• スイッチを押すとき

    号泣した

    パズルを読んでから、山田悠介先生の作品は2作目でした。
    自殺を軸に進められていくストーリーには、1人、また1人と死んでいく中で、感情移入し、気づけば涙が止まらなくなっていました。

    辻村深月先生の作品も好きなのですが、辻村深月先生とは違ったどんでん返しがあり、非常に面白かったです。

    最後は、もう終わり!?という感じのあっという間感を感じました。
    考えさせられるお話だったと思います。

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    2019年03月24日