にとってとても刺激的でとても印象に残っています。

    0
    2025年09月10日

    Posted by ブクログ

    同期にオススメされて読んだ初の山田悠介作品。
    ぶっとんだ設定ではあるがなぜかリアリティも感じられ、最後までワクワクしながら読めた。
    他の作品も読んでみたいと思う。

    0
    2024年10月20日

    Posted by ブクログ

    スイッチ1つで命が尽きる。
    あなたはどんな時、そのスイッチを押すだろうか?


    国の自殺防止プロジェクトとしてランダムに選ばれた男女。彼らは独房に入れられ、毎日同じような生活を繰り返す。
    そして手元にはスイッチ。それを押せば一瞬にして死んでしまうスイッチ。

    同じ生活に絶望しスイッチを押す者。みんなで一緒に押そうとする者。家族の死を聞いてスイッチを押す者。

    そんな中、7年間スイッチを押さずに生き残った男女4人がいた。
    彼らはお互い支え合いながら、愛するもの、守るべきもののために耐え抜いてきた。

    その監視員を務めることになった主人公の南洋平。
    彼らの苦しみを感じながら、自分の命をもかけて大きな賭けに出る…。


    自由な人生を送れることは幸せだ。
    当たり前だけど、自らルーティン化した変わらない生活を送ってしまっていると反省させられる。
    これでは自らスイッチをつけているのと変わらない。

    死を目の前にしてから本当にやりたかったことに気づいたとしても、それは遅いかもしれない。約束が果たせないかもしれない。

    少しでも自由のある今こそ、やりたいことやるべきなんだろうな。

    スイッチをつけられた彼らの悲痛さと、それでも生きようとする姿勢には自然と涙が溢れた。

    0
    2024年04月02日

    Posted by ブクログ

    もうなんて言ったらいいか、とにかく泣いた
    悲しくて残酷で、
    最期に何を思って自ら命を絶つのか
    絶望か、安穏か、幸福か…言葉がまとまらない
    とにかく悲しい物語

    0
    2024年03月28日

スイッチを押すとき の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    スイッチを押すとき
  • タイトルID
    :
    196709
  • 電子版発売日
    :
    2013年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

山田悠介 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す