増田明利の作品一覧
「増田明利」の「今日、50歳になった 悩み多き13人の中年たち、人生について本音を語る」「貧困のハローワーク」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「増田明利」の「今日、50歳になった 悩み多き13人の中年たち、人生について本音を語る」「貧困のハローワーク」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
かなり面白かったし、タメになりましたね!
ヽ(・ω・)/ズコー
リーマンショック後もかなり失業された方はおられたようですけれども、今回のコロナ禍で状況はさらに悪化しているんじゃないかと…個人的には推察致します…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
皆、それぞれに家族を築いて真っ当なサラリーマン人生を歩んでいたかに思われますが…一寸先は闇というかね…人生、どうなるかなんて分かったものじゃないぜ! って感じですかね…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
そんなアレで長々した小説とか読む気になれない時にはうってつけの著書だと思います!
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by ブクログ
現代日本社会における劣悪な労働環境について具体的な職業の実例を挙げその実態に迫る一冊です。
本書を読んでわかったのは日本社会において30代以上で一度正規労働者の道から外れると元の世界に戻るのは限りなく難しいという現実です。夢を追いかけること、年を重ねても新しいことに挑戦すること、何やったって生きていけると信じること、、、すべてが尊い生き方だと言えますが、必ず代償があることを心に留めておきたいものです。「世間一般的にはそういうもんだと言われるが、自分は違うよ!」←これが一番危険な考えなんですね。無知からくる衝動的行動と冷静な大人の決断、この違いをよく見極めることが大切だと思いました。
Posted by ブクログ
怖い。
数年後、自分もホームレスになっているかもしれないと思うと、心底怖くなった。
これまでの人生、地道に歩んできたと自分では思っている。まかり間違ってもホームレスになるようなことは絶対に無いと思っていた。この本を読むまでは。。
この本に登場するホームレスの人たちのほとんどは、つい最近まで普通に生活していた。それなのに、奈落の底まであっという間に落ちて行ってしまった。不況のせいなのか、個人の資質の問題なのか、たまたま運が悪かったのか。何故かはいずれも判然としない。だからなおさら怖い。どう自衛すれば良いのか。
このご時世、ホームレスに絶対にならないとはっきり言えるのは、公務員くらいなんじゃ