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琴歌奇談
ほんの1泊の小旅行だった。絵の師匠と、ちょっと出雲(いずも)に出かけただけだったのだ。今夜はもう天本(あまもと)に会える。1晩離れていただけで恋しくてたまらない天本に、今夜は会える。そう信じて疑わなかった。ところが、敏生が戻ってみると、我が家は無人だった。その異様な雰囲気に敏生は戦慄した。式神の気配すら感じられない。天本は、いったいどこに消えてしまったのか。愛しい人を捜して、敏生の戦いが始まる! -
雨衣奇談
「母さ……やめ……」。振りほどこうともがく、まだ少年だった天本を、母は信じられないような力で押さえつけていた。「……消えて」。細い指が、ぎりぎりと天本の首に食いこむ。「消えてしまいなさい、おまえなど……!」。過去の悪夢を見はじめた天本のもとに、ベトナムから届けられた父の手紙。いま、失われた記憶の扉が、ゆっくりと開きはじめる――。 -
日本人はなにを食べてきたか
縄文・弥生時代から現代まで、日本人はどんな食物を選び、社会システムに組み込み、料理や食の文化をかたちづくってきたのか。聖なるコメと忌避された肉など、制度や祭祀にかかわった食生活の歴史に迫る。 -
ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム
おすすめの一冊を持ち合い、本の魅力を紹介しあう。ゲーム感覚を取り入れた新しい“書評”のかたちが、今、注目を集めています。「人を通して本を知る。本を通して人を知る」ことができる、それがビブリオバトルです。京都大学の研究室で生まれ、今や全国大会が催されるまでになったビブリオバトルの誕生秘話から遊び方まで、その全貌を発案者自らが書いた入門的一冊。書評は読むだけのものではなく、参加するもの。読書嫌いも本好きになること請け合いです。情報が多いネット時代だからこその、新しい本との出会いを提案します。 -
ツボタッピング1分間セラピー ツボを叩くだけで心の傷が癒される
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目じり、眉がしら、目の下などのツボを2本の指で軽く叩く(タッピング)だけ。1分間のたったそれだけで心の棘が抜け、みるみるリラックスできるという奇跡のセラピーが「TFT療法」。本書は以下の10種類の悩み別にタッピングのやり方をわかりやすく図解した、画期的なセルフセラピー読本です! 10種類の悩みとは? 「人前で緊張する」「乗り物や外出に不安がある」「慢性的な疲労でやる気が出ない」「体のあちこちが痛い」「すぐイライラしてしまう」「タバコを今すぐやめたい」「高所恐怖症だ」「ずっと同じ考えにとらわれやすい」「仕事でいいイメージがわかない」「なかなか夜眠れない」 -
発信力の鍛え方
あなたのブログやツイート、無駄にしていませんか?ツイッター、ブログ、フェイスブック、ミクシィ……。アカウントは持っているけれど、気付けばプライベートばかりで利用して、ビジネスに全然活用できていない、という人は多いのではないだろうか?「つながる力、足りていますか?」「名刺なしで勝負ができますか?」こう聞かれて、自信を持ってYESと答えられない人に、是非読んでほしい一冊。ソーシャルメディアは、あなたのビジネスパーソンとしての可能性をぐんと広げるためのツールなのである。本書では、「個人が不特定多数の人々に思いを伝え、つながることができるメディア」としてのソーシャルメディアを最大限活用すべく、情報の収集から発信までのノウハウを徹底解説。これからの社会人に必須のスキルとなった、ソーシャルメディアを武器にしよう! -
時間はなぜ取り戻せないのか
誰でも一度は「過去に戻りたい」「時間よ止まれ」「未来を知りたい」などと夢想したことはないだろうか? だが、考えてみれば、当たり前のように流れるこの時間は、いつ、どこで、どのように始まったのだろうか? そもそも、我々の目に見えない<時間>とは一体何なのか?時間の謎は、物理法則だけでは解き明かせない。くしくも、カントが「時間は内観の形式である」と述べているように、その鍵はなんと生命の<意思>にあり、「意思とは何か?」を追究していく先に答えは存在する。むろん実証されたわけではない。あくまで仮説である。そんなことが科学的にいえるかどうか考えながら読み進めていただければ幸いである。本書は、物理畑のSF作家による、―古来より多くの哲学者、科学者が探求してきた永遠のテーマ―<時の流れ>に果敢に挑む、画期的な思考実験である。 -
他人を攻撃せずにはいられない人
暴言を吐く、支配したがる、けなして自信を失わせる、優しいようで水面下で工作している、一見目立たない人を含めて、あなたの周りにはとんでもない人が隠れているかもしれない。本書では、精神科医として「ターゲット」にされて、痛い目に遭った患者たちから聞いた、人を陥れる「攻撃欲の強い人」を事例で紹介。ターゲットの心をどんなふうに壊していくのか、その手法を取り上げて分析する。「攻撃欲の強い人」とはどんな人か。多くの場合、攻撃される側は、ターゲットが抵抗できないが、それは一体なぜなのか。何のためにそんなことをするのか。結果どんな影響を及ぼすのか。はたして、攻撃欲の強い人と、どう向き合い対処すべきか。本書で明らかにする。自分のために、人生を台無しにされないために――職場や家族に潜む「害になる人」の精神構造を知る! -
元カレの呪縛(大和出版)
「会いたい」「もう一度だけ」「忘れられない」 ふ ざ け な い で ? ・付き合い始めのような関係に戻りたい ・あんなに気が合ったのに音信普通!? ・ふとしたメールに心が揺れています ・「別れたけどいい女」って思われたい 「あの時の自分」から離れられない貴女への恋愛教科書! -
モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術
なぜ、残業ゼロの人は、デスクがきれいなのか・・・・・・? 仕事が早い人はやっている、秘密の習慣 ◇紙類の流れをつくる ◇いつでもどこでもチェックできるノート、名刺 ◇デスクのコックピット化 ◇ミニマリズム的時間管理 ◇なにも考えない「静寂のプライベートタイム」 ほか、仕事がはかどる日々の習慣&整理術のアイデアを大公開! この習慣&考え方で、著者の家族が片づけに目覚め、担当編集の部屋もぴかぴかに。 一度知ったら、心地よくてやめられなくなります。 【主な内容】 口 絵:集中力がみなぎる仕事空間 はしがき 第1章 書類、ノート、名刺など紙類の流れをつくる 第2章 デスク環境のミニマリズム 第3章 ミニマリズム的時間管理 第4章 ミニマリズム的プライベートライフ あとがき -
アウトプット・リーディング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネス書&自己啓発書、あるいはビジネス系雑誌でも「読書」の重要性はさんざん語られている。「何を読むべきか」「多読しよう」「速読しよう」「マインドマップでまとめよう」……読書の切り口もさまざまだ。でも、インプットの方法についてはいろいろ書かれていても、アウトプットの方法についての言及が少ない。本当は、読後のアウトプット(学んだことをどう生かすか)のほうがよっぽど大切なのに。 著者は、それまでの“ダメダメ人生”を「ビジネス書を読む」ことで切り開いてきた。本に書かれた考え方や提案に共感し、紹介されているスキル&テクニックを実践し、「血肉化」することで、自身も大きく成長してきた。つまり、読後のアウトプットに力を入れてきたのだ。とくにその読書量は桁外れで、書籍代に年間180万円以上(1日平均2.7冊以上の読書ペース)をかけている。そして、それらの「読書効果」を倍増させているのがtwitterやモバイル機器を活用したユニークな読書法。著者は、本を読み終えるたびに読後感をtwitterでつぶやき、それに対して他者からリツイートが寄せられ(ネット上の読書会が生まれる)、それらが重層的に折り重なることで、立体的な読書をすることができるのだ。 -
新体系 中学数学の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会を生きるための常識「中学数学」を学び直す。日本人がきちんと勉強していた時代の内容を学ぶ。3学年の内容を統合し、「数量(代数)」と「図形(幾何)」に相互のつながりを持たせて、中学数学の体系を一本化。ゆとり教育で形骸化した「証明」を重視しながら、“生きた題材”を活用して、一気に読み通せる面白さを実現した検定外中学数学教科書。(ブルーバックス・2012年3月刊) -
フランス流 ケチに見えない贅沢な節約生活
長引く不況や思わぬ大震災で、日本人の多くがお金の不安や節電のストレスなどを感じているはず。そんな日本人に比べても、一世帯あたりの平均収入は決して高くないのに、フランス人がおしゃれやグルメやバカンスを楽しめるのは、なぜでしょう?それは、「本当に必要なものにだけお金をかける」という哲学、「あるものを活用、ないものを欲しがらない」という心のゆとり、「バカンスのためにふだんは節約」という目的があるから――南仏に移住して11年目の著者の実感です。本書は、お金の有無に関係なく、心豊かに生きるフランス人の考え方や暮らし方を紹介。今の生活を見直すキッカケとヒントになります。「6アイテムを1シーズン着まわす」「野菜の皮・芯・葉で上等なブイヨンがとれる」「夕食時間は蛍光灯を消してリラックス&節電」「4人家族が10万円で1カ月遊べるやりくり」など、質素だけれどケチと感じさせない暮らしの知恵と工夫とセンス満載! -
いますぐ妻を社長にしなさい
破産寸前の貧乏夫婦に5年で資産数億円をもたらした 「プライベートカンパニー」とは? サラリーマンは構造的にお金持ちになれない仕組みになっています。 それは、あなたのまわりを見回せばわかるでしょう。 努力を重ねて昇給・昇進した人はいたとしても、 その結果としてお金持ちになれた人や働かなくても悠々自適の生活が送れるようになった人は一人もいないはずです。 では、サラリーマンはどうすれば裕福になれるのか? 1つだけ方法があります。それは、夫婦で「プライベートカンパニー」をつくり、妻に社長をやってもらうのです。 すると、あなたたち夫婦のもとにはどんどんお金が流れ込むようになり、あっという間に裕福になれます。 お金持ちになれる人は一握りの幸運な人たちだけだ。 そう思っている人はぜひ本書を読んでみてください。きっと、その考えが変わるでしょう。 *目次より ・「お金のプロ」だって簡単に借金まみれになる ・ヒトラーによって閉ざされたお金持ちへの道 ・わが家を5年で富裕層へと導いた「ある発見」 ・パート勤めほど妻の才能をムダにしているものはない ・「自分自身がお金持ちになる」という発想を捨てなさい ・3時間で誰でも簡単につくれる富裕層への特急券 ・世界一ノーリスク・ハイリターンな資産形成術 ・家にも車にも維持費がかからない究極の節約方法 ・共働き・独身の人のための裏ワザがある! -
百発百中
【ご注意】本電子書籍には紙書籍の付録CDの音源は収録されていません。 ※CDの内容は巻末特別付録の文章でお楽しみいただけます。 成功の鍵を握るのは“エネルギー”。 当代きっての実業家師弟がわかりやすく解き明かした 成功哲学「引き寄せの法則」の神髄。 何かを得たから、何かを知ったから引き寄せが起こるのではなく、 すべては「やるぞ!」と自分の“圧”を高めることでエネルギー(気)が集まり、 良きことがなだれのごとくやってくる――ベストセラー連作『器』『運』『天』を書き下ろした最強の師弟が、 今度は「引き寄せの法則」を徹底分析。誰にでもわかりやすいように解き明かしてくれました。 人間関係、お金、ビジネスなど、さまざまなシーンで活用できる知恵が満載! 世の中で広まっている「引き寄せの法則」では、それで成功する人もいれば失敗する人もいます。でも私が言っている「引き寄せの法則」は、百発百中で成功を引き寄せる方法なんです。生き方なんです。だから失敗はありません。(斎藤一人) 世間には数多く「引き寄せの法則」について書かれた本があります。私も興味があって読んでみたことがあるのですが、そこには「思考は現実化する」といったことや「潜在意識の活用法」などが書かれています。もちろん、どれもすばらしいことが書かれているのですが、それらの本を読んで実際に自分のほしいものを引き寄せられるようになれた方は、ほんのわずかなようです。(柴村恵美子) *目次より はじめに 第1章 あなたの望みを引き寄せる生き方 斎藤一人 第2章 いいものを引き寄せ、悪いものを引き寄せない法 斎藤一人 第3章 豊かさを引き寄せる旅路 柴村恵美子 第4章 百発百中で引き寄せる方法 柴村恵美子 巻末特別付録 大実業家になる法 斎藤一人 -
年収1億円思考
なぜ、圧倒的大多数の人たちが、年収800万円で頭打ちしてしまうのか? 年収800万円までの人と年収1億円を超える人は、決定的に「稼ぐ思考」が違う! 有名プロスポーツ選手から経営者まで、年収1億円超のクライアントを50名以上かかえる著者が学んだ 「稼ぎ」の真実を初公開! ◎賢い母親の口ぐせから「稼ぐ人」はつくられる ◎「強み」は得意分野ではない。「強み」は自分で見つけてはいけない ◎「稼ぐ人」たちは、どんな女性をパートナーに選んでいるのか ◎売上をあげる。これが人間を一番元気にする ◎「稼ぐ人」の不変の法則。関係性と拡張性、そして一貫性 ◎「利益をあげる人」と「会社を大きくする人」は実は全く違う ◎スキルトレーニングで人は、「稼げる人」に変わる 今すぐ、1億円分の「価値」を手にしてほしい。 -
自衛隊員が撮った東日本大震災 内側からでしか分からない真実の記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回の東日本大震災の自衛隊の活動記録を陸海空それぞれの自衛隊員自らが写真撮影をしていた。 その貴重な写真を使用することにより、新聞、雑誌などでは伝えきれない、仲間目線から見た現場での隊員の生の活躍ぶり苦労ぶりがリアルに伝わって来る、全国民に勇気を与えるメモリアルブックとなります。 震災発生後、救助、捜索、支援、トモダチ作戦、そして福島原発20km圏内での活動を未公開写真を中心に公開。 -
英語で上手に質問する 聞き上手になるために
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語で質問するための表現を分類し、使いやすく整理した手引き書である。会話をしている二人の間で、話し手と聞き手というふたつの役割が相互に入れ替わりながら、ダイナミックに進んでいくコミュニケーションのあり方を想定している。これまで「話す」こと一辺倒で取り扱われてきた英語の会話に新しい光をあて、「語る-聞く」という人間的な対話の姿を浮かび上がらせ、理念的な議論よりも具体的な技法に力点を置いている。 -
子どもが親に「別に……」しか言わないワケ
息子や娘に何か話しかけたとき、「別に……」という答えが返ってきたことはないだろうか。たまになら、気にすることはない。子どもの立場からすれば、「説明するのがめんどくさい」だけで、親を避けたりしているわけではないからだ。とかく、思春期などは、難しい年頃といわれるが、それにしても、親の問いかけに対して、子どもが「別に……」ばかり言っているようになったら、ちょっと問題である。子どもが親を避けている信号だ。コミュニケーションの取れなくなった親子関係は、子どもにとっても親にとってもきついものとなってしまう。本書では、親や教師など身の回りの大人を信用できなくなった子どもたちが、どんなことを考えているのか、「生の声」を伝えるメールを満載して、大人が向き合うべき現実に迫っている。体を張って子どもたちと向き合ってきた著者だからこそ聞き出せた、「子どもたちのホンネ」がぎっしり詰まった一冊である。 -
その一言が人生を変える! 幸運「引き寄せ言葉」のつくり方(大和出版)
さあ、「いいことだらけ」の毎日に変えてみませんか? これからは、朝から晩まで、自分にできるだけ、「いい言葉」「ポジティブな言葉」だけを聞かせて、そしてご自身を思いっきり大切に扱ってあげてください。あなたはいつだって、「あなたが思った通りの人」になれ、「あなたが夢見た通りの素晴らしい人生」をいくらでも創り上げていくことができるのですから(本文より) <著者プロフィール> 26歳のとき、一冊の本を通じて、「引き寄せの法則」と出会う。 進学、結婚、お金という3つのことを実際に引き寄せて、「夢は叶う!思考は現実になる!」と体感。以来、「意識・心」を独自に研究し、「思考」「イメージ」「言葉」が人生に及ぼす影響力を実感する。 現在は、自己啓発コーチ「ハートのコーチ」として活動。ブログには、全国各地の読者およびセミナー・コーチング受講者からの「夢を叶えた喜びの報告」が次々と寄せられている。 -
病気にならない 背筋と腹筋の鍛え方
若さの秘訣は背筋と腹筋にある! 姿勢がよくなり、メタボ&サルコペニア肥満予防、スリムになるなど、いいことばかり。すぐに始められる「ストレッチ&筋トレ」を紹介します。だれにでもやってくる衰え。年齢を重ねるごとに筋肉は1年に1%ずつ減っていくことがデータからわかっています。以前より「背中が丸まった」「少し太った」「体力が落ちた」と感じる人は要注意です。思いがけない転倒で骨折、そして寝たきりとなる可能性は大きいのです。ぜひ、本書で紹介するらくらくトレーニングをはじめられて、筋肉の減少をゆるやかにすることを目指しましょう。本書のストレッチは、2週間ごとにステップアップしていくものなので、まったく運動をしていない方もすぐに始められます。長寿国となった日本で、健康長寿を目指したい方は、ぜひ、背筋と腹筋も忘れずに、「食事」「筋トレ」「有酸素運動」を暮らしの中に取り入れましょう。日々の積み重ねは必ず、あなたの健康と幸せを叶えてくれるはずです。 -
ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法(日経BP Next ICT選書)
勉強法さえ間違えなければ、すべてのITエンジニアはペラペラになれる!筆者が英語を8カ月で無理なくモノにした独習法をすべて伝授します。大切なのは「英語を身につける力を身につける」ということ。英会話に疎かった筆者が、海外での講演が決まったことを機会に、8カ月間でいろいろな英語勉強法を学び、実際に喝采を浴びるまでになった、という実体験に基づいて、お薦めの教材や活用法、コツを解説します。 もともとオブジェクト指向などのITコンサルタントとして方法論や技術習得のテクニックが大好きな筆者だけに、既存の英語学習書などをどう使っていけばよいかという「勉強の道筋」を、実体験に基づいてわかりやすく説明しているのが本書の特徴です。 筆者のいるIT業界でも、英語の読み/書きはできても、聞き/しゃべりはできないという人が圧倒的に多いように感じます。多くの方は、勉強法の原則に従わずに、難しい方法で勉強をしています。そういう人たちのうち一人でも本書を通じて効率の良い勉強法のヒントを得ることができたのであれば、筆者としては嬉しく思います。 -
原発をつくった私が、原発に反対する理由
福島原発、東海原発の建設において現場を指揮した著者は、当時から原発の危険性に気づいていた。「必ずいつか、大事故が起こる」。原発の脆弱な内部構造と被曝労働の過酷な現場を知り尽くした男の壮絶な手記。 -
リスク社会の羅針盤! すべては統計にまかせなさい
「ビッグデータ」という言葉が盛んに報道される前から、日々、入手できる情報の量が飛躍的に増加していることに気づいている人は多い。しかし、情報量に比例して有益な情報も同じように増えているだろうか。答えは「NO」である。むしろ、情報量の多さがかえって仇になり、間違った判断をしてしまう例は後を絶たない。「そのような時代における羅針盤の役割を担うのが『統計』である」という強い思いを持って編まれたのが本書。著者はライフネット生命で働くアクチュアリー。日本での知名度は低いが、アメリカの職業ランキングでは一位を獲得する人気専門職、それがアクチュアリーである。確率や統計などの手法を用いて不確実な事象を扱う数理のプロが、全ての現代人が抱えるリスクというものの捉え方、そして活かし方を語る。「『統計』は挑戦のための武器である」と岩瀬大輔氏も推薦する一冊。 -
人口が減り、教育レベルが落ち、仕事がなくなる日本
多くのエコノミストは、各種の経済指標から未来を予測する。その国のGDP、企業の業績、株価、財政状況などを見て、「ありそうな未来」を導き出す。投資家も、大方が同じようなことをしている。だが著者は、未来予測に関しては、その国の「人口」を見る。増えるのか、減るのか。そして次に、教育のレベルが高いかどうかを見る。それだけで、ほとんど確実な未来が描けるのだという。では、「アベノミクス」「2020年・東京オリンピック」で浮かれる日本の未来どうか。残念ながら、著者は悲観的な未来を描く。「老人の街でやる2020年東京五輪」「ものづくり国家・ニッポンの崩壊」「仕事を機械に奪われ、失業者が増える」「増税で締め上げられ監視される市民生活」……。30年以上のメディア生活で培った視点、情報網を駆使し、多くの日本国民が目を背けたい「現実」を提示しながら、今後のビジネス、投資、生活に役立つ「未来地図」を読者に届ける。 -
ひと目でわかる「戦前日本」の真実
戦後のGHQ占領下以降の歴史教育のためか、多くの日本人は「戦前の昭和時代は軍部が突出し、言論の自由が制限された暗黒時代だった」と思っている。食糧難で、文化も娯楽もなく、国民は暗澹たる毎日だった――という歴史観だが、それはあまりにも極端な歴史の見方ではないか。昭和4年に世界恐慌があったが、日本の工業生産高は増え、都市が発展し、大学がどんどん誕生。昭和14年まで日本国民1人当たりのGNPは増加しつづけた。昭和15年の東京オリンピックの開催決定は、軍事力で勝ち取ったわけではなく、スポーツ競技も発達した近代的な国家と認知されていたからである。「閉塞感に覆われたのは、終戦の1年半前くらいだった」と戦前を知る文化人の証言も少なくない。米国との戦争になるまでは、さほど切迫感もなく、和やかな日常は現在と変わらなかったことを、本書に収録した二百数十枚の写真は物語る。「戦前暗黒史観」を覆すビジュアル解説本。 -
伝わる書き方
本書では、ビジネス文章作成の悩みを解決する「3つの魔法=書き方3戦略」を伝えます。 現在、ビジネス・スクールの人気教授として活躍する著者が、19年半に渡るコンサルティングの現場で磨いてきたのが、以下のシンプルな「書き方」でした。 【書き方3戦略】 1.短く書く――伝えることを1行に絞り込む 2.構造化する――全体の中で迷わせない 3.波をつくる――読み手の心に寄り添う・揺らす 「切り分ける」「ムダを削ぐ」といった基本から、「根本的な問いを示す」「驚きから始める」などの読み手の心揺さぶる上級テクニックまでを網羅。 また、「“LINE”の成功の秘密をひと言でいうと?」「“日本国憲法”をわかりやすくすると?」など具体的で面白い事例が満載です。 大著『経営戦略全史』を送り出した著者でも、実は昔は書くのが苦手だった!?という意外な過去のエピソードも交えながら、豊富な図解でわかりやすく「伝わる書き方」が学べます。 -
シグマクシス 経営論Z
著者、倉重英樹氏は元日本IBM副社長。プライスウォーターハウスを経て、日本テレコム再建を成功させた。そして、再びコンサルティング業界に戻り、5年前に創業したのがシグマクシスだ。この会社、目下急成長中。今、「東大生が入っているベンチャー企業(1000人以下企業クラス)」の上位3位にランクインするなど、若者にも人気があるコンサルタント集団だ。 IT業界、コンサルタント業界を変革し続けたトップが「理想の会社像」を語ったのが本書。 世の中にある多くのコンサルティングファームは「戦略を描くことが仕事、実践するのはあなたたち(クライアント)」とのスタンス。だが、倉重氏が創ったシグマクシスはちょっと変わっている。提案のみならず、クライアントと一緒に実業にまで携わっていくのだ。そして、そのプロジェクトの成果に応じて報酬を得ていく――新しいビジネススタイルを展開している。 市場が激しく変化している今、悠長に戦略を考え計画を立案してから動くようではもう遅い。走りながらトライアルを重ねながら、成功パターンを導き出していくスタイルが今の経営だという。倉重氏とメンバーたちはそうした経営を実践している。本書では「成長するコンサルティングビジネス」の神髄も記述する。 -
国家と財政―ある経済学者の回想
財政は国家の存立基盤を形成している。国家は賦与された徴税権を行使して税を徴収し、それを財源に国防や司法、国民の安全と安心を確保するに必要な様々な公共財・サービスを国民に供給する責務を担っている。このメカニズムが崩れると、国家は崩壊することになる。歴史上、このようなケースを人類は数多く経験してきた。 このような国の財政活動を研究する学問が、財政学である。今日、一昔前と比較してその活動範囲は非常に広がっている。予算、税制、公債発行など狭義の財政活動にとどまらず、社会保障、財政投融資、規制、行政指導、所得政策など、一国の経済政策を大きく支配している。現在、財政なくして経済政策を論じることは不可能であろう。 筆者の石弘光は、過去40年以上、政府税制調査会、財政制度等審議会、地方制度調査会、経済審議会などの多くの主要な審議会に参加し、政策が形成される現場を経験してきた。 それとともに、日本の戦後税制を構築したシャウプ博士、財政学の新たな体系化を企てたマスグレイヴ教授、税制の研究において第一人者のペックマン博士、大統領経済諮問員会委員長で実際にアメリカの財政政策を実践したアクリー教授、イギリスを代表する財政学者であるワイズマン教授などとの交流を交えながら、日本の財政学の第一線に立ち続けている。 すなわち本書は、財政の理論と政策の第一線に40年以上にわたって立ち続けた著者にしてはじめて語ることのできる、日本の財政と税制の歩みである。 【主な内容】 序 章 学問と「政策の現場」 第1章 戦後の税制再構築はいかに実現したか~シャウプ税制の果たした役割 第2章 戦後税制改革の展開とその背景~所得税改革の流れ 第3章 財政学のパラダイム転換~マスグレイヴ理論の展開とその影響 第4章 総需要管理としての財政の新しい役割~ケインズ政策とその欠陥 第5章 財政の政治的側面~ブキャナンの公共選択論 第6章 地方分権のフレーム~ティヴーの「足による投票」モデル 第7章 経済発展と租税構造~財政の長期分析とその応用 -
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【無料お試し版】
一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた――投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動した、笑いと涙の実話を全面書き下ろしで、完全版として書籍化。子どもや部下を伸ばしたい親御さんや管理職に役立つノウハウ&心理学テクニックも満載。〈登場人物〉「さやかちゃん」=偏差値30以下のギャル。天然ボケ回答連発も、へらず口が得意。「坪田信貴」=心理学を使って短期間での偏差値上昇を請け負うカリスマ塾講師。「ああちゃん」=悲しい子ども時代の経験から、熱い子育て論を持つさやかちゃんのお母さん。でもお母さん仲間からは誤解されがち。【無料お試し版】でも笑えて感動のサワリ部分が読めます。★電子版のみに収録されている表紙モデルのカラー写真16点から1点を紹介しています★【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
鬼哭街 紫電掌
仲間の裏切りで死線をさまよった男・孔濤羅。裏切り者たちが権力を掌握し、最愛の妹までが殺されていた上海で濤羅は復讐の剣を執る。仇は五人。凶悪無比なサイボーグ武芸者達を相手に孤高の剣鬼は魔都上海を駆ける。 -
はじめてのつまみ細工
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さな正方形の布を折りたたみ、つまんで作る伝統的な手芸のつまみ細工。つまみ細工の基本テクニックから、応用作品までを初心者向けに写真プロセスで丁寧に解説。ブローチ、ヘアピン、コーム、リングなどアクセサリーを39点掲載。 -
縛っても手に入れたい
「俺の手で、俺のキスで――お前は感じているんだ」目が覚めたら同僚に監禁されて!?リーマンBL作品!広報部に勤務する派手な性格の会社員「神田」(カンダ)は、週末の夜に飲みすぎた翌朝、見知らぬ部屋で目を覚ました――足を縛られた状態で!普通じゃないと戸惑う中、彼の前に現われたのは仕事でコンビを組んでいる物静かな同僚で相棒の「月島」(ツキシマ)だった。冗談で済ませて縛られた足を外すように言う神田だったが、月島は冗談ではなく今から神田を抱くと彼に宣言!逃れようと必死でもがく神田を強引にエッチする。時間がわからなくなる程の長い時間をかけて月島にされ続ける中で、神田は以前から気付き始めていた月島への想いに揺らぎを感じ始める。「体だけでいいんだ、俺を見てくれ!」鎖を解かれた神田は、果たして逃れようとしていたその足を自ら止めるのだろうか!?縛って愛する大人のBLストーリー! -
淫魔プレイ!禁断の快楽
暗い欲望とともに悪魔がやって来る…「やめられないだろ?コレがお前の本性だ」淫魔に墜とされた真面目な苦学生の行く末は!?教会で働くフラウニーは、将来の夢のため、バイトに励む真面目な苦学生。そんな彼女の元に、ある晩、金色の瞳を持つ謎の男が現れた。「お前の心の闇に魅せられ…慰めに来た者だ」フラウニーの唇を奪い、舌を絡め、激しい愛撫でフラウニーの全身を蕩けさせていく謎の男…その日を境に、男は毎晩やって来て、フラウニーを犯し続けた。勉強やバイトに身が入らず、いけないと思いつつも、男から与えられる快楽に抵抗できないフラウニー。ついに限界を感じた彼女は、誠実で優しい教会のクルト神父に相談を持ちかける。「夜中に現れるその男は、淫魔…悪魔の一種です」神父の力で一度は男を退けるも、再びやって来た淫魔の誘いにフラウニーは?女の子の心の闇を描いた衝撃作!!悪魔に魅入られた主人公の結末に注目です! -
盲人重役
是が非でも、牽引力の強いあのC12機関車がほしい! 半島鉄道の田舎重役・屋代は必死だった。なにかと小会社の邪魔をする鉄道振興会の圧力をはね飛ばすために、非常手段のハンストも辞さない構えだ。なにしろ、大正時代に造られた、オンボロ機関車では、沿線の人口増の輸送に追いつけない。客車の窓ガラスはなく、屋根から雨が漏り、客は傘をさして乗っている。その上、馬力がないからたった3両の貨車しかひけず、野菜など生鮮食糧品が駅に山積みのまま腐ってしまう! 妻に愛想をつかされ、失明の悲運にもめげず、猛烈な経営者根性と湧きでるようなアイデア。すさまじい“男の生きざま”を描いた最高傑作。 -
満月の夜 古池で
「満月の夜、古池で、俺たちは黒鳥になる」小学生の透は古池公園で人間の言葉を話すカラスに出会うが、その直後から数々の危険に見舞われる。透を助けてくれた老人は、カラスが人間に変身できる不思議な池の存在を教えてくれた。しかし老人は、人間支配を目論む闇組織「黒鳥親切会」に殺され、透もカラスに変身させられてしまい……。直木賞作家の原点ともいえる呪術性あふれた幻想ファンタジー。
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